CKDの年収【2021年最新版】

環境対応商品を多数展開する機械メーカー!就活前に押さえておくべき面接の傾向とは?求められる人材像も徹底的に分析!


CKDの平均年収

CKDの平均年収は、2021年で636.2万円で前期に比べて下降傾向にあります。機械業界内では102位、全体では1426位でした。CKDは自動機械装置や各種機器の製造販売を行っており、売り上げの約80%を自動機械が占めています。残業時間は平均20時間程ですが、繁忙期は約45時間程となり、土曜出勤が月に一度出てくることもあります。本社や小牧工場内には託児所を設けているので子育て中の方も安心して働くことができます。平均年齢40.8歳、平均勤続年数も16.1年と安定しています。

CKDの平均年収概要

平均年収: 636.2万円 下降傾向
平均年齢
40.8歳
平均勤続年数
16.1年
従業員数
2,458人

CKDの平均年収推移

平均年収推移(CKDと上場企業平均)

CKDの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると39.8万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は653.4万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

CKDの平均年収推移(2015年〜2019年)

CKDの平均年収 年収
2019年 636万円
2018年 676万円
2017年 658万円
2016年 650万円
2015年 647万円

業界内やエリア内でのCKDのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1426位
3737社
全国の上場企業の平均年収より23.7万円高い

全国の平均年収より204.0万円高い
CKDの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
636.2万 612.5万 432.2万

CKDの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると23.7万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると204.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1426位と高い順位となります。

機械業界内での比較

業界内順位
102位
231社
機械業界の平均年収より4.2万円高い
CKDの平均年収 機械業界の平均年収
636.2万 632.0万

CKDが属する機械業界の上場企業の平均年収は632.0万円です。 そのため、CKDの年収は業界平均と比べて4.2万円高く、業界内順位を見ると231社中102位と平均的な順位となります。

愛知県内での比較

エリア内順位
65位
222社
愛知県の平均年収より55.6万円高い
CKDの平均年収 愛知県の平均年収
636.2万 580.6万

CKDの所在地がある愛知県の上場企業の平均年収は580.6万円です。 そのため、CKDの年収はエリア平均と比べて55.6万円高く、エリア内順位を見ると222社中65位と高い順位となります。

CKDではボーナスはどれくらい貰える?

CKDでは7月と12月の年2回ボーナスが支給されます。

平均支給額は約100万円~210万円です。

業績に多少左右されるようですが、基本的に約5ヶ月分は支給されているので、安定していると言って良いでしょう。

CKDの職種別の年収

CKDの年収を職種別に見てみましょう。

一般職:約350万円~585万円

技術職:約460万円~575万円

総合職:約580万円~820万円

技術職では技術手当が、営業職では営業手当がそれぞれ支給されるので、その分年収もアップするでしょう。

CKDでは出世するとどれくらいの年収が貰える?

CKDで役職に就いた場合の年収は以下の通りです。

係長クラス:約565万円~705万円

課長クラス:約745万円~925万円

部長クラス:約825万円~1180万円

現時点で役員のうち女性比率は役員で12.5%、係長で6%となっています。

女性活躍推進活動の一環として女性社員の増加を図っているため、今後も制度等が更に充実していくでしょう。

CKDの社長や役員の年収

2019年度の有価証券報告書を確認しましたが、報酬が1億円を超える役員は存在しないとのことでした。

また、社内取締役5名に対して総額2億200万円で1人あたり4040万円、社内監査役1名に対して1700万円が支給されていました。

このことから、代表取締役社長の梶本一典氏の報酬は4040万円以上1億円未満であると考えられます。

売り上げも右肩上がりであるため、今後役員の報酬も上昇していくでしょう。

競合他社とCKDの年収比較

CKDの競合として、SMCDMG森精機が挙げられます。

それぞれの年収を見てみると、CKDは636万円、SMCは786万円、DMG森精機は808万円と現時点では競合には及びませんでした。

しかし新製品の開発にも積極的に取り組んでいるため、今後競合の年収を超える可能性も充分あると言えるでしょう。

CKDの平均年収が高い理由

CKDの売り上げの推移を見てみると、2017年で831.7億円、2018年で959.4億円、2019年で971.8億円でした。

海外での製品のニーズが高まっていることもあり、売り上げは年々上昇傾向。

業績が好調であるため社員にもその分還元され、年収も高くなっていると言えるでしょう。

CKDの事業内容

主な事業

CKDでは主に自動機械部門にてリチウムイオン電池用巻回機・薬品自動包装機・三次元はんだ印刷検査機・流体制御機器等を展開しています。

製品は電気自動車や錠剤の包装等様々なものに活用されており、2019年度にはリチウムイオン電池用巻回機・薬品自動包装機の売り上げが上昇しました。

今後は中国を中心とした海外展開を視野に入れ、新型機や生産設備の開発に取り組んでいきます。

その他の事業

またCKDでは上記以外にも、機器部門として空気圧制御機器・空気圧関連機器・駆動機器等を扱っています。

近年では省エネルギー・省スペース等、顧客ニーズが高まっている製品の開発に尽力。

環境対応商品も多数展開しつつあるので、今後活用される場面が更に増加するでしょう。

CKDの歴史

ここで、これまでのCKDの歴史を見ていきましょう。

1943 日本航空電機が設立される

1945 社名を中京電機に変更する

1960 中京精機を設立する

1962 名古屋証券取引所市場第二部に上場する

1971 名古屋証券取引所市場第一部に上場する

1978 中京精機の社名をシーケーディ精機に変更する

1979 社名をシーケーディに変更する、東京証券取引所市場第一部に上場する

1984 シーケーディプレシジョンを設立する

2000 シーケーディ精機及びシーケーディプレシジョンを吸収合併する

2012 社名をCKDに変更する

CKDが属するCKDグループとは?

CKDグループは、CKDグローバルサービス・CKDフィールドエンジニアリング・CKDシコク精工等をはじめとした子会社20社、関連会社1社から構成されるグループです。

グループ企業では自動機械装置の保守・メンテナンス、部品の加工・組立、保険業等あらゆる事業を展開しています。

CKDの採用情報

CKDでは、現在新卒採用及びキャリア採用を行っています。

募集職種や選考フローを見ていきましょう。

新卒採用

新卒採用では、現在以下の職種で募集を行っています。

  • 技術系総合職:開発、機械設計、電気制御設計、生産技術、ソフト開発、情報システム、品質保証技術等
  • 営業・事務系総合職:国内営業、海外営業、本社・工場事務(総務、人事、経理、情報システム、生産管理、購買、海外貿易事務等)

現時点で営業職では約50名、技術職では約20名の社員の方が海外駐在員として活躍しており、早い方では入社3年目で海外赴任となる方もいるようです。

今後の海外展開に伴い海外赴任をする機会はどんどん増えていくと考えられるので、海外で活躍したいという方にはとても良い環境となるでしょう。

選考は、エントリーシートの提出→筆記試験→集団面接→個人面接→役員面接の順で進みます。

筆記試験内容は一般教養・適性検査となり、玉手箱問題等も出題されるようです。

しっかり準備をして臨みましょう。

キャリア採用

キャリア採用では、現在情報システム技術者のみ募集が行われています。

上記の職種ではSAPに関する経験等を持つ方が対象となるので、希望する方は事前に応募資格欄を確認しておきましょう。

応募方法は、募集要項最下部「応募する」よりエントリーフォームを入力することで応募できます。

履歴書及び職務経歴書のファイルの添付が求められるので、事前に作成しておきましょう。

また、過去に転職サイトでは以下の職種の募集がありました。

  • 人事・総務職
  • 機械設計エンジニア
  • 機械製品の組み立て・製造管理 等

今後も技術職・事務職それぞれで募集が行われる可能性があるので、まめに公式ホームページや転職サイトの求人を確認するようにしましょう。

CKDで求められる人材像

リクナビにはCKDが求める人材像として「世の中の流れやスピードに対応できる、変化を恐れない人物」と記載されています。

また、技術職・事務職それぞれで以下のようにもありました。

  • 技術職:商品を創造する技術力・ユーザーと話ができるコミュニケーション能力を持ち、柔軟な発想力で、専門スキルが生かせる人、生かすための行動ができる人
  • 事務職:コミュニケーション能力と行動力、強い精神力を持ち、どんな状況においても常に前向きで、笑顔を忘れない明るい対応ができること

また公式ホームページのFAQに、「人とうまくコミュニケーションがとれること」「変化を恐れず、新しいことに前向きにチャレンジしていける人」とも記載されていたことから、CKDではスピード感・コミュニケーションスキル・挑戦心等を持ち、臨機応変に動くことのできる人材を求めていると考えられます。

面接では「これまでどのように人間関係を築いてきたか」「入社後どのようなことにチャレンジしたいか」等を踏まえて自身の価値観や熱意を伝えるようにしましょう。

CKDに就職、転職するためには?

CKDの面接は基本的に話しやすい雰囲気の中で行われたとの声が多々見られました。

しかし、「人類の一番偉大な発明は何か」「海外で必要とされる適応力とは具体的に何か」等、自身の考え等が見られる質問もされます。

過去の質問内容・傾向を踏まえ、それらに対しての自身の考えを持っておくと良いと言えるでしょう。

これまでの面接での質問も併せて見ておきましょう。

  • 仕事とプライベートで用事が重なった時どうするか
  • 陸上で例えるなら短距離型と長距離型どちらか
  • 希望職種の仕事内容について説明せよ
  • CKDの製品にはどのような部品が使われているか
  • 友達をどのように作っているか

また、理系出身で営業職を志望する方はその理由等も深く訊かれるようです。

自身の専門性等と絡めて説明できるようしっかり考えておきましょう。

CKDの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(CKDと上場企業平均)

CKD 上場企業平均
2019年 2,458人 1,035人
2018年 2,248人 1,071人
2017年 2,092人 1,042人
2016年 2,039人 1,055人
2015年 2,012人 1,055人

CKDの従業員数は2019年で2,458人と、1年前と比べて210人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にCKDと同じ機械業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,054人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(CKDと上場企業平均)

CKD 上場企業平均
2019年 40.8歳 41歳
2018年 41.6歳 41歳
2017年 42.1歳 40歳
2016年 42.1歳 40歳
2015年 42.0歳 40歳

CKDの平均年齢は2019年で40.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ機械業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(CKDと上場企業平均)

CKD 上場企業平均
2019年 16.1年 12年
2018年 17.4年 13年
2017年 18.4年 13年
2016年 18.4年 13年
2015年 18.5年 13年

CKDの平均勤続年数は2019年で16.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ機械業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。

CKDの業績推移

CKDが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 971.8億円 33.9億円
2018年3月期 959.4億円 91.0億円
2017年3月期 831.7億円 85.7億円
2016年3月期 744.2億円 69.3億円
2015年3月期 721.5億円 68.6億円

まず、CKDと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、CKDが971.8億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。CKDの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、CKDが1.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

CKD 上場企業平均
2019年3月期 3953万円 1.1億
2018年3月期 4268万円 9064万
2017年3月期 3976万円 9022万
2016年3月期 3650万円 9416万
2015年3月期 3586万円 9870万

次に、CKDと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、CKDは3953万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

CKD 上場企業平均
2019年3月期 138万円 788万
2018年3月期 405万円 731万
2017年3月期 410万円 741万
2016年3月期 340万円 672万
2015年3月期 341万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、CKDは138万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
CKD株式会社
設立年月日
1943年4月2日
所在地
愛知県小牧市応時2−250
エリア
愛知 
公式サイト
業界・業種
機械 
代表者名
梶本 一典
上場市場
東証1部、名証1部
上場年月日
1962年10月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2021年1月1日

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