六甲バターの年収【2025年最新版】

六甲バターの平均年収は、2025年では607.1万円でした。食料品業界内では56位、全体では1730位、兵庫県内では48位となっています。六甲バターは、Q・B・Bブランドのチーズやチョコレート等の食品でもお馴染み。これまでに数々のヒット商品を輩出してきました。年間休日は123日～128日付与されます。有給休暇も取得しやすいので、ライフワークバランスが整っていると言えるでしょう。現在従業員数は466人で、平均年齢は40.4歳です。社内は明るい雰囲気で、社員同士の仲も良好。人間関係での問題がほとんどないと評判です。

六甲バターの平均年収概要

平均年収: 607.1万円下降傾向

平均年齢

40.4歳

平均勤続年数

12.9年

従業員数

466人

六甲バターの平均年収推移

平均年収推移（六甲バターと上場企業平均）

六甲バターの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると26.4万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は639.4万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

六甲バターの平均年収推移（2015年〜2019年）

六甲バターの平均年収	年収
2019年	607万円
2018年	633万円
2017年	651万円
2016年	658万円
2015年	648万円

業界内やエリア内での六甲バターのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1730位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より5.4万円低い

全国の平均年収より174.9万円高い

六甲バターの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
607.1万	612.5万	432.2万

六甲バターの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると5.4万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると174.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1730位と平均的な順位となります。

食料品業界内での比較

業界内順位
56位
/ 126社

食料品業界の平均年収より8.0万円低い

六甲バターの平均年収	食料品業界の平均年収
607.1万	615.1万

六甲バターが属する食料品業界の上場企業の平均年収は615.1万円です。そのため、六甲バターの年収は業界平均と比べて8.0万円低く、業界内順位を見ると126社中56位と平均的な順位となります。

兵庫県内での比較

エリア内順位
48位
/ 108社

兵庫県の平均年収より17.9万円高い

六甲バターの平均年収	兵庫県の平均年収
607.1万	589.2万

六甲バターの所在地がある兵庫県の上場企業の平均年収は589.2万円です。そのため、六甲バターの年収はエリア平均と比べて17.9万円高く、エリア内順位を見ると108社中48位と平均的な順位となります。

六甲バターの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（六甲バターと上場企業平均）

	六甲バター	上場企業平均
2019年	466人	1,035人
2018年	442人	1,071人
2017年	434人	1,042人
2016年	426人	1,055人
2015年	426人	1,055人

六甲バターの従業員数は2019年で466人と、1年前と比べて24人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に六甲バターと同じ食料品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が880人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（六甲バターと上場企業平均）

	六甲バター	上場企業平均
2019年	40.4歳	41歳
2018年	41.0歳	41歳
2017年	42.0歳	40歳
2016年	42.6歳	40歳
2015年	43.1歳	40歳

六甲バターの平均年齢は2019年で40.4歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ食料品業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（六甲バターと上場企業平均）

	六甲バター	上場企業平均
2019年	12.9年	12年
2018年	13.5年	13年
2017年	15.0年	13年
2016年	15.7年	13年
2015年	16.1年	13年

六甲バターの平均勤続年数は2019年で12.9年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ食料品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が14.5年のため、業界内で見ても短い水準となります。

六甲バターの業績推移

六甲バターが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年12月期	539.5億円	21.8億円
2018年12月期	526.7億円	43.2億円
2017年12月期	493.7億円	48.9億円
2016年12月期	471.2億円	52.1億円
2015年12月期	450.0億円	30.4億円

まず、六甲バターと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年12月期の売上は、六甲バターが539.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。六甲バターの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、六甲バターが2.4%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	六甲バター	上場企業平均
2019年12月期	1.2億円	1.1億
2018年12月期	1.2億円	9064万
2017年12月期	1.1億円	9022万
2016年12月期	1.1億円	9416万
2015年12月期	1.1億円	9870万

次に、六甲バターと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年12月期で見ると、六甲バターは1.2億円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

	六甲バター	上場企業平均
2019年12月期	468万円	788万
2018年12月期	978万円	731万
2017年12月期	1126万円	741万
2016年12月期	1222万円	672万
2015年12月期	713万円	689万