富士通コンポーネントの年収【2020年最新版】


富士通コンポーネントの平均年収

富士通コンポーネントの平均年収【2020年最新版】や電気機器業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は631.6万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は123位。平均年齢: 41.7歳、平均勤続年数: 15.2年、従業員数: 394人。

富士通コンポーネントの平均年収概要

平均年収: 631.6万円 上昇傾向
平均年齢
41.7歳
平均勤続年数
15.2年
従業員数
394人

富士通コンポーネントの平均年収推移

平均年収推移(富士通コンポーネントと上場企業平均)

富士通コンポーネントの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると8.7万円増加しています。

上述のように、過去4年間の平均年収は617.0万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

富士通コンポーネントの平均年収推移(2015年〜2018年)

富士通コンポーネントの平均年収 年収
2018年 632万円
2017年 623万円
2016年 617万円
2015年 597万円

業界内やエリア内での富士通コンポーネントのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1481位
3737社
全国の上場企業の平均年収より19.1万円高い

全国の平均年収より199.4万円高い
富士通コンポーネントの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
631.6万 612.5万 432.2万

富士通コンポーネントの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると19.1万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると199.4万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1481位と高い順位となります。

電気機器業界内での比較

業界内順位
128位
244社
電気機器業界の平均年収より33.1万円低い
富士通コンポーネントの平均年収 電気機器業界の平均年収
631.6万 664.7万

富士通コンポーネントが属する電気機器業界の上場企業の平均年収は664.7万円です。 そのため、富士通コンポーネントの年収は業界平均と比べて33.1万円低く、業界内順位を見ると244社中128位と平均的な順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
928位
1979社
東京都の平均年収より15.6万円低い
富士通コンポーネントの平均年収 東京都の平均年収
631.6万 647.2万

富士通コンポーネントの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、富士通コンポーネントの年収はエリア平均と比べて15.6万円低く、エリア内順位を見ると1979社中928位と平均的な順位となります。

富士通コンポーネントの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(富士通コンポーネントと上場企業平均)

富士通コンポーネント 上場企業平均
2018年 394人 1,071人
2017年 391人 1,042人
2016年 392人 1,055人
2015年 380人 1,055人

富士通コンポーネントの従業員数は2018年で394人と、1年前と比べて3人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に富士通コンポーネントと同じ電気機器業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が2,082人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(富士通コンポーネントと上場企業平均)

富士通コンポーネント 上場企業平均
2018年 41.7歳 41歳
2017年 41.7歳 40歳
2016年 41.4歳 40歳
2015年 41.6歳 40歳

富士通コンポーネントの平均年齢は2018年で41.7歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ電気機器業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(富士通コンポーネントと上場企業平均)

富士通コンポーネント 上場企業平均
2018年 15.2年 13年
2017年 14.9年 13年
2016年 14.4年 13年
2015年 14.7年 13年

富士通コンポーネントの平均勤続年数は2018年で15.2年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ電気機器業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。

富士通コンポーネントの業績推移

富士通コンポーネントが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2018年3月期 387.5億円 3.5億円
2017年3月期 373.6億円 3.4億円
2016年3月期 387.2億円 16.6億円
2015年3月期 385.0億円 -2.0億円

まず、富士通コンポーネントと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2018年3月期の売上は、富士通コンポーネントが387.5億円、上場企業平均が970.8億円となっています。富士通コンポーネントの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、富士通コンポーネントが3.7%の増加、上場企業平均が3.3%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

富士通コンポーネント 上場企業平均
2018年3月期 9836万円 9064万
2017年3月期 9556万円 9022万
2016年3月期 9877万円 9416万
2015年3月期 1.0億円 9870万

次に、富士通コンポーネントと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2018年3月期で見ると、富士通コンポーネントは9836万円、上場企業平均が9064万円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

富士通コンポーネント 上場企業平均
2018年3月期 90万円 731万
2017年3月期 87万円 741万
2016年3月期 424万円 672万
2015年3月期 -53万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2018年3月期では、富士通コンポーネントは90万円、上場企業平均が731万円となっています。

企業データ

会社名
富士通コンポーネント
設立年月日
2001年9月17日
所在地
東京都品川区東品川4−12−4
エリア
公式サイト
業界・業種
代表者名
石坂 宏一
上場市場
東証
上場年月日
2001年9月14日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2020年4月23日

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