ユアサ商事の年収【2021年最新版】

創業350年以上の老舗専門商社!手掛ける事業は産業機器からエネルギーまで!?競合他社とも徹底比較!


ユアサ商事の平均年収

ユアサ商事の平均年収は、2021年で前期に比べて上昇傾向の784.5万円でした。商社・卸売業界内では41位の平均年収です。ユアサ商事は産業機械などを取り扱う商社です。350年続く企業であり、老舗企業ならではの安定性を持っています。終身雇用なので、安定した暮らしをしたい方にもぴったりでしょう。人との関わりが多く、成長できる場面が多いです。給与は年功序列制で、毎年2万円のペースで昇給します。

ユアサ商事の平均年収概要

平均年収: 784.5万円 上昇傾向
平均年齢
38.3歳
平均勤続年数
12.8年
従業員数
975人

ユアサ商事の平均年収推移

平均年収推移(ユアサ商事と上場企業平均)

ユアサ商事の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると15.3万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は760.8万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

ユアサ商事の平均年収推移(2015年〜2019年)

ユアサ商事の平均年収 年収
2019年 784万円
2018年 769万円
2017年 766万円
2016年 753万円
2015年 731万円

業界内やエリア内でのユアサ商事のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
451位
3737社
全国の上場企業の平均年収より172.0万円高い

全国の平均年収より352.3万円高い
ユアサ商事の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
784.5万 612.5万 432.2万

ユアサ商事の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると172.0万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると352.3万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中451位と高い順位となります。

商社・卸売業界内での比較

業界内順位
41位
330社
商社・卸売業界の平均年収より158.5万円高い
ユアサ商事の平均年収 商社・卸売業界の平均年収
784.5万 626.0万

ユアサ商事が属する商社・卸売業界の上場企業の平均年収は626.0万円です。 そのため、ユアサ商事の年収は業界平均と比べて158.5万円高く、業界内順位を見ると330社中41位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
321位
1979社
東京都の平均年収より137.3万円高い
ユアサ商事の平均年収 東京都の平均年収
784.5万 647.2万

ユアサ商事の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、ユアサ商事の年収はエリア平均と比べて137.3万円高く、エリア内順位を見ると1979社中321位と高い順位となります。

ユアサ商事ではボーナスはどれくらい貰える?

ユアサ商事では、6月及び12月にボーナスが支給され、平均支給額は約95万円~245万円となっています。

以前と比較すると社員への待遇も更に良くなってきており、ボーナス額も増加傾向にあるようです。

ユアサ商事の職種別の年収

ユアサ商事の年収を職種別に見ていくと、一般職では380万円~785万円、技術職では450万円~770万円、総合職では720万円~1100万円となっています。

また、新卒入社者の給与例を学歴別、職種別に見ていくと、以下の通りになります。

総合職

大学院卒:月給252,000円(月21時間分の固定見做し残業代31,879円を含む)

4大卒:月給240,000円(月21時間分の固定見做し残業代30,361円を含む)

一般職

大学院卒・4大卒:月給205,000円(月21時間分の固定見做し残業代25,933円を含む)

同じ総合職でも、大学院卒、4大卒とでは約12,000円程の差があることが分かります。

また、ユアサ商事の月平均残業時間は16.9時間程ですが、残業時間が21時間を超えた場合は超過分を別途支給してもらえます。

ユアサ商事では出世するとどれくらいの年収が貰える?

ユアサ商事で役職に就いた場合の年収を見てみると、以下の通りです。

係長クラス:約780万円~900万円

課長クラス:約1020万円~1200万円

部長クラス:約1260万円~1450万円

課長クラスからでも年収1000万円以上を望むことが充分に可能です。

ユアサ商事で出世するためには、勤続年数の他にも業務にいかに真面目に取り組んできたかが重視されます。

コツコツと成果を上げ、長く勤めることができれば出世する可能性があると言えるでしょう。

ユアサ商事の社長や役員の年収

2019年度の有価証券報告書によると、報酬が1億円を超える役員はいませんでした。

社内取締役9名に対しては総額3億600万円で1人あたり3400万円、社内監査役3名に対しては4400万円の1人あたり1466万円支給されていました。

このことから、ユアサ商事の代表取締役社長の田村博之氏の年収は3400万円以上1億円未満であると推定できます。

売り上げや経常利益も増加してきており、事業一つ一つの収益も上昇していることから、役員の年収は今後どんどん上がるでしょう。

競合他社とユアサ商事の年収比較

ユアサ商事の競合他社としては、因幡電機産業山善が挙げられます。

それぞれの平均年収を見てみると、ユアサ商事は784万円、因幡電機産業は811万円、山善は719万円でした。

因幡電機産業と比較すると約27万円程及びませんでしたが、山善よりも約65万円高いことが分かりました。

ユアサ商事は手掛ける事業の数も多く、それぞれが波に乗っていることを考えると、今後更に年収が増加していくと予想できます。

ユアサ商事の平均年収が高い理由

ユアサ商事の売り上げ及び経常利益を見てみましょう。

売り上げは2017年では3740.1億円、2018年では3819.7億円、2019年では4032.6億円となっています。

また、経常利益は2017年では92.4億円、2018年では100.5億円、2019年では104.8億円でした。

売り上げ、経常利益ともに年々上昇傾向にありますが、2019年度に特に伸びていることが分かります。

それぞれの事業で新たなプロジェクトを展開する等精力的に活動しており、事業が好調であるためその分平均年収も上昇していると言えるでしょう。

ユアサ商事の事業内容

主な事業

ユアサ商事の事業は、主に産業分野とくらし分野から成り立っており、それぞれが担う部門は以下の通りです。

産業分野:産業機器部門、工業機械部門

くらし分野:住設・管材・空調部門、建築・エクステリア部門、建設機械部門、エネルギー部門、消費財・木材部門

産業分野では、主に顧客のニーズや状況に合わせて工作機械や産業機械、部品・工具等を提供しています。

2019年度には環境や省エネ等に配慮の行き届いた製品も充実させ、2018年度と比較して売り上げもアップしました。

また、製造ライン開発プロジェクトや海外工場ターンキープロジェクトを行う等、海外でも着実に実績を積んでいます。

くらし分野では、住環境や建材、建設機械等を扱い、ライフラインからインフラ整備、建設機械の販売・レンタルを行っています。

近年では耐震診断補強改修事業や災害対応統合ソリューション事業等、自然災害に対するニーズに合わせた事業を展開しつつあります。

それに伴いフェンスやガードレール等の商材の売り上げも伸び、自然災害復興に役立てられています。

その他の事業

その他に、ユアサ商事は海外事業、ロボ(AI)&IoT事業、新流通事業、環境・エネルギーソリューション事業、レジリエンス&セキュリティ事業にも携わっています。

新流通事業では、電子商取引「Growing Navi」を新たな事業として展開。

製品を豊富に取り揃えており、部品に関しては部品展開図を確認しつつ検索・発注が可能等、顧客の部品発注業務の負担軽減も実現しました。

営業ツールとしての活用も可能なため、今後更に需要が高まっていくと予想できます。

ユアサ商事の歴史

ここで、ユアサ商事のこれまでの歴史を見ていきます。

1666 初代湯淺庄九郎が京都にて創業

1674 江戸に店を開く

1816 大阪に店を開く

1919 湯淺七左衛門商店を設立

1940 商号を湯淺金物へ変更する

1961 東京、大阪それぞれで株式2部上場

1962 東京、大阪それぞれで株式1部上場

1978 商号を湯浅商事へ変更する

1992 商号をユアサ商事へ変更する

2016 創業350周年を迎える

ユアサ商事が属するユアサ商事グループとは?

ユアサ商事グループは、工業マーケット、住環境マーケット、建設マーケット、経営管理部門等それぞれの部門のグループ会社から成り立ちます。

所属するグループ会社にはユアサテクノやサンエイ、ユアサ木材等があります。

アジア圏やアメリカ、メキシコ等国外にもグループ会社を多数保有しており、今後の更なるグローバル展開に期待できます。

ユアサ商事の採用情報

ユアサ商事では、現在新卒採用、及び障がい者採用を行っていますが、キャリア採用は行われていません。

それぞれの採用要件等について見ていきましょう。

新卒採用

新卒採用では総合職(営業)、一般職(営業事務)の職種で募集しており、全学部・全学科応募可能です。

2019年には総合職で41名、一般職で39名採用した実績があり、採用人数は年々増加傾向にあります。

また、総合職及び一般職の併願は可能ですが、それぞれの職種の説明会への参加は必須となるので注意しましょう。

選考方法はエントリー→グループディスカッション・WEBテスト→一次面接→二次面接→最終面接です。

中途採用

残念ながら、現時点でユアサ商事ではキャリア採用の募集はしていません。

過去に転職サイトで営業職の募集がされていた時には、25歳~35歳までの方で営業未経験者及び第二新卒者も応募可能としていました。

学歴は不問で、社会人経験、普通自動車免許、基本的なパソコンスキルを持っており、特に建築関係の資格を持っているとより良いとのことです。

今後また中途採用の募集がされる可能性は充分にあるので、小まめに公式ホームページや転職サイトをチェックしておきましょう。

また、過去の求人で要求されていたスキルや資格を保有していない場合は、在職中にスキル・資格の取得に励むとベターです。

障がい者採用

障がい者採用では、現在管理部門で専門学校卒以上の45歳程度までの方を募集しています。

選考方法は書類選考→一次面接→WEBテスト→二次面接→三次面接です。

ユアサ商事の人事部に直接履歴書、職務経歴書、障がい者手帳のコピーを送付することで応募ができます。

希望する方は公式ホームページの障がい者採用ページから確認しておきましょう。

ユアサ商事で求められる人材像

ユアサ商事の経営理念を見てみると、以下のように制定されています。

「地球環境との調和を基軸として、世界のいかなる国、地域においても双利共生の環境を重視し、企業活動を通じて、より人間らしい豊かな社会づくりに貢献します」

また、経営理念と共に「誠実と信用」「進取と創造」「人間尊重」を掲げています。

このことからユアサ商事では、全ての人を尊重し信頼関係を自ら構築し行動することができる人材を求めていると言えるでしょう。

ユアサ商事に就職、転職するためには?

ユアサ商事の採用面接は人物重視で行われます。

そのため、面接中は穏やかな雰囲気で、面接官もフランクであるという声が多数見られました。

比較的ベーシックな質問が多いですが、実際の面接で過去にあった質問内容を見てみましょう。

  • 他社の選考状況及びユアサ商事の志望度について
  • 失敗をチャンスに変えた経験はあるか
  • 選考過程で印象の良かった企業、悪かった企業はあるか
  • 10年後の展望について
  • ユアサ商事が日本のためにできると思うことは何か

面接官は内面を何よりも見ているため、表面的なことを言うのではなく、自身のことについて正直に話すことが大切です。

他の受験者との差別化を図るためにも、しっかりと自己分析をし自身のオリジナリティ・強みを引き出せるよう努めましょう。

ユアサ商事の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(ユアサ商事と上場企業平均)

ユアサ商事 上場企業平均
2019年 975人 1,035人
2018年 932人 1,071人
2017年 896人 1,042人
2016年 870人 1,055人
2015年 856人 1,055人

ユアサ商事の従業員数は2019年で975人と、1年前と比べて43人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にユアサ商事と同じ商社・卸売業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が486人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(ユアサ商事と上場企業平均)

ユアサ商事 上場企業平均
2019年 38.3歳 41歳
2018年 38.6歳 41歳
2017年 38.8歳 40歳
2016年 39.1歳 40歳
2015年 39.3歳 40歳

ユアサ商事の平均年齢は2019年で38.3歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ商社・卸売業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(ユアサ商事と上場企業平均)

ユアサ商事 上場企業平均
2019年 12.8年 12年
2018年 13.3年 13年
2017年 13.6年 13年
2016年 13.8年 13年
2015年 13.9年 13年

ユアサ商事の平均勤続年数は2019年で12.8年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ商社・卸売業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.2年のため、業界内で見ても短い水準となります。

ユアサ商事の業績推移

ユアサ商事が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 4032.6億円 104.8億円
2018年3月期 3819.7億円 100.5億円
2017年3月期 3740.1億円 92.4億円
2016年3月期 3791.3億円 90.9億円
2015年3月期 3759.5億円 77.0億円

まず、ユアサ商事と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、ユアサ商事が4032.6億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ユアサ商事の売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ユアサ商事が5.6%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

ユアサ商事 上場企業平均
2019年3月期 4.1億円 1.1億
2018年3月期 4.1億円 9064万
2017年3月期 4.2億円 9022万
2016年3月期 4.4億円 9416万
2015年3月期 4.4億円 9870万

次に、ユアサ商事と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、ユアサ商事は4.1億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのためユアサ商事は上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。

従業員一人あたり経常利益の推移

ユアサ商事 上場企業平均
2019年3月期 1075万円 788万
2018年3月期 1079万円 731万
2017年3月期 1031万円 741万
2016年3月期 1045万円 672万
2015年3月期 900万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、ユアサ商事は1075万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのためユアサ商事は上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。

企業データ

会社名
ユアサ商事株式会社
設立年月日
1919年6月25日
所在地
東京都千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル
エリア
東京 
公式サイト
業界・業種
代表者名
田村 博之
上場市場
東証1部
上場年月日
1961年10月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2021年1月1日

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