大塚商会の年収【2021年最新版】

出世するといくら貰える?イメージがガラリと変わる大塚商会の魅力を紹介!求められる人材像とは?


大塚商会の平均年収

大塚商会の2021年の平均年収は851.2万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は30位、全体での順位は251位です。オフィス用品通販でお馴染みですが、本来は主にコンピュータ・複合機・通信機器などを取り扱う企業です。雇用形態での差別をしない考えが根付いており、努力や前向きな姿勢をきちんと評価してくれる環境です。福利厚生も充実しており、中でも保養所が充実。子供が参加できるイベントが開催されるなど、従業員の家族も大切にしています。従業員数7,272人、平均年齢41.2歳、勤続年数17.1年となっています。

大塚商会の平均年収概要

平均年収: 851.2万円 上昇傾向
平均年齢
41.2歳
平均勤続年数
17.1年
従業員数
7,272人

大塚商会の平均年収推移

平均年収推移(大塚商会と上場企業平均)

大塚商会の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると43.4万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は816.3万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

大塚商会の平均年収推移(2015年〜2019年)

大塚商会の平均年収 年収
2019年 851万円
2018年 808万円
2017年 808万円
2016年 806万円
2015年 808万円

業界内やエリア内での大塚商会のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
251位
3737社
全国の上場企業の平均年収より238.7万円高い

全国の平均年収より419.0万円高い
大塚商会の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
851.2万 612.5万 432.2万

大塚商会の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると238.7万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると419.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中251位と高い順位となります。

情報・通信業界内での比較

業界内順位
30位
469社
情報・通信業界の平均年収より237.5万円高い
大塚商会の平均年収 情報・通信業界の平均年収
851.2万 613.7万

大塚商会が属する情報・通信業界の上場企業の平均年収は613.7万円です。 そのため、大塚商会の年収は業界平均と比べて237.5万円高く、業界内順位を見ると469社中30位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
191位
1979社
東京都の平均年収より204.0万円高い
大塚商会の平均年収 東京都の平均年収
851.2万 647.2万

大塚商会の所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、大塚商会の年収はエリア平均と比べて204.0万円高く、エリア内順位を見ると1979社中191位と高い順位となります。

大塚商会ではボーナスはどれくらい貰える?

大塚商会では、7月と12月の年2回にボーナスが支給されています。

ボーナスの平均支給金額は約80万円〜360万円となっていおり、男女比の差額は最高で約50万円〜60万円ほど。

役職に就くか就かないかでも大分変ってきます。

最も多くボーナスが支給されるピークは50歳代となっています。

平均年収から見ると、年収が6割、ボーナスが4割の割合で支給されているようです。

大塚商会の職種別の年収

次に職種別の年収を比較してみると、一般職の平均年収は約500万円〜850万円、技術職は約500万円〜900万円、総合職は約500万円〜1170万円となっています。

どの職種の最低ラインにはほとんど差がないものの、やはり総合職は1000万円超え。

一般職も最高850万円ほどの年収となると、企業の中でも高い方であると言えます。

学歴別の初任給を比較してみると、大学卒で220,000円、大学院修士了で225,600円となっています。

他の企業の初任給と比べても一般的な金額と思えますが、この金額には一律住宅手当の25,000円が含まれています。

額面としては20万円程度ということになるので、初任給が高額ということではないようです。

大塚商会では出世するとどれくらいの年収が貰える?

次に、大塚商会で出世をするとどの程度の年収が期待できるのか比較してみました。

主任の平均年収は約600万円〜800万円、係長は約780万円〜930万円、課長は約1030万円〜1300万円、部長は約1300万円〜1500万円でした。

課長以降は1000万円超えの高収入が期待できる上に、主任になると最大で約800万円と平均よりも高い金額に。

従業員の出世に対するモチベーションが高くなることが予想できます。

大塚商会では、意欲的に出世を目指すべきでしょう。

大塚商会の社長や役員の年収

最新の有価証券報告書によると、大塚商会の代表取締役社長の大塚 裕司氏の年収は1億円以上を超えていないという情報のみで詳細は不明ですが、取締役の平均年収は約3200万円、監査役の平均年収は約1800万円でした。

億を超える年収の役員はおらず、大手企業の中ではかなり年収が低めに設定されています。

しかし、その分を従業員に還元してくれる良い傾向と言えるのではないでしょうか。

競合他社と大塚商会の年収比較

大塚商会の競合他社というと、情報・通信事業で考えるとTIS野村総合研究所などが挙げられます。

TISの平均年収は約681.3万円、野村総合研究所の平均年収は約1221.7万円となっています。

大塚商会の平均年収が約807.7万円ですので、野村総合研究所と比べると低いものの、TISとの比較では120万円程高くなっています。

また、情報・通信事業全体の中では安定して高い位置をキープしています。

「たのめーる」などの通販事業のイメージが強いため、競合相手はアスクルを思い浮かべる方も多いと思いますが、大塚商会はあくまでも情報・通信事業を柱としています。

大塚商会の平均年収が高い理由

大塚商会の年収を比較していく中で、感じたことは平均年収の高さです。

創業理念の「正直者がバカをみない会社」がしっかり実践されているので、結果を残したり、出世をすることできちんと見合った高収入が期待できているのです。

また、柱となるサーバーやネットワーク機器を提案する際に、複合機などを合わせて提供するという独自のシステムを構築したことも強みの一つです。

その後も継続して取引ができるように「たのめーる」などの通販サイトで備品を販売することで、企業との長い取引を実現しています。

さらに一人当たりの売上高も前年度より300万円ほどアップしており、着実に業績を伸ばしていることが分かります。

営業職では成績が優秀であれば、3ヶ月毎にインセンティブを受け取れるなど、従業員のやる気を起こさせるのが大変上手な会社です。

従業員のやる気とモチベーションを高めることで、自ずと平均収入が高くなっていると思われます。

大塚商会の事業内容

大塚商会は情報・通信業界に属する企業です。

主な事業

主な事業は、企業に対してIT機器やシステムの提案から導入までを行う「システムインテグレーション事業」を柱としています。

コピー機やサーバー、パソコンなどを何社からも導入することは、企業の負担になります。

これら複数の機器やシステムの設計・開発、搬入設置工事、ネットワーク構築など全てを一括で提供することで、各企業の負担を削減します。

さらに導入後のサポートや保守サービスなども提供しています。

その他の事業

大塚商会というと思い出すのは、オフィス用品などを注文できる通販サービスの「たのめーる」ですが、これは大塚商会の柱ではなくその他の事業に分類されます。

コピー用紙やトナーなどの消耗品から文具まで、各オフィスの倉庫代わりになれるように約110万点の商品を取り揃えています。

「たのめーる」以外にも、個人でも利用できる「ぱーそなるたのめーる」や、介護に携わる用品を取り揃えた「ケアたのめーる」なども存在。

その他には、企業の会議や研修を行える場所を提供するために、ホテルなどの運営も行っています。

大塚商会の歴史

大塚商会の歴史について、簡潔な年表をまとめましたのでご紹介します。

  • 1961年:大塚実により東京・秋葉原で創業
  • 1979年:オフコン用基幹系ソフト『SMILE』発売
  • 1986年:キヤノンと取引開始
  • 1993年:PC用基幹系ソフト『SMILEα』発売
  • 1999年:オフィスサプライ通信販売事業『たのめーる』開始
  • 2000年:東京証券取引所第一部に株式上場
  • 2004年:『たのめーる』の個人向けサービス『ぱーそなるたのめーる』開始
  • 2011年:創業50周年
  • 2012年:日本IR協議会「IR優良企業特別賞」を受賞
  • 2015年:株式会社OSKと株式会社アルファシステムが合併

大塚商会が属する大塚商会グループとは?

大塚商会には、連結子会社が10社存在します。

システムインテグレーション事業・サービス&サポート事業などがあり、中には富士見建設やアルファネットなどが所属しています。

大塚商会の採用情報

大塚商会では、新卒採用・中途採用(キャリア採用)・障がい者採用で募集が行われています。

新卒採用

新卒採用で募集している職種は、営業職、エンジニアなどのSE、スタッフです。

スタッフというのは一般的な事務職や営業アシスタントとも異なる役割を担っており、業務スタッフ・営業支援スタッフなどがあります。

勤務地は東京や神奈川の関東をはじめとした、埼玉、千葉、宮城、栃木、群馬、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、福岡など全国各地に及びます。

内定後に所属する部署などによって決定されると思われます。

選考の流れは、説明会→面接(複数回)→内々定→内定となります。

就職や転職サイトで応募するか、大塚商会のHPより直接エントリーする必要があります。

中途採用(キャリア採用)

中途採用でも、募集している職種は新卒採用と同様に、営業職、システムエンジニア、スタッフです。

勤務地は首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉・宇都宮)、関西(大阪・京都・神戸)、中部(名古屋)、札幌、仙台、広島、九州 など、全国にある各事支店です。

全国の各支店への転属の可能性もありますが、希望勤務地を考慮の上で配属先は決定されます。

選考の流れは、採用ページよりエントリー→書類選考→筆記試験・面接(複数回)→採用通知(内定)・各書類提出・入社日決定→入社となります。

障がい者採用

障がい者採用では新卒採用と中途採用にて募集が行われています。

新卒採用での募集職種は、営業・システムエンジニア・事務・コールセンタースタッフ、中途採用では事務とコールセンタースタッフです。

勤務地は一般的に全国の各支店になりますが、コールセンタースタッフは東京(菊川)、千葉(市川)にあるセンターの勤務になります。

選考の流れは、採用ページよりエントリー→書類選考→面接→内々定→内定です。

障がいに関わらず様々なフィールドで活躍してもらいたいと考えられており、積極的に業務にチャレンジできる人材を求めているそうです。

大塚商会の社風

大塚商会では、「若手のうちから責任ある仕事を任せる」社風をモットーにしています。

若手のうちから経営層に直接提案する機会を設けたり、担当テリトリーを与えることによって、企業経営を支えている実感を持つことができます。

仕事にやりがいを感じられることで、お客様の立場になって役に立てる提案を真剣に考えるきっかけにもなります。

認められる経験は大きな自信や糧となり、社名ではなく、個人の人間性をお客様に買って頂けるような従業員の育成を心がけています。

また、年齢や経験年数に関係なく、成果に見合った年収を得られるシステムは営業職にも言えることで、営業成績が優秀であれば年収も上がりますが、成績が悪ければ年収も下がります。

どれだけ仕事に対して常に意欲を持って取り組めるかを学ばせるという姿勢も伺えます。

大塚商会で求められる人材像

創業理念には「正直者がバカをみない会社」を掲げています。

これは、入社時期や年数に関係なく、成果に対して正当な評価をするという実力主義を大切にしているということです。

公平な評価制度を導入することで、若手だからと臆することなく、率先して仕事に取り組める環境を作り出しています。

求める人材像の具体例としては、コミュニケーション力・行動力・上昇志向・論理的思考力・ストレスマネジメント力が挙げられています。

また、社会的使命達成のための目指すべき目標・行動指針を定めた「ミッションステートメント」を具現化できる人材を育成するための研修や教育の場を設けていますので、学ぶことへの前向きな姿勢や意欲を持った人も好印象を与えられるでしょう。

大塚商会に就職、転職するためには?

大塚商会では、会社説明会やインターンシップ、その他イベントが毎年開催されています。

インターンシップでは、実際に大塚商会の仕事を体感できる3時間ほどものや1日を費やすものがあります。

営業コース・SEコース・CADコースなどの他に、SEコースには女性のシステムエンジニアを目指す方のためのコースも用意されています。

参加するには、大塚商会のHPより、開催場所やコース内容などを洗濯して直接エントリーしましょう。

職種によって細かくコースが分かれているので、参加することで面接などの際に自身の目標や志を伝えやすくなるはずです。

大塚商会の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(大塚商会と上場企業平均)

大塚商会 上場企業平均
2019年 7,272人 1,035人
2018年 7,145人 1,071人
2017年 7,080人 1,042人
2016年 6,985人 1,055人
2015年 6,837人 1,055人

大塚商会の従業員数は2019年で7,272人と、1年前と比べて127人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に大塚商会と同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(大塚商会と上場企業平均)

大塚商会 上場企業平均
2019年 41.2歳 41歳
2018年 41.0歳 41歳
2017年 40.7歳 40歳
2016年 40.4歳 40歳
2015年 40.2歳 40歳

大塚商会の平均年齢は2019年で41.2歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(大塚商会と上場企業平均)

大塚商会 上場企業平均
2019年 17.1年 12年
2018年 17.0年 13年
2017年 16.7年 13年
2016年 16.4年 13年
2015年 16.2年 13年

大塚商会の平均勤続年数は2019年で17.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても長い水準となります。

大塚商会の業績推移

大塚商会が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年12月期 8022.0億円 575.9億円
2018年12月期 6849.1億円 442.5億円
2017年12月期 6246.9億円 411.6億円
2016年12月期 5841.4億円 374.1億円
2015年12月期 5595.8億円 347.9億円

まず、大塚商会と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年12月期の売上は、大塚商会が8022.0億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。大塚商会の売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、大塚商会が17.1%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では伸びている会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

大塚商会 上場企業平均
2019年12月期 1.1億円 1.1億
2018年12月期 9586万円 9064万
2017年12月期 8823万円 9022万
2016年12月期 8363万円 9416万
2015年12月期 8185万円 9870万

次に、大塚商会と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年12月期で見ると、大塚商会は1.1億円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

大塚商会 上場企業平均
2019年12月期 792万円 788万
2018年12月期 619万円 731万
2017年12月期 581万円 741万
2016年12月期 536万円 672万
2015年12月期 509万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年12月期では、大塚商会は792万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
株式会社大塚商会
設立年月日
1961年12月13日
所在地
東京都千代田区飯田橋2−18−4
エリア
東京 
業界・業種
代表者名
大塚 裕司
上場市場
東証1部
上場年月日
2000年7月14日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2021年1月1日

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