郵船ロジスティクスの年収【2020年最新版】

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郵船ロジスティクスの平均年収【2020年最新版】や倉庫・運輸業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は709.9万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は10位。平均年齢: 37.6歳、平均勤続年数: 11.5年、従業員数: 1,145人。

郵船ロジスティクスの平均年収概要

郵船ロジスティクスの平均年収推移

平均年収推移（郵船ロジスティクスと上場企業平均）

郵船ロジスティクスの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると8.6万円減少しています。

上述のように、過去3年間の平均年収は712.2万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

郵船ロジスティクスの平均年収推移（2015年〜2017年）

郵船ロジスティクスの平均年収	年収
2017年	710万円
2016年	719万円
2015年	708万円

業界内やエリア内での郵船ロジスティクスのランキング順位

日本全国の企業との比較

郵船ロジスティクスの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
709.9万	612.5万	432.2万

郵船ロジスティクスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると97.4万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると277.7万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中826位と高い順位となります。

倉庫・運輸業界内での比較

郵船ロジスティクスの平均年収	倉庫・運輸業界の平均年収
709.9万	627.7万

郵船ロジスティクスが属する倉庫・運輸業界の上場企業の平均年収は627.7万円です。 そのため、郵船ロジスティクスの年収は業界平均と比べて82.2万円高く、業界内順位を見ると38社中10位と高い順位となります。

東京都内での比較

郵船ロジスティクスの平均年収	東京都の平均年収
709.9万	647.2万

郵船ロジスティクスの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、郵船ロジスティクスの年収はエリア平均と比べて62.7万円高く、エリア内順位を見ると1979社中562位と高い順位となります。

郵船ロジスティクスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（郵船ロジスティクスと上場企業平均）

	郵船ロジスティクス	上場企業平均
2017年	1,145人	1,042人
2016年	1,249人	1,055人
2015年	1,240人	1,055人

郵船ロジスティクスの従業員数は2017年で1,145人と、1年前と比べて104人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に郵船ロジスティクスと同じ倉庫・運輸業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が569人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（郵船ロジスティクスと上場企業平均）

	郵船ロジスティクス	上場企業平均
2017年	37.6歳	40歳
2016年	37.7歳	40歳
2015年	37.4歳	40歳

郵船ロジスティクスの平均年齢は2017年で37.6歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ倉庫・運輸業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（郵船ロジスティクスと上場企業平均）

	郵船ロジスティクス	上場企業平均
2017年	11.5年	13年
2016年	11.7年	13年
2015年	11.3年	13年

郵船ロジスティクスの平均勤続年数は2017年で11.5年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ倉庫・運輸業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.1年のため、業界内で見ても短い水準となります。

企業データ

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日：2020年4月23日