東京特殊電線の年収【2024年最新版】


東京特殊電線の平均年収

東京特殊電線の平均年収【2024年最新版】や非鉄金属業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は593.0万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は20位。平均年齢: 43.4歳、平均勤続年数: 20.3年、従業員数: 260人。

東京特殊電線の平均年収概要

平均年収: 593.0万円 下降傾向
平均年齢
43.4歳
平均勤続年数
20.3年
従業員数
260人

東京特殊電線の平均年収推移

平均年収推移(東京特殊電線と上場企業平均)

東京特殊電線の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると2.2万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は585.5万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

東京特殊電線の平均年収推移(2015年〜2019年)

東京特殊電線の平均年収 年収
2019年 593万円
2018年 595万円
2017年 607万円
2016年 573万円
2015年 559万円

業界内やエリア内での東京特殊電線のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1880位
3737社
全国の上場企業の平均年収より19.5万円低い

全国の平均年収より160.8万円高い
東京特殊電線の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
593.0万 612.5万 432.2万

東京特殊電線の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると19.5万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると160.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1880位と平均的な順位となります。

非鉄金属業界内での比較

業界内順位
20位
35社
非鉄金属業界の平均年収より46.9万円低い
東京特殊電線の平均年収 非鉄金属業界の平均年収
593.0万 639.9万

東京特殊電線が属する非鉄金属業界の上場企業の平均年収は639.9万円です。 そのため、東京特殊電線の年収は業界平均と比べて46.9万円低く、業界内順位を見ると35社中20位と平均的な順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1121位
1979社
東京都の平均年収より54.2万円低い
東京特殊電線の平均年収 東京都の平均年収
593.0万 647.2万

東京特殊電線の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、東京特殊電線の年収はエリア平均と比べて54.2万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1121位と平均的な順位となります。

東京特殊電線の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(東京特殊電線と上場企業平均)

東京特殊電線 上場企業平均
2019年 260人 1,035人
2018年 223人 1,071人
2017年 209人 1,042人
2016年 207人 1,055人
2015年 204人 1,055人

東京特殊電線の従業員数は2019年で260人と、1年前と比べて37人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に東京特殊電線と同じ非鉄金属業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が941人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(東京特殊電線と上場企業平均)

東京特殊電線 上場企業平均
2019年 43.4歳 41歳
2018年 44.4歳 41歳
2017年 44.7歳 40歳
2016年 44.5歳 40歳
2015年 44.1歳 40歳

東京特殊電線の平均年齢は2019年で43.4歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ非鉄金属業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(東京特殊電線と上場企業平均)

東京特殊電線 上場企業平均
2019年 20.3年 12年
2018年 21.9年 13年
2017年 22.4年 13年
2016年 22.1年 13年
2015年 21.7年 13年

東京特殊電線の平均勤続年数は2019年で20.3年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ非鉄金属業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

東京特殊電線の業績推移

東京特殊電線が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 87.7億円 17.5億円
2018年3月期 87.6億円 18.7億円
2017年3月期 77.1億円 13.4億円
2016年3月期 65.8億円 11.5億円
2015年3月期 66.6億円 15.3億円

まず、東京特殊電線と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、東京特殊電線が87.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。東京特殊電線の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、東京特殊電線が0.1%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

東京特殊電線 上場企業平均
2019年3月期 3372万円 1.1億
2018年3月期 3929万円 9064万
2017年3月期 3689万円 9022万
2016年3月期 3177万円 9416万
2015年3月期 3263万円 9870万

次に、東京特殊電線と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、東京特殊電線は3372万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

東京特殊電線 上場企業平均
2019年3月期 672万円 788万
2018年3月期 837万円 731万
2017年3月期 640万円 741万
2016年3月期 554万円 672万
2015年3月期 750万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、東京特殊電線は672万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
東京特殊電線株式会社
設立年月日
1940年11月22日
所在地
東京都港区西新橋3−8−3 ランディック新橋ビル
エリア
東京  港区 
公式サイト
業界・業種
代表者名
鈴木 義博
上場市場
東証1部
上場年月日
1954年1月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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