アシックスの年収【2021年最新版】

国内市場のシェアトップクラス!日本を代表する大手スポーツメーカー!面接前に必ず確認しておくべきこととは!?


アシックスの平均年収

アシックスの平均年収は、2021年は768.7万円で前期に比べて上昇傾向でした。その他製品業界内では8位の平均年収です。アシックスは、総合スポーツ用品メーカーです。スポーツ用品メーカーらしく、スポーツマンシップのある人が多い企業。若手でも大きなプロジェクトを任せられることがあり、チャレンジしやすい環境があります。グローバル化が進んでいることもあり、英語を学べる環境も整っています。フレックスタイム制や休暇の取得のしやすさから、ワークライフバランスが優れている点も魅力です。

アシックスの平均年収概要

平均年収: 768.7万円 上昇傾向
平均年齢
39.4歳
平均勤続年数
12.1年
従業員数
905人

アシックスの平均年収推移

平均年収推移(アシックスと上場企業平均)

アシックスの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると67.2万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は718.0万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

アシックスの平均年収推移(2015年〜2019年)

アシックスの平均年収 年収
2019年 769万円
2018年 701万円
2017年 728万円
2016年 701万円
2015年 691万円

業界内やエリア内でのアシックスのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
511位
3737社
全国の上場企業の平均年収より156.2万円高い

全国の平均年収より336.5万円高い
アシックスの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
768.7万 612.5万 432.2万

アシックスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると156.2万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると336.5万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中511位と高い順位となります。

その他製品業界内での比較

業界内順位
8位
111社
その他製品業界の平均年収より213.1万円高い
アシックスの平均年収 その他製品業界の平均年収
768.7万 555.6万

アシックスが属するその他製品業界の上場企業の平均年収は555.6万円です。 そのため、アシックスの年収は業界平均と比べて213.1万円高く、業界内順位を見ると111社中8位と高い順位となります。

兵庫県内での比較

エリア内順位
4位
108社
兵庫県の平均年収より179.5万円高い
アシックスの平均年収 兵庫県の平均年収
768.7万 589.2万

アシックスの所在地がある兵庫県の上場企業の平均年収は589.2万円です。 そのため、アシックスの年収はエリア平均と比べて179.5万円高く、エリア内順位を見ると108社中4位と高い順位となります。

アシックスではボーナスはどれくらい貰える?

アシックスでは7月と12月の年2回、年間約4ヶ月~5ヶ月分のボーナスが支給されます。

平均支給額は約105万円~240万円です。

業績が良かった際には3月に特別賞与も出るので、しっかり業務に取り組みましょう。

アシックスの職種別の年収

アシックスの年収を職種別に確認していきましょう。

一般職:約380万円~740万円

技術職:約400万円~725万円

総合職:約630万円~1035万円

アシックスの平均年収は769万円なので、一般職・技術職ではやや平均に届きませんでした。

しかし、新卒入社者であれば30歳を超えたあたりから一気に給与が上がるので、長く勤めることで年収の大幅なアップも期待できるでしょう。

アシックスでは出世するとどれくらいの年収が貰える?

アシックスで役職に就いた場合の年収は以下の通りです。

係長クラス:約780万円~845万円

課長クラス:約1025万円~1135万円

部長クラス:約1185万円~1420万円

アシックスで出世する社員の特徴としては、語学に長けていることが挙げられるようです。

英語以外にも中国語・スペイン語等世界で広く使われている言語や、取引が盛んに行われている国の言語等を優先的に習得していくと良いでしょう。

アシックスの社長や役員の年収

2019年度の有価証券報告書を確認すると、代表取締役会長CEOの尾山基氏の報酬は1億6700万円でした。

また、社内取締役8名に対して総額4億6400万円で1人あたり5800万円、社内監査役2名に対して総額3100万円で1人あたり1550万円が支給されていました。

尾山基氏の報酬と比較すると現段階では社内取締役・社内監査役の報酬はあまり高い印象は受けませんが、各事業で新たな製品を開発しようと尽力しているため、今後他の役員の報酬も上昇するでしょう。

競合他社とアシックスの年収比較

アシックスの競合会社として、ミズノヨネックスが挙げられます。

それぞれの年収を見てみると、アシックスは769万円、ミズノは632万円、ヨネックスは495万円でした。

競合と比べても年収は随分と高く、その他製品業界内の平均555.6万円と比較しても213.1万円高いことが分かります。

海外での人気も高いことから、今後も年収は上昇し続けると予想できます。

アシックスの平均年収が高い理由

アシックスの年収の高さの理由として、時代の流れに合わせた製品の開発・アピールを行っていることが挙げられます。

近年ではカシオ計算機と協業で、ランニングフォームの分析を基にしたコーチング・身体づくりプログラムの提案等の機能を備えたランナー向けサービスを開発。

インフルエンサーとも積極的に協業を行う等、若者へのアピールにも尽力しています。

そのため収益もしっかり確保でき、社員に還元することができていると言えるでしょう。

アシックスの事業内容

主な事業

アシックスでは主にアスレチックスポーツ事業・スポーツライフスタイル事業を手掛けています。

それぞれの事業について詳しく見てみましょう。

アスレチックスポーツ事業

アスレチックスポーツ事業では、ランニング・テニス・ラグビー・バレーボール等スポーツごとにカテゴリーを分けてシューズやウェアの販売を行っています。

特にランニングシューズは東アジアで順調に売り上げが伸びており、テニス関連製品に至ってはフランス・ドイツ・スペインでシェアNo.1。

ランニング製品も売上高の50%を誇る等、事業は順調であると言えるでしょう。

今後は女性向け製品やトレーニングカテゴリーを強化し、更なる事業の拡大に努めます。

スポーツライフスタイル事業

スポーツライフスタイル事業では、独自ブランド「オニツカタイガー」「アシックスタイガー」をそれぞれ展開しています。

「オニツカタイガー」では日本の伝統を取り入れ近代的感覚と融合させた製品を、「アシックスタイガー」では新しくアメリカンストリートファッションの要素を取り入れる等独自の素材・カラーリングにこだわった製品をそれぞれ販売。

今後も新たな製品を輩出していくでしょう。

その他の事業

その他にもアシックスは健康快適事業を手掛けています。

健康快適事業では「健康・快適」をテーマにゴルフ製品のクラブ等や、男性用のビジネスシューズ「RUNWALK」、働く女性用のパンプス「GIRO」、子ども用のシューズ「スクスク」等を展開。

機能訓練特化型デイサービス施設の運営等も行っており、あらゆる視点から様々な年代の方の健康を支えています。

アシックスの歴史

ここで、アシックスのこれまでの歴史を簡単に見ていきましょう。

1949 鬼塚商会発足、9月に鬼塚株式会社を設立する

1953 自家工場タイガーゴム工業所を開所する

1957 生産部門としてタイガーゴム工業所を改組し、オニツカを設立する

1964 2月に神戸証券取引所、4月に大阪証券取引所市場第二部にそれぞれ上場する

1972 東京証券取引所市場第二部に上場する

1974 東京証券取引所・大阪証券取引所市場第一部に上場する

1977 社名をアシックスに変更する

2009 アシックススポーツミュージアムを開館する

アシックスが属するアシックスグループとは?

アシックスグループは、子会社約59社から構成されているグループです。

グループ企業ではアシックス製品の仲介貿易や販売を中心に行っています。

アシックスの採用情報

アシックスでは、現在新卒採用及びキャリア採用を行っています。

募集要項等一つ一つ確認していきましょう。

新卒採用

新卒採用では、総合職・リテール職に分けて募集を行っています。

リテール職はアシックスジャパンでの採用となるので注意しましょう。

総合職ではビジネス総合、研究、デザインの三つの職種の募集が行われており、初任給は以下の通りです。

大学院修士課程修了:228,700円

4年制大学卒:213,900円

また、リテール職は4年制大学卒で月19万円~21万円となります。

勤務地によって異なるため、事前に確認するようにしましょう。

選考フローは決まり次第知らされるようですが、口コミによると筆記試験やグループディスカッションが行われるようです。

筆記試験では言語問題・非言語問題・性格テスト・一般教養等が実施されます。

SPIテストのようだったという声も見かけられたので、対策本を活用して勉強を進めておきましょう。

またグループディスカッションでは、過去に「ある町に弁当屋を開店するが、地図上のどこに開店するのが良いか」というテーマが出題されたようです。

グループディスカッションでの考え方等を身につけ、本番に臨むようにしましょう。

キャリア採用

キャリア採用では、現在経理マネージャーの募集が行われています。

豊富な実務経験の他、ビジネスレベルの英語力・チームビルディングスキルが求められます。

経理業務での海外赴任経験・M&A実務の経験・2級以上の簿記の資格等もあるとより望ましいとされているので、簿記の資格取得に向けて挑戦するのも良いでしょう。

現在希望する職種の募集が見当たらない方も、キャリア登録をすることが可能です。

自身の経歴やスキルに合ったポジションがあった場合に連絡が貰えるので、アシックスに転職したい方は事前に登録しましょう。

また、グループ企業でも介護スタッフ・看護スタッフ等の募集が行われているので、気になる方はキャリア採用ページから確認しておきましょう。

アシックスで求められる人材像

アシックスが求める人材像として、以下のように公式ホームページに記載されていました。

  • 新たな目標を主体的に設定し、達成するまであきらめずに粘り強く取り組める人
  • 顧客が求めているもの以上を常に提供し、強固な信頼関係を築こうとする人
  • スポーツに対する興味がある人

また、キャリア採用ページには以下のようにもありました。

  • アシックス製品に興味のある方
  • ポジティブ思考で課題を自ら提案し、改善・改革を進める情熱を持っている方
  • グローバルな舞台で活躍したい方

これらを見ると、アシックスでは粘り強さ・積極性・好奇心・行動力等が求められると推察できます。

面接では自身のスポーツ経験やアシックスで今後どのようなことがしたいか等を熱意を持って伝えると良いでしょう。

アシックスに就職、転職するためには?

アシックスの面接では、どれくらいアシックスについて勉強してきたかが重視されます。

そのため、ホームページやパンフレットはもちろん有価証券報告書等も、過去何年間かの分は全て目を通しておいた方が良いでしょう。

過去の面接では以下のようなことについて質問されたようです。

  • 入社後どのようなことで自身の力を発揮できると思うか
  • 海外のどこにアシックスの拠点があるか知っているか
  • 海外売上高はいくらか、また海外売上高を上げるための施策を挙げよ
  • 好きなスポーツについて、またどんなスポーツをしていたか
  • コミュニケーションの意味は何だと思うか

上記を見ると、海外拠点についても問われることが分かります。

海外拠点の現状等についてもできる限りしっかり調べ、万全に準備しておくと安心です。

アシックスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(アシックスと上場企業平均)

アシックス 上場企業平均
2019年 905人 1,035人
2018年 932人 1,071人
2017年 942人 1,042人
2016年 900人 1,055人
2015年 939人 1,055人

アシックスの従業員数は2019年で905人と、1年前と比べて27人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にアシックスと同じその他製品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が836人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(アシックスと上場企業平均)

アシックス 上場企業平均
2019年 39.4歳 41歳
2018年 39.3歳 41歳
2017年 39.7歳 40歳
2016年 39.2歳 40歳
2015年 39.0歳 40歳

アシックスの平均年齢は2019年で39.4歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じその他製品業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(アシックスと上場企業平均)

アシックス 上場企業平均
2019年 12.1年 12年
2018年 12.1年 13年
2017年 12.7年 13年
2016年 12.6年 13年
2015年 12.4年 13年

アシックスの平均勤続年数は2019年で12.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じその他製品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が13.5年のため、業界内で見ても短い水準となります。

アシックスの業績推移

アシックスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

経常利益

売上 経常利益
2019年12月期 246.1億円 26.7億円

従業員一人あたり売上の推移

アシックス 上場企業平均
2019年12月期 2719万円 1.1億

次に、アシックスと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年12月期で見ると、アシックスは2719万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

アシックス 上場企業平均
2019年12月期 295万円 788万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年12月期では、アシックスは295万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
株式会社アシックス
設立年月日
1943年5月
所在地
神戸市中央区港島中町7−1−1
エリア
兵庫  神戸 
公式サイト
業界・業種
代表者名
廣田 康人
上場市場
東証1部
上場年月日
1964年2月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2021年1月1日

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