電通の年収【2019年最新版】どのくらい高収入?ボーナスは?電通の気になる情報まとめ


電通の平均年収は1272.5万円です。広告代理店として日本トップの座を有し、世界的に見ても第5位と、日本有数の大手企業です。従業員数は6,927人、平均年齢は40.1歳、平均勤続年数は13.6年となっています。給与体系は年功序列制に近く、長く勤めることで給料が上がっていきます。給料の高さは従業員の満足度が高く、稼ぎやすい企業と言えるでしょう。福利厚生の手厚さも、働きやすいポイントです。

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電通の平均年収概要

平均年収: 1272.5万円 上昇傾向
平均年齢
40.1歳
平均勤続年数
13.6年
従業員数
6,927人

電通の平均年収推移

平均年収推移(電通と上場企業平均)

電通の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると24.8万円増加しています。

上述のように、過去4年間の平均年収は1232.2万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

電通の平均年収推移(2015年〜2018年)

電通の平均年収 年収
2018年 1180万円
2017年 1273万円
2016年 1248万円
2015年 1229万円

業界内やエリア内での電通のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
29位
3679社
全国の上場企業の平均年収より660.0万円高い

全国の平均年収より840.3万円高い
電通の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
1272.5万 612.5万 432.2万

電通の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると660.0万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると840.3万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3679社中29位と高い順位となります。

サービス業界内での比較

業界内順位
5位
437社
サービス業界の平均年収より724.3万円高い
電通の平均年収 サービス業界の平均年収
1272.5万 548.2万

電通が属するサービス業界の上場企業の平均年収は548.2万円です。そのため、電通の年収は業界平均と比べて724.3万円高く、業界内順位を見ると437社中5位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
23位
1933社
東京都の平均年収より631.5万円高い
電通の平均年収 東京都の平均年収
1272.5万 641.0万

電通の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は641.0万円です。そのため、電通の年収はエリア平均と比べて631.5万円高く、エリア内順位を見ると1933社中23位と高い順位となります。

電通の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(電通と上場企業平均)

電通 上場企業平均
2018年 6,921人 1,071人
2017年 6,927人 1,042人
2016年 6,799人 1,055人
2015年 7,261人 1,055人

電通の従業員数は2018年で6,921人と、1年前と比べて6人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,071人なので、それと比べて多い水準となります。

次に電通と同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が741人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(電通と上場企業平均)

電通 上場企業平均
2018年 40.7歳 41歳
2017年 40.1歳 40歳
2016年 40.3歳 40歳
2015年 39.5歳 40歳

電通の平均年齢は2018年で40.7歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(電通と上場企業平均)

電通 上場企業平均
2018年 13.8年 13年
2017年 13.6年 13年
2016年 14.1年 13年
2015年 13.3年 13年

電通の平均勤続年数は2018年で13.8年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.9年のため、業界内で見ても長い水準となります。

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電通の業績推移

電通が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2018年12月期 1兆5399.6億円 754.1億円
2017年12月期 1兆5615.3億円 768.4億円
2016年12月期 1兆6002.0億円 971.3億円
2015年12月期 1兆1561.9億円 638.3億円

まず、電通と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2018年12月期の売上は、電通が1兆5399.6億円、上場企業平均が970.8億円となっています。電通の売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、電通が1.4%の減少、上場企業平均が3.3%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

電通 上場企業平均
2018年12月期 2.2億円 9064万
2017年12月期 2.3億円 9022万
2016年12月期 2.4億円 9416万
2015年12月期 1.6億円 9870万

次に、電通と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2018年12月期で見ると、電通は2.2億円、上場企業平均が9064万円となっています。 そのため電通は上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。

従業員一人あたり経常利益の推移

電通 上場企業平均
2018年12月期 1090万円 731万
2017年12月期 1109万円 741万
2016年12月期 1429万円 672万
2015年12月期 879万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2018年12月期では、電通は1090万円、上場企業平均が731万円となっています。 そのため電通は上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。

電通ではボーナスはどれくらい貰える?

高収入な電通ですが、ボーナスはどれくらい貰えるのでしょうか。

電通では、3月と9月の年2回ボーナスを貰うことができます。

電通の2018年度の有価証券報告書や元従業員の口コミなどからボーナスを予測すると、ボーナスは2回合わせて、96万円~420万円程と伺えます。

年齢や役職により幅があるようです。

電通の職種別の年収

続いて、電通の職種別の年収をご紹介します。

電通の2018年度の有価証券報告書や元従業員の口コミなどから予測すると、総合職の年収は1600万円~1800万円程と伺えます。

電通では30代で年収1000万円を超すのは一般的と言われています。

また、電通の公式ホームページによると、2018年4月入社の月給の実績として初任給240,000円とあります。

評価による昇給は年1回です。

年収の参考にしてください。

電通では出世するとどれくらいの年収が貰える?

次に、電通の役職別の年収を見ていきましょう。

電通の2018年度の有価証券報告書や元従業員の口コミなどから予測すると、主任が1100万円~1300万円程、係長が1200万円~1500万円程、課長が1400万円~1900万円程、部長が1500万円~2100万円程と伺えます。

出世すると更に年収が上がる電通、非常にやりがいがありますよね。

電通の社長や役員の年収

電通の2018年度の有価証券報告書から予測すると、社外取締役(監査等委員を除く)の平均年収が1500万円、監査等委員(社外取締役を除く)の平均年収は1800万円、社外取締役(監査等委員)の平均年収が1500万円と伺えます。

競合他社と電通の年収比較

1272.5万円とかなりの高収入な電通ですが、競合他社の年収はどのくらいなのでしょうか。

電通の競合他社というと博報堂DYホールディングスが有名です。

博報堂DYホールディングスの年収は1088.5万円と高年収ですが、電通と比較すると低いことが分かります。

博報堂DYホールディングスの年収情報はこちらから

電通の平均年収が高い理由

では、どうしてこんなにも電通の平均年収は高いのでしょうか。

電通の2018年度の有価証券報告書を参照すると、2017年度の当期純利益が63,556(単位:百万円)であるのに対し、2018年度の当期純利益は94,841(単位:百万円)と利益が大幅にアップしています。

このような利益の増収が給与にも反映され、従業員の平均年収も高くなっているのではないでしょうか。

電通の事業内容

主な事業

電通は、マーケティングやデジタルマーケティング、クリエーション、プロモーション、メディア、コンテンツ、PR、グローバルビジネスなどの分野を中心に事業を展開しています。

デジタルマーケティングでは、コンサルティングや開発・実装、運用&実行支援を提供し、総合的なサービスの提供を行っています。

クリエーションでは、テレビCMや広告など様々な分野でクリエーティビティを提供しています。

また、メディアではCM制作だけでなく、映画の製作委員会への出資、テレビ番組のプロデュース、スポーツコンテンツの放送権獲得など様々なコンテンツに携わっています。

その他の事業

他にも電通は、社会のトレンドや未来を先取りするテーマをピックアップし、 その関連記事などを集めたサイト「電通ラボ」の運営、書籍の発行、イベントの開催なども行っています。

電通の歴史

明治34年に光永星郎氏が日本広告株式会社として設立した電通。そんな電通の歴史を簡単に見ていきましょう。

  • 1901年:光永星郎氏が日本広告株式会社を設立する。
  • 1933年:本社新社屋(現在の電通銀座ビル)が完成する。
  • 1955年:社名を株式会社電通に変更する。
  • 1967年:東京の築地に新本社社屋が完成する。
  • 1986年:新企業理念とスローガン「コミュニケーション・エクセレンス」を発表する。
  • 2001年:創立100周年となる。東証第一部に上場する。
  • 2014年:東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会がマーケティング選任代理店として電通を指名する。

電通グループについて

電通は、国内や海外に多数のグループ会社を持っています。

電通グループの中には、販促やイベントの企画・制作を手掛ける電通テック、調査に基づくマーケティング・プランニングサービスを提供する電通マクロミルインサイト、テレビCMやグラフィック広告などに対応するクリエイティブコンテンツを企画・制作する電通クリエーティブXなどの企業があります。

電通の採用情報

電通では、新卒採用や中途採用(キャリア採用)、グループ会社採用を行っています。

ここでは、新卒採用と中途採用をご紹介します。

新卒採用

電通の新卒採用では、ビジネスプロデュースやマーケティング、PR、プロモーションなどの総合職、デジタルクリエーティブ職、デザイン関連の業務に関わるアート職などの募集を行っています。

勤務地は東京本社や大阪にある関西支社、名古屋にある中部支社です。

また、国内で数年の実務経験を積んだ後は海外勤務の可能性もあります。

中途採用

電通の中途採用では、正社員や契約社員の募集を行っています。

電通のWeb登録を行うと、電通の各部署で求人が発生した場合に、必要な人材要件に基づき該当する方に、選考に関する案内を送ってくれます。

また、電通ではメディアプランニング業務や統合マーケティング戦略立案業務、広告運用業務など様々な業務内容の人材キャリア採用を行っています。

興味のある方は電通のWeb登録をしておくと良いでしょう。

電通で求められる人材像

電通報によると、電通では「考える力」と「実現する力」の二つの資質を持った人を求めているようです。自ら課題を見つけ、その課題を解決するために考え、そしてアイディアを出して実現させることが大切です。

また、電通は多くの企業や人と関わることが考えられるので、コミュニケーションスキルは必須となるでしょう。

電通に就職、転職するためには?

電通では、電通への就職・転職希望者に向けて沢山のイベントやセミナーを行っています。

「電通ワカモンインターシップ」は、自分でエントリーして課題に取り組む実践型インターシップなので、非常にやりがいがあるのではないでしょうか。

また、電通は全国各地で開催している合同企業説明会や企業研究セミナーなどの社外イベントにも出展しています。

電通に入社したい方は、こういったイベントやセミナーに参加し、自分を売り込むことも大切です。

企業データ

会社名
株式会社電通
設立年月日
1906年12月27日
所在地
東京都港区東新橋1−8−1
エリア
東京  港区 
公式サイト
業界・業種
代表者名
山本 敏博
上場市場
東証1部
上場年月日
2001年11月30日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2019年12月5日

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