日本オラクルの年収【2020年最新版】

高年収の理由とは?どんな人材が必要とされている?気になる役員の報酬を公開!


日本オラクルの平均年収は、2020年は1046.6万円で前期に比べて上昇傾向です。情報・通信業界内では業界内順位}位の平均年収となっています。日本オラクルはソフトウェア・ハードウェア製品事業などを展開している外資系企業です。外資系企業らしいフラットで風通しの良い社風を持っています。仕事を通して学べることが多く、インセンティブの割合も大きいため、モチベーションを維持しやすいです。オフィスもおしゃれで、福利厚生も充実しているため、ストレスフリーで働くことができます。

日本オラクルの平均年収概要

平均年収: 1046.6万円 上昇傾向
平均年齢
43.1歳
平均勤続年数
9.0年
従業員数
2,622人

日本オラクルの平均年収推移

平均年収推移(日本オラクルと上場企業平均)

日本オラクルの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると14.9万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は1031.8万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

日本オラクルの平均年収推移(2015年〜2019年)

日本オラクルの平均年収 年収
2019年 1047万円
2018年 1032万円
2017年 1027万円
2016年 1040万円
2015年 1013万円

業界内やエリア内での日本オラクルのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
88位
3737社
全国の上場企業の平均年収より434.1万円高い

全国の平均年収より614.4万円高い
日本オラクルの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
1046.6万 612.5万 432.2万

日本オラクルの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると434.1万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると614.4万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中88位と高い順位となります。

情報・通信業界内での比較

業界内順位
15位
469社
情報・通信業界の平均年収より432.9万円高い
日本オラクルの平均年収 情報・通信業界の平均年収
1046.6万 613.7万

日本オラクルが属する情報・通信業界の上場企業の平均年収は613.7万円です。 そのため、日本オラクルの年収は業界平均と比べて432.9万円高く、業界内順位を見ると469社中15位と高い順位となります。

東京都内での比較

エリア内順位
70位
1979社
東京都の平均年収より399.4万円高い
日本オラクルの平均年収 東京都の平均年収
1046.6万 647.2万

日本オラクルの所在地がある東京都の上場企業の平均年収は647.2万円です。 そのため、日本オラクルの年収はエリア平均と比べて399.4万円高く、エリア内順位を見ると1979社中70位と高い順位となります。

日本オラクルではボーナスはどれくらい貰える?

日本オラクルでは年4回、ボーナスが支給されます。

平均支給額は約160万円〜350万円、男女間の差は最大で約80万円、ピークは50歳代前半で迎えます。

ベース年俸は安定していますが、なかなか基本給がアップすることはないようで、いかに成果を上げられるかが年収に大きく影響します。

また、自発的に声をあげてアピールできる積極性のある人の方が、給与が上がりやすい傾向にあるようです。

日本オラクルの職種別の年収

職種別の年収を比較すると、一般職の平均年収は約700万円〜1040万円、技術職は約750万円〜1020万円、総合職は約970万円〜1450万円となっています。

年収に影響する査定制度は部門によって査定項目が異なるため、配属される部門によっては年収に大きな差が生まれることもあるそうです。

また、営業職は売上によって給与が大きく変動するため、競争の激しい企業と言えるでしょう。

日本オラクルでは出世するとどれくらいの年収が貰える?

出世後の年収を比較すると、係長の平均年収は約1080万円〜1150万円、課長は約1200万円〜1545万円、部長は約1600万円〜1935万円となっています。

1000万円を超える高い年収を推移している日本オラクルですが、平均年齢や勤続年数によって年収が上がるといったことはなく、日本独特の年功序列文化は一切存在しないようです。

日本オラクルの社長や役員の年収

代表執行役最高法務責任者の金子 忠浩氏、執行役副社長最高執行責任者の湊 宏司氏等の年収に関しては、総額1億円以上ではないため記載されていませんでしたが、その他の取締役の平均年収は約3300万円、執行役は約3900万円となっています。

情報・通信業界では大手の日本オラクルですが、やはりアメリカのオラクル社が主体となっているからか、役員報酬に関しては低い印象を受けます。

競合他社と日本オラクルの年収比較

日本オラクルの競合他社にはマイクロソフトやIBMなどがありますが、上場企業で情報を公開している企業が少ないため、今回は類似事業を扱っているオービック日本ユニシスなどを比較対象として挙げておきます。

最新の有価証券報告書によれば、オービックの平均年収は約901万円万円、日本ユニシスの平均年収は約825.4万円となっています。

日本オラクルの平均年収は約1046.5万円ですので、同企業の中でも高い平均年収であることが分かりました。

日本オラクルの平均年収が高い理由

平均年収が高い理由には、職種別の年収格差が大きく影響しています。

過去5年間を通して平均年収は1000万円超えと非常に高い数字を推移していますが、その大半は営業職のインセンティブが大きく影響しています。

営業職は完全なる成果主義のため、成果を上げられる人は20歳代でも年収1000万円を超えることが可能です。

職種によって年収の差が出てしまうものの、入社間もない人でも高年収を得られるチャンスがあるのは、日本オラクルだけと言っても過言ではありません。

この日本オラクル特有のインセンティブシステムが従業員のモチベーションを維持し、平均年収の高さに繋がっていると考えられます。

日本オラクルの事業内容

日本オラクルは、情報・通信業界に属する日本の大手企業です。

主な事業

日本オラクルは事業の基盤となるソフトウェアやハードウェア、クラウドサービス、利⽤⽀援などのサービスを提供している企業で、独自のデータセンターを持つデータベース市場No.1の企業です。

Oracle EBSというERPパッケージをはじめとする約400ものタイトルソリューションを持つことで、世界にも認められる企業に成長。

財務会計・顧客管理・人事管理領域の知識と経験を持つソリューションエンジニアが多く存在し、多くの企業から高い評価を得ています。

その他の事業

現在はクラウドサービスに注力しており、第2世代のクラウドとしてワークロードを安全に実行できるよう構築された「Oracle Cloud」を開発。

今までにないクオリティのセキュリティ・パフォーマンス・コスト削減を実現し、アプリケーション開発・データ管理・AI・ブロックチェーンなど、あらゆるサービスを提供しています。

これからはソフトやAIを購入するのではなく、「クラウド・コンピューティング」つまりネット経由で使用した分だけ支払うシステムが主流となると考え、新しいクラウドサービスの発展に力を入れています。

日本オラクルの歴史

日本オラクルの歴史についてご紹介します。

  • 1985年:東京都新宿区に日本オラクル株式会社を設立
  • 1990年:本格的な事業活動を開始
  • 1992年:大阪市西区に西日本事業所(現関西支社)を開設
  • 1993年:名古屋市中区に中部事業所(現中部支社)を開設
  • 1994年:東京都千代田区に本社を移転
  • 1997年:日本オラクル株式会社(旧:オーアールエーシーエルイーアクイジッション株式会社)と合併
  • 2000年:東京証券取引所市場第一部に株式を上場
  • 2005年:広島県広島市に西日本支社広島営業所(現中国・四国支店)を開設
  • 2008年:本社ビル「オラクル青山センター」竣工
  • 2010年:ハードウェア・システムズ部門を新設し、サーバー、ストレージ製品等の販売や関連サービス等の提供を開始
  • 2013年:東京都港区元赤坂の赤坂センタービルディングにオフィスを開設

日本オラクルが属するグループとは?

日本オラクルは米国のオラクルコーポレーションが日本に設立した企業であり、日本オラクル自体はグループ会社や子会社を持ちません。

日本オラクルの採用情報

日本オラクルでは、新卒採用、キャリア採用、障がい者採用にて募集を行っています。

新卒採用

新卒採用では、お客様へ最適なプロジェクトなどの立案を行うオラクルコンサルタント職にて募集を行っています。

勤務地は、本社のある東京の北青山になります。

選考方法は、新規ユーザー登録→エントリーシート提出→書類選考→人事面接→部門面接→最終面接→内定です。

キャリア採用

キャリア採用では主に営業職にて募集を行っていますが、その他の職種を希望する方は別途問い合わせが必要です。

勤務地は、本社のある東京の北青山になります。

選考方法は、新規ユーザー登録→エントリーシート提出→書類選考→人事面接→部門面接→最終面接→内定です。

障がい者採用

障がい者採用では技術職、事務職などで募集を行っているようですが、詳細は明らかとなっていないため、個別に問い合わせをする必要があります。

勤務地は、本社のある東京の北青山になります。

選考方法は、履歴書・職務経歴書をメールにて送付→書類選考→人事面接→部門面接→最終面接→内定です。

日本オラクルで求められる人材像

日本オラクルでは、外資系企業特有の社風にいかにフィットできる人材であるかが求められます。

様々な部署が連携することで支えられている企業なので、周囲の人々と課題や目標を共有し、達成へと導けるリーダーシップ的な存在が必要です。

また、従業員同士はもちろん、より良い仕事をするためにはお客様との信頼関係が非常に大切となります。

お客様が本当に求めていることが何なのかを引き出すために、高いコミュニケーション能力や課題・ニーズを解決まで導ける行動力・実行力を持った人材が求められていると言えるでしょう。

日本オラクルに就職、転職するためには?

面接では「人間性」「考え方」「信念」を問われる質問が多く出されます。

まさに外資系企業ならではと言えるでしょう。

「5年後・10年後はどうなっていたいか」「自身の成功体験を話してください」など、いかに自分自身を理解しているかが見極められます。

中途採用の人には「即戦力」となることが強く求められるため、これまでの経験でどんなスキルを身につけたか、それをどう活かして活躍できるかなど、具体的な例を挙げられるよう整理しておきましょう。

日本の企業とは異なり、企業研究よりも自己分析に重きを置いて準備する必要があります。

改めて自分を知ることで、日本オラクルが求める人材像としてより有効的なアピールができるでしょう。

また、外資系企業でありながらも社内の公用語は日本語なので、それほど語学力は必要とされていませが、もし語学力に自信があるのであれば、アピールすることでプラスになります。

日本オラクルの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(日本オラクルと上場企業平均)

日本オラクル 上場企業平均
2019年 2,622人 1,035人
2018年 2,497人 1,071人
2017年 2,422人 1,042人
2016年 2,500人 1,055人
2015年 2,406人 1,055人

日本オラクルの従業員数は2019年で2,622人と、1年前と比べて125人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に日本オラクルと同じ情報・通信業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が570人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(日本オラクルと上場企業平均)

日本オラクル 上場企業平均
2019年 43.1歳 41歳
2018年 43.1歳 41歳
2017年 41.7歳 40歳
2016年 41.3歳 40歳
2015年 40.9歳 40歳

日本オラクルの平均年齢は2019年で43.1歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ情報・通信業界内で比較してみました。業界平均が38歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(日本オラクルと上場企業平均)

日本オラクル 上場企業平均
2019年 9.0年 12年
2018年 9.3年 13年
2017年 8.3年 13年
2016年 7.8年 13年
2015年 7.9年 13年

日本オラクルの平均勤続年数は2019年で9.0年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ情報・通信業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が7.7年のため、業界内で見ても長い水準となります。

日本オラクルの業績推移

日本オラクルが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年5月期 2023.9億円 622.8億円
2018年5月期 1854.8億円 559.8億円
2017年5月期 1731.9億円 525.0億円
2016年5月期 1702.0億円 502.7億円
2015年5月期 1610.5億円 472.9億円

まず、日本オラクルと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年5月期の売上は、日本オラクルが2023.9億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。日本オラクルの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、日本オラクルが9.1%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

日本オラクル 上場企業平均
2019年5月期 7719万円 1.1億
2018年5月期 7428万円 9064万
2017年5月期 7151万円 9022万
2016年5月期 6808万円 9416万
2015年5月期 6694万円 9870万

次に、日本オラクルと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年5月期で見ると、日本オラクルは7719万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

日本オラクル 上場企業平均
2019年5月期 2375万円 788万
2018年5月期 2242万円 731万
2017年5月期 2168万円 741万
2016年5月期 2011万円 672万
2015年5月期 1965万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年5月期では、日本オラクルは2375万円、上場企業平均が788万円となっています。 そのため日本オラクルは上場企業の中では効率的に運営できている会社と言えます。

企業データ

会社名
日本オラクル株式会社
設立年月日
1985年10月15日
所在地
東京都港区北青山2−5−8 オラクル青山センター
エリア
東京  港区 
業界・業種
代表者名
金子 忠浩
上場市場
東証1部
上場年月日
1999年2月5日

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2020年5月1日

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