ボーナスの支給月数は年々増加？応募者に求められる六つの能力とは？面接での質問内容も大公開！
2019年度の有価証券報告書を確認しましたが、報酬が1憶円を超える役員はいないとのことでした。
また、社内取締役6名に対して総額1億4034万円で1人あたり2339万円が支給されていました。
多少の変動はあるものの業績は少しずつ上昇しているため、今後役員の報酬も徐々にアップする可能性があります。
ジャステックの競合会社として、アイエックス・ナレッジやＣＩＪ等が挙げられます。
それぞれの年収を見てみると、ジャステックは552万円、アイエックス・ナレッジは539万円、ＣＩＪは533万円と、現時点では競合会社よりも年収が高いことが分かりました。
今後更に年収が上昇し、競合を引き離していくかもしれません。
ジャステックの売り上げ及び経常利益の推移を見てみると、売り上げは2017年で168.0億円、2018年で161.1億円、2019年で171.3億円でした。
また経常利益は、2017年で22.5億円、2018年で23.3億円、2019年で22.0億円となっています。
売り上げ・経常利益共に変動がありますが、売り上げに関しては2017年から2019年にかけて約3.3億円上昇。
収益をきちんと確保できているため、社員にも還元できていると考えられます。
ジャステックでは主に以下の三つの事業を展開しています。
それぞれの事業内容と併せて確認してみましょう。
今後ニーズが高まると共に更に事業が拡大される可能性があると言えます。
ジャステックではその他にもコンサルテーションやシステム構築のための調査・解析・研究等を行っています。
現時点では特定ユーザーに対してのサービスとなりますが、今後サービスの供給対象が変化する可能性もあるかもしれません。
今後の活躍に期待できます。
ここで、ジャステックのこれまでの歴史を簡単に見ていきましょう。
1971 ジャステックが設立される、ソフトウェアの開発業務を始める
1982 沼津営業所を開設する
1997 福岡営業所を開設する
1998 大阪営業所を開設する
2000 東京証券取引所市場第二部に上場する
2003 東京証券取引所市場第一部に上場する
2004 仙台営業所・名古屋営業がそれぞれ開設される
2019 広島営業所を開設する
ジャステックグループは、現時点では子会社や関連会社等は特に所属していないようです。
事業が拡大されるにつれて、今後他の企業も属すると予想できます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日：2024年1月1日
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