マクロミルの年収【2020年最新版】

右肩上がりの業績を生み出す秘策とは?気になる出世後の年収を公開!昇格に必要なこととは?


マクロミルの平均年収は、2020年で前期に比べて下降傾向の527.7万円でした。情報・通信業界内345位の平均年収です。マクロミルはインターネットリサーチによる市場調査を行っている企業です。数多くの企業のマーケティングに関わることができるため、刺激の多い日々を送れるでしょう。平均年齢32.3歳と若手が多いこともあり、社内はハツラツとした雰囲気が漂っています。オフィスはいずれも大きな駅の近くにあり、立地が良いです。

マクロミルの平均年収概要

平均年収: 527.7万円 下降傾向
平均年齢
32.3歳
平均勤続年数
4.3年
従業員数
1,063人

マクロミルの平均年収推移

平均年収推移(マクロミルと上場企業平均)

マクロミルの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると2.8万円減少しています。

上述のように、過去3年間の平均年収は528.9万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

マクロミルの平均年収推移(2017年〜2019年)

マクロミルの平均年収 年収
2019年 528万円
2018年 530万円
2017年 529万円

業界内やエリア内でのマクロミルのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
2625位
3737社
全国の上場企業の平均年収より84.8万円低い

全国の平均年収より95.5万円高い
マクロミルの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
527.7万 612.5万 432.2万

マクロミルの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると84.8万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると95.5万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2625位と低い順位となります。

情報・通信業界内での比較

業界内順位
345位
469社
情報・通信業界の平均年収より86.0万円低い
マクロミルの平均年収 情報・通信業界の平均年収
527.7万 613.7万

マクロミルが属する情報・通信業界の上場企業の平均年収は613.7万円です。 そのため、マクロミルの年収は業界平均と比べて86.0万円低く、業界内順位を見ると469社中345位と低い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
1489位
1979社
東京都の平均年収より119.5万円低い
マクロミルの平均年収 東京都の平均年収
527.7万 647.2万

マクロミルの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、マクロミルの年収はエリア平均と比べて119.5万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1489位と低い順位となります。

マクロミルの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(マクロミルと上場企業平均)

マクロミル 上場企業平均
2019年 1,063人 1,035人
2018年 997人 1,071人
2017年 893人 1,042人

マクロミルの従業員数は2019年で1,063人と、1年前と比べて66人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にマクロミルと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(マクロミルと上場企業平均)

マクロミル 上場企業平均
2019年 32.3歳 41歳
2018年 32.3歳 41歳
2017年 32.3歳 40歳

マクロミルの平均年齢は2019年で32.3歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(マクロミルと上場企業平均)

マクロミル 上場企業平均
2019年 4.3年 12年
2018年 4.2年 13年
2017年 4.2年 13年

マクロミルの平均勤続年数は2019年で4.3年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても短い水準となります。

マクロミルの業績推移

マクロミルが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年6月期 229.2億円 35.5億円
2018年6月期 219.2億円 36.9億円
2017年6月期 200.5億円 15.0億円

まず、マクロミルと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年6月期の売上は、マクロミルが229.2億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。マクロミルの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、マクロミルが4.6%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

マクロミル 上場企業平均
2019年6月期 2156万円 1.1億
2018年6月期 2198万円 9064万
2017年6月期 2245万円 9022万

次に、マクロミルと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年6月期で見ると、マクロミルは2156万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

マクロミル 上場企業平均
2019年6月期 334万円 788万
2018年6月期 370万円 731万
2017年6月期 168万円 741万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年6月期では、マクロミルは334万円、上場企業平均が788万円となっています。

マクロミルではボーナスはどれくらい貰える?

マクロミルでは8月の年1回、ボーナスが支給されています。

平均支給額は約98万円〜200万円、男女間の差は最大で約40万円、ピークは50歳代で迎えます。

マクロミルは完全成果主義です。

四半期毎の予算達成ボーナスがあり、予算達成の可否によっては100万円以上変わることもあるようです。

また、成果によって昇給範囲も変わるため、いかに成果を上げるかが重要となります。

マクロミルの職種別の年収

職種別の年収を比較すると、一般職の平均年収は約400万円〜750万円、技術職は約420万円〜850万円、総合職は約550万円〜900万円となっています。

どの職種でも平均年収の約527.7万円を上回る年収を得ることも可能だということが分かりました。

予算達成の可否によるボーナスの差が影響していると考えられます。

学歴別の初任給は、本社採用・アナリスト職の大卒236,750円、院了255,500円、仙台勤務は大卒・院了200,000円、高専・短大・専門卒190,000円となっており、本社採用・アナリスト職の年収は一般よりも少し高め、仙台勤務は少し低めに設定されています。

マクロミルでは出世するとどれくらいの年収が貰える?

出世後の年収を比較すると、係長の平均年収は約570万円〜610万円、課長は約700万円〜850万円、部長は約880万円〜1000万円となっています。

昇格システムは上長の評価によって決まるため、いかに成果を上げるか、気に入られるかが重要となるようです。

積極的に行動・提案し、周囲とのコミュニケーションを大切にしながら仕事に邁進することで、高評価に繋がるでしょう。

マクロミルの社長や役員の年収

代表執行役副社長日本代表の佐々木 徹氏の年収は公開されていませんが、執行役の平均年収は約4700万円となっています。

日本ではまだ成長途中の企業ですが、役員等の年収はそこそこ高い金額と言えるでしょう。

今後も売上高の増加が見込まれるため、役員等の報酬も更にアップすることが予想されます。

競合他社とマクロミルの年収比較

マクロミルの競合他社と言えば、システムリサーチインテージホールディングスなどが挙げられます。

最新の有価証券報告書によると、システムリサーチの平均年収は約512.2万円、インテージホールディングスの平均年収は約808.9万円となっています。

インテージホールディングスの年収は業界の中でもドップを争う高年収です。

一方、マクロミルの約527.7万円は業界中間あたりの年収と言えます。

マクロミルの平均年収が高い理由

平均年収が高い理由には、業績の好調さが大きく影響しています。

2015年の売上高287億円から5年連続で右肩上がりに増加し、2019年には過去最高の売上高442億円を記録。

また、グローバル市場では過去5年間で年平均16%という売上成長率を実現、これはグローバルNo.1の成長率です。

まだまだ若い企業ですが、急成長ぶりから今後の平均年収の増加に大きな期待が寄せられています。

マクロミルの事業内容

マクロミルは様々なリサーチ技術を駆使し、多くの企業の課題解決をサポートする情報・通信業界に属する企業です。

主な事業

マクロミルでは、インターネットを活用した市場調査を通じて様々な企業のサポートを行っています。

日本だけでなく世界各国の消費者を対象にした海外市場調査を行い、企業のマーケティング戦略をサポート。

新商品の波及のために、イノベーター層へのアプローチ方法や海外事業立ち上げに向けた現地事情などのマーケティング戦略、新規事業の参入余地を見極めなど、企業の様々な課題を解決に導くサービスを提供しています。

取引先は、広告代理店・マスコミ・自動車メーカー・食品メーカー・医薬品メーカー・不動産・金融・官公庁・独立行政法人・学校法人など、多岐にわたります。

自社インタビュールームにて大型マジックミラー、4台のカメラなどを使用したオフラインリサーチ、会員登録をして無料で行えるセルフリサーチ、消費者の脳波・心拍・視線の動きなどから意識していない領域を浮き彫りにするニューロリサーチなど、様々な方法で様々なリサーチを実現しています。

その他の事業

リサーチだけでなく、リサーチサービスやマーケティングに関するコンサルティング業務、ヒアリング・仮説設定・調査票の設計などリサーチの企画設計、多変量解析などの専門技術を提供することで、より具体的に企業が求めている情報を提供しています。

また、複雑な集計やデータ加工が行える、マクロミルのオリジナル集計ソフト「Quick-CROSS」は無料でダウンロードが可能です。

マクロミルの歴史

マクロミルの歴史についてご紹介します。

  • 2000年:株式会社マクロミル・ドット・コムを設立
  • 2001年:社名(商号)を株式会社マクロミルに変更
  • 2003年:日経ベンチャー「ベンチャー・オブ・ザ・イヤー2002」未上場企業部門10位を受賞
  • 2004年:東証マザーズ上場
  • 2005年:東証一部上場
  • 2008年:韓国において新会社 マクロミル・コリア設立
  • 2009年:ブランドデータバンク株式会社の完全子会社化
  • 2012年:韓国の調査会社エムブレインの株式を51%を取得し子会社化
  • 2013年:セルフアンケートツール「Questant(クエスタント)」提供開始
  • 2014年:オランダ法人MetrixLab B.V.の株式を取得し完全子会社化
  • 2017年:東証一部再上場
  • 2018年:株式会社東京サーベイ・リサーチの株式の51%を取得し子会社化
  • 2019年:W&Sホールディングス株式会社の株式を追加取得し子会社化
  • 2020年:株式会社エムプロモを吸収合併

マクロミルが属するマクロミルグループとは?

マクロミルグループとは、マクロミルが中心核となる企業グループのことです。

所属企業には、ソーシャルデータ分析サービスを提供するOxyme B.V.、脳波分析を活用したニューロ・マーケティングを提供する株式会社センタン、購買×意識データの収集や分析レポートの作成などを行う株式会社エムキューブなどがあります。

マクロミルの採用情報

マクロミルでは、新卒採用、中途採用にて募集を行っています。

新卒採用

新卒採用では、コンサルティング営業・リサーチャーなどのマーケティングコンサル職、エンジニア職、経営管理職 にて募集を行っています。

勤務地は、本社のある東京都港区および本社近郊のオフィス・大阪・愛知・宮城のオフィスのいずれかになります。

選考方法は、エントリーシート提出→書類選考→SPI受検→面接(複数回)→最終面接→内定です。

中途採用

中途採用では、エンジニア職、マーケティング・リサーチ・企画・管理などのデータアナリスト職にて募集を行っています。

希望職種にて応募がない場合は、キャリア登録にて募集があった際には選考の案内が届きます。

勤務地は、本社のある東京都港区および本社近郊のオフィス・大阪・愛知・宮城のオフィスのいずれかになります。

選考方法は、エントリーシート提出→書類選考→SPI受検→面接(複数回)→最終面接→内定です。

マクロミルで求められる人材像

マクロミルでは、以下のような人材を求めています。

  • 目標達成(成果)に対してこだわりがある人
  • 高い理想を持ち、それを追求するが故、成長意欲が高い人
  • 論理的に考え続けることが好きな人
  • 人として誠実であり、チームワークを重んじる人

リサーチすることで、企業の課題や戦略傾向などに大きく影響を及ぼします。

そのため、常に追求する姿勢、感情や理屈ではなく理論的な思考を持っていることが大切になります。

また、膨大なデータを精査するため、仲間との連携やコミュニケーションが必要です。

お客様はもちろん、まずはマクロミルの仲間として共に歩んでいけるかどうかが問われるのです。

マクロミルに就職、転職するためには?

面接では主に、「学生時代(前職)に苦労したこと・頑張ったこと」「マクロミルのどこに興味を持ったか」「企業研究で行ったこと」など質問されます。

特に「マクロミルのどこに興味を持ったか」の質問に対しては、マクロミルの特徴や他社と異なる点などを挙げられるようにしておくと良いでしょう。

いかにマクロミルという企業にフィットした人材かが重視されますので、しっかり自己分析を行い、自身が企業に貢献できるスキルや能力をアピールしましょう。

「企業研究で行ったこと」の質問に対しては、マーケティングリサーチという業種について理解し、その上でマクロミルのどんな点に着目したか、好奇心を持って研究に取り組んだことをなどをアピールすると好印象を与えます。

実際にマクロミルのサービスを使ってみるのも良いでしょう。

企業データ

会社名
株式会社マクロミル
設立年月日
2013年11月25日
所在地
東京都港区港南2−16−1 品川イーストワンタワー
エリア
東京  港区 
公式サイト
業界・業種
代表者名
S.アーンスト
上場市場
東証1部
上場年月日
2017年3月22日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2020年5月1日

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