世界初の製品多数輩出!面接ではどんなことが訊かれる?気になる就活のポイントとは?
パイオニアの平均年収は、2020年で前期に比べて下降傾向の750.4万円です。電気機器業界内では、57位の平均年収でした。パイオニアはカー製品を中心に製造開発・販売を行っている企業です。穏やかな雰囲気のある、風通しの良い社風を持っています。スタイリッシュなオフィスも魅力。ライブキッチンも設けてある食堂では、リフレッシュできるでしょう。福利厚生も手厚く、生活を安定させることができます。平均勤続年数18.2年と定着率も高いです。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(パイオニアと上場企業平均)
パイオニアの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると8.5万円減少しています。
上述のように、過去4年間の平均年収は728.9万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。
パイオニアの平均年収 | 年収 |
---|---|
2018年 | 750万円 |
2017年 | 759万円 |
2016年 | 741万円 |
2015年 | 665万円 |
パイオニアの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
750.4万 | 612.5万 | 432.2万 |
パイオニアの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると137.9万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると318.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中589位と高い順位となります。
パイオニアの平均年収 | 電気機器業界の平均年収 |
---|---|
750.4万 | 664.7万 |
パイオニアが属する電気機器業界の上場企業の平均年収は664.7万円です。 そのため、パイオニアの年収は業界平均と比べて85.7万円高く、業界内順位を見ると244社中57位と高い順位となります。
パイオニアの平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
750.4万 | 647.2万 |
パイオニアの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、パイオニアの年収はエリア平均と比べて103.2万円高く、エリア内順位を見ると1979社中408位と高い順位となります。
パイオニアでは、6月・12月の年2回約4ヶ月分のボーナスが支給されます。
平均支給額は約110万円~240万円で、支給額は期初面接・中間面接・期末面接等の評価により決定するようです。
パイオニアの年収を職種別に見てみましょう。
一般職:約400万円~775万円
技術職:約450万円~760万円
総合職:約620万円~1085万円
また、2019年度実績では月の基本給(初任給)は以下の通りでした。
修士了:236,500円
学部卒:212,500円
高専卒:187,500円
パイオニアで出世した場合、年収は以下の通りとなります。
係長クラス:約810万円~850万円
課長クラス:約1060万円~1125万円
部長クラス:約1240万円~1390万円
最近では年功序列から成果主義に変わりつつあるため、能力の高い社員が出世しやすい傾向にあるようです。
新卒入社の社員と中途入社の社員とで差もないため、平等に出世するチャンスがあると言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2020年8月21日
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