三井物産の年収【2021年最新版】

桁違いの収益と利益は安定の証!?気になる三井物産の高収入の秘密を徹底解析!


三井物産の平均年収

三井物産の平均年収は最新で1430.0万円です。業界内順位は3位、全企業の順位は11位と好業績を収めています。三井物産は、三井不動産、三井銀行の「三井新御三家」の一つと言われており、金属資源・食料・エネルギーなど多種多様な商品販売を支えている企業です。日常的に世の中を支えている充実感を感じられ、使命感を持って仕事に取り組むことができます。従業員数5,772人、平均年齢42.2歳という激戦区の中でも、30代前半で役職をもらえたり、責任ある仕事を任せてくれたりと、若い人材が自ずと育つ環境が整えられています。

三井物産の平均年収概要

平均年収: 1430.0万円 上昇傾向
平均年齢
42.2歳
平均勤続年数
18.5年
従業員数
5,772人

三井物産の平均年収推移

平均年収推移(三井物産と上場企業平均)

三井物産の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると10.1万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は1357.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

三井物産の平均年収推移(2015年〜2019年)

三井物産の平均年収 年収
2019年 1430万円
2018年 1420万円
2017年 1214万円
2016年 1363万円
2015年 1361万円

業界内やエリア内での三井物産のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
11位
3737社
全国の上場企業の平均年収より817.5万円高い

全国の平均年収より997.8万円高い
三井物産の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
1430.0万 612.5万 432.2万

三井物産の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると817.5万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると997.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中11位と高い順位となります。

商社・卸売業界内での比較

業界内順位
3位
330社
商社・卸売業界の平均年収より804.0万円高い
三井物産の平均年収 商社・卸売業界の平均年収
1430.0万 626.0万

三井物産が属する商社・卸売業界の上場企業の平均年収は626.0万円です。 そのため、三井物産の年収は業界平均と比べて804.0万円高く、業界内順位を見ると330社中3位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
8位
1979社
東京都の平均年収より782.8万円高い
三井物産の平均年収 東京都の平均年収
1430.0万 647.2万

三井物産の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、三井物産の年収はエリア平均と比べて782.8万円高く、エリア内順位を見ると1979社中8位と高い順位となります。

三井物産ではボーナスはどれくらい貰える?

三井物産では年2回のボーナスが支給されています。

ボーナスの平均支給額は220万円〜450万円となっており、20歳代前半は低額なものの、50歳代でピークを迎えます。

年齢別の年収から見ても給与が6割、ボーナスは4割の割合を占めています。

ボーナスの支給額は決して悪くはありませんが、他社と比べても給与額の平均が非常に高いため、平均年収を格段に引き上げているのです。

三井物産の職種別の年収

次に、三井物産では職種別でどれ程の年収の違いがあるのかを見てみましょう。

有価証券報告書や口コミなどをもとにまとめてみると、一般職の平均年収は500万円〜1300万円、技術職は800万円〜1300万円、総合職は850万円〜2100万円となっています。

同じ職種でも金額の幅が大きいことが分かりますが、これは年齢や金属年数はもちろん、役職などが大きく影響しているようです。

ちなみに、学歴での初任給の違いを比べてみると、大学院卒で29万円、大学卒で25万5000円となっています。

他の企業と比べても、初任給はかなり良い金額であることが分かります。

三井物産では出世するとどれくらいの年収が貰える?

それでは、次に三井物産で出世した場合の年収はどれほど貰えるのかを見てみましょう。

主任の平均年収は1200万円〜1300万円、係長は1050万円〜1580万円、課長は1400万円〜2150万円、部長は1800万円〜2650万円となっています。

主任になると一気に1200万円以上の年収が見込めるという好条件が魅力的です。

更には部長ともなれば2000万円越えの高額年収も夢ではありません。

三井物産では、従業員の努力などが形となってしっかりと分かるため、モチベーションアップと維持に繋がっていると言えるでしょう。

三井物産の社長や役員の年収

三井物産では、社長や役員の年収はいくらなのでしょうか?

有価証券報告書によると、代表取締役社長の安永 竜夫氏の年収は2億1900万円となっています。

その他の取締役員の平均年収は1億2000万円、監査役は6600万円です。

取締役員は安永氏を含めて12名もいるため、取締役員の役員報酬だけでも合計13億2800万円にものぼります。

競合他社と三井物産の年収比較

高額な平均収入である三井物産ですが、競合他社の年収とも比較してみましょう。

商社・卸売業界に属する三井物産の競合相手として挙げられるのは、三菱商事伊藤忠商事です。

最新の情報によると、三菱商事の平均年収は1607.7万円、伊藤忠商事の平均年収は1520.7万円でした。

三井物産の平均年収も非常に高額なのですが、競合他社と比べると100万円〜200万円ほどの差があることが分かりました。

三井物産の平均年収が高い理由

三井物産の年収が高い一番の理由としては、莫大な収益と利益です。

2018年の収益は4兆8921億円、利益は4184億円でしたが、更に2019年には収益を6兆9575億円にまで伸ばし、利益は4142億円と4000億円台を安定して上げているのです。

売上高から人件費などの諸経費を除き、単純に従業員数で割ったとしても、個人で約3800万円の利益を生み出しています。

従業員が優秀であることはもちろん、加えて手当などの福利厚生が手厚く保証されている点などを加味すると、高い年収にも納得です。

三井物産の事業内容

三井物産は、三井グループの大手総合商社です。

三井不動産や三井銀行と並ぶ「三井新御三家」の一つであり、商社・卸売業界のジャンルに属します。

主な事業

主な事業としては、鉄鋼製品・金属資源における事業投資や開発に関わる金属分野、発電事業や電力・ガス・水の供給、鉄道、物流インフラに関わる機械・インフラ分野、基礎化学品、無機原料に携わる化学品分野、石油や天然ガス、石炭、原子力燃料などの投資や物流取引に関わるエネルギー分野など、多岐にわたります。

商社・卸売業界の中でもトップを争う三井物産では、生活に関わるインフラから、普段目にすることのない金属や化学の面でも、私たちの生活を支えてくれているのです。

その他の事業

現在、主な事業とは他に三井物産が注力しているのが、次世代・機能推進分野です。

IT、通信、不動産などの様々な物流事業を通じて、次世代のビジネスの創造や事業領域拡大に向けて取り組みを展開。

TVショッピング事業で専用のチャンネルを開設するなど、今までありそうでなかった事を着実に形にしているのです。

新たな事業の開拓や先進機能を提供することによって、企業としての収益の強化とさらなる拡大を目指しています。

三井物産の歴史

三井物産の歴史について簡単にご紹介します。

  • 1947年:第一物産設立
  • 1957年:第一物産がシンガポール支店を開設
  • 1959年:第一物産を中心に三井物産大合同。現在の三井物産誕生
  • 1966年:米国三井物産設立
  • 1988年:欧州三井物産設立
  • 2016年:大手町新本社ビル着工。2020年竣工予定

長い歴史のある三井物産ですが、あまり歴史を多く語ることはしていません。

しかし、旧三井物産は渋沢栄一、馬越恭平、石田禮助など多くの偉人に支えられて造られた企業です。

三井物産が属する三井グループとは?

三井グループとは、戦前に日本最大の財閥として財界に君臨した三井財閥の流れを汲む企業の連合体のことです。

別名、二木会とも呼ばれています。

三井物産、井不動産、三井銀行の3つの企業を「三井新御三家」とも言われています。

三井物産の採用情報

三井物産では、新卒採用、中途採用(キャリア採用)、障がい者採用、関係会社採用、配偶者転勤による退職者再雇用制度 を設けています。

新卒採用

新卒採用では、総合職の中の担当職、業務職を募集しています。

勤務地は全国各地及び海外まで及ぶため、海外で働ける方、英語が話せる方を求めているようです。

選考の流れは、WEBプレエントリー→エントリーシート提出→説明会→面接→内々定となります。

中途採用

中途採用では、総合職の中の担当職、業務職を募集しています。

四年制大学、または大学院(修士・博士)を卒業し、職務経験のあることが必須です。

勤務地は全国各地及び海外まで及び、採用後の配属によって決定します。

選考の流れは、MYPAGE登録→専用ページからエントリー→エントリーシート提出→筆記試験・適性検査→面接となります。

障がい者採用

障がい者採用は、三井物産ではなく、グループ企業である三井物産ビジネスパートナーズ株式会社で行われています。

三井物産のHPより三井物産ビジネスパートナーズ株式会社のHPにアクセスして応募する形となります。

事務系総合職での募集になり、勤務地は東京、愛知、大阪、福岡のいずれかになりますが、障がい者の方は配慮されます。

採用については、採用ページにある「採用に関する問い合わせ先」に記載された電話番号やアドレスへご連絡くださいとのことです。

関係会社採用

三井物産は三井グループに属しているため、関係会社の採用情報も多数記載されています。

業種、勤務地、仕事の特徴、会社の特徴の4つから企業を検索することができ、興味のある企業のHPへ直接アクセスができるようになっています。

会社情報、勤務条件が1社ずつ細かく記載されているので、じっくり選ぶことが可能。

それぞれの会社によって初任給や勤務地なども異なりますので、しっかり選びましょう。

配偶者転勤による退職者再雇用制度

こちらの制度は、満3年以上の総合職で勤務しており、配偶者の転居を伴う転勤に帯同するために退職した方が対象となります。

また、退職時にこの制度の登録を完了している方で、退職後4年経過後の最初の4月1日を限度としています。

選考の流れとしては、申請期間中のみに専用の登録マイページを開示されているので、履歴書の提出とWEBテストの受験が必須となります。

必ず再採用されるという約束はされていませんが、このチャンスは利用すべきと考えます。

三井物産で求められる人材像

三井物産では、とにかく挑戦の意識や姿勢を忘れない方を求めています。

ビジネスの場には、どんな困難があっても最後までやり抜く強い意志が必要になります。

「心の登山家」と表現しているように、泥臭くても、荒削りでも、やり遂げることへ強い想いを抱いていることが大切。

人間的な魅力があり、何事にも好奇心を持って、自分で考えて行動できる人を求めているようです。

三井物産に就職、転職するためには?

三井物産に就職、転職するためには少なくとも大学・大学院卒であることが求められています。

また、配属される部署によっては海外勤務の可能性もあるため、語学力が必要になります。

初任給の破格の金額からも分かるように、仕事で求められるスペックも高いため、生半可な気持ちでは応募しないようにしましょう。

自分をしっかりとアピールし、三井物産でやり遂げたい夢を自分の言葉で語れるようにして臨みましょう。

三井物産の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(三井物産と上場企業平均)

三井物産 上場企業平均
2019年 5,772人 1,035人
2018年 5,859人 1,071人
2017年 5,971人 1,042人
2016年 6,006人 1,055人
2015年 6,085人 1,055人

三井物産の従業員数は2019年で5,772人と、1年前と比べて87人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に三井物産と同じ商社・卸売業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が486人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(三井物産と上場企業平均)

三井物産 上場企業平均
2019年 42.2歳 41歳
2018年 42.1歳 41歳
2017年 42.4歳 40歳
2016年 42.4歳 40歳
2015年 42.4歳 40歳

三井物産の平均年齢は2019年で42.2歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ商社・卸売業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(三井物産と上場企業平均)

三井物産 上場企業平均
2019年 18.5年 12年
2018年 18.5年 13年
2017年 18.9年 13年
2016年 18.8年 13年
2015年 18.9年 13年

三井物産の平均勤続年数は2019年で18.5年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ商社・卸売業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.2年のため、業界内で見ても長い水準となります。

三井物産の業績推移

三井物産が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 3兆8376.8億円 2127.4億円
2018年3月期 3兆8586.5億円 3545.5億円
2017年3月期 3兆7421.7億円 1456.4億円
2016年3月期 3兆9499.0億円 -609.1億円
2015年3月期 4兆4130.6億円 3476.8億円

まず、三井物産と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、三井物産が3兆8376.8億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。三井物産の売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、三井物産が0.5%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

三井物産 上場企業平均
2019年3月期 6.6億円 1.1億
2018年3月期 6.6億円 9064万
2017年3月期 6.3億円 9022万
2016年3月期 6.6億円 9416万
2015年3月期 7.3億円 9870万

次に、三井物産と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、三井物産は6.6億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのため三井物産は上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。

従業員一人あたり経常利益の推移

三井物産 上場企業平均
2019年3月期 3686万円 788万
2018年3月期 6051万円 731万
2017年3月期 2439万円 741万
2016年3月期 -1014万円 672万
2015年3月期 5714万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、三井物産は3686万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため三井物産は上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。

企業データ

会社名
三井物産株式会社
設立年月日
1947年7月25日
所在地
東京都千代田区丸の内1−1−3 日本生命丸の内ガーデンタワー
エリア
東京 
業界・業種
代表者名
安永 竜夫
上場市場
東証1部、名証1部、札幌、福岡
上場年月日
1949年5月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2021年1月1日

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