東洋シヤッターの年収【2024年最新版】


東洋シヤッターの平均年収

東洋シヤッターの平均年収【2024年最新版】や金属製品業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は583.6万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は44位。平均年齢: 41.9歳、平均勤続年数: 16.8年、従業員数: 511人。

東洋シヤッターの平均年収概要

平均年収: 583.6万円 上昇傾向
平均年齢
41.9歳
平均勤続年数
16.8年
従業員数
511人

東洋シヤッターの平均年収推移

平均年収推移(東洋シヤッターと上場企業平均)

東洋シヤッターの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると38.0万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は571.7万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

東洋シヤッターの平均年収推移(2015年〜2019年)

東洋シヤッターの平均年収 年収
2019年 584万円
2018年 546万円
2017年 544万円
2016年 590万円
2015年 595万円

業界内やエリア内での東洋シヤッターのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
1982位
3737社
全国の上場企業の平均年収より28.9万円低い

全国の平均年収より151.4万円高い
東洋シヤッターの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
583.6万 612.5万 432.2万

東洋シヤッターの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると28.9万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると151.4万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中1982位と平均的な順位となります。

金属製品業界内での比較

業界内順位
44位
94社
金属製品業界の平均年収より6.1万円低い
東洋シヤッターの平均年収 金属製品業界の平均年収
583.6万 589.7万

東洋シヤッターが属する金属製品業界の上場企業の平均年収は589.7万円です。 そのため、東洋シヤッターの年収は業界平均と比べて6.1万円低く、業界内順位を見ると94社中44位と平均的な順位となります。

大阪府内での比較

エリア内順位
234位
426社
大阪府の平均年収より42.2万円低い
東洋シヤッターの平均年収 大阪府の平均年収
583.6万 625.8万

東洋シヤッターの所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、東洋シヤッターの年収はエリア平均と比べて42.2万円低く、エリア内順位を見ると426社中234位と平均的な順位となります。

東洋シヤッターの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(東洋シヤッターと上場企業平均)

東洋シヤッター 上場企業平均
2019年 511人 1,035人
2018年 528人 1,071人
2017年 523人 1,042人
2016年 500人 1,055人
2015年 496人 1,055人

東洋シヤッターの従業員数は2019年で511人と、1年前と比べて17人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に東洋シヤッターと同じ金属製品業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が623人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(東洋シヤッターと上場企業平均)

東洋シヤッター 上場企業平均
2019年 41.9歳 41歳
2018年 41.6歳 41歳
2017年 41.7歳 40歳
2016年 41.6歳 40歳
2015年 41.6歳 40歳

東洋シヤッターの平均年齢は2019年で41.9歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ金属製品業界内で比較してみました。業界平均が42歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(東洋シヤッターと上場企業平均)

東洋シヤッター 上場企業平均
2019年 16.8年 12年
2018年 16.2年 13年
2017年 16.5年 13年
2016年 16.5年 13年
2015年 16.4年 13年

東洋シヤッターの平均勤続年数は2019年で16.8年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ金属製品業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.6年のため、業界内で見ても長い水準となります。

東洋シヤッターの業績推移

東洋シヤッターが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

売上 経常利益
2019年3月期 212.5億円 13.8億円
2018年3月期 190.4億円 7.6億円
2017年3月期 178.2億円 7.0億円
2016年3月期 185.4億円 11.0億円
2015年3月期 188.1億円 13.7億円

まず、東洋シヤッターと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年3月期の売上は、東洋シヤッターが212.5億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。東洋シヤッターの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、東洋シヤッターが11.6%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

東洋シヤッター 上場企業平均
2019年3月期 4159万円 1.1億
2018年3月期 3607万円 9064万
2017年3月期 3407万円 9022万
2016年3月期 3708万円 9416万
2015年3月期 3792万円 9870万

次に、東洋シヤッターと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年3月期で見ると、東洋シヤッターは4159万円、上場企業平均が1.1億円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

東洋シヤッター 上場企業平均
2019年3月期 270万円 788万
2018年3月期 144万円 731万
2017年3月期 134万円 741万
2016年3月期 221万円 672万
2015年3月期 277万円 689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年3月期では、東洋シヤッターは270万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

会社名
東洋シヤッター株式会社
設立年月日
1955年9月10日
所在地
大阪市中央区南船場2−3−2 南船場ハートビル
エリア
大阪 
業界・業種
代表者名
岡田 敏夫
上場市場
東証1部
上場年月日
1975年10月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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