安田倉庫の平均年収は、2024年で750.8万円でした。倉庫・運輸業界内では6位、全体では586位、東京都内では411位です。安田倉庫は、物流事業と不動産事業を手掛ける企業です。現在国内24ヵ所に拠点を設置しており、業績も順調。海外留学制度を設けており、毎年1名~2名が留学しています。希望者は半年~9ヶ月間英語圏、中国語圏に渡航することが可能。国内だけでなく海外でも経験を積むチャンスが得られます。社員の平均年齢は40.4歳、平均勤続年数は14.1年です。
平均年収推移(安田倉庫と上場企業平均)
安田倉庫の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると10.9万円増加しています。
上述のように、過去5年間の平均年収は734.3万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
安田倉庫の平均年収 | 年収 |
---|---|
2019年 | 751万円 |
2018年 | 740万円 |
2017年 | 729万円 |
2016年 | 724万円 |
2015年 | 728万円 |
安田倉庫の平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
750.8万 | 612.5万 | 432.2万 |
安田倉庫の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると138.3万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると318.6万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中586位と高い順位となります。
安田倉庫の平均年収 | 倉庫・運輸業界の平均年収 |
---|---|
750.8万 | 627.7万 |
安田倉庫が属する倉庫・運輸業界の上場企業の平均年収は627.7万円です。 そのため、安田倉庫の年収は業界平均と比べて123.1万円高く、業界内順位を見ると38社中6位と高い順位となります。
安田倉庫の平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
750.8万 | 647.2万 |
安田倉庫の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、安田倉庫の年収はエリア平均と比べて103.6万円高く、エリア内順位を見ると1979社中406位と高い順位となります。
従業員数推移(安田倉庫と上場企業平均)
安田倉庫 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 402人 | 1,035人 |
2018年 | 388人 | 1,071人 |
2017年 | 374人 | 1,042人 |
2016年 | 369人 | 1,055人 |
2015年 | 365人 | 1,055人 |
安田倉庫の従業員数は2019年で402人と、1年前と比べて14人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次に安田倉庫と同じ倉庫・運輸業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が569人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(安田倉庫と上場企業平均)
安田倉庫 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 40.4歳 | 41歳 |
2018年 | 40.5歳 | 41歳 |
2017年 | 39.8歳 | 40歳 |
2016年 | 39.5歳 | 40歳 |
2015年 | 39.4歳 | 40歳 |
安田倉庫の平均年齢は2019年で40.4歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ倉庫・運輸業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(安田倉庫と上場企業平均)
安田倉庫 | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 14.1年 | 12年 |
2018年 | 14.7年 | 13年 |
2017年 | 14.4年 | 13年 |
2016年 | 13.9年 | 13年 |
2015年 | 13.8年 | 13年 |
安田倉庫の平均勤続年数は2019年で14.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ倉庫・運輸業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.1年のため、業界内で見ても短い水準となります。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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