サイネックスの年収【2024年最新版】


サイネックスの平均年収

サイネックスの平均年収【2024年最新版】やサービス業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は427.9万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は382位。平均年齢: 39.0歳、平均勤続年数: 10.4年、従業員数: 734人。

サイネックスの平均年収概要

平均年収: 427.9万円 上昇傾向
平均年齢
39.0歳
平均勤続年数
10.4年
従業員数
734人

サイネックスの平均年収推移

平均年収推移(サイネックスと上場企業平均)

サイネックスの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると6.0万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は427.4万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

サイネックスの平均年収推移(2015年〜2019年)

サイネックスの平均年収 年収
2019年 428万円
2018年 422万円
2017年 430万円
2016年 437万円
2015年 420万円

業界内やエリア内でのサイネックスのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
3432位
3737社
全国の上場企業の平均年収より184.6万円低い

全国の平均年収より4.3万円低い
サイネックスの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
427.9万 612.5万 432.2万

サイネックスの平均年収は、他の会社と比較すると低い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると184.6万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると4.3万円低くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3432位と低い順位となります。

サービス業界内での比較

業界内順位
382位
469社
サービス業界の平均年収より130.9万円低い
サイネックスの平均年収 サービス業界の平均年収
427.9万 558.8万

サイネックスが属するサービス業界の上場企業の平均年収は558.8万円です。 そのため、サイネックスの年収は業界平均と比べて130.9万円低く、業界内順位を見ると469社中382位と低い順位となります。

大阪府内での比較

エリア内順位
403位
426社
大阪府の平均年収より197.9万円低い
サイネックスの平均年収 大阪府の平均年収
427.9万 625.8万

サイネックスの所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、サイネックスの年収はエリア平均と比べて197.9万円低く、エリア内順位を見ると426社中403位と低い順位となります。

サイネックスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(サイネックスと上場企業平均)

サイネックス 上場企業平均
2019年 734人 1,035人
2018年 727人 1,071人
2017年 694人 1,042人
2016年 736人 1,055人
2015年 703人 1,055人

サイネックスの従業員数は2019年で734人と、1年前と比べて7人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にサイネックスと同じサービス業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が768人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(サイネックスと上場企業平均)

サイネックス 上場企業平均
2019年 39.0歳 41歳
2018年 38.5歳 41歳
2017年 38.2歳 40歳
2016年 37.4歳 40歳
2015年 37.8歳 40歳

サイネックスの平均年齢は2019年で39.0歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じサービス業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(サイネックスと上場企業平均)

サイネックス 上場企業平均
2019年 10.4年 12年
2018年 10.3年 13年
2017年 10.3年 13年
2016年 9.7年 13年
2015年 10.0年 13年

サイネックスの平均勤続年数は2019年で10.4年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じサービス業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

サイネックスの業績推移

サイネックスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 82.9億円 5.0億円
2018年3月期 82.0億円 4.8億円
2017年3月期 86.9億円 7.0億円
2016年3月期 90.0億円 6.0億円
2015年3月期 88.7億円 7.8億円

まず、サイネックスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、サイネックスが82.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。サイネックスの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、サイネックスが1.2%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

サイネックス 上場企業平均
2019年3月期 1130万円 1.1億
2018年3月期 1128万円 9064万
2017年3月期 1252万円 9022万
2016年3月期 1222万円 9416万
2015年3月期 1261万円 9870万

次に、サイネックスと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、サイネックスは1130万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

サイネックス 上場企業平均
2019年3月期 68万円 788万
2018年3月期 66万円 731万
2017年3月期 101万円 741万
2016年3月期 82万円 672万
2015年3月期 111万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、サイネックスは68万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
株式会社サイネックス
設立年月日
1966年2月25日
所在地
大阪市中央区瓦屋町3−6−13
エリア
大阪 
公式サイト
業界・業種
代表者名
村田 吉優
上場市場
東証1部
上場年月日
2003年11月7日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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