キヤノンマーケティングジャパンの年収【2020年最新版】

業績好調の秘訣とは?気になる昇給システムは?求める人材像を徹底分析!


キヤノンマーケティングジャパンの平均年収は2020年で830.7万円でした。商社・卸売業界内順位は29位、全体での順位は307位です。お馴染みのキャノン製品の直販や修理を担っている企業で、従業員数5,215人と大企業です。平均年齢は48.1歳、勤続年数24.6年とベテランが揃っている印象です。昇級するには、高評価を得ていている人材でも試験に合格する必要があります。目に見えない評価をされるよりも自分自身が把握できるため、成果に結びつきやすくなります。参加は自由ですが、朝にはキャノン体操なるものが存在し、目覚めを良くしてくれます。

目次

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  1. キヤノンマーケティングジャパンの平均年収概要
  2. キヤノンマーケティングジャパンの平均年収推移
  3. キヤノンマーケティングジャパンの平均年収推移(2015年〜2019年)
  4. 業界内やエリア内でのキヤノンマーケティングジャパンのランキング順位
  5. 日本全国の企業との比較
  6. 商社・卸売業界内での比較
  7. 東京都内での比較
  8. キヤノンマーケティングジャパンではボーナスはどれくらい貰える?
  9. キヤノンマーケティングジャパンの職種別の年収
  10. キヤノンマーケティングジャパンでは出世するとどれくらいの年収が貰える?
  11. キヤノンマーケティングジャパンの社長や役員の年収
  12. 競合他社とキヤノンマーケティングジャパンの年収比較
  13. キヤノンマーケティングジャパンの平均年収が高い理由
  14. キヤノンマーケティングジャパンの事業内容
  15. 主な事業
  16. その他の事業
  17. キヤノンマーケティングジャパンの歴史
  18. キヤノンマーケティングジャパンが属するキヤノンマーケティングジャパングループとは?
  19. キヤノンマーケティングジャパンの採用情報
  20. 新卒採用
  21. キャリア採用
  22. 障がい者採用
  23. キヤノンマーケティングジャパンで求められる人材像
  24. キヤノンマーケティングジャパンに就職、転職するためには?
  25. キヤノンマーケティングジャパンの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移
  26. 従業員数の推移
  27. 平均年齢の推移
  28. 平均勤続年数の推移
  29. キヤノンマーケティングジャパンの業績推移
  30. 売上・経常利益と成長率
  31. 従業員一人あたり売上の推移
  32. 従業員一人あたり経常利益の推移
  33. 企業データ

キヤノンマーケティングジャパンの平均年収概要

平均年収: 830.7万円 前期同様
平均年齢
48.1歳
平均勤続年数
24.6年
従業員数
5,215人

キヤノンマーケティングジャパンの平均年収推移

平均年収推移(キヤノンマーケティングジャパンと上場企業平均)

キヤノンマーケティングジャパンの平均年収推移は、前期同様です。

上述のように、過去5年間の平均年収は838.3万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

キヤノンマーケティングジャパンの平均年収推移(2015年〜2019年)

キヤノンマーケティングジャパンの平均年収 年収
2019年 831万円
2018年 831万円
2017年 846万円
2016年 841万円
2015年 844万円

業界内やエリア内でのキヤノンマーケティングジャパンのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
307位
3737社
全国の上場企業の平均年収より218.2万円高い

全国の平均年収より398.5万円高い
キヤノンマーケティングジャパンの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
830.7万 612.5万 432.2万

キヤノンマーケティングジャパンの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると218.2万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると398.5万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中307位と高い順位となります。

商社・卸売業界内での比較

業界内順位
29位
330社
商社・卸売業界の平均年収より204.7万円高い
キヤノンマーケティングジャパンの平均年収 商社・卸売業界の平均年収
830.7万 626.0万

キヤノンマーケティングジャパンが属する商社・卸売業界の上場企業の平均年収は626.0万円です。 そのため、キヤノンマーケティングジャパンの年収は業界平均と比べて204.7万円高く、業界内順位を見ると330社中29位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
235位
1979社
東京都の平均年収より183.5万円高い
キヤノンマーケティングジャパンの平均年収 東京都の平均年収
830.7万 647.2万

キヤノンマーケティングジャパンの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、キヤノンマーケティングジャパンの年収はエリア平均と比べて183.5万円高く、エリア内順位を見ると1979社中235位と高い順位となります。

キヤノンマーケティングジャパンではボーナスはどれくらい貰える?

キヤノンマーケティングジャパンでは6月と12月の年2回、ボーナスが支給されます。

平均支給額は約95万円〜280万円、男女間の差は最大で約65万円、ピークは50歳代で迎えます。

ボーナス額は部門内の相対評価で決まるため、赤字・黒字に関係なく部門によって決まります。

基本的には試験に合格しなければ昇給しませんが、相対評価によって僅かながら年次昇給がある場合もあります。

キヤノンマーケティングジャパンの職種別の年収

職種別の年収を比較すると、一般職の平均年収は約450万円〜870万円、技術職は約500万円〜850万円、総合職は約600万円〜1210万円となっています。

入社から5年経過すると等級試験(昇格試験)を受けることができ、合格すると700万円以上の年収を得ることができます。

高年収を得るためには合格が必須ですが、難易度がかなり高いため、その合格率は5%ほどとも言われています。

ちなみに学歴別の初任給は、2019年度の実績によると修士了241,200円、学部卒223,000円、高専卒196,300円となっており、他の企業と比較しても平均より少し高めの初任給と言えるでしょう。

キヤノンマーケティングジャパンでは出世するとどれくらいの年収が貰える?

出世後の年収を比較すると、係長の平均年収は約740万円〜960万円、課長は約970万円〜1250万円、部長は約1200万円〜1500万円となっています。

早期退職制度を取り入れていますが、解雇やリストラに遭う従業員はいないとのこと。

その上、飛び抜けて福利厚生や手当が手厚いということはないものの組合がしっかりと雇用を守ってくれるため、安心できる職場だと言えるでしょう。

キヤノンマーケティングジャパンの社長や役員の年収

代表取締役社長の坂田 正弘氏の年収は約1億800万円、その他の取締役の平均年収は約5500万円、監査役は約2400万円となっています。

社長の年収が1億円程度とやや少ない印象も受けますが、その他の役員等の年収は大手企業として平均的な役員報酬だと言えます。

利益を伸ばしている企業のため、このまま順調に進めば平均年収の更なる増加も充分に期待できるでしょう。

競合他社とキヤノンマーケティングジャパンの年収比較

キヤノンマーケティングジャパンの競合他社というと、リコー富士フイルムホールディングスなどが挙げられます。

最新の有価証券報告書によれば、リコーの平均年収は約818.1万円、富士フイルムホールディングスの平均年収は約997.4万円となっています。

キヤノンマーケティングジャパンの平均年収は約830.6万円ですので、富士フイルムホールディングスよりは少ないものの、同業界の中では平均より少し高めの年収と言えるでしょう。

キヤノンマーケティングジャパンの平均年収が高い理由

平均年収が高い理由には、ITソリューション事業の好調さが大きく影響しています。

売上高も過去5年間は6200億円〜6400億円と安定していますが、営業利益は前期比12.1%増の324億3900万円、経常利益は前期比11.2%増の339億3700万円、当期純利益は前期比6.8%増の222億5000万円を記録しました。

デジタル一眼レフカメラや産業機器の売上は減少したものの、ITソリューション事業が大きく躍進していることが、平均年収の引き上げに大きく貢献していると考えられます。

キヤノンマーケティングジャパンの事業内容

キヤノンマーケティングジャパンは、商社・卸売業界に属する日本の大手企業です。

主な事業

主な事業は、キヤノン製品や関連ソリューションの広告宣伝・販売促進・営業・アフターサービスなど、国内マーケティングを行う会社です。

「コンスーマビジネスユニット」では、キャノン製品を取り扱う量販店の売り場づくりも提案するなど、店の売上アップにも貢献しています。

「エンタープライズビジネスユニット・エリアビジネスユニット」では、デジタル複合機などのオフィス機器を扱う企業に対し、課題が生じた場合にはITソリューション提案するなど、製品の価値以上の付加価値をサービスとして提供しています。

他にも、在宅勤務などのテレワークでは顔認証技術を取り入れ、情報漏洩を防ぐ支援システム「テレワークサポーター」、音声高品質のWeb会議システム「IC3」。今までの切削加工では作れなかった構造部品などを造形する「金属3Dプリンター」、手書きした文章を読み取りデータ化する「手書きAI OCRソリューション」、モバイル決済POSシステム「POS-TABLE」などを提供。

キャノンの製品の提案やアフターサービスだけでなく、幅広い分野の企業で求められているニーズに応え、新製品の提案なども行っています。

その他の事業

その他には、「人にやさしい医療」を実現すべく、撮影画像の表示速度が非常に速いデジタルラジオグラフィ「CXDI」シリーズをワイヤレス化することで、病院内だけでなく災害地や健診車での診察も可能に。

加齢と共に増加する緑内障や黄斑変性を早期発見するための「OCT Angiography」画像の提供、またAI技術を駆使することで診断にかかる時間を短縮し、患者はもちろん医療従事者の負担を軽減するシステムなども提供しています。

キヤノンマーケティングジャパンの歴史

キヤノンマーケティングジャパンの歴史についてご紹介します。

  • 1968年:キヤノン販売の前身、キヤノン事務機販売、キヤノン事務機サービス設立
  • 1970年:世界初の携帯型プリンター電卓「ポケトロニク」を発売
  • 1973年:日本初のフルカラー普通紙複写機を発表
  • 1976年:世界初のマイコン搭載AE一眼レフカメラ「AE-1」・世界初の無散瞳眼底カメラ「CR-45NM」発売
  • 1981年:キヤノン販売、東京証券取引所市場第二部に上場
  • 1987年:世界初のフルカラーデジタル複写機「カラーレーザーコピア1」発売
  • 1992年:世界初の偽造防止技術搭載の「カラーレーザーコピア550(PIXEL DiO2)」発売
  • 1996年:世界最小APS対応のコンパクトカメラ「IXY」発売
  • 1998年:ヤマト運輸(株)と共同でキヤノン宅配メンテナンスサービス開始
  • 2006年:キヤノン販売からキヤノンマーケティングジャパンに社名変更
  • 2007年:キヤノンマーケティングジャパンがアルゴ21を子会社化
  • 2011年:日本オセ・昭和情報機器を子会社化
  • 2018年:製品・チャネルに基づいた組織体制から、市場・顧客に基づく体制へと変更
  • 2020年:キヤノンITソリューションズが、クラウドプラットフォーム「WebPerformer Cloud」販売開始

キヤノンマーケティングジャパンが属するキヤノンマーケティングジャパングループとは?

キヤノンマーケティングジャパングループとは、キヤノンマーケティングジャパンが中心核となるグループ企業のことです。

所属企業には、3DCADソフトウェア「VectorWorks」を販売するエーアンドエー、人材育成コンサルティングサービスを提供するエディフィストラーニング、Javaに特化したシステムを開発するクオリサイトテクノロジーズなどがあります。

キヤノンマーケティングジャパンの採用情報

キヤノンマーケティングジャパンでは、新卒採用、キャリア採用、障がい者採用にて募集を行っています。

新卒採用

新卒採用では、マーケティングセールス・ソリューションセールス・ソリューションスペシャリスト・産業機器セールスなどの営業職、ソリューションエンジニア・産業機器エンジニアなどの技術職にて募集を行っています。

勤務地は、本社のある東京の品川および東京・千葉の事業所、札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡支店、全国の営業所のいずれかになります。

選考方法は、エントリーシート提出→説明会→面接(複数回)→内々定です。

キャリア採用

キャリア採用では、現在募集を行っておりません。

情報は随時更新されますので、こまめにチェックしましょう。

障がい者採用

障がい者採用では新卒採用と同様に、マーケティングセールス・ソリューションセールス・ソリューションスペシャリスト・産業機器セールスなどの営業職、ソリューションエンジニア・産業機器エンジニアなどの技術職にて募集を行っています。

勤務地は、本社のある東京の品川および東京・千葉の事業所、札幌・仙台・名古屋・大阪・広島・福岡支店、全国の営業所のいずれかになります。

選考方法は、エントリーシート提出→説明会→面接(複数回)→内々定です。

キヤノンマーケティングジャパンで求められる人材像

キヤノンマーケティングジャパンは行動方針として「三自の精神」を掲げています。

「三自の精神」とは自発・自治・自覚を指しており、主体的に考え、チャレンジ精神を持って行動することが大切だと考えています。

そのため、「自分で考え行動できる」「ポジティブである」、この資質を持っているかどうかが問われます。

仕事は楽しいことばかりではありませんが、常に前向きで積極的に仕事に取り組む意欲、困難にめげず自ら新しいことにチャレンジしていける人材を求めています。

キヤノンマーケティングジャパンに就職、転職するためには?

面接では、「今までどのようなことをしてきたか」「今までで最も困難だったこと」「困難をどうやって乗り越えたのか」など、「人生」について多く訊かれるため、自己分析や過去の出来事の整理などをしっかりと行っておきましょう。

その他には「志望動機」「入社後やりたいこと」「キャリアプラン」などの一般的な質問も出されますので、企業理念や行動方針に共感し、どれほど仕事に対する熱意を抱いているかをアピールできれば問題ないでしょう。

また、語学力を問われることもあるため、語学力に自信のない方は、事前に英語試験などを受けておくことでより好印象を与えることができます。

キヤノンマーケティングジャパンの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(キヤノンマーケティングジャパンと上場企業平均)

キヤノンマーケティングジャパン 上場企業平均
2019年 5,215人 1,035人
2018年 5,368人 1,071人
2017年 5,284人 1,042人
2016年 5,062人 1,055人
2015年 5,243人 1,055人

キヤノンマーケティングジャパンの従業員数は2019年で5,215人と、1年前と比べて153人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にキヤノンマーケティングジャパンと同じ商社・卸売業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が486人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(キヤノンマーケティングジャパンと上場企業平均)

キヤノンマーケティングジャパン 上場企業平均
2019年 48.1歳 41歳
2018年 47.8歳 41歳
2017年 47.4歳 40歳
2016年 47.0歳 40歳
2015年 46.6歳 40歳

キヤノンマーケティングジャパンの平均年齢は2019年で48.1歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ商社・卸売業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(キヤノンマーケティングジャパンと上場企業平均)

キヤノンマーケティングジャパン 上場企業平均
2019年 24.6年 12年
2018年 24.3年 13年
2017年 23.9年 13年
2016年 23.5年 13年
2015年 22.9年 13年

キヤノンマーケティングジャパンの平均勤続年数は2019年で24.6年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ商社・卸売業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.2年のため、業界内で見ても長い水準となります。

キヤノンマーケティングジャパンの業績推移

キヤノンマーケティングジャパンが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年12月期 4732.3億円 189.9億円
2018年12月期 4757.4億円 196.2億円
2017年12月期 4891.1億円 248.8億円
2016年12月期 4794.6億円 203.8億円
2015年12月期 4957.0億円 201.0億円

まず、キヤノンマーケティングジャパンと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年12月期の売上は、キヤノンマーケティングジャパンが4732.3億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。キヤノンマーケティングジャパンの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、キヤノンマーケティングジャパンが0.5%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

キヤノンマーケティングジャパン 上場企業平均
2019年12月期 9074万円 1.1億
2018年12月期 8863万円 9064万
2017年12月期 9256万円 9022万
2016年12月期 9472万円 9416万
2015年12月期 9454万円 9870万

次に、キヤノンマーケティングジャパンと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年12月期で見ると、キヤノンマーケティングジャパンは9074万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

キヤノンマーケティングジャパン 上場企業平均
2019年12月期 364万円 788万
2018年12月期 365万円 731万
2017年12月期 471万円 741万
2016年12月期 403万円 672万
2015年12月期 383万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年12月期では、キヤノンマーケティングジャパンは364万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
設立年月日
1968年2月1日
所在地
東京都港区港南2−16−6
エリア
東京  港区 
公式サイト
業界・業種
代表者名
坂田 正弘
上場市場
東証1部
上場年月日
1981年8月24日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2020年5月1日

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