東京建物の年収【2024年最新版】

東京建物を徹底解剖!ボーナスはいくら?なぜ年収が高い?就職面接のヒントも!


東京建物の平均年収

東京建物の平均年収は、2024年で前期に比べて下降傾向の940.9万円となりました。不動産業界内では10位の平均年収です。東京建物は日本で最も歴史のある不動産会社です。住宅ローンの先駆けともなりました。温厚な社風があり、のびのびと働ける企業です。若手でも多くの仕事を任せられるため、モチベーションを持って働けるでしょう。給料は年功序列制で、賞与の割合が高めとなっています。20代の内は社員寮を利用できるため、生活にも困りません。

東京建物の平均年収概要

平均年収: 940.9万円 下降傾向
平均年齢
42.3歳
平均勤続年数
11.3年
従業員数
655人

東京建物の平均年収推移

平均年収推移(東京建物と上場企業平均)

東京建物の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると18.1万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は951.1万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

東京建物の平均年収推移(2015年〜2019年)

東京建物の平均年収 年収
2019年 941万円
2018年 959万円
2017年 917万円
2016年 955万円
2015年 983万円

業界内やエリア内での東京建物のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
139位
3737社
全国の上場企業の平均年収より328.4万円高い

全国の平均年収より508.7万円高い
東京建物の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
940.9万 612.5万 432.2万

東京建物の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると328.4万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると508.7万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中139位と高い順位となります。

不動産業界内での比較

業界内順位
10位
134社
不動産業界の平均年収より278.1万円高い
東京建物の平均年収 不動産業界の平均年収
940.9万 662.8万

東京建物が属する不動産業界の上場企業の平均年収は662.8万円です。 そのため、東京建物の年収は業界平均と比べて278.1万円高く、業界内順位を見ると134社中10位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
111位
1979社
東京都の平均年収より293.7万円高い
東京建物の平均年収 東京都の平均年収
940.9万 647.2万

東京建物の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、東京建物の年収はエリア平均と比べて293.7万円高く、エリア内順位を見ると1979社中111位と高い順位となります。

東京建物ではボーナスはどれくらい貰える?

東京建物でのボーナス支給は年2回、6月と12月に支給されます。

ボーナスの総支給額は、おおよそ140万円〜295万円です。

なお、東京建物では前期と比較して平均年収が40万円アップ。

よって、上記金額より多くのボーナスが支給される可能性も充分に考えられます。

東京建物の職種別の年収

東京建物の職種別の年収は、下記の通りです。

総合職:約800万円~1375万円

一般職:約400万円~980万円

技術職:約450万円~960万円

なお、学歴別の初任給(月額)については、下記の通りです。

総合職:262,000円(大学院卒)・246,000円(四大卒) 

住宅総合職:219,500円(大学院卒)・214,500円(四大卒) 

東京建物では出世するとどれくらいの年収が貰える?

基本的には出世・昇給は年功序列の東京建物。

口コミによると、各ポジションごとの年収は下記の通りです。

係長クラス:約900万円~1035万円

課長クラス:約1200万円~1390万円

部長クラス:約1450万円~1740万円

部長クラスになると、1000万円台後半の年収も狙える可能性が高そうです。

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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