水道機工の平均年収【2019年最新版】や機械業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は750.8万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は22位。平均年齢: 44.1歳、平均勤続年数: 17.7年、従業員数: 181人。
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目次
閉じる平均年収推移(水道機工と上場企業平均)
水道機工の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると8.5万円増加しています。
上述のように、過去4年間の平均年収は757.7万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
水道機工の平均年収 | 年収 |
---|---|
2018年 | 751万円 |
2017年 | 742万円 |
2016年 | 721万円 |
2015年 | 817万円 |
水道機工の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
750.8万 | 612.5万 | 432.2万 |
水道機工の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると138.3万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると318.6万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3679社中556位と高い順位となります。
水道機工の平均年収 | 機械業界の平均年収 |
---|---|
750.8万 | 623.8万 |
水道機工が属する機械業界の上場企業の平均年収は623.8万円です。そのため、水道機工の年収は業界平均と比べて127.0万円高く、業界内順位を見ると233社中22位と高い順位となります。
水道機工の平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
750.8万 | 641.0万 |
水道機工の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は641.0万円です。そのため、水道機工の年収はエリア平均と比べて109.8万円高く、エリア内順位を見ると1933社中388位と高い順位となります。
従業員数推移(水道機工と上場企業平均)
水道機工 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2018年 | 181人 | 1,071人 |
2017年 | 178人 | 1,042人 |
2016年 | 173人 | 1,055人 |
2015年 | 178人 | 1,055人 |
水道機工の従業員数は2018年で181人と、1年前と比べて3人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,071人なので、それと比べて少ない水準となります。
次に水道機工と同じ機械業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,026人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(水道機工と上場企業平均)
水道機工 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2018年 | 44.1歳 | 41歳 |
2017年 | 44.4歳 | 40歳 |
2016年 | 43.8歳 | 40歳 |
2015年 | 43.3歳 | 40歳 |
水道機工の平均年齢は2018年で44.1歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。
平均年齢を同じ機械業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(水道機工と上場企業平均)
水道機工 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2018年 | 17.7年 | 13年 |
2017年 | 17.7年 | 13年 |
2016年 | 17.7年 | 13年 |
2015年 | 16.9年 | 13年 |
水道機工の平均勤続年数は2018年で17.7年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ機械業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.2年のため、業界内で見ても長い水準となります。
自分に「水道機工」のような会社が向いているか、診断するにはこちら →水道機工が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2018年3月期 | 119.8億円 | 7.7億円 |
2017年3月期 | 111.0億円 | 10.6億円 |
2016年3月期 | 105.7億円 | 11.8億円 |
2015年3月期 | 105.1億円 | 10.8億円 |
まず、水道機工と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2018年3月期の売上は、水道機工が119.8億円、上場企業平均が970.8億円となっています。水道機工の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、水道機工が7.9%の増加、上場企業平均が3.3%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。
水道機工 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2018年3月期 | 6619万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 6235万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 6108万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 5903万円 | 9870万 |
次に、水道機工と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2018年3月期で見ると、水道機工は6619万円、上場企業平均が9064万円となっています。
水道機工 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2018年3月期 | 423万円 | 731万 |
2017年3月期 | 598万円 | 741万 |
2016年3月期 | 683万円 | 672万 |
2015年3月期 | 606万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2018年3月期では、水道機工は423万円、上場企業平均が731万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2019年4月23日
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