ハリマ共和物産の年収【2024年最新版】

ハリマ共和物産の平均年収【2024年最新版】や商社・卸売業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は507.0万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は249位。平均年齢: 40.8歳、平均勤続年数: 15.5年、従業員数: 160人。

ハリマ共和物産の平均年収概要

平均年収: 507.0万円下降傾向

平均年齢

40.8歳

平均勤続年数

15.5年

従業員数

160人

ハリマ共和物産の平均年収推移

平均年収推移（ハリマ共和物産と上場企業平均）

ハリマ共和物産の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると7.5万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は514.3万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

ハリマ共和物産の平均年収推移（2015年〜2019年）

ハリマ共和物産の平均年収	年収
2019年	507万円
2018年	514万円
2017年	511万円
2016年	513万円
2015年	526万円

業界内やエリア内でのハリマ共和物産のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2840位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より105.5万円低い

全国の平均年収より74.8万円高い

ハリマ共和物産の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
507.0万	612.5万	432.2万

ハリマ共和物産の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると105.5万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると74.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2840位と低い順位となります。

商社・卸売業界内での比較

業界内順位
249位
/ 330社

商社・卸売業界の平均年収より119.0万円低い

ハリマ共和物産の平均年収	商社・卸売業界の平均年収
507.0万	626.0万

ハリマ共和物産が属する商社・卸売業界の上場企業の平均年収は626.0万円です。そのため、ハリマ共和物産の年収は業界平均と比べて119.0万円低く、業界内順位を見ると330社中249位と低い順位となります。

兵庫県内での比較

エリア内順位
89位
/ 108社

兵庫県の平均年収より82.2万円低い

ハリマ共和物産の平均年収	兵庫県の平均年収
507.0万	589.2万

ハリマ共和物産の所在地がある兵庫県の上場企業の平均年収は589.2万円です。そのため、ハリマ共和物産の年収はエリア平均と比べて82.2万円低く、エリア内順位を見ると108社中89位と低い順位となります。

ハリマ共和物産の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（ハリマ共和物産と上場企業平均）

	ハリマ共和物産	上場企業平均
2019年	160人	1,035人
2018年	155人	1,071人
2017年	153人	1,042人
2016年	141人	1,055人
2015年	140人	1,055人

ハリマ共和物産の従業員数は2019年で160人と、1年前と比べて5人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にハリマ共和物産と同じ商社・卸売業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が486人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（ハリマ共和物産と上場企業平均）

	ハリマ共和物産	上場企業平均
2019年	40.8歳	41歳
2018年	40.8歳	41歳
2017年	40.8歳	40歳
2016年	40.9歳	40歳
2015年	41.4歳	40歳

ハリマ共和物産の平均年齢は2019年で40.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ商社・卸売業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（ハリマ共和物産と上場企業平均）

	ハリマ共和物産	上場企業平均
2019年	15.5年	12年
2018年	15.8年	13年
2017年	15.7年	13年
2016年	15.5年	13年
2015年	15.0年	13年

ハリマ共和物産の平均勤続年数は2019年で15.5年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ商社・卸売業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.2年のため、業界内で見ても長い水準となります。

ハリマ共和物産の業績推移

ハリマ共和物産が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	462.3億円	16.2億円
2018年3月期	451.3億円	18.3億円
2017年3月期	430.2億円	17.1億円
2016年3月期	389.8億円	13.2億円
2015年3月期	365.0億円	14.9億円

まず、ハリマ共和物産と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、ハリマ共和物産が462.3億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。ハリマ共和物産の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、ハリマ共和物産が2.5%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。