村田製作所の年収【2020年最新版】

売上を伸ばす村田製作所のボーナスは?職種で年収は変わる?気になる情報まとめ


村田製作所の平均年収は2020年で743.1万円でした。電子部品の企業としては世界トップクラスを誇るの村田製作所。従業員数も8,783人、平均勤続年数も14.1年となっています。業界内順位も60位、全企業の順位は624位という成績を残しています。能力や業績を重んじるため、ボーナスアップや昇進には結果を残す必要がありますが、様々なスキルアップの機会が提供されています。また、子育て世代の女性が働きやすい環境を整えたり、近隣のゴミ拾いや貧困国に支援物資を送る活動も盛んに行われており、従業員と社会に近い存在と言える企業です。

村田製作所の平均年収概要

平均年収: 743.1万円 下降傾向
平均年齢
40.0歳
平均勤続年数
14.1年
従業員数
8,783人

村田製作所の平均年収推移

平均年収推移(村田製作所と上場企業平均)

村田製作所の平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると1.8万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は751.2万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

村田製作所の平均年収推移(2015年〜2019年)

村田製作所の平均年収 年収
2019年 743万円
2018年 745万円
2017年 759万円
2016年 783万円
2015年 727万円

業界内やエリア内での村田製作所のランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
624位
3737社
全国の上場企業の平均年収より130.6万円高い

全国の平均年収より310.9万円高い
村田製作所の平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
743.1万 612.5万 432.2万

村田製作所の平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると130.6万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると310.9万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中624位と高い順位となります。

電気機器業界内での比較

業界内順位
60位
244社
電気機器業界の平均年収より78.4万円高い
村田製作所の平均年収 電気機器業界の平均年収
743.1万 664.7万

村田製作所が属する電気機器業界の上場企業の平均年収は664.7万円です。 そのため、村田製作所の年収は業界平均と比べて78.4万円高く、業界内順位を見ると244社中60位と高い順位となります。

京都府内での比較

エリア内順位
10位
63社
京都府の平均年収より136.4万円高い
村田製作所の平均年収 京都府の平均年収
743.1万 606.7万

村田製作所の所在地がある京都府の上場企業の平均年収は606.7万円です。 そのため、村田製作所の年収はエリア平均と比べて136.4万円高く、エリア内順位を見ると63社中10位と高い順位となります。

村田製作所の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(村田製作所と上場企業平均)

村田製作所 上場企業平均
2019年 8,783人 1,035人
2018年 8,385人 1,071人
2017年 7,899人 1,042人
2016年 7,568人 1,055人
2015年 7,425人 1,055人

村田製作所の従業員数は2019年で8,783人と、1年前と比べて398人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次に村田製作所と同じ電気機器業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が2,082人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(村田製作所と上場企業平均)

村田製作所 上場企業平均
2019年 40.0歳 41歳
2018年 40.1歳 41歳
2017年 40.1歳 40歳
2016年 40.0歳 40歳
2015年 39.5歳 40歳

村田製作所の平均年齢は2019年で40.0歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ電気機器業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(村田製作所と上場企業平均)

村田製作所 上場企業平均
2019年 14.1年 12年
2018年 14.4年 13年
2017年 14.6年 13年
2016年 14.8年 13年
2015年 14.4年 13年

村田製作所の平均勤続年数は2019年で14.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ電気機器業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても短い水準となります。

村田製作所の業績推移

村田製作所が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 1兆531.1億円 636.2億円
2018年3月期 9485.9億円 411.9億円
2017年3月期 8311.4億円 731.3億円
2016年3月期 8891.2億円 957.3億円
2015年3月期 7526.6億円 1208.4億円

まず、村田製作所と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、村田製作所が1兆531.1億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。村田製作所の売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、村田製作所が11.0%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

村田製作所 上場企業平均
2019年3月期 1.2億円 1.1億
2018年3月期 1.1億円 9064万
2017年3月期 1.1億円 9022万
2016年3月期 1.2億円 9416万
2015年3月期 1.0億円 9870万

次に、村田製作所と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、村田製作所は1.2億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのため村田製作所は上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。

従業員一人あたり経常利益の推移

村田製作所 上場企業平均
2019年3月期 724万円 788万
2018年3月期 491万円 731万
2017年3月期 926万円 741万
2016年3月期 1265万円 672万
2015年3月期 1627万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、村田製作所は724万円、上場企業平均が788万円となっています。

村田製作所ではボーナスはどれくらい貰える?

村田製作所では、6月と12月の年2回ボーナスを貰うことができます。

村田製作所の2018年度の有価証券報告書や元従業員の口コミなどからボーナスを予測すると、年2回合わせて84万円~250万円ちかくと見受けられます。

この金額は、年収や役職によって幅が出ています。

村田製作所の職種別の年収

次に村田製作所の職種別の年収についてご紹介します。

村田製作所の2018年度の有価証券報告書や元従業員の口コミなどから職種別の年収を予測すると、総合職が700万円~1200万円、一般職が600万円~900万円、技術職が550万円~800万円と伺えます。

総合職の初任給は、2019年4月実績では大学卒が月212,500円、修士了が月236,500円となっています。

また、一般職の初任給は大学卒が月191,000円、短大卒が月175,500円です。

年収の参考にしてください。

村田製作所では出世するとどれくらいの年収が貰える?

では村田製作所では、出世するとどれくらいの年収が貰えるのでしょうか。

2018年度の有価証券報告書や元従業員の口コミなどから予測すると、係長になると700万円~900万円、課長になると800万円~1100万円、部長になると900万円~1400万円程となります。

課長の役職に就くと年収1000万円超えも夢ではないですね。

村田製作所の社長や役員の年収

2018年度の村田製作所の有価証券報告書を参照すると、取締役の村田恒夫氏の年収は1憶900万円、取締役(監査等委員・社外取締役を除く)の平均年収は約6600万円、監査役(社外監査役を除く)の平均年収は2300万円、社外取締役の平均年収は約1000万円となっています。

競合他社と村田製作所の年収比較

電子部品メーカーである村田製作所の競合他社というと、京セラ日東電工などが有名です。

京セラの平均年収は720.8万円、日東電工は806万円ですので、平均年収が744.9万円の村田製作所は京セラに比べると高く、日東電工に比べるとやや低いことがわかります。

村田製作所の平均年収が高い理由

では、村田製作所はどうしてこんなにも年収が高いのでしょうか。

2018年4月1日から2019年3月31日までの村田製作所の有価証券報告書を参照すると、2018年3月の売上高が948,594(単位:百万円)であるのに対して、2019年3月は1,053,105(単位:百万円)と、売上高が大幅にアップしていることが分かります。

また、同有価証券報告書では、2018年3月の当期純利益が48,095(単位:百万円)であるのに対し、2019年3月は63,623(単位:百万円)と、こちらも順調にアップしています。

こういった影響により、従業員の平均年収も高くなっているのではないでしょうか。

村田製作所の事業内容

それでは、村田製作所の事業内容を簡単にご紹介します。

主な事業

村田製作所では、主にコンデンサ事業や圧電製品事業、通信モジュール事業、電源他モジュール事業などを展開し、世界中の様々なメーカーに最先端の技術を提供しています。

また、ファンクショナルセラミックスをベースに、PCやスマホ、車等に使われる電子デバイスの研究開発や生産、販売を行っています。

社会のためにより高性能で高機能な部品を提供し、新たな電子機器の実現に貢献しているのが村田製作所の主な事業です。

その他の事業

村田製作所では他にも、スマホ向けの高周波コイルやメタルコイル、カーエレクトロニクス向けのEMI除去フィルタ、横滑り防止装置に使われるMEMSセンサなどの生産、販売も行っています。

村田製作所の歴史

村田製作所の歴史を簡単にご紹介します。

  • 1944年:京都市中京区で村田製作所を創業する。
  • 1952年:本社と工場を京都市東山区山科に移転する。
  • 1973年:アメリカ合衆国ジョージア州に生産子会社を設立する。
  • 1983年:株式会社出雲村田製作所を設立する。国内生産体制の強化が進む。
  • 2005年:CEATEC JAPAN2005にてムラタセイサク君のデモンストレーションを行い、国内外から大きな評価を得る。

ムラタグループとは?

村田製作所は、ムラタグループというグループ会社を持っています。

ムラタグループには、同じ京都にある村田土地建物株式会社や株式会社ムラタ栄興、東京にあるムラタソフトウェア株式会社などが属しています。

また、日本のみならずアメリカやメキシコ、ブラジル、中国などにも関連会社があります。

村田製作所の採用情報

村田製作所では、新卒採用と中途採用(キャリア採用)、地域別採用、障がい者採用を行っています。

ここでは、新卒採用と中途採用の情報をご紹介します。

新卒採用

新卒採用は、総合職採用と一般職採用の2種類あります。

【総合職採用】

  • 技術系:商品開発/電子デバイス商品設計、営業、情報システム、品質管理、分析・評価技術、IE(生産ライン設計改善)など
  • 事務系:人事/採用・評価・給与・福利厚生・教育、企画/商品企画・事業企画・中長期経営方針の策定、広報など
  • 選考プロセス:会社説明会・WEBセミナー→WEBエントリーシート→テストセンター→プレマッチング(個人面談)→ファイナルマッチング(個人面談とグループディスカッション)→面接→内々定

 

【一般職採用】

  • 職種:事務アシスタント、営業アシスタント、技術アシスタント(※募集地域によって異なる)
  • 選考プロセス:会社説明会・筆記試験・WEB試験・WEBエントリーシート→一次面接→最終選考→内々定

中途採用

村田製作所の中途採用では、研究開発や品質管理、製造監督、生産管理など様々な職種を募集しています。

勤務地は、京都府長岡京市にある本社や東京支社、横浜事業所、野洲事業所、八日市事業所など様々です。

村田製作所で求められる人材像

村田製作所では、「自らの考えに基づいて行動を起こせる人」を求める人材像として挙げています。

また、村田製作所は世界を相手にしている企業なので、様々な人と積極的にコミュニケーションをとれることも大切です。

様々な文化や価値観に関心を持ち、相手の考えをしっかり理解できる人なら尚良いでしょう。

村田製作所に就職、転職するためには?

高収入な村田製作所ですが、どうすれば就職、転職することができるのでしょうか。

村田製作所では、求める人材像に「自分から積極的にコミュニケーションが図れる人」と挙げています。

そのため、様々な人と円滑にコミュニケーションがとれるスキルは必須となるでしょう。

また、村田製作所では現場で2週間の実習を行う「実務・実践型のインターンシップ」や一般職の仕事内容などを知ることができる「1dayインターンシップ」などを行っています。

村田製作所への就職を検討中の方は、こういったインターシップに参加することで就職への道が近づくでしょう。

企業データ

会社名
株式会社村田製作所
設立年月日
1950年12月23日
所在地
京都府長岡京市東神足1−10−1
エリア
京都 
公式サイト
業界・業種
代表者名
村田 恒夫
上場市場
東証1部
上場年月日
1963年3月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2020年5月1日

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