オンリーの平均年収【2019年最新版】や小売・流通・外食業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は366.9万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は327位。平均年齢: 32.8歳、平均勤続年数: 5.0年、従業員数: 267人。
目次
閉じる平均年収推移（オンリーと上場企業平均）
オンリーの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると3.5万円増加しています。
上述のように、過去4年間の平均年収は357.4万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。
| オンリーの平均年収 | 年収 |
|---|---|
| 2018年 | 367万円 |
| 2017年 | 363万円 |
| 2016年 | 357万円 |
| 2015年 | 342万円 |
| オンリーの平均年収 | 上場企業の平均年収 | 全国の平均年収 |
|---|---|---|
| 366.9万 | 612.5万 | 432.2万 |
オンリーの平均年収は、他の会社と比較すると低い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると245.6万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると65.3万円低くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)
上場企業全体の年収ランキングで見ると、3679社中3596位と低い順位となります。
| オンリーの平均年収 | 小売・流通・外食業界の平均年収 |
|---|---|
| 366.9万 | 503.2万 |
オンリーが属する小売・流通・外食業界の上場企業の平均年収は503.2万円です。そのため、オンリーの年収は業界平均と比べて136.3万円低く、業界内順位を見ると353社中327位と低い順位となります。
| オンリーの平均年収 | 京都府の平均年収 |
|---|---|
| 366.9万 | 600.3万 |
オンリーの所在地がある京都府の上場企業の平均年収は600.3万円です。そのため、オンリーの年収はエリア平均と比べて233.4万円低く、エリア内順位を見ると64社中63位と低い順位となります。
従業員数推移（オンリーと上場企業平均）
| オンリー | 上場企業平均 | |
|---|---|---|
| 2018年 | 267人 | 1,071人 |
| 2017年 | 266人 | 1,042人 |
| 2016年 | 279人 | 1,055人 |
| 2015年 | 271人 | 1,055人 |
オンリーの従業員数は2018年で267人と、1年前と比べて1人の増加となりました。
全上場企業の平均従業員数が1,071人なので、それと比べて少ない水準となります。
次にオンリーと同じ小売・流通・外食業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が704人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。
平均年齢推移（オンリーと上場企業平均）
| オンリー | 上場企業平均 | |
|---|---|---|
| 2018年 | 32.8歳 | 41歳 |
| 2017年 | 32.2歳 | 40歳 |
| 2016年 | 31.4歳 | 40歳 |
| 2015年 | 30.5歳 | 40歳 |
オンリーの平均年齢は2018年で32.8歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。
平均年齢を同じ小売・流通・外食業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても若い水準となります。
平均勤続年数推移（オンリーと上場企業平均）
| オンリー | 上場企業平均 | |
|---|---|---|
| 2018年 | 5.0年 | 13年 |
| 2017年 | 4.7年 | 13年 |
| 2016年 | 4.1年 | 13年 |
| 2015年 | 3.8年 | 13年 |
オンリーの平均勤続年数は2018年で5.0年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。
平均勤続年数も同じ小売・流通・外食業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が10.4年のため、業界内で見ても短い水準となります。
オンリーが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。
※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。
売上
売上成長率(前期比)
経常利益
| 売上 | 経常利益 | |
|---|---|---|
| 2018年8月期 | 60.4億円 | 7.1億円 |
| 2017年8月期 | 58.4億円 | 6.3億円 |
| 2016年8月期 | 58.2億円 | 5.7億円 |
| 2015年8月期 | 59.6億円 | 7.2億円 |
まず、オンリーと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。
2018年8月期の売上は、オンリーが60.4億円、上場企業平均が970.8億円となっています。オンリーの売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、オンリーが3.5%の増加、上場企業平均が3.3%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。
| オンリー | 上場企業平均 | |
|---|---|---|
| 2018年8月期 | 2261万円 | 9064万 |
| 2017年8月期 | 2194万円 | 9022万 |
| 2016年8月期 | 2086万円 | 9416万 |
| 2015年8月期 | 2199万円 | 9870万 |
次に、オンリーと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。
2018年8月期で見ると、オンリーは2261万円、上場企業平均が9064万円となっています。
| オンリー | 上場企業平均 | |
|---|---|---|
| 2018年8月期 | 266万円 | 731万 |
| 2017年8月期 | 237万円 | 741万 |
| 2016年8月期 | 206万円 | 672万 |
| 2015年8月期 | 266万円 | 689万 |
「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2018年8月期では、オンリーは266万円、上場企業平均が731万円となっています。
※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。
最終更新日：2019年4月23日
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