DICの年収【2020年最新版】


DICの平均年収は、2020年では768.1万円で前期に比べて下降傾向でした。化学業界内では34位、全体では513 位、東京都内では364位と高順位。DICは印刷インキや有機顔料等で世界トップシェアの企業です。月平均残業時間は12時間、リモートワーク制度を取り入れる等労働環境改善に努め、2019年には健康経営優良法人に認定されました。賞与も年4回と好待遇なこともあり、従業員数3,593人、平均勤続年数18.9年と高水準であることにも納得です。

DICの平均年収概要

平均年収: 768.1万円 下降傾向
平均年齢
43.4歳
平均勤続年数
18.9年
従業員数
3,593人

DICの平均年収推移

平均年収推移(DICと上場企業平均)

DICの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると16.4万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は772.8万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

DICの平均年収推移(2015年〜2019年)

DICの平均年収 年収
2019年 768万円
2018年 784万円
2017年 778万円
2016年 774万円
2015年 759万円

業界内やエリア内でのDICのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
513位
3737社
全国の上場企業の平均年収より155.6万円高い

全国の平均年収より335.9万円高い
DICの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
768.1万 612.5万 432.2万

DICの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると155.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると335.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中513位と高い順位となります。

化学業界内での比較

業界内順位
34位
213社
化学業界の平均年収より112.6万円高い
DICの平均年収 化学業界の平均年収
768.1万 655.5万

DICが属する化学業界の上場企業の平均年収は655.5万円です。 そのため、DICの年収は業界平均と比べて112.6万円高く、業界内順位を見ると213社中34位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
359位
1979社
東京都の平均年収より120.9万円高い
DICの平均年収 東京都の平均年収
768.1万 647.2万

DICの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、DICの年収はエリア平均と比べて120.9万円高く、エリア内順位を見ると1979社中359位と高い順位となります。

DICの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(DICと上場企業平均)

DIC 上場企業平均
2019年 3,593人 1,035人
2018年 3,538人 1,071人
2017年 3,503人 1,042人
2016年 3,510人 1,055人
2015年 3,581人 1,055人

DICの従業員数は2019年で3,593人と、1年前と比べて55人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にDICと同じ化学業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が913人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(DICと上場企業平均)

DIC 上場企業平均
2019年 43.4歳 41歳
2018年 43.1歳 41歳
2017年 42.7歳 40歳
2016年 42.3歳 40歳
2015年 41.8歳 40歳

DICの平均年齢は2019年で43.4歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ化学業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(DICと上場企業平均)

DIC 上場企業平均
2019年 18.9年 12年
2018年 18.8年 13年
2017年 18.7年 13年
2016年 18.3年 13年
2015年 18.1年 13年

DICの平均勤続年数は2019年で18.9年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ化学業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.3年のため、業界内で見ても長い水準となります。

DICの業績推移

DICが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年12月期 2198.5億円 126.6億円
2018年12月期 2353.9億円 212.9億円
2017年12月期 2320.5億円 303.9億円
2016年12月期 2288.8億円 180.4億円
2015年12月期 2414.5億円 157.6億円

まず、DICと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年12月期の売上は、DICが2198.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。DICの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、DICが6.6%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

DIC 上場企業平均
2019年12月期 6119万円 1.1億
2018年12月期 6653万円 9064万
2017年12月期 6624万円 9022万
2016年12月期 6521万円 9416万
2015年12月期 6742万円 9870万

次に、DICと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年12月期で見ると、DICは6119万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

DIC 上場企業平均
2019年12月期 352万円 788万
2018年12月期 602万円 731万
2017年12月期 867万円 741万
2016年12月期 514万円 672万
2015年12月期 440万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年12月期では、DICは352万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
DIC株式会社
設立年月日
1937年3月15日
所在地
東京都中央区日本橋3−7−20 ディーアイシービル
エリア
東京 
業界・業種
化学  塗料 
代表者名
猪野 薫
上場市場
東証1部
上場年月日
1950年5月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2020年5月1日

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