デジタルガレージの年収【2024年最新版】

デジタルガレージの平均年収は、2024年では618.6万円でした。情報・通信業界内では166位、全体では1596位です。デジタルガレージは、比較的実力主義な社風。社内も能力の高い社員が多いので、一緒に働く中で得るものが多い環境です。積極性を求められるので、発言や提案等をするよう努めると良いでしょう。オフィスの立地が良いこともあり、周囲にはランチの楽しめるお店が沢山あります。社員同士の仲も良いので、休憩時間には皆でランチに出る人が多め。従業員数は448人、平均勤続年数は3.6年と短めです。

デジタルガレージの平均年収概要

平均年収: 618.6万円上昇傾向

平均年齢

35.3歳

平均勤続年数

3.6年

従業員数

448人

デジタルガレージの平均年収推移

平均年収推移（デジタルガレージと上場企業平均）

デジタルガレージの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると2.5万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は613.2万円なので、上場企業と比べると同程度の水準になります。

デジタルガレージの平均年収推移（2015年〜2019年）

デジタルガレージの平均年収	年収
2019年	619万円
2018年	616万円
2017年	620万円
2016年	613万円
2015年	598万円

業界内やエリア内でのデジタルガレージのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1596位
/ 3737社

全国の上場企業の平均年収より6.1万円高い

全国の平均年収より186.4万円高い

デジタルガレージの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
618.6万	612.5万	432.2万

デジタルガレージの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると6.1万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると186.4万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1596位と平均的な順位となります。

情報・通信業界内での比較

業界内順位
166位
/ 469社

情報・通信業界の平均年収より4.9万円高い

デジタルガレージの平均年収	情報・通信業界の平均年収
618.6万	613.7万

デジタルガレージが属する情報・通信業界の上場企業の平均年収は613.7万円です。そのため、デジタルガレージの年収は業界平均と比べて4.9万円高く、業界内順位を見ると469社中166位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
984位
/ 1979社

東京都の平均年収より28.6万円低い

デジタルガレージの平均年収	東京都の平均年収
618.6万	647.2万

デジタルガレージの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。そのため、デジタルガレージの年収はエリア平均と比べて28.6万円低く、エリア内順位を見ると1979社中984位と平均的な順位となります。

デジタルガレージの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（デジタルガレージと上場企業平均）

	デジタルガレージ	上場企業平均
2019年	448人	1,035人
2018年	436人	1,071人
2017年	354人	1,042人
2016年	312人	1,055人
2015年	274人	1,055人

デジタルガレージの従業員数は2019年で448人と、1年前と比べて12人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にデジタルガレージと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（デジタルガレージと上場企業平均）

	デジタルガレージ	上場企業平均
2019年	35.3歳	41歳
2018年	35.8歳	41歳
2017年	35.7歳	40歳
2016年	35.7歳	40歳
2015年	35.8歳	40歳

デジタルガレージの平均年齢は2019年で35.3歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（デジタルガレージと上場企業平均）

	デジタルガレージ	上場企業平均
2019年	3.6年	12年
2018年	3.8年	13年
2017年	4.0年	13年
2016年	4.2年	13年
2015年	4.3年	13年

デジタルガレージの平均勤続年数は2019年で3.6年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても短い水準となります。

デジタルガレージの業績推移

デジタルガレージが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年3月期	311.3億円	12.0億円
2018年3月期	335.3億円	20.9億円
2017年3月期	196.3億円	17.8億円
2016年6月期	198.2億円	2.2億円
2015年6月期	150.3億円	21.8億円

まず、デジタルガレージと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、デジタルガレージが311.3億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。デジタルガレージの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、デジタルガレージが7.2%の減少、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	デジタルガレージ	上場企業平均
2019年3月期	6948万円	1.1億
2018年3月期	7690万円	9064万
2017年3月期	5545万円	9022万
2016年6月期	6351万円	9416万
2015年6月期	5485万円	9870万