オリックスの年収【2020年最新版】

近年の業績は?求められる人材像は?就活に必要な情報を徹底的にまとめました!


オリックスの平均年収

オリックスの平均年収は2020年で880.0万円でした。その他金融業界内順位は3位、全体での順位は204位です。上司と部下関係なく人間関係が良好な職場で、飲み会などのイベントも多数開催されています。フランクに話し合うことで、仕事も円滑に進められる風とおしの良い会社です。働き方改革を積極的に取り入れ、残業の減らし方、効率アップについても社長を筆頭に話し合う、意識の高さが伺えます。従業員数2,981人、勤続年数14.1年となっています。

オリックスの平均年収概要

平均年収: 880.0万円 上昇傾向
平均年齢
42.4歳
平均勤続年数
14.1年
従業員数
2,981人

オリックスの平均年収推移

平均年収推移(オリックスと上場企業平均)

オリックスの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると23.9万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は828.8万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

オリックスの平均年収推移(2015年〜2019年)

オリックスの平均年収 年収
2019年 880万円
2018年 856万円
2017年 860万円
2016年 787万円
2015年 761万円
オリックスの年収例をチェック

業界内やエリア内でのオリックスのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
204位
3737社
全国の上場企業の平均年収より267.5万円高い

全国の平均年収より447.8万円高い
オリックスの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
880.0万 612.5万 432.2万

オリックスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると267.5万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると447.8万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中204位と高い順位となります。

その他金融業界内での比較

業界内順位
3位
35社
その他金融業界の平均年収より226.9万円高い
オリックスの平均年収 その他金融業界の平均年収
880.0万 653.1万

オリックスが属するその他金融業界の上場企業の平均年収は653.1万円です。 そのため、オリックスの年収は業界平均と比べて226.9万円高く、業界内順位を見ると35社中3位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
157位
1979社
東京都の平均年収より232.8万円高い
オリックスの平均年収 東京都の平均年収
880.0万 647.2万

オリックスの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、オリックスの年収はエリア平均と比べて232.8万円高く、エリア内順位を見ると1979社中157位と高い順位となります。

オリックスではボーナスはどれくらい貰える?

オリックスでは、6月と12月の年2回、ボーナスが支給されるようです。

口コミをもとに算出したボーナス支給額は、105万円〜300万円程度でした。50歳代が最も多くのボーナスを貰っている傾向にあります。

女性より男性のボーナス支給額が多い傾向にあり、最大60万円近くの差額が生じている可能性もあります。

なお、オリックスのボーナスには会社全体の業績が大きく影響するようですので、支給額はその時々によって変動することが考えられます。

オリックスの職種別の年収

職種別の年収について比較すると、一般職は480万円~860万円、技術職は700万円~900万円、総合職は870万円~1205万円程度となっているようです。

一般的な企業と同様、総合職の年収が最も多い傾向にあります。

なお、新卒採用時の初任給の時点で、すでに総合職と一般職の給与差があります。

オリックスの採用ウェブサイトによると、総合職の初任給は全国グローバル:修士了270,000円、四大卒240,000円、首都圏エリア:修士了262,000円、四大卒232,000円である一方で、一般職の初任給は四大卒205,000円、短大卒193,000円でした。

オリックスでは出世するとどれくらいの年収が貰える?

では、オリックスで出世すると、どれくらいの年収が得られるのでしょうか。

口コミにより算出したところ、係長850万円〜980万円、課長1120万円~1300万円、部長1350万円~1630万円程度であることが分かりました。

課長以上になると1000万円以上の年収が見込めるようです。

オリックスの社長や役員の年収

気になる社長や役員の年収についても見ていきましょう。

オリックスの有価証券報告書によると、代表執行役社長グループCEOの井上亮氏は2億6800万円、常務取締役のスタンコヤナギ氏は1億円となっていました。

また、その他の役員の平均的な年収は、社内取締役が1642万円、社外取締役が1783万円、執行役が5055万円です。

執行役ともなると5000万円という高いハードルをも超えるのですね。

競合他社とオリックスの年収比較

オリックスの競合他社としては、三菱UFJリース東京センチュリーが挙げられます。

それぞれの有価証券報告書を確認すると、平均年収は三菱UFJリースが776万円、東京センチュリーが836万円となっています。

オリックスの平均年収は880万円ですから、いずれの会社よりも年収が高いことが分かります。

また、一般的な企業の平均年収は441万円であるため、オリックスの年収は一般企業の年収の2倍近くだということがうかがえます。

オリックスの平均年収が高い理由

オリックスの平均年収はとても高いことが分かりましたが、その理由について考えてみましょう。

オリックスの業績は、リーマンショック時にかなり悪化しましたが、その後の10年間で飛躍的に回復しました。

例えば、近年の純利益を見てみると、2016年2602億円、2017年2732億円、2018年3131億円、2019年3237億円と、安定的かつ順調に伸びていることが分かります。

また、オリックスの平均勤続年数は14.1年と長く、年収の高い管理職が多いことも、平均年収の高さに影響していると考えられます。

オリックスの事業内容

主な事業

オリックスはリース事業からスタートしました。

現在の主な事業としては、融資、投資、銀行、生命保険、船舶、航空機、自動車、不動産、環境エネルギーなどが挙げられます。

まさに多角的な事業展開と言えますね。

なお、事業によっては、個人向けのビジネスと企業向けのビジネスのどちらも展開しています。

その他の事業

その他の事業としては、資産運用、業務ソフトウェア、農事業、コンセッションなどが挙げられます。

いずれも2010年代から開始した比較的新しい事業で、これからオリックスが更に力を注いでいく分野だと考えられます。

また、オリックスに関しては「オリックス・バファローズ」などのスポーツや「すみだ水族館」などのレジャーについても知名度が高いと言えるでしょう。

オリックスの歴史

オリックスは設立以降、様々な事業展開・海外展開を繰り広げてきました。

その沿革を、簡単にまとめてみました。

  • 1964年 現双日と現三菱UFJ銀行が中心となり、3商社5銀行により、オリエント・リース(株)を設立
  • 1970年 大阪証券取引所第二部に株式を上場
  • 1971年 香港に現地法人を設立
  • 1972年 オリエント・リース・インテリア(株)設立/シンガポールに現地法人を設立
  • 1973年 東証、大証、名証市場第一部に株式を上場/現オリックス自動車(株)設立
  • 1975年 韓国・インドネシアに現地法人を設立
  • 1977年 フィリピンに現地法人を設立
  • 1978年 タイに現地法人を設立
  • 1979年 現オリックス・クレジット(株)設立
  • 1980年 住宅ローン業務開始
  • 1986年 茜証券や大阪市岡に資本参加
  • 1988年 阪急ブレーブスを買収(現在のオリックス・バファローズ)
  • 1991年 オリックス生命保険(株)設立
  • 1998年 山一信託銀行(株)買収
  • 1999年 オリックス・リアルエステート(株)設立
  • 2000年 (株)あおぞら銀行へ出資
  • 2003年 オリックスM&Aソリューションズ(株)設立
  • 2005年 (株)大京に資本参加
  • 2012年 「京都水族館」「すみだ水族館」開業
  • 2014年 オリックス八ヶ岳農園(株)設立
  • 2015年 コンセッション事業を開始

オリックスが属するオリックスグループとは?

オリックスグループは、オリックスが中心となっている企業グループです。

現在、国内だけで40以上のグループ企業が所属、海外においても37カ国におよぶネットワークがあります。

まさに日本が誇る大企業グループの一つと言えるでしょう。

オリックスの採用情報

オリックスでは主に新卒採用と中途採用を行っています。

それぞれの採用情報について詳しく調べてみました。

新卒採用

新卒採用では、総合職・一般職が募集されています。

総合職の勤務地は、全国グローバル・首都圏エリアに分かれます。

国内営業、事業投資・環境エネルギー、不動産、グローバル事業、その他審査・経理・法務・財務・人事総務などに配属されます。

一般職の勤務地は、首都圏・関西圏内の各事業所です。

首都圏や近畿圏の営業支援部門や管理部門で事務を担当します。

総合職・一般職いずれも勤務時間は9時〜17時となっていますが、フレックスタイム制度もあるようです。

中途採用

中途採用では、時期によって募集される職種が異なります。

具体的には、法人営業、法務・コンプライアンス担当、国内事業投資担当などが募集されることがあるようです。

オリックスの中途採用のウェブサイトでは、その時点で募集していない職種についても自分の履歴書を登録しておける、オープンシステムがとられています。

詳しくは採用ウェブサイトにアクセスし、中途採用>募集>「オープン」というページを確認してみましょう。

オリックスで求められる人材像

採用ウェブサイトを参考に、オリックスで求められる人材について簡単にまとめてみました。

  • クリエイティビティ

オリックスではこれまでも人々が抱くニーズに対し、固定観念にとらわれることなく、柔軟性を持って、新たなビジネスを生み出し続けてきました。

自ら新しいビジネスを創り出し、追求していけるような人が人材が求められています。

  • チャレンジ

新しいビジネスを創り出す際、失敗を恐れていては先に進めません。

オリックスでは、一人一人がチャレンジ精神を持つことが大切だと考えられています。

同時に、キャリアを通し、高い専門性を身につけられるような人材を求めています。

  • チーププレー

オリックスは、多種多様な専門性や価値観を持つ社員同士がアイディアを出し合い、協力し合うことで成長してきた背景があります。

そのため、互いに価値観を認め合い、チームプレーで最大限の力を発揮できる人材が求められています。

オリックスに就職、転職するためには?

オリックスに就職するために、まずは就職活動の基本中の基本である、インターンシップの参加を検討しましょう。

オリックスでは東京都大阪び本社にて、それぞれ複数回ずつインターンシップを開催しています。コンサルティング営業や事業投資が体験できるようです。

ワークや適性検査のフィードバックも受けられるため、もらったフィードバックを自己分析に生かしましょう。

また、中途採用の応募者の口コミによると、面接では志望動機や前職の業務内容・実績など、ごく一般的な採用面接内容について訊かれたようでした。

このような情報を参考に、知人や友人の方に面接官の役割を頼み、模擬面接の練習に付き合ってもらうのも良い対策になるかもしれません。

オリックスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(オリックスと上場企業平均)

オリックス 上場企業平均
2019年 2,981人 1,035人
2018年 3,011人 1,071人
2017年 3,017人 1,042人
2016年 3,008人 1,055人
2015年 2,952人 1,055人

オリックスの従業員数は2019年で2,981人と、1年前と比べて30人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にオリックスと同じその他金融業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が708人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(オリックスと上場企業平均)

オリックス 上場企業平均
2019年 42.4歳 41歳
2018年 42.3歳 41歳
2017年 42.1歳 40歳
2016年 41.8歳 40歳
2015年 41.3歳 40歳

オリックスの平均年齢は2019年で42.4歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じその他金融業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(オリックスと上場企業平均)

オリックス 上場企業平均
2019年 14.1年 12年
2018年 13.7年 13年
2017年 13.1年 13年
2016年 12.6年 13年
2015年 12.1年 13年

オリックスの平均勤続年数は2019年で14.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じその他金融業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が10.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。

オリックスの業績推移

オリックスが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 5852.1億円 1554.7億円
2018年3月期 5765.6億円 1928.6億円
2017年3月期 5087.3億円 1247.7億円
2016年3月期 6612.5億円 2676.2億円
2015年3月期 5357.6億円 1158.5億円

まず、オリックスと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、オリックスが5852.1億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。オリックスの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、オリックスが1.5%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

オリックス 上場企業平均
2019年3月期 2.0億円 1.1億
2018年3月期 1.9億円 9064万
2017年3月期 1.7億円 9022万
2016年3月期 2.2億円 9416万
2015年3月期 1.8億円 9870万

次に、オリックスと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、オリックスは2.0億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのためオリックスは上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。

従業員一人あたり経常利益の推移

オリックス 上場企業平均
2019年3月期 5215万円 788万
2018年3月期 6405万円 731万
2017年3月期 4136万円 741万
2016年3月期 8897万円 672万
2015年3月期 3925万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、オリックスは5215万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのためオリックスは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。

企業データ

会社名
オリックス株式会社
設立年月日
1964年4月17日
所在地
東京都港区浜松町2−4−1 世界貿易センタービル
エリア
東京  港区 
公式サイト
業界・業種
代表者名
井上 亮
上場市場
東証1部
上場年月日
1970年4月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2020年6月25日

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