日本空調サービスの年収【2024年最新版】

日本空調サービスの平均年収は、2024年で574.3万円でした。サービス業界内では167位、全体では2090位、愛知県内では111位です。日本空調サービスでは現在1,237人の従業員がおり、そのうち理系出身は71％、文系出身は29％となっています。技術研修等も社内でしっかり行われるので、文系出身者も活躍できます。入社後3年間は先輩社員がつき、技術面でフォローするのも嬉しいです。アクセスの良い営業所が多いので、交通面で困ることも比較的少ないでしょう。平均勤続年数は13.4年で、社内はフラットな社風です。

日本空調サービスの平均年収概要

平均年収: 574.3万円上昇傾向

平均年齢

38.9歳

平均勤続年数

13.4年

従業員数

1,237人

日本空調サービスの平均年収推移

平均年収推移（日本空調サービスと上場企業平均）

日本空調サービスの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると4.0万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は571.1万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

日本空調サービスの平均年収推移（2015年〜2019年）

日本空調サービスの平均年収	年収
2019年	574万円
2018年	570万円
2017年	576万円
2016年	578万円
2015年	557万円

業界内やエリア内での日本空調サービスのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2090位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より38.2万円低い

全国の平均年収より142.1万円高い

日本空調サービスの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
574.3万	612.5万	432.2万

日本空調サービスの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると38.2万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると142.1万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2090位と平均的な順位となります。

サービス業界内での比較

業界内順位
167位
/ 469社

サービス業界の平均年収より15.5万円高い

日本空調サービスの平均年収	サービス業界の平均年収
574.3万	558.8万

日本空調サービスが属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。そのため、日本空調サービスの年収は業界平均と比べて15.5万円高く、業界内順位を見ると469社中167位と高い順位となります。

愛知県内での比較

エリア内順位
109位
/ 222社

愛知県の平均年収より6.3万円低い

日本空調サービスの平均年収	愛知県の平均年収
574.3万	580.6万

日本空調サービスの所在地がある愛知県の上場企業の平均年収は580.6万円です。そのため、日本空調サービスの年収はエリア平均と比べて6.3万円低く、エリア内順位を見ると222社中109位と平均的な順位となります。

日本空調サービスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（日本空調サービスと上場企業平均）

	日本空調サービス	上場企業平均
2019年	1,237人	1,035人
2018年	1,092人	1,071人
2017年	1,062人	1,042人
2016年	973人	1,055人
2015年	953人	1,055人

日本空調サービスの従業員数は2019年で1,237人と、1年前と比べて145人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に日本空調サービスと同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（日本空調サービスと上場企業平均）

	日本空調サービス	上場企業平均
2019年	38.9歳	41歳
2018年	38.8歳	41歳
2017年	38.6歳	40歳
2016年	38.6歳	40歳
2015年	38.4歳	40歳

日本空調サービスの平均年齢は2019年で38.9歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（日本空調サービスと上場企業平均）

	日本空調サービス	上場企業平均
2019年	13.4年	12年
2018年	13.4年	13年
2017年	13.3年	13年
2016年	13.2年	13年
2015年	13.1年	13年

日本空調サービスの平均勤続年数は2019年で13.4年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

日本空調サービスの業績推移

日本空調サービスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	331.6億円	23.5億円
2018年3月期	306.1億円	20.2億円
2017年3月期	289.4億円	16.4億円
2016年3月期	279.0億円	16.5億円
2015年3月期	276.8億円	14.6億円

まず、日本空調サービスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、日本空調サービスが331.6億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。日本空調サービスの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、日本空調サービスが8.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	日本空調サービス	上場企業平均
2019年3月期	2680万円	1.1億
2018年3月期	2803万円	9064万
2017年3月期	2725万円	9022万
2016年3月期	2867万円	9416万
2015年3月期	2904万円	9870万