イオンの年収【2020年最新版】

創業262年!就活前に知っておきたい求められる人材とは?競合他社は?


イオンの平均年収は、2020年で前期に比べて上昇傾向の824.7万円となりました。小売・流通・外食業界の中では9位の平均年収です。イオンは、大企業ということで法令順守意識が高い企業です。自己申告制で新規プロジェクトに参加できるなど、やりがいを持って働ける仕組みができています。休みはとりやすく、労働時間も定められているので、ワークライフバランスも整っています。残業もありますが、残業代が1分単位で出るので安心です。

イオンの平均年収概要

平均年収: 824.7万円 上昇傾向
平均年齢
47.2歳
平均勤続年数
18.2年
従業員数
382人

イオンの平均年収推移

平均年収推移(イオンと上場企業平均)

イオンの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると25.2万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は826.2万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

イオンの平均年収推移(2015年〜2019年)

イオンの平均年収 年収
2019年 825万円
2018年 799万円
2017年 812万円
2016年 822万円
2015年 872万円

業界内やエリア内でのイオンのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
321位
3737社
全国の上場企業の平均年収より212.2万円高い

全国の平均年収より392.5万円高い
イオンの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
824.7万 612.5万 432.2万

イオンの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると212.2万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると392.5万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中321位と高い順位となります。

小売・流通・外食業界内での比較

業界内順位
9位
351社
小売・流通・外食業界の平均年収より317.6万円高い
イオンの平均年収 小売・流通・外食業界の平均年収
824.7万 507.1万

イオンが属する小売・流通・外食業界の上場企業の平均年収は507.1万円です。 そのため、イオンの年収は業界平均と比べて317.6万円高く、業界内順位を見ると351社中9位と高い順位となります。

千葉県内での比較

エリア内順位
2位
49社
千葉県の平均年収より233.7万円高い
イオンの平均年収 千葉県の平均年収
824.7万 591.0万

イオンの所在地がある千葉県の上場企業の平均年収は591.0万円です。 そのため、イオンの年収はエリア平均と比べて233.7万円高く、エリア内順位を見ると49社中2位と高い順位となります。

イオンではボーナスはどれくらい貰える?

イオンでは、5月、7月、12月の年3回ボーナスが支給され、平均支給額は約100万円~270万円となっています。

ボーナス支給額はランクによって決定し、年に一度の昇格試験(筆記試験・面接)によりランクを上げることができます。

ランクは初級クラスのJ1~J3、マネージャークラスのM1~M3、店長・役員クラスのSランクに分けられているので、自身の位置づけも把握でき、やる気に繋がります。

イオンの職種別の年収

イオンの年収を職種別に見てみましょう。

一般職:約350万円~835万円

技術職:約500万円~820万円

総合職:約670万円~1170万円

イオンの平均年収は825万円なので、技術職では平均よりやや低い年収となっています。

イオンでは出世するとどれくらいの年収が貰える?

イオンで役職に就いた場合の年収を見ていくと以下の通りです。

係長クラス:約700万円~950万円

課長クラス:約920万円~1280万円

部長クラス:約1200万円~1600万円

現在女性管理職比率50%を達成するため、制度を充実させる等環境を整えています。

女性も出世を目指しやすく、キャリア形成がしやすい環境であると言えるでしょう。

イオンの社長や役員の年収

2020年度の有価証券報告書を見ると、報酬が1億円以上の役員は存在しないとのことでした。

また、社内取締役1名に対して4600万円が支払われていました。

このことから、取締役兼代表執行役会長の岡田元也氏の報酬は4600万円以上1億円未満であると推定できます。

手掛けている事業数も多く、収益もしっかり確保しているので、今後役員の報酬は1億円を超えると予想できます。

競合他社とイオンの年収比較

イオンの競合として、セブン&アイ・ホールディングスが挙げられます。

それぞれの年収を見ると、イオンは825万円、セブン&アイ・ホールディングスは736万円と、セブン&アイ・ホールディングスよりも約89万円高いことが分かりました。

各事業で新たなサービスを手掛けていることもあり、今後も年収は上昇し続けるでしょう。

イオンの平均年収が高い理由

イオンの平均年収の高さの理由として、時代の流れを掴み各事業で臨機応変にサービスを提供できていることが挙げられます。

近年では新たに「どこでもレジ レジゴー」をはじめ、イオンカード公式アプリのWEB明細基本サービス等あらゆるサービスを展開。

ローコストオペレーションにも積極的に取り組んでおり、利益を上げ費用を極力抑えられているため、社員にその分還元できていると言えるでしょう。

イオンの事業内容

主な事業

イオンでは、GMS事業、SM事業、総合金融事業等様々な事業を手掛けています。

それぞれの事業について詳しく見てみましょう。

GMS事業

GMS事業では、主に生活必需品の販売を行います。

現在レジに並ばず買い物をすることが可能な「どこでもレジ レジゴー」を関東中心に導入する等、時代のニーズに合わせたサービスを提供しています。

今後はお買い得商品の案内やメニューを提案するアプリを開発する予定です。

SM事業

SM事業では、イオンビッグやマックスバリュ、ミニストップ等のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、ディスカウントストア等を展開しています。

現在、セミセルフレジの導入を行うことで労働力不足や作業時間の削減を実現し、その分の収益を確保しています。

総合金融事業

総合金融事業では、銀行やクレジットカード、保険等を手掛けます。

現在イオン銀行はクレジットカード会員数約2,700万人以上となり、ATM台数は全国に約53,000台を設置。

2019年度からは飲食店でのカード利用者特典を開始し、カード利用率を上げることに成功しました。

その他の事業

その他にも、イオンはディベロッパー事業も展開しています。

ディベロッパー事業ではショッピングセンターの開発、リーシング等を主に行っており、イオンモールやイオンタウン等を全国で運営しています。

イオンモールは現在国内に165店舗、海外に30店舗展開しており、新規モールを全国で次々にオープンする等事業は好調です。

イオンの歴史

ここで、イオンの歴史を簡単に見てみましょう。

1758 岡田惣左衛門が篠原屋を創業する

1926 岡田屋呉服店を設立する

1959 社名を岡田屋に変更する

1969 岡田屋、フタギ、シロでジャスコを設立する

1974 ジャスコが東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所のそれぞれ第2部に上場する

1976 ジャスコが東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所のそれぞれ第1部に上場する

1989 イオングループが発足される

2001 社名をイオンに変更する

2007 イオン電子マネーのWAONの利用が始まる

イオンが属するイオングループとは?

イオングループは、ミニストップやイオンビッグ、マルナカ等が属するグループで、現在国内外に約300社以上のグループ企業を保有します。

グループ企業ではそれぞれ地域に根差した事業を展開しており、私たちの暮らしには欠かせない存在となっています。

イオンの採用情報

イオンでは、現在各グループ企業にて新卒採用及びキャリア採用を行っています。

新卒採用

イオンの新卒採用は、現在グループ企業での採用のみとなっています。

イオン公式ホームページの新卒採用ページからグループ企業の採用情報・募集要項を見ることが可能です。

希望する事業、勤務地、職種等細かい条件を指定し、条件に当てはまるグループ企業を見ることが可能なので、あらゆるグループ企業を比較できます。

募集職種及び募集要項、選考フロー、待遇等は応募するグループ企業によって様々なので、希望するグループ企業をしっかりチェックしておきましょう。

キャリア採用

キャリア採用でも、新卒採用と同様に公式ホームページのキャリア採用ページから募集を行っているグループ企業を検索できます。

選考方法等もグループ企業により様々ですが、中には年齢制限がある企業や応募資格は特になしとしている企業もあります。

現段階では募集を行っていない企業もあるので、希望する企業があればこまめに募集がないか確認するようにしましょう。

イオンで求められる人材像

イオンでは、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する。」という基本理念を持ち、「平和」「人間」「地域」についてそれぞれ以下の通り掲げています。

「平和」 イオンは、事業の繁栄を通じて、平和を追求し続ける企業集団です

「人間」 イオンは、人間を尊重し、人間的なつながりを重視する企業集団です

「地域」 イオンは、地域のくらしに根ざし、地域社会に貢献し続ける企業集団です

これらのことから、イオンでは高いコミュニケーションを持ち、人々や地域のことを一番に考え行動できる人材を求めていると考えられます。

イオンに就職、転職するためには?

イオンでの就職及び転職は、現段階では主要なグループ企業での採用となります。

そのため、早くからどのグループ企業を志望するか検討しておくことがポイントとなります。

志望するグループ企業によっては学部・学科の制限、必須とされる資格等もあるので、しっかり確認しておきましょう。

イオンの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(イオンと上場企業平均)

イオン 上場企業平均
2019年 382人 1,035人
2018年 324人 1,071人
2017年 347人 1,042人
2016年 330人 1,055人
2015年 409人 1,055人

イオンの従業員数は2019年で382人と、1年前と比べて58人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次にイオンと同じ小売・流通・外食業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が678人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(イオンと上場企業平均)

イオン 上場企業平均
2019年 47.2歳 41歳
2018年 46.7歳 41歳
2017年 46.1歳 40歳
2016年 45.5歳 40歳
2015年 46.8歳 40歳

イオンの平均年齢は2019年で47.2歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ小売・流通・外食業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても年齢が高い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(イオンと上場企業平均)

イオン 上場企業平均
2019年 18.2年 12年
2018年 18.4年 13年
2017年 18.7年 13年
2016年 19.8年 13年
2015年 17.7年 13年

イオンの平均勤続年数は2019年で18.2年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ小売・流通・外食業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が10.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。

企業データ

会社名
イオン株式会社
設立年月日
1926年9月21日
所在地
千葉市美浜区中瀬1−5−1
エリア
千葉 
公式サイト
代表者名
岡田 元也
上場市場
東証1部
上場年月日
1974年9月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2020年7月17日

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