キタムラの年収【2020年最新版】

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キタムラの平均年収【2020年最新版】や小売・流通・外食業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は465.4万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は199位。平均年齢: 38.9歳、平均勤続年数: 13.1年、従業員数: 1,990人。

キタムラの平均年収概要

キタムラの平均年収推移

平均年収推移（キタムラと上場企業平均）

キタムラの平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると22.9万円増加しています。

上述のように、過去4年間の平均年収は440.8万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

キタムラの平均年収推移（2015年〜2018年）

キタムラの平均年収	年収
2018年	465万円
2017年	442万円
2016年	431万円
2015年	424万円

業界内やエリア内でのキタムラのランキング順位

日本全国の企業との比較

キタムラの平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
465.4万	612.5万	432.2万

キタムラの平均年収は、日本の上場企業の平均年収と比べると147.1万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると33.2万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3191位と低い順位となります。

小売・流通・外食業界内での比較

キタムラの平均年収	小売・流通・外食業界の平均年収
465.4万	507.1万

キタムラが属する小売・流通・外食業界の上場企業の平均年収は507.1万円です。 そのため、キタムラの年収は業界平均と比べて41.7万円低く、業界内順位を見ると351社中215位と低い順位となります。

神奈川県内での比較

キタムラの平均年収	神奈川県の平均年収
465.4万	609.2万

キタムラの所在地がある神奈川県の上場企業の平均年収は609.2万円です。 そのため、キタムラの年収はエリア平均と比べて143.8万円低く、エリア内順位を見ると173社中148位と低い順位となります。

キタムラの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（キタムラと上場企業平均）

	キタムラ	上場企業平均
2018年	1,990人	1,071人
2017年	2,160人	1,042人
2016年	2,145人	1,055人
2015年	2,082人	1,055人

キタムラの従業員数は2018年で1,990人と、1年前と比べて170人の減少となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて多い水準となります。

次にキタムラと同じ小売・流通・外食業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が678人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（キタムラと上場企業平均）

	キタムラ	上場企業平均
2018年	38.9歳	41歳
2017年	37.9歳	40歳
2016年	37.6歳	40歳
2015年	37.5歳	40歳

キタムラの平均年齢は2018年で38.9歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ小売・流通・外食業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（キタムラと上場企業平均）

	キタムラ	上場企業平均
2018年	13.1年	13年
2017年	12.0年	13年
2016年	11.5年	13年
2015年	11.5年	13年

キタムラの平均勤続年数は2018年で13.1年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ小売・流通・外食業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が10.5年のため、業界内で見ても長い水準となります。

キタムラの業績推移

キタムラが、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2018年3月期	1124.8億円	27.4億円
2017年3月期	1239.1億円	-15.4億円
2016年3月期	1365.4億円	10.7億円
2015年3月期	1359.7億円	14.4億円

まず、キタムラと上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2018年3月期の売上は、キタムラが1124.8億円、上場企業平均が970.8億円となっています。キタムラの売上は平均と比べて高い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、キタムラが9.2%の減少、上場企業平均が3.3%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	キタムラ	上場企業平均
2018年3月期	5652万円	9064万
2017年3月期	5736万円	9022万
2016年3月期	6366万円	9416万
2015年3月期	6531万円	9870万

次に、キタムラと上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2018年3月期で見ると、キタムラは5652万円、上場企業平均が9064万円となっています。

従業員一人あたり経常利益の推移

	キタムラ	上場企業平均
2018年3月期	138万円	731万
2017年3月期	-71万円	741万
2016年3月期	50万円	672万
2015年3月期	69万円	689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2018年3月期では、キタムラは138万円、上場企業平均が731万円となっています。

企業データ

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日：2020年4月23日