東京エネシスの年収【2024年最新版】


東京エネシスの平均年収

東京エネシスの平均年収は、2024年は675.5万円でした。建設業界内では90位、全体では1071位、東京都内では704位です。東京エネシスは、電力や通信をはじめとした社会インフラを支える企業です。目的別研修では、「ポンプ分解点検」や「光ファイバー接続」等実践的な研修を受講できます。実際にやってみることで体に覚えこませることが可能なので、現場でもスムーズに業務を進められます。社員の平均年齢は45.9歳、平均勤続年数は20.3年。ベテラン社員が比較的多いので、業務に関する質問もしやすい環境です。

東京エネシスの平均年収概要

平均年収: 675.5万円 下降傾向
平均年齢
45.9歳
平均勤続年数
20.3年
従業員数
1,325人

東京エネシスの平均年収推移

平均年収推移(東京エネシスと上場企業平均)

東京エネシスの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると6.6万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は692.5万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

東京エネシスの平均年収推移(2015年〜2019年)

東京エネシスの平均年収 年収
2019年 675万円
2018年 682万円
2017年 716万円
2016年 710万円
2015年 679万円

業界内やエリア内での東京エネシスのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1071位
3737社
全国の上場企業の平均年収より63.0万円高い

全国の平均年収より243.3万円高い
東京エネシスの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
675.5万 612.5万 432.2万

東京エネシスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると63.0万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると243.3万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1071位と高い順位となります。

建設業界内での比較

業界内順位
90位
167社
建設業界の平均年収より31.1万円低い
東京エネシスの平均年収 建設業界の平均年収
675.5万 706.6万

東京エネシスが属する建設業界の上場企業の平均年収は706.6万円です。 そのため、東京エネシスの年収は業界平均と比べて31.1万円低く、業界内順位を見ると167社中90位と平均的な順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
699位
1979社
東京都の平均年収より28.3万円高い
東京エネシスの平均年収 東京都の平均年収
675.5万 647.2万

東京エネシスの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、東京エネシスの年収はエリア平均と比べて28.3万円高く、エリア内順位を見ると1979社中699位と高い順位となります。

東京エネシスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(東京エネシスと上場企業平均)

東京エネシス 上場企業平均
2019年 1,325人 1,035人
2018年 1,370人 1,071人
2017年 1,379人 1,042人
2016年 1,191人 1,055人
2015年 1,191人 1,055人

東京エネシスの従業員数は2019年で1,325人と、1年前と比べて45人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に東京エネシスと同じ建設業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,464人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(東京エネシスと上場企業平均)

東京エネシス 上場企業平均
2019年 45.9歳 41歳
2018年 45.8歳 41歳
2017年 46.1歳 40歳
2016年 46.4歳 40歳
2015年 46.2歳 40歳

東京エネシスの平均年齢は2019年で45.9歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ建設業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(東京エネシスと上場企業平均)

東京エネシス 上場企業平均
2019年 20.3年 12年
2018年 20.4年 13年
2017年 20.8年 13年
2016年 20.4年 13年
2015年 20.7年 13年

東京エネシスの平均勤続年数は2019年で20.3年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ建設業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。

東京エネシスの業績推移

東京エネシスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 676.6億円 47.8億円
2018年3月期 678.0億円 41.5億円
2017年3月期 727.4億円 56.7億円
2016年3月期 700.3億円 56.5億円
2015年3月期 563.2億円 54.0億円

まず、東京エネシスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、東京エネシスが676.6億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。東京エネシスの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、東京エネシスが0.2%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

東京エネシス 上場企業平均
2019年3月期 5106万円 1.1億
2018年3月期 4949万円 9064万
2017年3月期 5275万円 9022万
2016年3月期 5880万円 9416万
2015年3月期 4729万円 9870万

次に、東京エネシスと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、東京エネシスは5106万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

東京エネシス 上場企業平均
2019年3月期 361万円 788万
2018年3月期 303万円 731万
2017年3月期 411万円 741万
2016年3月期 475万円 672万
2015年3月期 453万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、東京エネシスは361万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
株式会社東京エネシス
設立年月日
1947年8月14日
所在地
東京都中央区日本橋茅場町1−3−1
エリア
東京 
公式サイト
業界・業種
建設 
代表者名
熊谷 努
上場市場
東証1部
上場年月日
1961年11月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

SNSシェア用テキスト

表示準備中