カナデンの年収【2023年最新版】(2ページ目)

創業110年以上の老舗専門商社!ボーナスの支給月数が多いって本当?今後の事業の展望は?気になるポイントをまとめて解説!


カナデンの社長や役員の年収

2020年の有価証券報告書を確認しましたが、報酬が1億円を超える役員についての記載は見られませんでした。

またその他の役員の報酬については、社内取締役7名に対して総額1億9900万円で1人あたり2842万円、社内監査役1名に対して1200万円がそれぞれ支給されていました。

近年ではロボット・自動化分野やIoT・AI分野等、今後ニーズがどんどん高まると考えられる分野に積極的に挑戦。

それに伴い技術力を強化するためにパートナー企業との提携等も行っているので、今後更に事業が強化されていくと推測できます。

利益が上がるにつれ、役員の報酬も徐々に伸びていくでしょう。

競合他社とカナデンの年収比較

カナデンの競合会社として、因幡電機産業立花エレテック等が挙げられます。

それぞれの年収を見ると、カナデンは774万円、因幡電機産業は811万円、立花エレテックは781万円と、競合会社にはあと一歩及びませんでした。

しかし、商社・卸売業界の平均年収626.0万円と比較すると約148.0万円高いことから、水準は業界内でも高いと言えます。

現在は事業領域・エリアの拡大を目標に掲げ、提供するサービスの幅を広げると共に海外事業の基盤の強化にも取り組んでいます。

国内外で活躍の場が更に拡大されていくと考えられるため、競合会社の年収を超える日もくるかもしれません。

今後の年収の伸びしろに充分期待できます。

カナデンの平均年収が高い理由

カナデンの直近3年間の売り上げ及び経常利益の推移を確認すると、売り上げは2017年で1134.6億円、2018年で1124.7億円、2019年で1142.0億円でした。

また経常利益は、2017年で37.6億円、2018年で42.9億円、2019年で40.7億円となっていました。

売り上げは2018年に、経常利益は2019年にそれぞれやや下降していますが、2017年から2019年にかけて売り上げは約7.4億円、経常利益は約3.1億円それぞれ増加しました。

2019年から2020年にかけては、大口案件が増えたことにより昇降機・受変電設備等の売り上げも上昇。

コロナ禍であっても事業が順調で収益をきちんと確保しているため、社員にもしっかり還元することができていると考えられます。

現在は新型コロナウイルスの影響を受け市場環境が一気に変化してしまったため、運営体制を柔軟に変更しながら事業活動を推進していくとのことです。

事業・収益が安定することにより、今後も平均年収の高さは維持されると予想できます。

カナデンが属するカナデングループとは?

カナデングループは、テクノクリエイト、カナデンテレシス、カナデンブレイン、カナデンエンジニアリング等の子会社8社・関連会社1社等から成り立つグループです。

グループ企業では、各種アプリケーションソフトウェアの設計・開発、コンピューター導入コンサルテーションサービスの提供等、あらゆる事業・サービスに携わっています。

カナデンの採用情報

カナデンでは現在、新卒採用・キャリア採用がそれぞれ行われています。

各募集要項を詳しく見ていきましょう。

新卒採用

現在カナデンでは総合職・一般職で新卒採用を行っており、それぞれ以下の部門・職種の募集があります。

  • 総合職:営業部門、技術部門、管理部門
  • 一般職:営業部門事務、管理部門事務

勤務地は総合職・一般職とで以下の通りです。

  • 総合職:全国(東京・大阪・名古屋・北九州・仙台他)
  • 一般職:エリア限定

総合職・一般職共に採用学部・学科に制限はありませんが、総合職の技術部門では機械系・電気電子系・情報系の知識・スキル等があれば尚良しとされています。

機械系・電気電子系・情報系の学部・学科に所属していた方や独学で学んだ方などは、ぜひ応募するようにしましょう。

また入社時は一般職で入社したという方も総合職登用制度が用意されているので、途中で総合職へ転換することが可能です。

自身の今後のキャリアを考えた上で総合職への転換が必要であると判断した場合は、上司などに相談すると良いかもしれません。

選考は、総合職・一般職それぞれで以下の通りとなります。

  • 総合職:会社説明会→筆記試験→面接(3回)
  • 一般職:会社説明会→書類選考→筆記試験→面接(2回)

各筆記試験の内容についての詳しい体験談等は特に見られませんでしたが、SPIテスト・作文等が出題されるようです。

難易度が高かったとの口コミもあったので、就職活動に向けての準備はなるべく早くから行い、市販の本等を活用して対策を充分に行っておくと安心です。

キャリア採用

公式ホームページでのキャリア採用は現在行われていないようですが、転職サイトでは以下の求人情報が掲載されていました。

  • 法務・コンプライアンス対応
  • 人事職

法務・コンプライアンス対応職では法務に関する知識及び業務経験が、人事職では人事業務または労務管理業務の経験が、それぞれ応募条件として提示されています。

どちらも総合職としての採用になるので転勤の可能性はありますが、転居が伴う転勤が発生しても問題ないという方は早め早めに応募しましょう。

募集要項には在宅勤務・リモートワークの相談も可能であると記載されていたので、希望する場合は選考段階で申し出ても良いかもしれません。

また、公式ホームページの「正規雇用労働者のキャリア採用比率」を確認すると、2018年で50%、2019年で19%、2020年で34%となっていました。

2018年と比較すると2019年・2020年のキャリア採用比率は若干下降しましたが、少しずつ増加傾向にあります。

今後必要に応じて公式ホームページでも募集が行われると考えられるので、転職サイトと併せて公式ホームページも確認するようにしましょう。

カナデンで求められる人材像

カナデンの人事担当者メッセージの中には「何事も楽しみながら取り組み、想いを情熱に変えて伝えることができる人」を求めているとあり、以下の文言も記載されていました。

  • カナデンの社員は、相手の立場に立ち、夢を実現するために全力を尽くす人ばかり
  • 当社が存続し、発展することができた理由は、「お客様が求めるものを的確に捉え、課題を解決する力」や「変化に柔軟に対応し、進化していく力」があるからだと思います。

リクナビには求める人材像について以下のようにも記載されています。

  • 誠実な人
  • 逃げない人
  • 積極的な人

また、価値観・行動指針として以下の三つが掲げられています。

  • お客様に喜ばれ社会に役立つ
  • 誠実に正道を歩む
  • 挑戦と革新

これらのことからカナデンでは、創造性・柔軟性・コミュニケーション能力・忍耐力・挑戦心等を持ち、周囲の話をよく聞き気持ちを汲み取ることのできる人材を求めていると考えられます。

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2023年1月1日

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