フジミインコーポレーテッドの年収【2024年最新版】


フジミインコーポレーテッドの平均年収

フジミインコーポレーテッドの平均年収は2024年で823.1万円でした。ガラス・土石製品業界内順位は3位、全体での順位は325位です。従業員数588人で男性の割合が多い職場ですが、女性従業員は産休・育休後に戻ってくる人も多いため、長く続けやすい職場です。上司は常に部下のキャリアを気にかけてくれるので、アドバイスや注意などを真摯に受け止めることで、確実に成長に繋がります。平均年齢41.5歳、勤続年数13.8年となっています。

フジミインコーポレーテッドの平均年収概要

平均年収: 823.1万円 上昇傾向
平均年齢
41.5歳
平均勤続年数
13.8年
従業員数
588人

フジミインコーポレーテッドの平均年収推移

平均年収推移(フジミインコーポレーテッドと上場企業平均)

フジミインコーポレーテッドの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると43.3万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は759.4万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

フジミインコーポレーテッドの平均年収推移(2015年〜2019年)

フジミインコーポレーテッドの平均年収 年収
2019年 823万円
2018年 780万円
2017年 738万円
2016年 751万円
2015年 705万円

業界内やエリア内でのフジミインコーポレーテッドのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
325位
3737社
全国の上場企業の平均年収より210.6万円高い

全国の平均年収より390.9万円高い
フジミインコーポレーテッドの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
823.1万 612.5万 432.2万

フジミインコーポレーテッドの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると210.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると390.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中325位と高い順位となります。

ガラス・土石製品業界内での比較

業界内順位
3位
58社
ガラス・土石製品業界の平均年収より216.2万円高い
フジミインコーポレーテッドの平均年収 ガラス・土石製品業界の平均年収
823.1万 606.9万

フジミインコーポレーテッドが属するガラス・土石製品業界の上場企業の平均年収は606.9万円です。 そのため、フジミインコーポレーテッドの年収は業界平均と比べて216.2万円高く、業界内順位を見ると58社中3位と高い順位となります。

愛知県内での比較

エリア内順位
7位
222社
愛知県の平均年収より242.5万円高い
フジミインコーポレーテッドの平均年収 愛知県の平均年収
823.1万 580.6万

フジミインコーポレーテッドの所在地がある愛知県の上場企業の平均年収は580.6万円です。 そのため、フジミインコーポレーテッドの年収はエリア平均と比べて242.5万円高く、エリア内順位を見ると222社中7位と高い順位となります。

フジミインコーポレーテッドの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(フジミインコーポレーテッドと上場企業平均)

フジミインコーポレーテッド 上場企業平均
2019年 588人 1,035人
2018年 580人 1,071人
2017年 568人 1,042人
2016年 559人 1,055人
2015年 554人 1,055人

フジミインコーポレーテッドの従業員数は2019年で588人と、1年前と比べて8人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にフジミインコーポレーテッドと同じガラス・土石製品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が917人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(フジミインコーポレーテッドと上場企業平均)

フジミインコーポレーテッド 上場企業平均
2019年 41.5歳 41歳
2018年 41.4歳 41歳
2017年 40.8歳 40歳
2016年 40.4歳 40歳
2015年 39.8歳 40歳

フジミインコーポレーテッドの平均年齢は2019年で41.5歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じガラス・土石製品業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(フジミインコーポレーテッドと上場企業平均)

フジミインコーポレーテッド 上場企業平均
2019年 13.8年 12年
2018年 13.9年 13年
2017年 13.4年 13年
2016年 12.9年 13年
2015年 12.3年 13年

フジミインコーポレーテッドの平均勤続年数は2019年で13.8年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じガラス・土石製品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。

フジミインコーポレーテッドの業績推移

フジミインコーポレーテッドが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 284.0億円 49.3億円
2018年3月期 266.0億円 34.3億円
2017年3月期 246.8億円 34.8億円
2016年3月期 225.0億円 9.3億円
2015年3月期 240.1億円 30.0億円

まず、フジミインコーポレーテッドと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、フジミインコーポレーテッドが284.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。フジミインコーポレーテッドの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、フジミインコーポレーテッドが6.8%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

フジミインコーポレーテッド 上場企業平均
2019年3月期 4830万円 1.1億
2018年3月期 4587万円 9064万
2017年3月期 4344万円 9022万
2016年3月期 4025万円 9416万
2015年3月期 4334万円 9870万

次に、フジミインコーポレーテッドと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、フジミインコーポレーテッドは4830万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

フジミインコーポレーテッド 上場企業平均
2019年3月期 838万円 788万
2018年3月期 592万円 731万
2017年3月期 612万円 741万
2016年3月期 165万円 672万
2015年3月期 541万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、フジミインコーポレーテッドは838万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
株式会社フジミインコーポレーテッド
設立年月日
1953年3月20日
所在地
愛知県清須市西枇杷島町地領2−1−1
エリア
愛知 
公式サイト
業界・業種
代表者名
関 敬史
上場市場
東証1部、名証1部
上場年月日
1995年4月18日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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