エー・ディー・ワークスの年収【2020年最新版】


エー・ディー・ワークスの平均年収

エー・ディー・ワークスの平均年収【2020年最新版】や不動産業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は752.2万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は31位。平均年齢: 39.6歳、平均勤続年数: 3.8年、従業員数: 108人。

エー・ディー・ワークスの平均年収概要

平均年収: 752.2万円 上昇傾向
平均年齢
39.6歳
平均勤続年数
3.8年
従業員数
108人

エー・ディー・ワークスの平均年収推移

平均年収推移(エー・ディー・ワークスと上場企業平均)

エー・ディー・ワークスの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると37.6万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は732.1万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

エー・ディー・ワークスの平均年収推移(2015年〜2019年)

エー・ディー・ワークスの平均年収 年収
2019年 752万円
2018年 715万円
2017年 755万円
2016年 733万円
2015年 705万円

業界内やエリア内でのエー・ディー・ワークスのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
577位
3737社
全国の上場企業の平均年収より139.7万円高い

全国の平均年収より320.0万円高い
エー・ディー・ワークスの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
752.2万 612.5万 432.2万

エー・ディー・ワークスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると139.7万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると320.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中577位と高い順位となります。

不動産業界内での比較

業界内順位
31位
134社
不動産業界の平均年収より89.4万円高い
エー・ディー・ワークスの平均年収 不動産業界の平均年収
752.2万 662.8万

エー・ディー・ワークスが属する不動産業界の上場企業の平均年収は662.8万円です。 そのため、エー・ディー・ワークスの年収は業界平均と比べて89.4万円高く、業界内順位を見ると134社中31位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
399位
1979社
東京都の平均年収より105.0万円高い
エー・ディー・ワークスの平均年収 東京都の平均年収
752.2万 647.2万

エー・ディー・ワークスの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、エー・ディー・ワークスの年収はエリア平均と比べて105.0万円高く、エリア内順位を見ると1979社中399位と高い順位となります。

エー・ディー・ワークスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(エー・ディー・ワークスと上場企業平均)

エー・ディー・ワークス 上場企業平均
2019年 108人 1,035人
2018年 99人 1,071人
2017年 100人 1,042人
2016年 80人 1,055人
2015年 72人 1,055人

エー・ディー・ワークスの従業員数は2019年で108人と、1年前と比べて9人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にエー・ディー・ワークスと同じ不動産業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が269人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(エー・ディー・ワークスと上場企業平均)

エー・ディー・ワークス 上場企業平均
2019年 39.6歳 41歳
2018年 38.8歳 41歳
2017年 39.3歳 40歳
2016年 40.7歳 40歳
2015年 41.6歳 40歳

エー・ディー・ワークスの平均年齢は2019年で39.6歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ不動産業界内で比較してみました。業界平均が39歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(エー・ディー・ワークスと上場企業平均)

エー・ディー・ワークス 上場企業平均
2019年 3.8年 12年
2018年 3.7年 13年
2017年 3.0年 13年
2016年 3.1年 13年
2015年 2.8年 13年

エー・ディー・ワークスの平均勤続年数は2019年で3.8年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ不動産業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が6.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。

エー・ディー・ワークスの業績推移

エー・ディー・ワークスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 178.0億円 15.0億円
2018年3月期 171.3億円 4.8億円
2017年3月期 157.4億円 5.1億円
2016年3月期 140.9億円 5.7億円
2015年3月期 97.4億円 5.3億円

まず、エー・ディー・ワークスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、エー・ディー・ワークスが178.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。エー・ディー・ワークスの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、エー・ディー・ワークスが3.9%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

エー・ディー・ワークス 上場企業平均
2019年3月期 1.6億円 1.1億
2018年3月期 1.7億円 9064万
2017年3月期 1.6億円 9022万
2016年3月期 1.8億円 9416万
2015年3月期 1.4億円 9870万

次に、エー・ディー・ワークスと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、エー・ディー・ワークスは1.6億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのためエー・ディー・ワークスは上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。

従業員一人あたり経常利益の推移

エー・ディー・ワークス 上場企業平均
2019年3月期 1387万円 788万
2018年3月期 485万円 731万
2017年3月期 511万円 741万
2016年3月期 710万円 672万
2015年3月期 737万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、エー・ディー・ワークスは1387万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのためエー・ディー・ワークスは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。

企業データ

会社名
株式会社エー・ディー・ワークス
設立年月日
1936年5月5日
所在地
東京都千代田区内幸町1−1−7 日比谷U−1ビル
エリア
東京 
公式サイト
業界・業種
代表者名
田中 秀夫
上場市場
東証1部
上場年月日
2007年10月19日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2020年5月1日

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