冷凍庫の国内シェアトップクラス!自動車部品や電子機器まで手掛ける大手メーカー!競合会社と比較すると?
東プレでは現在、新卒採用と並行してキャリア採用も行っています。
それぞれの募集要項を詳しく見てみましょう。
新卒採用では、現在以下の職種の募集をそれぞれ行っています。
新卒採用ページの職種紹介欄では、実際にどのような業務を行うのか簡単に紹介されています。
社員インタビューのページと併せて目を通しておくと、希望する職種の業務内容を理解するのに役立つかもしれません。
選考は、エントリー→会社説明会の参加→書類の提出→書類選考→適性検査→一次面接(個人)→最終面接の順で行われます。
最終面接ではプレゼンテーションも実施されるとの口コミも見られたので、プレゼンテーションでの課題が分かり次第、できる限りの準備をしておきましょう。
キャリア採用では、現在以下の職種の募集が行われています。
現時点では技術職の募集が中心となっていることが分かります。
どの職種においても実務経験が必要となる他、普通自動車運転免許証や英語・中国語・スペイン語等の語学力が求められるものもあります。
運転免許証に関しては現職にいる間に早めに取得し、語学も少しずつ勉強し習得する意欲があることを示せると良いでしょう。
応募は、各職種の募集要項最下部よりエントリーすることができます。
エントリーフォームでは履歴書・職務経歴書のファイルの添付が求められ、いずれもExcel・Word・PDF・PPTのみ添付可能とされています。
書類選考後は一次面接→適正検査→最終面接の順で進みます。
適性検査ではSPIテストが実施されるので、ある程度準備をしておくと安心です。
東プレが求める人材像として、公式ホームページには以下の二つが挙げられていました。
また、企業理念として「卓越した技術を駆使して製品・サービスを創造し、社会に貢献することを使命とします。経済的成果を追い求めるだけでなく、国際企業として社会から必要とされ、尊敬される企業として、高い倫理観と良識をもって企業活動を遂行します。」とあります。
これらを総合すると、東プレでは忍耐力・責任感・コミュニケーション能力・マネジメント能力等を持ち、絶えず技術力を磨き企業や社会に貢献することのできる人材を求めていると言えます。
東プレの面接はとても和やかな雰囲気の中進むとの口コミが多く見られました。
面接官の方が話を引き出すようにして訊いてくれるとのことなので、上手く話せなかったとしても焦らず落ち着いて話すように心がけましょう。
過去の面接では、以下のような質問がありました。
また、仕事に対する意気込みについても訊かれたようなので、入社後はどんなことを実現したいか、どのように業務に取り組みたいか等を伝えられると良いです。
従業員数推移(東プレと上場企業平均)
東プレ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 1,484人 | 1,035人 |
2018年 | 1,452人 | 1,071人 |
2017年 | 1,202人 | 1,042人 |
2016年 | 1,131人 | 1,055人 |
2015年 | 1,109人 | 1,055人 |
東プレの従業員数は2019年で1,484人と、1年前と比べて32人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。
次に東プレと同じ金属製品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が623人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移(東プレと上場企業平均)
東プレ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 37.5歳 | 41歳 |
2018年 | 37.6歳 | 41歳 |
2017年 | 38.3歳 | 40歳 |
2016年 | 38.9歳 | 40歳 |
2015年 | 40.2歳 | 40歳 |
東プレの平均年齢は2019年で37.5歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ金属製品業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移(東プレと上場企業平均)
東プレ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年 | 14.5年 | 12年 |
2018年 | 14.8年 | 13年 |
2017年 | 15.7年 | 13年 |
2016年 | 16.6年 | 13年 |
2015年 | 17.9年 | 13年 |
東プレの平均勤続年数は2019年で14.5年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。
平均勤続年数も同じ金属製品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。
東プレが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
売上 | 経常利益 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 1120.7億円 | 133.9億円 |
2018年3月期 | 1099.8億円 | 121.5億円 |
2017年3月期 | 1002.5億円 | 108.1億円 |
2016年3月期 | 724.8億円 | 77.0億円 |
2015年3月期 | 646.6億円 | 101.4億円 |
まず、東プレと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2019年3月期の売上は、東プレが1120.7億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。東プレの売上は平均と比べて同程度となっており、売上の前期比成長率を見ると、東プレが1.9%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
東プレ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 7552万円 | 1.1億 |
2018年3月期 | 7574万円 | 9064万 |
2017年3月期 | 8340万円 | 9022万 |
2016年3月期 | 6409万円 | 9416万 |
2015年3月期 | 5831万円 | 9870万 |
次に、東プレと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2019年3月期で見ると、東プレは7552万円、上場企業平均が1.1億円となっています。
東プレ | 上場企業平均 | |
---|---|---|
2019年3月期 | 902万円 | 788万 |
2018年3月期 | 837万円 | 731万 |
2017年3月期 | 900万円 | 741万 |
2016年3月期 | 681万円 | 672万 |
2015年3月期 | 914万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、東プレは902万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため東プレは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日:2024年1月1日
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