上組の年収【2021年最新版】

創業150年以上の歴史を誇る大手企業!出世するためのポイントは?就活前に知っておくべきことも解説!


上組の平均年収

上組の平均年収は、2021年で576.8万円で前期に比べて上昇傾向でした。倉庫・運輸業界内では24位、全体では2059位でした。上組は創業150年以上の港湾物流事業を行っている企業で、酒造事業や農業事業も手掛けています。この10年間で売上も500億円アップと業績も好調。社内用語で同期社員を指す言葉として「相棒」が使われていて、社員同士の結びつきは強いです。賞与は年間6ヵ月分支給、独身寮・社宅も完備。現在従業員数3,730人で、男女比は約7:3となっています。

上組の平均年収概要

平均年収: 576.8万円 上昇傾向
平均年齢
38.6歳
平均勤続年数
14.7年
従業員数
3,730人

上組の平均年収推移

平均年収推移(上組と上場企業平均)

上組の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると28.4万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は547.1万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

上組の平均年収推移(2015年〜2019年)

上組の平均年収 年収
2019年 577万円
2018年 548万円
2017年 539万円
2016年 537万円
2015年 534万円

業界内やエリア内での上組のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2059位
3737社
全国の上場企業の平均年収より35.7万円低い

全国の平均年収より144.6万円高い
上組の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
576.8万 612.5万 432.2万

上組の平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると35.7万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると144.6万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2059位と平均的な順位となります。

倉庫・運輸業界内での比較

業界内順位
24位
38社
倉庫・運輸業界の平均年収より50.9万円低い
上組の平均年収 倉庫・運輸業界の平均年収
576.8万 627.7万

上組が属する倉庫・運輸業界の上場企業の平均年収は627.7万円です。 そのため、上組の年収は業界平均と比べて50.9万円低く、業界内順位を見ると38社中24位と低い順位となります。

兵庫県内での比較

エリア内順位
62位
108社
兵庫県の平均年収より12.4万円低い
上組の平均年収 兵庫県の平均年収
576.8万 589.2万

上組の所在地がある兵庫県の上場企業の平均年収は589.2万円です。 そのため、上組の年収はエリア平均と比べて12.4万円低く、エリア内順位を見ると108社中62位と平均的な順位となります。

上組ではボーナスはどれくらい貰える?

上組では年2回ボーナスが支給されます。

平均支給額は約100万円~185万円で、少しずつ支給額も上昇しつつあるようです。

長く勤めることで充分な額のボーナスを得ることができるでしょう。

上組の職種別の年収

上組の年収を職種別に見てみましょう。

  • 一般職:約320万円~540万円
  • 技術職:約350万円~500万円
  • 総合職:約470万円~700万円

交通費や残業手当も支給されるだけでなく、資格手当も支給されます。

働きながら専門的な資格もどんどん取得できるでしょう。

上組では出世するとどれくらいの年収が貰える?

上組で役職に就いた場合の年収は以下の通りです。

  • 係長クラス:約575万円~645万円
  • 課長クラス:約735万円~865万円
  • 部長クラス:約830万円~1080万円

出世は基本的に年功序列となりますが、国際関係の部署に配属になった場合は出世しやすいようです。

成績や人脈等も関わってくるようなので、しっかりと業務をこなし、社内でも積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。

上組の社長や役員の年収

2019年度の有価証券報告書を確認しましたが、報酬が1億円を超える役員はいませんでした。

またその他の役員の報酬については、社内取締役7名に対して3憶8000万円で1人あたり5428万円、社内監査役1名に対して700万円が支給されていました。

このことから、代表取締役社長の深井義博氏の報酬は5428万円以上1億円未満であると考えられます。

しかし、今後役員の報酬が上がる可能性はまだまだあると言えるでしょう。

競合他社と上組の年収比較

上組の競合会社として、名港海運伊勢湾海運等が挙げられます。

それぞれの年収を比較してみると、上組は577万円、名港海運は704万円、伊勢湾海運は782万円でした。

現時点では競合の年収には届かなかったものの、更なる事業の拡大に向けて取り組んでいるため、今後年収も上昇していくでしょう。

上組の平均年収が高い理由

上組の年収の高さの理由として、現在の課題を全て洗い出し、改善策をしっかり提案していることが挙げられます。

近年では海外での需要の調査・受注の獲得や新規事業の開拓に注力。

問題に対して適切な対処法を考え行動しているため、結果的に利益に繋がり社員の年収にも反映されていると考えられます。

上組の事業内容

主な事業

上組では国内物流事業を行っており、港湾荷役・コンテナターミナル運営・港湾運送・貨物の保管・倉庫業等を展開しています。

主に青果物・穀物・飼料原料・エネルギー関連貨物等を手掛けていますが、今後は更に扱う貨物の種類を拡大していく予定です。

神戸港・東京港ではプライベートコンテナターミナルの運営も行っており、業界での注目度も高く、今後も事業は更に大きくなっていくと考えられます。

その他の事業

上組では上記の他にも国際物流事業に携わっており、国際輸送やそれに伴う業務を行っています。

現在中国・東南アジア・中東・南米等で物流サービスを展開しており、2019年度には発電設備をはじめとした海外プラントの取り扱い量が増加。

今後も海外拠点を更に増やしサービスの幅を広げていくでしょう。

上組の歴史

ここで、これまでの上組の沿革を見ていきましょう。

1867 神戸浜仲として創業する

1873 社名を上組とする

1950 倉庫業を始める

1971 東京証券取引所、大阪証券取引所の第二部にそれぞれ上場する

1972 東京証券取引所、大阪証券取引所の第一部にそれぞれ上場する

2003 業界で初めて単独運営による神戸コンテナターミナルを開設する

2004 単独運営による東京コンテナターミナルを開設する

2017 創業150周年を迎える

上組が属する上組グループとは?

上組グループは、上組陸運・上組海運・カミックス・航空サービス等をはじめとした子会社25社・関連会社17社から構成されるグループです。

グループ企業では貨物自動車運送事業や海運業、港湾運送事業、貨物取扱業、物品販売業・リース業等の事業を展開しています。

上組の採用情報

上組では、現在新卒採用及び中途採用を行っています。

募集職種や選考について見ていきましょう。

新卒採用

新卒採用では総合職(本店採用)と一般職(地域採用)の二つで募集を行っており、それぞれの業務内容は以下の通りとなります。

  • 総合職:営業・管理・ロジスティクスオペレーション
  • 一般職:事務コース(営業補佐・経理・通関・貿易事務・電話対応・来客対応業務等)、現業コース(港湾・倉庫にて現場管理・荷役作業等)

総合職・一般職どちらも応募段階で語学力は特に求められません。

しかし、入社後はあらゆる業務で外国語に触れる機会が豊富にあるため、時間がある内に身につけておいて損はないでしょう。

特に海外への駐在を考えている方はTOEIC約800点程が求められるので、取得するために少しずつ勉強を進めておきましょう。

選考は、エントリーシートの提出→書類選考→面接(2回程の人事面接)→適性検査→最終面接(役員面接)の順で行われます。

適性検査では筆記試験も実施され、内容は国語・数学・英語等一般的なものや物流関連の問題が出題されます。

過去に適性検査を受検した方の口コミを見ると、物流関連の問題では専門用語の意味を問う問題等があったようなので、基本的な専門用語や物流の流れ等についてしっかり勉強しておきましょう。

中途採用

中途採用では、新卒採用の一般職と同じように以下の職種で募集が行われています。

一般職

  • 事務コース(営業補佐・経理・通関・貿易事務・電話対応・来客対応業務等)
  • 現業コース(港湾・倉庫での現場管理・荷役作業等)

応募する上で、営業、管理、通関、国際関連業務、建築・土木・電気関連業務等の3年以上の実務経験が必須となります。

語学力が高いだけでなく、1級建築施工管理技士・1級土木施工管理技士・1級管工事施工管理技士等の資格を保有している方は優遇されるようなので、取得している方は選考の際に積極的にアピールすると良いでしょう。

応募方法は、中途採用欄最下部「エントリー」から、エントリーフォームを記入することで応募ができます。

履歴書・職務経歴書の添付が求められるので、予め作成しておきましょう。

上組で求められる人材像

リクナビには上組が求める人材像として、以下の二つが挙げられていました。

  • 自ら考え、自ら動く。強い志を抱く熱き心の持ち主
  • 何事にも自主性を持って積極的に取り組み、自らの行動力を最大の武器に、高い志と強い情熱を抱いて仕事に臨むことができる

また、経営理念として「常に時代の風を読み、変化する社会の要請に即応しながら、一歩先のテーマに取組み、企業価値の向上と、経営の安定に努め、ひいては豊かな社会の実現に貢献する」ということが掲げられています。

これらのことから上組では自主性・積極性を持ち、物事を見極め熱心に取り組むことで成長できる人材を求めていると考えられるでしょう。

上組に就職、転職するためには?

上組の面接では履歴書やエントリーシートに記入したことを中心に質問がされます。

そのため、特にアピールしたいこと等を記入することで自己アピールもしやすくなると考えられるでしょう。

過去の面接での質問内容も併せて見ておきましょう。

  • 周囲からどのような人間であると思われているか
  • 自身に今まで最も影響を与えた言葉は何か
  • 大学で学んできたことが働く上でどのように活かされると考えているか
  • 家族や友人の中での自身の役割はどういったものか
  • ライフワークバランスについてどう考えているか

また、スポーツ経験の有無や現在の健康状態(過去の怪我・病気等)も訊かれることから、体力があるかどうかも多少見られていると考えられます。

訊かれた場合には正直に答え、自身の身体状態も含め理解してもらうようにしましょう。

上組の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(上組と上場企業平均)

上組 上場企業平均
2019年 3,730人 1,035人
2018年 3,691人 1,071人
2017年 3,707人 1,042人
2016年 3,723人 1,055人
2015年 3,743人 1,055人

上組の従業員数は2019年で3,730人と、1年前と比べて39人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に上組と同じ倉庫・運輸業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が569人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(上組と上場企業平均)

上組 上場企業平均
2019年 38.6歳 41歳
2018年 38.3歳 41歳
2017年 37.9歳 40歳
2016年 37.6歳 40歳
2015年 37.4歳 40歳

上組の平均年齢は2019年で38.6歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ倉庫・運輸業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(上組と上場企業平均)

上組 上場企業平均
2019年 14.7年 12年
2018年 14.5年 13年
2017年 14.3年 13年
2016年 14.0年 13年
2015年 13.8年 13年

上組の平均勤続年数は2019年で14.7年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ倉庫・運輸業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。

企業データ

会社名
株式会社上組
設立年月日
1947年2月28日
所在地
神戸市中央区浜辺通4−1−11
エリア
兵庫  神戸 
公式サイト
業界・業種
代表者名
深井 義博
上場市場
東証1部
上場年月日
1971年3月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2021年1月1日

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