メイテックの年収【2020年最新版】

プロフェッショナルなエンジニアになるためには?年収が高い理由はココにあった!メイテックの求める人材の共通点とは?


メイテックの平均年収は2020年で600.0万円となっています。サービス業界内順位は127位、全体での順位は1798位です。技術者不足の企業に技術者を派遣する業務を行っているため、日本の産業を支えていることに強くやり甲斐を感じられます。ただ技術者を派遣するだけでなく、個々の能力を上げる教育制度にも力を入れており、質の良い仕事を提供する将来性の高い企業です。従業員数7,396人、平均年齢38.8歳の若さで、これからの技術者と日本の産業を支える期待したい企業の一つです。

メイテックの平均年収概要

平均年収: 600.0万円 下降傾向
平均年齢
38.8歳
平均勤続年数
13.3年
従業員数
7,396人

メイテックの平均年収推移

平均年収推移(メイテックと上場企業平均)

メイテックの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると25.0万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は613.3万円なので、上場企業と比べると同程度の水準になります。

メイテックの平均年収推移(2015年〜2019年)

メイテックの平均年収 年収
2019年 600万円
2018年 625万円
2017年 619万円
2016年 617万円
2015年 605万円

業界内やエリア内でのメイテックのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1798位
3737社
全国の上場企業の平均年収より12.5万円低い

全国の平均年収より167.8万円高い
メイテックの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
600.0万 612.5万 432.2万

メイテックの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると12.5万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると167.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1798位と平均的な順位となります。

サービス業界内での比較

業界内順位
127位
469社
サービス業界の平均年収より41.2万円高い
メイテックの平均年収 サービス業界の平均年収
600.0万 558.8万

メイテックが属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。 そのため、メイテックの年収は業界平均と比べて41.2万円高く、業界内順位を見ると469社中127位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1082位
1979社
東京都の平均年収より47.2万円低い
メイテックの平均年収 東京都の平均年収
600.0万 647.2万

メイテックの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、メイテックの年収はエリア平均と比べて47.2万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1082位と平均的な順位となります。

メイテックの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(メイテックと上場企業平均)

メイテック 上場企業平均
2019年 7,396人 1,035人
2018年 7,219人 1,071人
2017年 7,132人 1,042人
2016年 6,972人 1,055人
2015年 6,786人 1,055人

メイテックの従業員数は2019年で7,396人と、1年前と比べて177人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にメイテックと同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(メイテックと上場企業平均)

メイテック 上場企業平均
2019年 38.8歳 41歳
2018年 38.6歳 41歳
2017年 38.4歳 40歳
2016年 38.1歳 40歳
2015年 37.8歳 40歳

メイテックの平均年齢は2019年で38.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(メイテックと上場企業平均)

メイテック 上場企業平均
2019年 13.3年 12年
2018年 13.2年 13年
2017年 12.9年 13年
2016年 12.6年 13年
2015年 12.5年 13年

メイテックの平均勤続年数は2019年で13.3年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

メイテックの業績推移

メイテックが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 740.4億円 109.2億円
2018年3月期 722.5億円 101.1億円
2017年3月期 700.8億円 98.0億円
2016年3月期 688.8億円 95.3億円
2015年3月期 646.8億円 84.4億円

まず、メイテックと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、メイテックが740.4億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。メイテックの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、メイテックが2.5%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

メイテック 上場企業平均
2019年3月期 1001万円 1.1億
2018年3月期 1001万円 9064万
2017年3月期 983万円 9022万
2016年3月期 988万円 9416万
2015年3月期 953万円 9870万

次に、メイテックと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、メイテックは1001万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

メイテック 上場企業平均
2019年3月期 148万円 788万
2018年3月期 140万円 731万
2017年3月期 137万円 741万
2016年3月期 137万円 672万
2015年3月期 124万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、メイテックは148万円、上場企業平均が788万円となっています。

メイテックではボーナスはどれくらい貰える?

メイテックでは6月と12月の年2回ボーナスが支給されており、2018年には管理職を除く従業員1人に対し合計1,427,541円が支給されています。

平均支給額は約85万円〜225万円、男女間の差は最大で約50万円、ピークは50歳代に迎えます。

業績に連動するため確定ではありませんが、平均で基本給の約4ヶ月分が支給されているようです。

また、過去5年間の売上高・純利益は右肩上がりで増加しているため、更なるボーナスアップが予想されます。

メイテックの職種別の年収

職種別の年収を比較してみると、一般職の平均年収は約400万円〜630万円、技術職は約450万円〜620万円、総合職は約550万円〜880万円となっています。

唯一、平均年収を大幅に超える可能性があるのは総合職のみということが分かりました。

ちなみに学歴別の初任給は、2019年度の実績で修士了227,500円、大学卒215,800円となっており、他の企業と比較しても一般的と言えるでしょう。

メイテックでは出世するとどれくらいの年収が貰える?

出世後の年収を比較すると、係長の平均年収は約600万円〜680万円、課長は約790万円〜900万円、部長は約950万円〜1110万円となっています。

マネージメント層や管理職につくと、業績次第では期末賞与も追加で支給される場合があります。

同業界の中では平均年収が高いメイテックですが、更なる高年収を目指すのであれば、出世や2年に1度の昇格チャンス(グレードアップ)を逃さないようにしましょう。

メイテックの社長や役員の年収

代表取締役社長の國分 秀世氏の年収は約1億7600万円、取締役副社長の上村 正人氏の年収は約1億7500万円、その他の取締役の平均年収は約5900万円となっています。

税金控除後の業績連動報酬20%は自社株式の取得に充当されるものの、2019年の当期純利益は77億6800万円と好調であったため、非常に高い報酬が支払われる結果となりました。

競合他社とメイテックの年収比較

メイテックの競合他社には、テクノプロ・ホールディングスアルプス技研が挙げられます。

最新の有価証券報告書によると、テクノプロ・ホールディングスの平均年収は約613.6万円、アルプス技研の平均年収は約513.4万円となっています。

メイテックの平均年収は約600万円ですので、エンジニアを派遣するサービス業界の中でも高めの年収です。

また、過去10年間の平均年収を比較しても、多少の上下動はありますが約600万円前後を推移しており、安定していると言えるでしょう。

メイテックの平均年収が高い理由

平均年収が高い理由には、諸手当や福利厚生制度の充実が関係しています。

諸手当には地域手当、こども手当、単身赴任手当、通勤手当、帰省手当、転勤一時金など、福利厚生には社員持株制度と財形貯蓄奨励金制度があります。

基本給は8段階のグレードを取り入れており、1段階ごとに1万円〜3万円アップ。

頑張れば頑張るほど給与もアップするシステムです。

また、派遣先によっても基本給が異なるため、企業によっては非常に高い年収を得られる場合があります。

手当や福利厚生の充実以外にも、従業員のモチベーション高める給与システムを取り入れることで、平均年収のアップに繋がっています。

メイテックの事業内容

メイテックは日本企業に多くのエンジニアを派遣している、サービス業界で活躍する企業です。

主な事業

主な事業はエンジニア派遣事業で、世界で活躍している4000社以上の日本企業に対し、人と技術のサービスを提供しています。

自動車・輸送機器関連、航空機・ロケット関連、産業用機器、半導体関連、情報処理、ソフトウェア開発・運用など、実に様々な分野において設計・開発、また日々の研究開発にも注力しています。

1987年に人材ビジネス業界でいち早く上場し、厚生労働省から「優良派遣事業者」に認定されました。

派遣社員のキャリア支援、より良い労働環境の確保、派遣先でのトラブル予防など、派遣先と派遣社員が共に安心できるサービスを提供することに努めています。

グループ企業である、メイテックフィルダーズやメイテックキャストも「優良派遣事業者」に認定されています。

その他の事業

その他には、製造業をサポートするCAE技術の提供・設計や製品開発におけるリソースの提供など、モノづくりにおける支援を行っています。

社内システム、製造業向け管理システム、ソフトウェア・システムに関するソリューションも提供し、技術の面でも世界で活躍する日本の企業をサポート。

また、日々お客様の市場競争力を高められるよう、高い技術を持ったエンジニアを育てるため、育成環境を充実化。

更なる顧客満足度の向上に繋がるよう、自己啓発支援制度を設け、資格取得奨励金や通信研修補助金なども支給するなど、人材の育成に力を注いでいます。

メイテックの歴史

メイテックの歴史についてご紹介します。

  • 1974年:株式会社名古屋技術センターを設立
  • 1985年:株式会社名古屋技術センターから株式会社メイテックに社名変更
  • 1987年:名古屋証券取引所第2部上場
  • 1991年:東京証券取引所 第2部上場
  • 1998年:東京証券取引所 第1部に上場
  • 2000年:国際標準規格ISO9001認証を取得
  • 2015年:優良派遣事業者認定制度において「優良派遣事業者」として認定
  • 2016年:労働者派遣事業許可を取得
  • 2017年:東京本社を東京都港区赤坂から台東区上野に移転

メイテックが属するメイテックグループとは?

メイテックグループとは、メイテックを中心核とする企業グループのことです。

所属する企業には、一般事務やCAD・設計補助などを行うメイテックキャスト、障がい者雇用の特例子会社であるメイテックビジネスサービスなどが存在します。

メイテックの採用情報

メイテックでは新卒採用、キャリア採用(中途採用)にて募集を行っています。

新卒採用

新卒採用では、機械設計技術職、電気・電子設計技術職、マイコンシステム設計技術職、情報処理技術職、化学系技術職にて募集を行っています。

勤務地は全国各地いずれかの事業所となります。

選考方法は、エントリーシート提出→会社説明会(各会場/WEB)→一次面接・技術試験→最終面接→内々定です。

どの職種も技術や経験が必要となるため、提出書類として成績証明書も必要となります。

中途採用(キャリア採用)

中途採用では、新卒採用と同じく機械設計技術職、電気・電子設計技術職、マイコンシステム設計技術職、情報処理技術職、化学系技術職にて募集を行っています。

勤務地は全国各地いずれかの事業所となります。

応募条件は大学卒以上で機械系履修者か数学・物理系履修者であること、もしくは職務内容に関連する経験を1年以上有することが必須です。

選考方法は、エントリーシート提出→会社説明会(各会場/WEB)→一次面接・技術試験→最終面接→内々定です。

メイテックで求められる人材像

メイテックの求める人材像は、以下のように公表されています。

  • 常に新しい、最先端のモノづくりに関わりたい方
  • 一生涯、技術を磨き続けていきたい方
  • 何でもできるエンジニアになりたい方

世の中からは「メイテックのエンジニア=高い技術力を持ったプロフェッショナル」という見方をされることが多いため、徹底した研修期間を設けています。

その間に「どんな些細なことを訊いてもいい」という環境を与え、「相談の仕方」という大切な要素を身につけさせます。

一人前になるためには、失敗を恐れずチャレンジする気持ち、常に新しいことを学ぶ姿勢を忘れないことも重要なのです。

また、様々な企業で活躍するためにはコミュニケーションスキルやモラル、マナーは必須です。

どんな環境や人間関係でも周囲と協力し、共に解決へ導くことができる高いコミュニケーション能力を持つ人材を求めています。

メイテックに就職、転職するためには?

メイテックでは一次面接と最終面接の2回の面接が行われます。

一次面接は和やかな雰囲気の中行われますが、最終面接は役員と1対1で行われるため、緊張感し過ぎずにリラックスして受けられるようにしておく必要があります。

質問内容は一般的なものが多いですが、採用されたらどんなエンジニアになりたいか、どんなものを作りたいかなど詳しく訊かれるため、将来のビジョンは明確にしておきましょう。

「メイテックのエンジニアは高い技術を持っている」というブランド力があるため、仕事への意識や志を高く持っているかどうかが重要なポイントとなるようです。

企業データ

会社名
株式会社メイテック
設立年月日
1974年7月17日
所在地
東京都台東区上野1−1−10 オリックス上野1丁目ビル
エリア
東京 
公式サイト
業界・業種
代表者名
國分 秀世
上場市場
東証1部
上場年月日
1987年3月17日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2020年5月1日

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