コニカミノルタの年収【2021年最新版】

出世をすると高年収が期待できる?コニカミノルタの強みとは?求められる人材像・面接対策を公開!


コニカミノルタの平均年収

コニカミノルタの平均年収は2021年で750.4万円で前期に比べて上昇傾向。電気機器業界内順位は 57位、全体での順位は589位です。日本産業の保護に貢献しており、特許出願や権利化に際する発明者へは報酬が支払われる他、特許補償金が年2回支払われます。事業所には食堂施設や売店などを充実させたり、オープンな交流ができるオフィス作りなど、平均年齢45.4 歳、勤続年数21.1 年の高い定着率を実現。中途採用の従業員を暖かく迎える、仲間意識の高い良いムードが根付いている企業です。

コニカミノルタの平均年収概要

平均年収: 750.4万円 上昇傾向
平均年齢
45.4歳
平均勤続年数
21.1年
従業員数
5,207人

コニカミノルタの平均年収推移

平均年収推移(コニカミノルタと上場企業平均)

コニカミノルタの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると6.5万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は756.4万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

コニカミノルタの平均年収推移(2015年〜2019年)

コニカミノルタの平均年収 年収
2019年 750万円
2018年 744万円
2017年 751万円
2016年 774万円
2015年 764万円

業界内やエリア内でのコニカミノルタのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
589位
3737社
全国の上場企業の平均年収より137.9万円高い

全国の平均年収より318.2万円高い
コニカミノルタの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
750.4万 612.5万 432.2万

コニカミノルタの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると137.9万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると318.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中589位と高い順位となります。

電気機器業界内での比較

業界内順位
57位
244社
電気機器業界の平均年収より85.7万円高い
コニカミノルタの平均年収 電気機器業界の平均年収
750.4万 664.7万

コニカミノルタが属する電気機器業界の上場企業の平均年収は664.7万円です。 そのため、コニカミノルタの年収は業界平均と比べて85.7万円高く、業界内順位を見ると244社中57位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
408位
1979社
東京都の平均年収より103.2万円高い
コニカミノルタの平均年収 東京都の平均年収
750.4万 647.2万

コニカミノルタの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、コニカミノルタの年収はエリア平均と比べて103.2万円高く、エリア内順位を見ると1979社中408位と高い順位となります。

コニカミノルタではボーナスはどれくらい貰える?

コニカミノルタでは6と12月の年2回、ボーナスが支給されます。

ボーナスの平均支給額は約80万円〜280万円で、50歳代にピークを迎え、男女では最大で約50万円の差があります。

基本的に昇級は年に1度行われていますが、ここ数年は業績も上下していないため、ボーナスにも変化は見られていません。

コニカミノルタの職種別の年収

職種別の年収を比較してみると、一般職の平均年収は約450万円〜780万円、技術職は約500万円〜770万円、総合職は約600万円〜1100万円となっています。

1000万円を超えるのは総合職のみですので、年収をアップさせるには出世が前提と言えるでしょう。

ちなみに学歴別の初任給は、修士了が月255,550円 、学部卒は月228,550円と、一般企業と比較しても高く設定されています。

コニカミノルタでは出世するとどれくらいの年収が貰える?

次に、出世をすることでそれくらいの年収が期待できるのかを調べてみました。

主任の平均年収は約600万円〜760万円、係長は約740万円〜860万円、課長は約980万円〜1200万円、部長は約1200万円〜1400万円となっています。

コニカミノルタで高年収を期待するのであれば、出世は必須なようです。

昇進試験などのチャンスを逃すことなく、常に上を目指して頑張りましょう。

コニカミノルタの社長や役員の年収

コニカミノルタ代表執行役社長の山名 昌衛氏の年収は約1億3500万円、その他の取締役はの平均年収は約3900万円、執行役は約4400万円となっています。

執行役には株式報酬も支給されているため、取締役の報酬よりも高いという結果に。

大企業ではありますが、役員の年収が飛びぬけて高額である印象は受けません。

しかし執行役は24名も在籍しているため、コニカミノルタの売上高が上がらない限り、これを維持するのは厳しいかもしれません。

競合他社とコニカミノルタの年収比較

コニカミノルタの競合と言えば、リコーセイコーエプソンを思い浮かべます。

最新の有価証券報告書によると、リコーの平均年収は約818.1万円、セイコーエプソンは約771.6万円となっています。

コニカミノルタの平均年収は750.3万円と低く感じますが、電気機器業界の252社中51位と上位であることが分かります。

一般の平均年収よりも約200万円ほど高いため、安定した業績が年収の一定化にも繋がっているようです。

コニカミノルタの平均年収が高い理由

コニカミノルタが一般年収よりも約200万円ほど高い理由の一つとしては、情報機器産業の発達が挙げられます。

特に複合機や有機EL照明パネルの製造・販売には力を入れていて、売り上げにも貢献しています。

売上高も大幅なアップこそありませんが、安定した数字を維持しています。

また、従業員の平均年齢は45.4歳、勤続年数は21.1年と長いことなども、全体の年収が高い要因になっていると考えられます。

コニカミノルタの事業内容

コニカミノルタは電気機器業界の中でも有名な大手企業です。

主な事業

コニカミノルタでは主に、オフィスサービス、複合機などのオフィス事業、産業・商業用印刷機、テキスタイルプリンターなどの産業・商業用印刷事業が盛んです。

主力製品のA3カラー複合機は日本だけでなく、中国、欧州など、海外でもトップクラスのシェアを誇っています。

高速化や画質向上など、印刷効率の向上はもちろん、ITシステムとの連携によって、企業の規模や業種・業態などに対応したサービスを提供しています。

また、機能材料事業では、発光寿命の長い「青色リン光材料」の開発に成功し、世界初の樹脂基板フレキシブル有機EL照明パネルの量産工場を建設。

100年に一度とも言われる照明文化の転換を実現したことでも有名です。

その他の事業

その他には、医療機器、医用計測機器などを取り扱うヘルスケア事業、光学部品、計測機器などを取り扱う産業用光学システム事業を展開しています。

珍しいところでは、近年再注目されているプラネタリウム事業です。

プラネタリウムの中心に設置されている投影する機械はもちろんのこと、投影される美しい映像からドームスクリーンまで手がけています。

コニカミノルタが直営する施設があり、新しいブランド広告を立ち上げるなど、さらなるプラネタリウムの発展を目指しているのです。

コニカミノルタの歴史

本来、コニカとミノルタは別々の企業でした。

2つの企業が統合するまで、また統合後の現在までの長い歴史の中でについてご紹介します。

【コニカ】

  • 1873年:杉浦六三郎、東京麹町の小西屋六兵衛店で写真および石版材料の取り扱い開始(後のコニカ株式会社の創業)
  • 1903年:国産初のブランド付カメラ「チェリー手提用暗函」発売
  • 1940年:国産初のカラーフィルム「さくら天然色フィルム」発表
  • 1984年:コンパクトディスク用超高精度非球面プラスチックレンズを開発
  • 2000年:液晶偏光板用TACフィルム事業の本格展開開始

【ミノルタ】

  • 1928年:田嶋一雄、「日独写真機商店」(後のミノルタ株式会社)を創業。
  • 1957年:プラネタリウム一号機完成、翌年、阪神パークの科学博出品初公開
  • 1960年:複写機一号機「ミノルタコピーマスター」(湿式ジアゾ複写機)完成
  • 1983年:世界初、倍率が無段階に選べるズーム複写機「EP450Z」発売
  • 1990年:デジタルフルカラー複写機「CF70」発売

【コニカミノルタ】

  • 2003年:コニカとミノルタが経営統合、「コニカミノルタホールディングス株式会社」誕生
  • 2011年:世界初のリン光発光材料のみ使用の有機EL照明パネルを発売
  • 2013年:経営体制を再編し、社名を「コニカミノルタ株式会社」に変更
  • 2018年:個別化医療分野の新会社「Konica Minolta Precision Medicine, Inc.」設立

コニカミノルタが属するコニカミノルタグループとは?

コニカミノルタには国内をはじめ、海外にも多くのグループ企業があります。

国内にはキンコーズ・ジャパン株式会社、コニカミノルタプラネタリウム株式会社など15社以上、海外にはアジアから北米、中近東など50社以上のグループ企業が存在します。

コニカミノルタの採用情報

コニカミノルタでは新卒採用、キャリア採用(中途採用)、障がい者採用、ジョブ・リターン採用にて募集を行っています。

また、関係会社の採用情報も掲載していますので、興味のある方はチェックしてみましょう。

新卒採用

新卒採用では、研究、開発、設計に携わる技術職、国内営業、海外営業、経理、人事に携わる事務職にて募集を行っています。

勤務地は東京、愛知、大阪、兵庫など国内各拠点、もしくは海外各拠点となります。

選考の流れは、マイページからエントリー→説明会参加(任意)→エントリーシート→適性検査(テストセンター)→マッチング面談複数回→面接→内々定となっています。

毎年3月以降に選考プロセスがマイページで案内されるため、必ずマイページ登録しておきましょう。

中途採用(キャリア採用)

中途採用では、職種分野、勤務地、事業内容によって希望の職種を検索することができます。

自分の希望に合った職種に応募することもできますし、見つからない場合はキャリア登録をすることで適した職種で募集がある度に打診をいただけます。

選考の流れは、エントリーシート提出→書類選考→一次選考(技術面接)→二次選考(人事面接)→内定となります。

障がい者採用

障がい者採用は募集がある場合とない場合がありますので、こまめにチェックすることをおすすめします。

また、中途採用と同様にキャリア登録をしておくことで、適した職種で募集があった場合には打診をいただけます。

ジョブ・リターン採用

ジョブ・リターン採用は、退職から約3年以内(育児・介護・配偶者転勤帯同は5年以内)であること、退職理由が育児・介護・配偶者転勤帯同もしくは転職・留学など、キャリアップでという条件に適合していれば応募できるというシステムです。

職種はキャリア採用と同様に、職種分野、勤務地、事業内容によって検索することができます。

選考の流れは、在職時の勤務実績等を勘案の上、書類選考・面接等を実施し、採用可否判断が行われます。

コニカミノルタで求められる人材像

コニカミノルタでは求める人材像を、こう記しています。

  • 変化の先頭に立ち、グローバルに挑戦し続ける人財
  • 謙虚に学び、自ら考え、行動し続ける人財

従来のやり方にとらわれず、とことん考えて課題の本質を追求しながら常に良いものを目指す力を持っている人。

チームで切磋琢磨しながら、スピード感を持って高い成果を出して行くことのできる人を求めています。

コニカミノルタに就職、転職するためには?

コニカミノルタは幅広いジャンルで事業を展開しているため、一つの企業で様々な職種を募集しています。

募集している職種は更新されることも多いため、自分のキャリアに合った職種に出会うには、こまめにチェックする必要があります。

コニカミノルタの面接では、自分のキャリアや仕事術などを訊かれることが多いようです。

タスクを早く終わらせるためには何をするべきかなど、実践的な技術を持ち合わせているかを見極める質問をしていると思われます。

もちろん企業分析も欠かせませんが、自己分析できる力を求められますので、改めて自分を見つめ直しておく必要があるでしょう。

夏季・冬季にインターンシップが開催されていますので、参加してみると良いでしょう。

参加はエントリーシート提出→適性検査受検→面接によって合格した方のみとなります。

コニカミノルタの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(コニカミノルタと上場企業平均)

コニカミノルタ 上場企業平均
2019年 5,207人 1,035人
2018年 5,282人 1,071人
2017年 5,770人 1,042人
2016年 6,198人 1,055人
2015年 6,348人 1,055人

コニカミノルタの従業員数は2019年で5,207人と、1年前と比べて75人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にコニカミノルタと同じ電気機器業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が2,082人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(コニカミノルタと上場企業平均)

コニカミノルタ 上場企業平均
2019年 45.4歳 41歳
2018年 45.1歳 41歳
2017年 44.8歳 40歳
2016年 44.3歳 40歳
2015年 44.3歳 40歳

コニカミノルタの平均年齢は2019年で45.4歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ電気機器業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(コニカミノルタと上場企業平均)

コニカミノルタ 上場企業平均
2019年 21.1年 12年
2018年 20.8年 13年
2017年 20.6年 13年
2016年 20.2年 13年
2015年 20.4年 13年

コニカミノルタの平均勤続年数は2019年で21.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ電気機器業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

コニカミノルタの業績推移

コニカミノルタが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 4526.8億円 79.8億円
2018年3月期 4361.6億円 76.6億円
2017年3月期 4368.4億円 158.2億円
2016年3月期 4861.1億円 247.4億円
2015年3月期 4969.1億円 307.4億円

まず、コニカミノルタと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、コニカミノルタが4526.8億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。コニカミノルタの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、コニカミノルタが3.8%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

コニカミノルタ 上場企業平均
2019年3月期 8694万円 1.1億
2018年3月期 8257万円 9064万
2017年3月期 7571万円 9022万
2016年3月期 7843万円 9416万
2015年3月期 7828万円 9870万

次に、コニカミノルタと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、コニカミノルタは8694万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

コニカミノルタ 上場企業平均
2019年3月期 153万円 788万
2018年3月期 145万円 731万
2017年3月期 274万円 741万
2016年3月期 399万円 672万
2015年3月期 484万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、コニカミノルタは153万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
コニカミノルタ株式会社
設立年月日
1936年12月22日
所在地
東京都千代田区丸の内2−7−2 JPタワー
エリア
東京 
公式サイト
業界・業種
代表者名
山名 昌衛
上場市場
東証1部
上場年月日
1949年5月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2021年1月1日

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