アイシン精機の年収【2024年最新版】(2ページ目)

出世をすると年収はいくらになる?高額の理由とは?気になる秘密を徹底紹介!


アイシン精機の社長や役員の年収

取締役会長の豊田 幹司郎氏の年収は約1億400万円、その他の取締役の平均年収は約4000万円、監査役は約2400万円となっています。

年収が1億円を超えているのは会長の豊田氏のみでしたが、社長や副社長の年収も1億近いと予想されます。

業績も好調で、従業員の平均年収も高額なアイシン精機ですが、役員等の年収は意外にも少ない印象を受けます。

従業員の給与やボーナスに、しっかり還元されているのも納得です。

競合他社とアイシン精機の年収比較

アイシン精機の競合他社と言えば、デンソーユタカ技研などがあります。

有価証券報告書によると、デンソーの平均年収は約816.8万円、ユタカ技研の平均年収は約691.9万円となっています。

アイシン精機の平均年収は約749.5万円なので、同業の中でも年収は高い方であると言えます。

車・輸送用機器業界95社ある中でも10位と高い順位ですので、全体的に見てもアイシン精機の年収は高いことが分かります。

アイシン精機の平均年収が高い理由

平均年収の高さの理由には、まず業績の好調さがあります。

その要因には、オートマチックトランスミッション(自動変速機)や車体部品の売り上げが関係しており、2018年の売上高も前年比よりも10%増、純利益は6%増となっています。

アイシン精機のボーナスは業績連動システムなので、業績の好調さがボーナスの支給額にも反映されているのです。

2018年には5ヶ月分プラス36万円という、非常に高額なボーナスが支払われています。

アイシン精機の事業内容

アイシン精機は車・輸送用機器業界で活躍する企業です。

主な事業

主に自動車部品の製造、住生活関連、エネルギー関連の事業で活躍しています。

自動車は部品だけに留まらず、駐車支援システムやドライバーモニターシステム、カーナビゲーションシステムなど、より安全・便利に自動車を運転するためのシステムも作っています。

住生活関連では、創業時から製造していた家庭用ミシンをはじめ、音響設備やシャワートイレ、ベッドなどの寝具なども製造しています。

これらのノウハウや技術を生かし、住宅リフォームの世界でも活躍しているのです。

その他の事業

その他には、新事業としてイムラ・レーザー、パーソナルモビリティの開発を行っています。

イムラ・レーザーはフェムト秒領域のパルスを出すレーザーで、通信、微細加工、計測、理化学、医療などの幅広い分野で利用が期待されています。

パーソナルモビリティでは、人が乗って走行する2輪の「ILY-Ai」というものを開発しており、4つの変形、距離画像センサーによる環境認識技術などで、新しい走行機として身近な乗り物となるかもしれません。

アイシン精機の歴史

アイシン精機の歴史を簡潔にご紹介します。

  • 1943:東海航空工業を設立(のちに東海飛行機に社名変更)
  • 1953:新川産業、新川工業に社名変更
  • 1965:アイシン精機を設立
  • 1972:デミング賞の受賞
  • 1977:アイシン高等学園を設立
  • 1982:TQC部門・TPM部門で日本初の四冠達成
  • 1997:ISO9001認証取得
  • 1999:駐車アシストシステム(世界初)
  • 2007:「アイシンウェイ」策定
  • 2015:アイシン精機・ アイシングループ 創立50周年
  • 2017:バーチャルカンパニー(VC)制導入

アイシン精機が属するトヨタグループとは?

トヨタグループとはトヨタ自動車を中核とした企業グループのことです。

中には、デンソーや東和不動産、ダイハツ工業なども属していおり、アイシン精機は御三家とも言われています。

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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