エン・ジャパン【2020年最新版】

バカリズムのテレビCMが話題!エン・ジャパンってどんな会社?女性の働きやすさは?求人内容は?


エン・ジャパンの平均年収は、2020年は500.7万円で前期に比べて上昇傾向です。サービス業界内では275位の平均年収でした。エン・ジャパンは求人情報・人材情報メディアなどを提供している企業です。人間成長の実現を理念としており、若手の育成に力を入れています。平均年齢も29.8歳と他社と比較してもフレッシュな社員が多いです。フラットな社風で、トップとの距離が近いことも特徴。オフィスはおしゃれで清潔感があり、社員からも好評です。

エン・ジャパンの平均年収概要

平均年収: 500.7万円 上昇傾向
平均年齢
29.8歳
平均勤続年数
3.7年
従業員数
1,506人

エン・ジャパンの平均年収推移

平均年収推移(エン・ジャパンと上場企業平均)

エン・ジャパンの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると5.8万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は478.2万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

エン・ジャパンの平均年収推移(2015年〜2019年)

エン・ジャパンの平均年収 年収
2019年 501万円
2018年 495万円
2017年 483万円
2016年 462万円
2015年 450万円

業界内やエリア内でのエン・ジャパンのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2896位
3737社
全国の上場企業の平均年収より111.8万円低い

全国の平均年収より68.5万円高い
エン・ジャパンの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
500.7万 612.5万 432.2万

エン・ジャパンの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると111.8万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると68.5万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2896位と低い順位となります。

サービス業界内での比較

業界内順位
275位
469社
サービス業界の平均年収より58.1万円低い
エン・ジャパンの平均年収 サービス業界の平均年収
500.7万 558.8万

エン・ジャパンが属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。 そのため、エン・ジャパンの年収は業界平均と比べて58.1万円低く、業界内順位を見ると469社中275位と平均的な順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1616位
1979社
東京都の平均年収より146.5万円低い
エン・ジャパンの平均年収 東京都の平均年収
500.7万 647.2万

エン・ジャパンの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、エン・ジャパンの年収はエリア平均と比べて146.5万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1616位と低い順位となります。

エン・ジャパンの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(エン・ジャパンと上場企業平均)

エン・ジャパン 上場企業平均
2019年 1,506人 1,035人
2018年 1,365人 1,071人
2017年 1,155人 1,042人
2016年 969人 1,055人
2015年 830人 1,055人

エン・ジャパンの従業員数は2019年で1,506人と、1年前と比べて141人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にエン・ジャパンと同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(エン・ジャパンと上場企業平均)

エン・ジャパン 上場企業平均
2019年 29.8歳 41歳
2018年 29.8歳 41歳
2017年 29.8歳 40歳
2016年 29.9歳 40歳
2015年 30.1歳 40歳

エン・ジャパンの平均年齢は2019年で29.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(エン・ジャパンと上場企業平均)

エン・ジャパン 上場企業平均
2019年 3.7年 12年
2018年 3.4年 13年
2017年 3.6年 13年
2016年 3.8年 13年
2015年 4.1年 13年

エン・ジャパンの平均勤続年数は2019年で3.7年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。

エン・ジャパンの業績推移

エン・ジャパンが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 365.2億円 105.8億円
2018年3月期 314.4億円 89.8億円
2017年3月期 235.2億円 64.4億円
2016年3月期 178.7億円 45.0億円
2015年3月期 127.3億円 37.3億円

まず、エン・ジャパンと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、エン・ジャパンが365.2億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。エン・ジャパンの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、エン・ジャパンが16.2%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

エン・ジャパン 上場企業平均
2019年3月期 2425万円 1.1億
2018年3月期 2303万円 9064万
2017年3月期 2036万円 9022万
2016年3月期 1844万円 9416万
2015年3月期 1533万円 9870万

次に、エン・ジャパンと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、エン・ジャパンは2425万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

エン・ジャパン 上場企業平均
2019年3月期 702万円 788万
2018年3月期 658万円 731万
2017年3月期 558万円 741万
2016年3月期 464万円 672万
2015年3月期 449万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、エン・ジャパンは702万円、上場企業平均が788万円となっています。

エン・ジャパンではボーナスはどれくらい貰える?

エン・ジャパンでは年2回(6月と12月)にボーナスが支給されます。

口コミによると、ボーナスの総支給額は60万円〜160万円。

目標達成の実績によっては、インセンティブとして更にボーナスが追加されるようです。

50歳代で最も多くのボーナスを貰っている傾向にあります。

なお「子供手当」があり、子供一人につき月5,000円支給されます。

エン・ジャパンの職種別の年収

口コミの情報をもとに独自に算出したところ、職種別の年収は下記のように予測されました。

  • 総合職:580万円~700万円
  • 一般職:300万円~495万円
  • 技術職:350万円〜485万円

なお初任給(3ヶ月の研修終了後)は、職種や勤務地によって異なります。

  • ビジネスコース

首都圏:月給240,000円+賞与、首都圏以外:月給230,000円+賞与

  • 企画マーケティングコース

月給275,000円+賞与

  • コピーライターコース

首都圏:月給232,000円+賞与、首都圏以外:月給222,000円+賞与

エン・ジャパンでは出世するとどれくらいの年収が貰える?

エン・ジャパンは20代〜30代の年齢の社員が95.9%を占め、平均年齢は29歳10ヶ月という、若々しい会社です。

そのため、実力があれば新卒入社2年目で昇格することが可能で、管理職も20代〜30代が大半を占めます(20代が44.5%、30代が49.3%)。

なお、役職別の参考年収はエン・ジャパンの採用ウェブサイトで公表されています。

上記公表データをもとに、口コミの情報を加味して算出したところ、下記のようなデータが得られました。

  • 係長(チームリーダー)クラス:500万~600万円
  • 課長(マネージャー)クラス:600万~750万円
  • 部長クラス:780万~925万円

エン・ジャパンの社長や役員の年収

有価証券報告書によると、役員年収はそれぞれ取締役:2466万円、監査役:1000万円、社外取締役:200万円、社外監査役:75万円です。

代表取締役会長の越智通勝氏、代表取締役社長の鈴木孝二氏の年収は公開されていません。

ただ、有価証券報告書に「年収が1億円を超える者はいない」と明記されています。

また、代表取締役は他の役員の年収よりも高いと考えられます。

よって、会長や社長の年収は約2500万円以上〜1億円未満でしょう。

競合他社とエン・ジャパンの年収比較

エン・ジャパンの競合他社としては、パソナグループパーソルホールディングスなどが挙げられます。

有価証券報告書によると、パソナグループの年収は597万円、パーソルホールディングスの年収は638万円でした。

エン・ジャパンの年収は500万円なので、いずれの競合他社の年収にもおよびません。

ただ、近年エン・ジャパンの売上や経営利益は上昇傾向です。

平均年収も2016年:462万円、2017年:483万円、2018年:495万円と、少しずつ上がってきています。

今後の更なる年収アップに期待したいところです。

エン・ジャパンの事業内容

主な事業

転職サービスの「エン転職」、人材派遣サービスの「エン派遣」、ハイキャリア向け転職サービスの「AMBI」などの、人材採用・紹介がメインの事業です。

特に「エン転職」については、芸人のバカリズムさんと女優の松岡茉優さんを起用したテレビCMが話題となりました。

テレビCM以外にも、都心部の駅・電車内で大型ポスターなどを目にしたことがある方は多いかもしれません。

また、人事・採用者向けサービスとして、採用HP作成・求人掲載サービスの「engage」や、選考プロセス管理ツール「Hirehub」などの事業も展開しています。

その他の事業

その他の事業として、クチコミサイト「カイシャの評判」が有名です。

テック業界のWEBメディアとして「キャリアハック」、フリーランス業務委託のマネジメントシステム「pasture」などもあります。

エン・ジャパンの歴史

エン・ジャパンは設立から20年ほどの比較的新しい企業です。

その沿革を簡単にまとめました。

  • 2000年 日本ブレーンセンターの一部が分離独立しエン・ジャパン設立
  • 2001年 JASDAQ市場へ上場
  • 2002年 「[en]社会人の就職情報」が「転職情報サイトランキング」総合第1位を獲得
  • 2005年 ディスクロージャーの新興市場部門にて優良企業として初選出
  • 2006年 中国のネット求人会社に出資
  • 2009年 レビックグローバル、ウィルソン・ラーニング ワールドワイドと業務提携

リロ・ホールディングと資本提携、ファーマネットワーク、ラクラスと資本業務提携

  • 2011年 中国上海に人材紹介会社を設立
  • 2012年 香港・韓国に人材紹介会社を設立、オーストラリアの人材紹介会社を子会社化
  • 2013年 ビジネスアイデアのコンテストサイト「コトナス」オープン
  • 2014年 インドの人材紹介会社を子会社化

国内最大級に成長した「社会人の転職情報」を「エン転職」へ、リニューアル

  • 2015年 アイタンクジャパンを子会社化
  • 2018年 東京証券取引所 市場第一部へ市場変更
  • 2019年 アウルスを子会社化、インドのIT人材派遣を孫会社化、JapanWorkを子会社化
  • 2020年 Brocanteを子会社化

比較的新しい会社であるにも関わらず、転職サイト業界でのランクイン、M&Aによる事業拡大、海外進出などの数々の飛躍が見られます。

エン・ジャパンが属するエングループとは?

エン・ジャパンが中心となっているエングループは、HR(Human resources)いわゆる人材業界の分野で成長してきた大規模グループ企業です。

新規事業の分野として、文章解析AIやチャットボットなどのテクノロジーも積極的に導入。

近年ではグローバル展開にも注力しており、ベトナム、インド、タイ、中国などにグループ会社を持っています。

エン・ジャパンの採用情報

エン・ジャパンでは新卒採用と中途採用を実施。

社員の男女比は男性47.1%、女性52.9%と女性が多く、「世界一」女性が働きやすい職場環境を目指しているそうです。

産休・育休取得実績は3年連続50名以上です。

結婚後・出産後も長期的に勤務したいと考えている方に、おすすめできます。

新卒採用

新卒採用は大きく分けて下記3つのコースについて募集されています。

(1)コンサルティングセールス、キャリアパートナー、イントラプレナーなどの「ビジネスコース」

(2)プロダクト企画、デジタルマーケティングなどの「企画・マーケティングコース」

(3)コピーライターなどの「コピーライターコース」

出身学部・学科は不問で、大学院・大学・短大・専門・高専の卒業見込み者に、広く門戸が開かれています。

エントリー>セミナー(適正テスト含む)>複数回の面接>内定という順番で選考が進みます。

例年、101名~200名程度が採用されているようです。

中途採用

エン・ジャパンにおける中途入社は53%。新卒入社の47%と比べて高くなっています。

中途入社後、様々な制度が利用できるのもエン・ジャパンの特徴です。

具体的には、新規事業の提案制度「エンタネ」、管理職をお試しする「チャレンジ管理職制度」、研修サービスの無料受講制度(退職後も受講可能)、退職者が復職する「ウェルカムバック制度」などが挙げられます。

エン・ジャパンで求められる人材像

エン・ジャパンは、常に新たな知識を吸収し、社会正義・会社収益の双方のために変革していける人を求めています。

例えば、定期的に開催されるエン・ジャパン社員と経営層とのランチミーティング。

このような場でも臆することなく「自分の頭で考え、意見を言える」でしょうか。

経営者たちに語れる、自身の「正義」があるでしょうか。

変革のための行動力・推進力があるでしょうか。

また、エン・ジャパンは、社歴や年齢は関係なく、20代から大きな事業に挑戦できる社風。

若くても、多くの活躍の場が設けられています。

チャレンジ精神をもとに、新たな目標を掲げ、挑戦できる人が求められています。

更に、物事に疑問を持ち、ユーザー視点に立った良いサービスを作り上げられる人が求められています。

例えば、これまでエン・ジャパンは2017年・2018年にオリコンの「顧客満足度ランキング」総合第一位を獲得。

ユーザー目線での事業展開を大事にしてきた背景があるため、視野の広さやヒアリング能力を大事にできる力は重宝されるでしょう。

エン・ジャパンに就職、転職するためには?

就職のためには、まずはワークショップ(説明会)へ参加しましょう。

エン・ジャパンでは、創業者・経営者によるビジョン理解型ワークショップを複数回開催しています。

経営者から直接話が聞ける機会はなかなかありません。

エン・ジャパンという会社を知り、自分の意見を考え、活躍できる環境かどうかを判断しましょう。

企業データ

会社名
エン・ジャパン株式会社
設立年月日
2000年1月14日
所在地
東京都新宿区西新宿6−5−1
エリア
公式サイト
業界・業種
代表者名
鈴木 孝二
上場市場
東証1部
上場年月日
2001年6月15日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2020年5月22日

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