オークマの年収【2021年最新版】

創業120年以上!あらゆる産業を支える大手工作機械メーカー!就活前に知っておきたい求める人材像とは?


オークマの平均年収

オークマの平均年収は、2021年で前期に比べて上昇傾向の706.9万円となりました。機械業界内では53位の平均年収です。オークマは工作機械メーカーです。町工場の雰囲気が残る歴史ある企業で、堅実な経営スタイルを持っています。土日が休みなので、プライベートも充実させやすいでしょう。県外から来た人は30歳までは寮に入れるので、生活を安定させやすいです。平均勤続年数は16.4年と定着率もそこそことなっています。

オークマの平均年収概要

平均年収: 706.9万円 上昇傾向
平均年齢
38.3歳
平均勤続年数
16.4年
従業員数
2,228人

オークマの平均年収推移

平均年収推移(オークマと上場企業平均)

オークマの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると41.4万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は677.8万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

オークマの平均年収推移(2015年〜2019年)

オークマの平均年収 年収
2019年 707万円
2018年 666万円
2017年 692万円
2016年 686万円
2015年 639万円

業界内やエリア内でのオークマのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
847位
3737社
全国の上場企業の平均年収より94.4万円高い

全国の平均年収より274.7万円高い
オークマの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
706.9万 612.5万 432.2万

オークマの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると94.4万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると274.7万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中847位と高い順位となります。

機械業界内での比較

業界内順位
53位
231社
機械業界の平均年収より74.9万円高い
オークマの平均年収 機械業界の平均年収
706.9万 632.0万

オークマが属する機械業界の上場企業の平均年収は632.0万円です。 そのため、オークマの年収は業界平均と比べて74.9万円高く、業界内順位を見ると231社中53位と高い順位となります。

愛知県内での比較

エリア内順位
34位
222社
愛知県の平均年収より126.3万円高い
オークマの平均年収 愛知県の平均年収
706.9万 580.6万

オークマの所在地がある愛知県の上場企業の平均年収は580.6万円です。 そのため、オークマの年収はエリア平均と比べて126.3万円高く、エリア内順位を見ると222社中34位と高い順位となります。

オークマではボーナスはどれくらい貰える?

オークマでは6月と12月の年2回、約2ヶ月~3.4ヶ月分のボーナスが出ます。

平均支給額は約100万円~220万円で、業績が良い場合には多めに支給されます。

オークマの職種別の年収

オークマの年収を職種別に見てみましょう。

一般職:約430万円~705万円

技術職:約450万円~690万円

総合職:約700万円~985万円

また2019年度実績では、初任給は以下の通りとなっていました。

博士了:270,000円

修士了:235,000円

大学卒 :217,000円

高専卒:専攻科217,000円、本科200,000円

年齢に伴って昇給額も上昇するので、長く勤めることが年収アップの鍵となるようです。

オークマでは出世するとどれくらいの年収が貰える?

オークマで役職に就いた場合の年収は以下の通りでした。

係長クラス:約735万円~765万円

課長クラス:約970万円~1025万円

部長クラス:約1125万円~1285万円

現在、女性管理職を増加させるため、環境を整えるだけでなく研修やコース転換も積極的に実施しています。

将来的に女性も管理職としてより活躍しやすい環境となることが予想できます。

オークマの社長や役員の年収

2019年度の有価証券報告書を見てみると、報酬が1億円を超える役員は存在しないとのことでした。

また、社内取締役10名に対して総額3億4200万円で1人あたり3420万円、社内監査役2名に対して総額3700万円で1人あたり1850万円が支給されていました。

業績も好調であることから、今後役員の報酬が1億円を超える可能性は充分あると言えます。

競合他社とオークマの年収比較

オークマの競合として、DMG森精機ジェイテクトが挙げられます。

それぞれの年収を見ていくと、オークマは707万円、DMG森精機は808万円、ジェイテクトは712万円でした。

現段階では競合には及ばなかったものの、機械業界内の平均年収632.0万円と比較すると約74.9万円高く、水準は高いと言って良いでしょう。

あらゆる産業に向けて製品を手掛けていることもあり、今後年収は徐々に上昇していくと予想できます。

オークマの平均年収が高い理由

オークマの売り上げ及び経常利益を見ていくと、売り上げは2017年では1379.4億円、2018年では1441.8億円、2019年では1738.7億円となっています。

また、経常利益は2017年では126.6億円、2018年では154.3億円、2019年では216.9億円でした。

2017年から2019年にかけて売り上げは約359.3億円、経常利益は約90.3億円とそれぞれ上昇しており、業績が好調であることが分かります。

そのため社員にもしっかり還元することができ、平均年収も高くなっていると考えられるでしょう。

オークマの事業内容

主な事業

オークマでは、主に工作機械の開発や製造販売を行います。

AI搭載CNC装置や工程集約機等、これまでに世界初となる製品を数々輩出してきました。

製品は産業機械、建設、鉄道、自動車等をはじめとし航空・宇宙、資源・エネルギー、インフラ、船舶等でも活用されており、あらゆる産業を支えています。

その他の事業

オークマでは、工作機械の他にもグループ企業にて環境機器も手掛けています。

集塵機・ミストコレクター・工業用ファン等の製品を扱っており、エネルギーの効率化・資源リサイクル可能な製品も積極的に提案。

近年低環境負荷に注目が集まっていることから、今後益々需要が高まると考えられます。

オークマの歴史

ここで、オークマの歴史を簡単に振り返っていきましょう。

1898 大隈麺機商会が創業される

1904 工作機械の製造が始まる

1918 大隈鐵工所が設立される

1937 工作機械生産額が国内No.1となる

1966 LA-N形NC旋盤の製造を始める

1968 MCD形門形マシニングセンタの製造を始める

1972 CNCを自社開発する

1980 MC-H形横形マシニングセンタの製造を始める

1991 社名をオークマに変更する

オークマが属するオークマグループとは?

オークマグループは、日本精機商会、オークマ興産、大隈技研等の企業が属するグループです。

グループ企業では主に機械・電気の設計開発、ソリューションの開発、機械販売等を行っています。

オークマの採用情報

オークマでは、現在新卒採用及びキャリア採用を行っています。

それぞれの募集要項を一つ一つ確認していきましょう。

新卒採用

新卒採用では、現在事務系総合職・技術系総合職でそれぞれ募集を行っています。

事務系総合職では募集学部・学科に特に制限はありませんが、技術系総合職の場合以下の学部・学科のみの募集となっています。

募集学部・学科:機械、航空・宇宙、材料(金属)、制御、電気電子、情報、生産工学、数学・物理、農学、化学系学科等

技術系総合職に応募する場合、自身の所属する学部・学科は応募可能であるかどうか事前に確認しておきましょう。

また、選考フローは具体的には明らかではありませんが、書類選考・WEB適性検査・面接(2回~3回)が実施されます。

WEB適性検査では、国語・数学・英語・性格検査が行われます。

それぞれ制限時間は約15分~20分程となるので、SPI対策をする際に制限時間内に解く練習も併せて行うと良いでしょう。

キャリア採用

キャリア採用では現在正社員の募集を行っており、募集職種は以下の通りとなります。

  • 技術系職種:ロボットシステムインテグレータ、フィールドサービスエンジニア、お客様サポートエンジニア、ユーティリティ設備管理
  • 事務系職種:海外営業

事務系職種の海外営業ではTOEIC800点以上または同等の英語力を持っていることが必須となります。

その他の職種でも英語力がある方は歓迎とされているので、自身の実力を証明できる資格等を取得しておくと良いでしょう。

選考フローは、書類選考→WEB適性検査→一次面接→最終面接の順となります。

場合によっては選考フローが変更されることもあるので、注意しておきましょう。

オークマで求められる人材像

リクナビにはオークマが求める人材像について以下のように記載されていました。

  • バイタリティがあり、楽しみながら思い切って新たなことに挑戦し、困難を乗り越えることができる人
  • 色々なことに興味を持って人生を楽しむことができる人
  • 社会の一員として法律を遵守できる人

また、オークマの行動基準も併せて見てみましょう。

  • 失敗を恐れずに、常に勇気と情熱を持って行動します
  • 柔軟な発想と自主性を大切にします
  • 持続する意思を持ち、自己の役割を全うします
  • 旺盛な探究心と好奇心を持ち、自己向上に努めます
  • 幅広い交流をさらに進め、豊かな人格を形成します
  • ゆとりや遊び心も大切にします

上記を見ると、オークマでは自主性・好奇心・コミュニケーション能力を持ち、常に前向きに行動できる人材を求めていると考えられます。

面接ではこれらの人材像・行動基準とすり合わせ、自身についてアピールするようにしましょう。

オークマに就職、転職するためには?

オークマの面接は和やかな雰囲気で、受験者の話をしっかり聞こうとしてくれるという声が多く見られました。

緊張して上手く話せなかったとしても、焦らず落ち着いて話をすると良いでしょう。

また、過去の面接での質問例も併せて見ておきましょう。

  • 卒業研究についての発表、質疑応答
  • 自身の強み、弱みについて
  • 留学先で苦労したことについて
  • 今後オークマがシェアを伸ばすために必要だと思うことは何か

また、面接では今後の工作機械業界はどのようになると思うか等も訊かれます。

業界の動向や他社についても同様に研究し、自分なりの考えを持っておく必要があるでしょう。

オークマの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(オークマと上場企業平均)

オークマ 上場企業平均
2019年 2,228人 1,035人
2018年 2,229人 1,071人
2017年 2,167人 1,042人
2016年 2,092人 1,055人
2015年 2,045人 1,055人

オークマの従業員数は2019年で2,228人と、1年前と比べて1人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にオークマと同じ機械業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,054人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(オークマと上場企業平均)

オークマ 上場企業平均
2019年 38.3歳 41歳
2018年 38.2歳 41歳
2017年 38.1歳 40歳
2016年 38.0歳 40歳
2015年 37.9歳 40歳

オークマの平均年齢は2019年で38.3歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ機械業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(オークマと上場企業平均)

オークマ 上場企業平均
2019年 16.4年 12年
2018年 16.3年 13年
2017年 16.1年 13年
2016年 16.1年 13年
2015年 16.0年 13年

オークマの平均勤続年数は2019年で16.4年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ機械業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。

オークマの業績推移

オークマが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 1738.7億円 216.9億円
2018年3月期 1441.8億円 154.3億円
2017年3月期 1379.4億円 126.6億円
2016年3月期 1527.9億円 165.9億円
2015年3月期 1287.0億円 87.5億円

まず、オークマと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、オークマが1738.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。オークマの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、オークマが20.6%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

オークマ 上場企業平均
2019年3月期 7804万円 1.1億
2018年3月期 6468万円 9064万
2017年3月期 6365万円 9022万
2016年3月期 7304万円 9416万
2015年3月期 6293万円 9870万

次に、オークマと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、オークマは7804万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

オークマ 上場企業平均
2019年3月期 974万円 788万
2018年3月期 692万円 731万
2017年3月期 584万円 741万
2016年3月期 793万円 672万
2015年3月期 428万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、オークマは974万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのためオークマは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。

企業データ

会社名
オークマ株式会社
設立年月日
1918年7月15日
所在地
愛知県丹羽郡大口町下小口5−25−1
エリア
愛知 
公式サイト
業界・業種
機械 
代表者名
家城 淳
上場市場
東証1部、名証1部
上場年月日
1949年5月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2021年1月1日

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