四国化成工業の年収【2024年最新版】

四国化成工業の平均年収【2024年最新版】や化学業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は694.6万円で前期に比べて下降傾向。業界内順位は79位。平均年齢: 37.8歳、平均勤続年数: 15.3年、従業員数: 660人。

四国化成工業の平均年収概要

平均年収: 694.6万円下降傾向

平均年齢

37.8歳

平均勤続年数

15.3年

従業員数

660人

四国化成工業の平均年収推移

平均年収推移（四国化成工業と上場企業平均）

四国化成工業の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると3.4万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は695.6万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

四国化成工業の平均年収推移（2015年〜2019年）

四国化成工業の平均年収	年収
2019年	695万円
2018年	698万円
2017年	697万円
2016年	698万円
2015年	690万円

業界内やエリア内での四国化成工業のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
938位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より82.1万円高い

全国の平均年収より262.4万円高い

四国化成工業の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
694.6万	612.5万	432.2万

四国化成工業の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると82.1万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると262.4万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中938位と高い順位となります。

化学業界内での比較

業界内順位
79位
/ 213社

化学業界の平均年収より39.1万円高い

四国化成工業の平均年収	化学業界の平均年収
694.6万	655.5万

四国化成工業が属する化学業界の上場企業の平均年収は655.5万円です。そのため、四国化成工業の年収は業界平均と比べて39.1万円高く、業界内順位を見ると213社中79位と高い順位となります。

香川県内での比較

エリア内順位
3位
/ 15社

香川県の平均年収より118.9万円高い

四国化成工業の平均年収	香川県の平均年収
694.6万	575.7万

四国化成工業の所在地がある香川県の上場企業の平均年収は575.7万円です。そのため、四国化成工業の年収はエリア平均と比べて118.9万円高く、エリア内順位を見ると15社中3位と高い順位となります。

四国化成工業の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（四国化成工業と上場企業平均）

	四国化成工業	上場企業平均
2019年	660人	1,035人
2018年	642人	1,071人
2017年	599人	1,042人
2016年	591人	1,055人
2015年	573人	1,055人

四国化成工業の従業員数は2019年で660人と、1年前と比べて18人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に四国化成工業と同じ化学業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が913人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（四国化成工業と上場企業平均）

	四国化成工業	上場企業平均
2019年	37.8歳	41歳
2018年	36.6歳	41歳
2017年	38.5歳	40歳
2016年	39.0歳	40歳
2015年	39.9歳	40歳

四国化成工業の平均年齢は2019年で37.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ化学業界内で比較してみました。業界平均が41歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（四国化成工業と上場企業平均）

	四国化成工業	上場企業平均
2019年	15.3年	12年
2018年	14.3年	13年
2017年	15.9年	13年
2016年	16.2年	13年
2015年	16.6年	13年

四国化成工業の平均勤続年数は2019年で15.3年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ化学業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.3年のため、業界内で見ても短い水準となります。

四国化成工業の業績推移

四国化成工業が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	475.8億円	75.1億円
2018年3月期	458.3億円	74.4億円
2017年3月期	441.1億円	74.8億円
2016年3月期	446.1億円	75.1億円
2015年3月期	430.0億円	59.2億円

まず、四国化成工業と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、四国化成工業が475.8億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。四国化成工業の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、四国化成工業が3.8%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	四国化成工業	上場企業平均
2019年3月期	7209万円	1.1億
2018年3月期	7138万円	9064万
2017年3月期	7364万円	9022万
2016年3月期	7549万円	9416万
2015年3月期	7505万円	9870万

次に、四国化成工業と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、四国化成工業は7209万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

	四国化成工業	上場企業平均
2019年3月期	1137万円	788万
2018年3月期	1159万円	731万
2017年3月期	1249万円	741万
2016年3月期	1270万円	672万
2015年3月期	1033万円	689万