大日本住友製薬の年収【2021年最新版】

役員の報酬は1憶円以上!?出世するためのポイントは?求められる人材像についても徹底的に解説!


大日本住友製薬の平均年収

大日本住友製薬の平均年収は、2021年で891.0万円でした。医薬品業界内では16位、全体では193位、大阪府内では20位となっています。現在売上の7割は海外市場となっていて、その内の60%を北米が占めています。福利厚生で設けているカフェテリアプランでは、家族も受けることが可能な人間ドッグ補助や入院差額ベッド代補助等も選択できます。のんびりした社風で、どの事業所もアクセスが良いので通いやすいと評判。有給休暇も希望通り取得可能なので、ライフスタイルに合わせて長く勤めることができます。平均勤続年数17.2年と高水準です。

大日本住友製薬の平均年収概要

平均年収: 891.0万円 上昇傾向
平均年齢
42.3歳
平均勤続年数
17.2年
従業員数
3,067人

大日本住友製薬の平均年収推移

平均年収推移(大日本住友製薬と上場企業平均)

大日本住友製薬の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると28.2万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は860.7万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

大日本住友製薬の平均年収推移(2015年〜2019年)

大日本住友製薬の平均年収 年収
2019年 891万円
2018年 863万円
2017年 853万円
2016年 840万円
2015年 857万円

業界内やエリア内での大日本住友製薬のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
193位
3737社
全国の上場企業の平均年収より278.5万円高い

全国の平均年収より458.8万円高い
大日本住友製薬の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
891.0万 612.5万 432.2万

大日本住友製薬の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると278.5万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると458.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中193位と高い順位となります。

医薬品業界内での比較

業界内順位
16位
67社
医薬品業界の平均年収より120.3万円高い
大日本住友製薬の平均年収 医薬品業界の平均年収
891.0万 770.7万

大日本住友製薬が属する医薬品業界の上場企業の平均年収は770.7万円です。 そのため、大日本住友製薬の年収は業界平均と比べて120.3万円高く、業界内順位を見ると67社中16位と高い順位となります。

大阪府内での比較

エリア内順位
20位
426社
大阪府の平均年収より265.2万円高い
大日本住友製薬の平均年収 大阪府の平均年収
891.0万 625.8万

大日本住友製薬の所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、大日本住友製薬の年収はエリア平均と比べて265.2万円高く、エリア内順位を見ると426社中20位と高い順位となります。

大日本住友製薬ではボーナスはどれくらい貰える?

大日本住友製薬では7月と12月の年2回、約4ヶ月分のボーナスが支給されます。

平均支給額は約125万円~285万円となっています。

会社の業績の他に個人の実績も大きく支給額に影響するようですが、基本的に支給額も多く満足している社員が多く見られました。

大日本住友製薬の職種別の年収

大日本住友製薬の年収を職種別に見てみましょう。

  • 一般職:約470万円~900万円
  • 技術職:約500万円~880万円
  • 総合職:約680万円~1255万円

また2020年度予定では学歴別の初任給は以下の通りです。

  • 博士了:288,000円
  • 修士了:254,000円
  • 大学卒:230,000円

昇給は年功序列となるため、長く勤めることで大幅なベースアップが可能でしょう。

大日本住友製薬では出世するとどれくらいの年収が貰える?

大日本住友製薬で役職に就いた場合の年収は以下の通りです。

  • 係長クラス:約910万円~995万円
  • 課長クラス:約1195万円~1335万円
  • 部長クラス:約1440万円~1670万円

大日本住友製薬で出世する社員の特徴としては、気配り上手で勉強家であることが挙げられるようです。

周囲の方の気持ちを汲み取り行動するだけでなく、常に自身のスキルアップに励みましょう。

大日本住友製薬の社長や役員の年収

2019年度の有価証券報告書を確認すると、代表取締役会長の多田正世氏の報酬は1億100万円であることが分かりました。

またその他の役員の報酬については、社内取締役6名に対して総額3憶3900万円で1人あたり5650万円、社内監査役2名に対して総額5100万円で1人あたり2550万円がそれぞれ支払われています。

業績も順調であるため、今後社内取締役・社内監査役の報酬も上昇していくでしょう。

競合他社と大日本住友製薬の年収比較

大日本住友製薬の競合会社として、協和キリン小野薬品工業等が挙げられます。

それぞれの年収を見てみると、大日本住友製薬は891万円、協和キリンは861万円、小野薬品工業は917万円でした。

小野薬品工業にはあと一歩及びませんでしたが、医薬品業界内の平均年収770.7万円よりも約120.3万円高く、平均よりも水準が高いと言えるでしょう。

徐々に事業範囲も拡大しつつあるため、今後平均年収も更に上がるかもしれません。

大日本住友製薬の平均年収が高い理由

大日本住友製薬の売り上げ及び経常利益の推移を見てみると、売り上げは2017年で2565.3億円、2018年で2511.0億円、2019年で2644.6億円でした。

また経常利益は2017年で921.0億円、2018年で713.2億円、2019年で958.3億円となっていました。

売り上げ・経常利益共に2018年にやや下降していますが、2017年から2019年にかけて売り上げは約79.3憶円、経常利益は約37.3憶円それぞれ上昇しました。

利益をきちんと確保できている分、社員にも還元することができていると考えられます。

大日本住友製薬の事業内容

主な事業

大日本住友製薬では主に医薬品事業として医療用医薬品の製造販売を行っています。

精神神経領域やがん領域、再生・細胞医薬分野を研究重点領域としており、これまでにあらゆる製品を輩出してきました。

近年では再生・細胞医薬分野での更なるグローバル展開を図って神経領域・眼疾患領域におけるプロジェクトを推進。

今後の活躍にますます期待できると言えるでしょう。

その他の事業

大日本住友製薬ではその他の事業として食品素材・化成品事業、動物用医薬品事業の二つを手掛けています。

それぞれの事業内容としては以下の通りです。

  • 食品素材・化成品事業:食品素材・食品添加物の開発・販売、医薬品・化粧品原料、工業薬品・コーティング材料、電子薬剤等の提供
  • 動物用医薬品事業:動物用医薬品・医療機器等の開発・販売

今後も顧客のニーズに合わせて製品を展開していくでしょう。

大日本住友製薬の歴史

ここで、大日本住友製薬のこれまでについて簡単に見ていきましょう。

1897 大阪製薬が設立される

1898 大日本製薬合資会社を合併し、社名を大日本製薬に変更する

2005 大日本製薬が住友製薬を合併し、社名を大日本住友製薬に変更する

2006 深在性真菌症治療剤「アムビゾーム」を発売する

2007 ファブリー病治療剤「リプレガル」を発売する

2008 非定型抗精神病薬「ロナセン」、高血圧症治療剤「アバプロ」を発売する

2009 パーキンソン病治療剤「トレリーフ」を発売する

2010 肝細胞がん治療剤「ミリプラ」、ビグアナイド系経口血糖降下剤「メトグルコ」を発売する

2011 速効型インスリン分泌促進剤「シュアポスト」を発売する

2012 高血圧症治療剤「アイミクス」を発売する

2014 神戸再生・細胞医薬センターを開設する

大日本住友製薬が属する大日本住友製薬グループとは?

大日本住友製薬グループは、DSP五協フード&ケミカル、DSファーマアニマルヘルス、DSファーマプロモ、DSPビジネスパートナーズ等をはじめとした子会社56社・関連会社6社から成り立つグループです。

グループ企業では食品素材・食品添加物・化学製品材料等の製造販売、動物用医薬品等の製造販売、グループ企業のビジネスサポート等あらゆる事業を手掛けています。

大日本住友製薬の採用情報

大日本住友製薬では、現在新卒採用及びキャリア採用を行っています。

それぞれの募集要項を確認していきましょう。

新卒採用

新卒採用では、例年以下の職種の募集が行われています。

  • 研究職
  • ファーマコビジランス職
  • 開発職
  • MR職
  • スタッフ職(経理)
  • スタッフ職(法務)

職種ごとに募集要件として提示されている学歴や所属学科・学部等がそれぞれ異なるため、自身は対象であるかどうか必ず確認するようにしましょう。

選考フローは明かされていませんが、過去に大日本住友製薬の面接を受験した方の口コミを見ると、WEBテスト・グループディスカッションなどが実施されたようです。

WEBテストは言語・非言語・性格テストがそれぞれ実施され、レベルはやや高いとのことなのでしっかり対策して臨みましょう。

またグループディスカッションの際に論作文もあるようなので、こちらもある程度準備しておくと安心でしょう。

キャリア採用

キャリア採用では現在以下の職種で募集が行われていました。

  • スタッフ職:データサイエンティスト、インフラチームスタッフ、システム企画スタッフ、DXスタッフ
  • 研究職・研究系スタッフ職:薬物動態研究、製剤開発研究(注射剤)、製剤開発研究業務(経口固形剤)等
  • 開発職・開発系スタッフ職:メディカルライティング、医薬品開発のプロジェクトマネジャー
  • 生産技術系スタッフ職:原薬・製剤の品質保証業務・試験管理業務・開発研究補助職等

職種ごとに求められるスキルや経験が異なるので、事前に希望職種の募集要項を確認しておきましょう。

また大体の職種で英語力を保有しているとより良いとされているので、TOEICをはじめとした英語の資格試験等を受験しておくと良いでしょう。

応募方法は、各職種のエントリー欄よりエントリーフォームを記入することで応募ができます。

その際に、エントリーシート・職務経歴書、該当する方は研究概要もそれぞれ添付する必要があるので、事前に準備しておきましょう。

エントリーシートはキャリア採用ページにてフォーマットをダウンロードすることができます。

職務経歴書・研究概要の書式は自由となっているので、それぞれ丁寧に作成するようにしましょう。

大日本住友製薬で求められる人材像

大日本住友製薬が求める人材像として、リクナビには「何事にも挑戦し、変化を恐れず常に変革を求めていく強い気持ちと活力にみなぎり、広い視野で物事をとらえることのできる人材」とあり、キャリア採用ページには以下のようにもありました。

  • 自ら変化に対応し、自ら挑戦する、プロフェッショナルな社員
  • 自己研鑽に努め、自らの価値を高める社員
  • 事業環境の変化に前向きに対応できる、柔軟な社員

また、「最重視する三つのポイント」も同様に挙げられていました。

  • 「考える力」:課題を明確にする力、計画を立てる力、新しいことを発想する力
  • 「実行する力」:周りを動かす力、スピード力、やり抜く力
  • 「基本的姿勢」:自ら学ぶ姿勢、自分がやる姿勢、挑戦する姿勢、真摯な姿勢

これらのことから、大日本住友製薬では何事にも果敢に積極的に挑むことのできる人材を求めていると考えられます。

面接では入社後どのようなことがしたいか、どのような社会人になりたいか等を通し、自身の熱意を伝えられると良いでしょう。

大日本住友製薬に就職、転職するためには?

大日本住友製薬ではどの面接でも質問内容はあまり変わらず、同じ質問がされることが多いようです。

一貫性があるかどうかを見ていると考えられるので注意しましょう。

過去の面接での質問内容も併せて見ておきましょう。

  • これまでにチームで何かをした経験はあるか
  • 周囲と意見が合わなかった場合どうするか
  • 困難を乗り越えた経験、挫折した経験について
  • 幼少期に苦労したことについて
  • 自身の所属する学部・学科で何を学んだか
  • 仕事とは何だと思うか
  • 研究の面白さについて

また、面接は会話形式で面接官の方も穏やかであったとの口コミも見られたので、ある程度肩の力を抜き臨みましょう。

大日本住友製薬の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(大日本住友製薬と上場企業平均)

大日本住友製薬 上場企業平均
2019年 3,067人 1,035人
2018年 3,402人 1,071人
2017年 3,572人 1,042人
2016年 4,000人 1,055人
2015年 4,126人 1,055人

大日本住友製薬の従業員数は2019年で3,067人と、1年前と比べて335人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に大日本住友製薬と同じ医薬品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が1,006人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(大日本住友製薬と上場企業平均)

大日本住友製薬 上場企業平均
2019年 42.3歳 41歳
2018年 42.0歳 41歳
2017年 41.7歳 40歳
2016年 42.1歳 40歳
2015年 41.7歳 40歳

大日本住友製薬の平均年齢は2019年で42.3歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ医薬品業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(大日本住友製薬と上場企業平均)

大日本住友製薬 上場企業平均
2019年 17.2年 12年
2018年 17.2年 13年
2017年 16.9年 13年
2016年 17.3年 13年
2015年 16.9年 13年

大日本住友製薬の平均勤続年数は2019年で17.2年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ医薬品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が11.1年のため、業界内で見ても長い水準となります。

大日本住友製薬の業績推移

大日本住友製薬が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 2644.6億円 958.3億円
2018年3月期 2511.0億円 713.2億円
2017年3月期 2565.3億円 921.0億円
2016年3月期 2656.9億円 945.3億円
2015年3月期 1830.7億円 151.4億円

まず、大日本住友製薬と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、大日本住友製薬が2644.6億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。大日本住友製薬の売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、大日本住友製薬が5.3%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

大日本住友製薬 上場企業平均
2019年3月期 8623万円 1.1億
2018年3月期 7381万円 9064万
2017年3月期 7182万円 9022万
2016年3月期 6642万円 9416万
2015年3月期 4437万円 9870万

次に、大日本住友製薬と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、大日本住友製薬は8623万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

大日本住友製薬 上場企業平均
2019年3月期 3125万円 788万
2018年3月期 2096万円 731万
2017年3月期 2578万円 741万
2016年3月期 2363万円 672万
2015年3月期 367万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、大日本住友製薬は3125万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため大日本住友製薬は上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。

企業データ

会社名
大日本住友製薬株式会社
設立年月日
1897年5月14日
所在地
大阪市中央区道修町2−6−8
エリア
大阪 
業界・業種
代表者名
野村 博
上場市場
東証1部
上場年月日
1949年5月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2021年1月18日

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