国際石油開発帝石の年収【2021年最新版】

埋蔵量・生産量国内No.1を誇る大手石油開発企業!競合と比較すると?就活前に知っておくべきこととは?


国際石油開発帝石の平均年収

国際石油開発帝石の平均年収は、2021年で922.0万円で前期に比べて下降傾向にあります。鉱業業界内では1位、全体では156位、東京都内では126位と高順位です。国際石油開発帝石は、石油や天然ガス、鉱物資源の開発をしている企業です。現在海外にも複数拠点を保有しているため、将来的に海外への勤務の可能性もあります。社内研修は海外事務所実習や海外留学、異文化コミュニケーション等グローバルな人材育成に力を入れているので、世界で活躍したい方にはとても良い環境と言えます。従業員数1,209人、平均勤続年数15.5年と定着率も良好。

国際石油開発帝石の平均年収概要

平均年収: 922.0万円 下降傾向
平均年齢
39.3歳
平均勤続年数
15.5年
従業員数
1,209人

国際石油開発帝石の平均年収推移

平均年収推移(国際石油開発帝石と上場企業平均)

国際石油開発帝石の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると0.8万円減少しています。

上述のように、過去6年間の平均年収は925.5万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

国際石油開発帝石の平均年収推移(2015年〜2019年)

国際石油開発帝石の平均年収 年収
2019年 922万円
2019年 915万円
2018年 923万円
2017年 920万円
2016年 933万円
2015年 940万円

業界内やエリア内での国際石油開発帝石のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
156位
3737社
全国の上場企業の平均年収より309.5万円高い

全国の平均年収より489.8万円高い
国際石油開発帝石の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
922.0万 612.5万 432.2万

国際石油開発帝石の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると309.5万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると489.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中156位と高い順位となります。

鉱業業界内での比較

業界内順位
1位
6社
鉱業業界の平均年収より123.2万円高い
国際石油開発帝石の平均年収 鉱業業界の平均年収
922.0万 798.8万

国際石油開発帝石が属する鉱業業界の上場企業の平均年収は798.8万円です。 そのため、国際石油開発帝石の年収は業界平均と比べて123.2万円高く、業界内順位を見ると6社中1位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
124位
1979社
東京都の平均年収より274.8万円高い
国際石油開発帝石の平均年収 東京都の平均年収
922.0万 647.2万

国際石油開発帝石の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、国際石油開発帝石の年収はエリア平均と比べて274.8万円高く、エリア内順位を見ると1979社中124位と高い順位となります。

国際石油開発帝石ではボーナスはどれくらい貰える?

国際石油開発帝石では6月と12月の年2回、約6ヶ月分のボーナスが支給されます。

平均支給額は約135万円~290万円と安定した額が支給されるので、満足していると感じている社員が多く見られました。

国際石油開発帝石の職種別の年収

国際石油開発帝石の年収を職種別に見てみましょう。

  • 一般職:約450万円~955万円
  • 技術職:約500万円~935万円
  • 総合職:約770万円~1330万円

海外手当が非常に充実しているため、海外駐在になった場合は年収が更に上がるようです。

海外での勤務に興味があるという方は目指してみるのも良いでしょう。

国際石油開発帝石では出世するとどれくらいの年収が貰える?

国際石油開発帝石で役職に就いた場合の年収は以下の通りです。

  • 係長クラス:約985万円~1050万円
  • 課長クラス:約1260万円~1385万円
  • 部長クラス:約1420万円~1735万円

出世は現時点では年功序列となるようですが、成果を出している社員はその分出世しやすいようです。

日々の業務を真面目にこなすことでキャリアアップできるでしょう。

国際石油開発帝石の社長や役員の年収

2019年度の有価証券報告書を確認しましたが、報酬が1億円を超える役員は存在しないとのことでした。

またその他の役員の報酬については、社内取締役10名に対して総額3億9200万円で1人あたり3920万円、社内監査役2名に対して総額2200万円で1人あたり1100万円がそれぞれ支給されていました。

このことから、代表取締役会長の北村俊昭氏の報酬は3920万円以上1億円未満であると考えて良いでしょう。

今後の役員の報酬の伸びしろにまだまだ期待できます。

競合他社と国際石油開発帝石の年収比較

国際石油開発帝石の競合会社として、石油資源開発K&Oエナジーグループが挙げられます。

それぞれの年収を確認すると、国際石油開発帝石は922万円、石油資源開発は837万円、K&Oエナジーグループは760万円と、現時点では競合をはるかに上回る年収であることが分かりました。

鉱業業界内の平均である798.8万円と比較しても約123.2万円高いことからも、水準の高さが窺えます。

今後も事業の拡大に伴い更に競合会社を引き離していくと考えられます。

国際石油開発帝石の平均年収が高い理由

国際石油開発帝石の直近3年間の売り上げの推移を見ていくと、2017年は2581.6億円、2018年は2335.7億円、2019年は1361.4億円となっていました。

下降傾向ではあるものの1000億円以上の売り上げをキープしているため、社員にも充分還元できていると考えられます。

新規探鉱推進をはじめ業務の効率化・技術力の向上等を図っていることから、今後業績も徐々に回復し、更に平均年収が上昇すると予想できます。

国際石油開発帝石の事業内容

主な事業

国際石油開発帝石では主に石油・天然ガスの探鉱・開発・生産等を行っています。

国内だけでなく米州、ユーラシア、中東・アフリカ、インドネシア、オーストラリア・東チモール等、世界20数ヶ国でプロジェクトを展開しており、これまでにアブダビ油田プロジェクトやBTCパイプラインプロジェクト等、数多くのプロジェクトに携わってきた実績を持ちます。

世界規模で需要に応えるため尽力しているので、まだまだ事業は大きくなると考えられます。

その他の事業

その他にも国際石油開発帝石では、グループ企業にて以下の業務にも携わっています。

  • 企画調査業務:エネルギー・地域情勢の情報収集・調査・分析・評価・コンサルティング等
  • 技術推進業務:エネルギー事業に関する技術的データの収集・調査・分析・コンサルティング等

あらゆる経験を持ったスタッフが揃っているため、顧客の要望に合わせたサービスを提供することが可能。

今後も様々なサービスを展開していくでしょう。

国際石油開発帝石の歴史

ここで、国際石油開発帝石のこれまでの歴史を見ていきましょう。

1941 帝国石油が設立される

1966 国際石油開発の前身となる北スマトラ海洋石油資源開発が設立される

1967 北スマトラ海洋石油資源開発が社名をインドネシア石油資源開発に変更する

2001 インドネシア石油資源開発が社名を国際石油開発に変更する

2006 国際石油開発株式会社・帝国石油による共同持株会社「国際石油開発帝石ホールディングス」が設立される

2008 国際石油開発帝石が発足される

2013 直江津LNG基地が竣工する

2016 富山ラインの供給が始まる

国際石油開発帝石が属するINPEXグループとは?

INPEXグループは帝石パイプライン・インペックス ロジスティクス・ネクストエネルギー・テルナイト等の子会社72社・関連会社28社等が所属するグループです。

グループ企業では天然ガスの輸送・加工・貯蔵や販売、市場調査、生産プラント等の保守・管理、コンサルティング等の事業をそれぞれ運営しています。

国際石油開発帝石の採用情報

国際石油開発帝石では新卒採用・キャリア採用が行われています。

それぞれの募集職種や選考について見てみましょう。

新卒採用

新卒採用では例年以下の職種で募集が行われているようです。

  • グローバルスタッフP技術
  • グローバルスタッフP事務
  • エリアスタッフ

将来は国内以外にもジャカルタやパース、ロンドン、リオデジャネイロ等の現地法人で勤務する可能性があります。

自身が今後どのような働き方をしたいのかキャリアプランについてしっかり考え、応募するようにしましょう。

選考については詳しくは明らかではありませんが、過去に面接を受けた方の口コミによると、選考過程でWEB適性検査や集団面接も実施されるようです。

WEB適性検査では一般教養や作文等が出題され、作文は約45分間で400字詰め原稿用紙2枚分書くこととなります。

社会問題について等が問われるので、普段からニュース等を見て知識をつけておくだけでなく作文の練習も行っておきましょう。

キャリア採用

キャリア採用では、現在以下の職種の募集が行われています。

  • 事務:経理(決算・税務業務)、資金調達担当者、財務・予算担当者、国内エネルギー事業企画担当、気候変動対応担当
  • 技術:プロセスエンジニアリング担当、サブシーエンジニアリング担当

どの職種においても職種に通じる経験が必要となる他、ビジネスレベルの英語やインドネシア語・スペイン語・ロシア語等のスキルもあると歓迎されます。

英語以外の語学にも長けているという方は、自身の実力が示せる資格等を取得しておくと良いでしょう。

また現時点で志望する職種の募集がないという方も、「ミイダス」を経由してキャリア登録をしておくことが可能です。

自身に適したポジションがあった場合に案内をもらうことができるので、興味のある方は是非登録しておきましょう。

国際石油開発帝石で求められる人材像

国際石油開発帝石の公式ホームページには、求める人材について以下のように記載されていました。

  • エネルギーの安定供給という使命に共感し、覚悟を持って物事に取り組める人材
  • 常に高い倫理観を持ち、周囲の信頼を獲得しながら事業を推進できる人材
  • 異なる文化。異なる言語。異なる価値観といった、多様性を受け入れ、尊重できる人材
  • 現状に満足することなく、目標に向かいより良いものを追求できる人材
  • チームワークを大切にし、社内外の関係者と協働しながら力を発揮できる人材

「エネルギーの開発・生産・供給を、持続可能な形で実現することを通じて、より豊かな社会づくりに貢献します」と経営理念として掲げていることからも、国際石油開発帝石では責任感が強く周囲と協力しながら目標に向かって努力することのできる人材を求めていると考えられるでしょう。

国際石油開発帝石に就職、転職するためには?

国際石油開発帝石の面接はあまり圧迫されることもなく穏やかであるという口コミが多く見られました。

しかし、特にキャリア採用面接での質問内容は鋭く、前職での経験についての質問が中心にされるようです。

これまでに自身が行ってきたことや、それらをどのように国際石油開発帝石で活かすことができるのかしっかり考えておきましょう。

過去の面接では以下のような質問がありました。

  • 他にどのような業界を志望しているか
  • 現在専攻している学問になぜ興味を持ったのか
  • 学生時代にどのようなことに打ち込んだか
  • 開発途上国へ行ったことはあるか
  • 会社に何を求めるか
  • 国際石油開発帝石にどんなイメージを持っているか、またそれはどのように形成されたか

また、技術系職種を志望した場合研究内容についても深く訊かれます。

研究を行う上でどのような点にこだわったのか、どんな問題点があるか等具体的に説明できるようにしておきましょう。

国際石油開発帝石の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(国際石油開発帝石と上場企業平均)

国際石油開発帝石 上場企業平均
2019年 1,209人 1,035人
2019年 1,194人 1,035人
2018年 1,231人 1,071人
2017年 1,323人 1,042人
2016年 1,542人 1,055人
2015年 1,494人 1,055人

国際石油開発帝石の従業員数は2019年で1,209人と、1年前と比べて15人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に国際石油開発帝石と同じ鉱業業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が477人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(国際石油開発帝石と上場企業平均)

国際石油開発帝石 上場企業平均
2019年 39.3歳 41歳
2019年 39.5歳 41歳
2018年 39.6歳 41歳
2017年 39.4歳 40歳
2016年 39.4歳 40歳
2015年 39.4歳 40歳

国際石油開発帝石の平均年齢は2019年で39.3歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ鉱業業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(国際石油開発帝石と上場企業平均)

国際石油開発帝石 上場企業平均
2019年 15.5年 12年
2019年 15.8年 12年
2018年 15.9年 13年
2017年 15.7年 13年
2016年 15.5年 13年
2015年 14.7年 13年

国際石油開発帝石の平均勤続年数は2019年で15.5年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ鉱業業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が16.9年のため、業界内で見ても短い水準となります。

国際石油開発帝石の業績推移

国際石油開発帝石が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年12月期 1071.8億円 196.6億円
2019年3月期 1361.4億円 394.6億円
2018年3月期 2335.7億円 301.4億円
2017年3月期 2581.6億円 1223.2億円
2016年3月期 3249.7億円 561.0億円
2015年3月期 4176.7億円 2468.8億円

まず、国際石油開発帝石と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年12月期の売上は、国際石油開発帝石が1071.8億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。国際石油開発帝石の売上は平均と比べて同程度となっており、売上の前期比成長率を見ると、国際石油開発帝石が21.3%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

国際石油開発帝石 上場企業平均
2019年12月期 8865万円 1.1億
2019年3月期 1.1億円 1.1億
2018年3月期 1.9億円 9064万
2017年3月期 2.0億円 9022万
2016年3月期 2.1億円 9416万
2015年3月期 2.8億円 9870万

次に、国際石油開発帝石と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年12月期で見ると、国際石油開発帝石は8865万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

国際石油開発帝石 上場企業平均
2019年12月期 1626万円 788万
2019年3月期 3305万円 788万
2018年3月期 2448万円 731万
2017年3月期 9245万円 741万
2016年3月期 3638万円 672万
2015年3月期 1.7億円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年12月期では、国際石油開発帝石は1626万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため国際石油開発帝石は上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。

企業データ

会社名
国際石油開発帝石株式会社
設立年月日
2006年4月3日
所在地
東京都港区赤坂5−3−1 赤坂Bizタワー
エリア
東京  港区 
公式サイト
業界・業種
鉱業 
代表者名
上田 隆之
上場市場
東証1部
上場年月日
2006年4月3日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2021年1月1日

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