東武ストアの平均年収【2020年最新版】や小売・流通・外食業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は501.3万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は160位。平均年齢: 40.2歳、平均勤続年数: 15.4年、従業員数: 793人。
目次
全ての目次を見る平均年収推移(東武ストアと上場企業平均)
東武ストアの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると11.5万円増加しています。
上述のように、過去4年間の平均年収は491.5万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。
東武ストアの平均年収 | 年収 |
---|---|
2018年 | 501万円 |
2017年 | 490万円 |
2016年 | 485万円 |
2015年 | 490万円 |
東武ストアの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
---|---|---|
501.3万 | 612.5万 | 432.2万 |
東武ストアの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると111.2万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると69.1万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中2893位と低い順位となります。
東武ストアの平均年収 | 小売・流通・外食業界の平均年収 |
---|---|
501.3万 | 507.1万 |
東武ストアが属する小売・流通・外食業界の上場企業の平均年収は507.1万円です。 そのため、東武ストアの年収は業界平均と比べて5.8万円低く、業界内順位を見ると351社中160位と平均的な順位となります。
東武ストアの平均年収 | 東京都の平均年収 |
---|---|
501.3万 | 647.2万 |
東武ストアの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、東武ストアの年収はエリア平均と比べて145.9万円低く、エリア内順位を見ると1979社中1614位と低い順位となります。
従業員数推移(東武ストアと上場企業平均)
東武ストア | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2018年 | 793人 | 1,071人 |
2017年 | 766人 | 1,042人 |
2016年 | 760人 | 1,055人 |
2015年 | 762人 | 1,055人 |
東武ストアの従業員数は2018年で793人と、1年前と比べて27人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。
次に東武ストアと同じ小売・流通・外食業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が678人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(東武ストアと上場企業平均)
東武ストア | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2018年 | 40.2歳 | 41歳 |
2017年 | 40.1歳 | 40歳 |
2016年 | 40.0歳 | 40歳 |
2015年 | 39.9歳 | 40歳 |
東武ストアの平均年齢は2018年で40.2歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ小売・流通・外食業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。
平均勤続年数推移(東武ストアと上場企業平均)
東武ストア | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2018年 | 15.4年 | 13年 |
2017年 | 15.1年 | 13年 |
2016年 | 15.1年 | 13年 |
2015年 | 15.1年 | 13年 |
東武ストアの平均勤続年数は2018年で15.4年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ小売・流通・外食業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が10.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。
東武ストアが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2018年2月期 | 791.1億円 | 10.8億円 |
2017年2月期 | 790.1億円 | 13.0億円 |
2016年2月期 | 786.0億円 | 12.4億円 |
2015年2月期 | 809.4億円 | 11.9億円 |
まず、東武ストアと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2018年2月期の売上は、東武ストアが791.1億円、上場企業平均が970.8億円となっています。東武ストアの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、東武ストアが0.1%の減少、上場企業平均が3.3%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
東武ストア | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2018年2月期 | 9976万円 | 9064万 |
2017年2月期 | 1.0億円 | 9022万 |
2016年2月期 | 1.0億円 | 9416万 |
2015年2月期 | 1.1億円 | 9870万 |
次に、東武ストアと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2018年2月期で見ると、東武ストアは9976万円、上場企業平均が9064万円となっています。 そのため東武ストアは上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。
東武ストア | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2018年2月期 | 136万円 | 731万 |
2017年2月期 | 169万円 | 741万 |
2016年2月期 | 163万円 | 672万 |
2015年2月期 | 156万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2018年2月期では、東武ストアは136万円、上場企業平均が731万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2020年5月1日
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