阪急阪神ホールディングスの年収【2021年最新版】

関西を中心に交通や情報サービスまで展開する企業!選考を突破するための鍵は「誠実」?競合会社とも徹底的に比較!


阪急阪神ホールディングスの平均年収

阪急阪神ホールディングスの平均年収は2021年は877.2万円で前期に比べて下降傾向。陸運業界内順位は3位、全体での順位は210位です。阪急阪神東宝グループの中核企業で、鉄道・不動産・ホテルなどの子会社を統括。本社の従業員数は168人と少ないことに驚きますが、勤続年数18.2年と長く、従業員同士の結束力を感じます。本社だけの勤務でなく、ホテルやカフェなどの接客業として勤務することもあるため、様々な知識やスキルを身につけることができます。

阪急阪神ホールディングスの平均年収概要

平均年収: 877.2万円 下降傾向
平均年齢
41.3歳
平均勤続年数
18.2年
従業員数
168人

阪急阪神ホールディングスの平均年収推移

平均年収推移(阪急阪神ホールディングスと上場企業平均)

阪急阪神ホールディングスの平均年収推移は、下降傾向です。前期比で見ると42.4万円減少しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は911.2万円なので、上場企業と比べると高い水準になります。

阪急阪神ホールディングスの平均年収推移(2015年〜2019年)

阪急阪神ホールディングスの平均年収 年収
2019年 877万円
2018年 920万円
2017年 931万円
2016年 931万円
2015年 896万円

業界内やエリア内での阪急阪神ホールディングスのランキング順位

日本全国の企業との比較

全上場企業内順位
210位
3737社
全国の上場企業の平均年収より264.7万円高い

全国の平均年収より445.0万円高い
阪急阪神ホールディングスの平均年収 上場企業の平均年収 全国の平均年収
877.2万 612.5万 432.2万

阪急阪神ホールディングスの平均年収は、他の会社と比較すると高い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると264.7万円高く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると445.0万円高くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中210位と高い順位となります。

陸運業界内での比較

業界内順位
3位
65社
陸運業界の平均年収より278.0万円高い
阪急阪神ホールディングスの平均年収 陸運業界の平均年収
877.2万 599.2万

阪急阪神ホールディングスが属する陸運業界の上場企業の平均年収は599.2万円です。 そのため、阪急阪神ホールディングスの年収は業界平均と比べて278.0万円高く、業界内順位を見ると65社中3位と高い順位となります。

大阪府内での比較

エリア内順位
22位
426社
大阪府の平均年収より251.4万円高い
阪急阪神ホールディングスの平均年収 大阪府の平均年収
877.2万 625.8万

阪急阪神ホールディングスの所在地がある大阪府の上場企業の平均年収は625.8万円です。 そのため、阪急阪神ホールディングスの年収はエリア平均と比べて251.4万円高く、エリア内順位を見ると426社中22位と高い順位となります。

阪急阪神ホールディングスではボーナスはどれくらい貰える?

阪急阪神ホールディングスは年俸制となっているため、ボーナスは基本的に年俸に含まれているようです。

12分割したものが毎月支給されるため、その分月々の給与も高くなっていると考えられます。

阪急阪神ホールディングスの職種別の年収

阪急阪神ホールディングスの年収を職種別に見てみましょう。

  • 一般職:約400万円~715万円
  • 技術職:約350万円~700万円
  • 総合職:約650万円~1000万円

また、月額給与は以下の通りとなります。

  • 学部卒:295,000円以上
  • 院卒:320,000円以上

上記はそれぞれ一律基準外手当の20,000円を含めた額となります。

基準を上回った場合追加で支給されるので、頑張った分自身にしっかり還元されるでしょう。

阪急阪神ホールディングスでは出世するとどれくらいの年収が貰える?

阪急阪神ホールディングスで役職に就いた場合の年収は以下の通りです。

  • 係長クラス:約790万円~970万円
  • 課長クラス:約1025万円~1300万円
  • 部長クラス:約1065万円~1630万円

2019年時点での女性管理職比率は4.5%となっていました。

育児休職や勤務時間の短縮はもちろん保育支援手当等の各種手当も充実しているので、今後どんどん女性管理職数も増加していくと考えられます。

キャリアもプライベートも大切にして働くことができるでしょう。

阪急阪神ホールディングスの社長や役員の年収

2019年度の有価証券報告書を確認しましたが、報酬が1億円を超える役員についての記載はありませんでした。

またその他の役員の報酬については、社内取締役7名に対して総額1億4100万円で1人あたり2014万円、社内監査役2名に対して総額1000万円で1人あたり500万円がそれぞれ支給されていました。

手掛ける事業も幅広く収益源も多いと考えられるため、今後も役員の報酬は上昇していくでしょう。

競合他社と阪急阪神ホールディングスの年収比較

阪急阪神ホールディングスの競合会社として、近鉄グループホールディングス西武ホールディングスが挙げられます。

それぞれの年収を見ると、阪急阪神ホールディングスは877万円、近鉄グループホールディングスは804万円、西武ホールディングスは814万円でした。

あまり大きい差はなかったものの、現時点では年収が競合会社よりも高いことが分かります。

各事業で今後も様々なサービスを展開していくと考えられるので、今後更に年収が上がり競合との差を開いていくと考えられます。

阪急阪神ホールディングスの平均年収が高い理由

阪急阪神ホールディングスの年収の高さの理由として、長期ビジョンでスローガンを立てそれらの目標に向かって取り組めていることが挙げられるでしょう。

2017年からは2025年までの長期ビジョンとして、新事業領域の開拓・首都圏や海外での基盤の構築等を掲げ取り組んでいます。

沿線に住む人々のライフスタイルを中心にその時々で適切な事業の展開やサービスの提供ができているため利益に繋がり、社員の年収も高くなっていると考えられるでしょう。

阪急阪神ホールディングスの事業内容

主な事業

阪急阪神ホールディングスでは主に都市交通事業、不動産事業、エンタテインメント事業、情報・通信事業の四つを手掛けています。

それぞれの事業について詳しく見ていきましょう。

都市交通事業

都市交通事業では、都市交通サービス・駅ナカビジネス・交通広告等のサービスを展開しています。

都市交通サービスでは阪急電車や阪神電車をはじめとした鉄道やバス、タクシーが連携することによって京阪神を中心にネットワークを形成。

近年ではCO2排出量の削減や省エネルギー化に取り組むことで環境にも配慮しています。

また、駅構内を中心に化粧品・服飾雑貨店、家具・インテリア雑貨店等の小売店や交通広告も展開。

今後も小売店やその他のサービスを提供することで、駅構内を更に発展させていくでしょう。

不動産事業

不動産事業では、不動産開発・不動産賃貸(商業施設・オフィスビル)・不動産分譲(マンション・戸建て)を主に行っています。

これまでに梅田地区を中心として沿線やエリアの開発に尽力してきた実績を持ち、現在は2022年に竣工を予定している「梅田1丁目1番地計画」を推進。

近年では首都圏においても住まいの提案を行う等、活動範囲を徐々に拡大しています。

エンタテインメント事業

エンタテインメント事業はスポーツ事業・ステージ事業から成り立ちます。

球団「阪神タイガース」や阪神甲子園球場、「宝塚歌劇」等の運営・経営を中心に行っており、2010年には「甲子園歴史館」もオープン。

劇場やレジャーエリアも展開する等、様々な方法で我々に娯楽を提供していると言えるでしょう。

情報・通信事業

情報・通信事業では、情報サービス事業、放送・通信事業、あんしん・教育事業を行っています。

それぞれの事業では以下のサービスを提供しています。

  • 情報サービス事業:列車運行管理システムや運転教習用シミュレーターの設計・開発、無線LANインフラの整備、スマホ向けアプリケーションの開発・運用等
  • 放送・通信事業:情報番組、地域情報・行政情報・災害情報等の提供
  • あんしん・教育事業:見守り対象者の位置情報を保護者へ通知するサービス「まちなかミマモルメ」、ロボットプログラミング教室「プログラボ」の運営

情報サービス事業では人工知能分野にも進出しつつあるため、今後提供するサービスも更に豊富になっていくでしょう。

その他の事業

阪急阪神ホールディングスでは、上記の他にもグループ企業にてホテル事業に携わっています。

現時点で「レム」「ホテル阪急レスパイア」「ザ・リッツ・カールトン大阪」等を運営しており、それぞれで「和」や「上質な眠り」等のコンセプトを設け上質なサービスを提供。

今後もあらゆるコンセプトのもと、新たなホテルを展開していくでしょう。

阪急阪神ホールディングスの歴史

ここで、阪急阪神ホールディングスのこれまでの歴史を簡単に見てみましょう。

1899 摂津電気鉄道(現 阪神電気鉄道)が創立される

1907 箕⾯有⾺電気軌道(現 阪急電鉄)が創⽴される

2006 摂津電気鉄道と箕⾯有⾺電気軌道が経営統合し、阪急阪神ホールディングスが発足される

2007 阪急・阪神共通の新グループカード「STACIA」の発⾏が始まる

2008 阪急阪神ホテルズを設⽴する

2009 阪急阪神エクスプレスを設⽴する

2018 阪急阪神不動産を設⽴する

阪急阪神ホールディングスが属する阪急阪神ホールディングスグループとは?

阪急阪神ホールディングスグループは、阪急電鉄・阪急阪神不動産・阪急阪神ホテルズ・阪急阪神エクスプレス等を中心とした子会社138社・関連会社43社から構成されるグループです。

グループ企業では都市交通、不動産、エンタテインメント、情報・通信、旅行、国際輸送、ホテルの七つの分野でそれぞれ事業を展開しています。

阪急阪神ホールディングスの採用情報

阪急阪神ホールディングスでは、現在新卒採用・中途採用をそれぞれ行っています。

募集要項を詳しく見ていきましょう。

新卒採用

新卒採用では総合職の募集を行っています。

都市交通、不動産、エンタテインメント、情報・通信の四つの分野で事業を展開しているため、入社後はそれらの事業に携わる事業会社・部署に配属されます。

そのため、各分野で活躍するグループ企業についてもしっかり企業研究を行い、業務への理解を深める必要があると言えるでしょう。

選考フローはあまり詳しくは掲載されていませんでしたが、プレエントリー→エントリー→適性検査・面接の順で実施されます。

マイページにて随時採用に関しての情報が送られてくるため、見逃さないよう注意しましょう。

中途採用

阪急阪神ホールディングスでは、現在各グループ企業にて中途採用を行っています。

中核となるグループ企業の中で中途採用が行われている企業は以下の通りです。

  • 阪急電鉄:サービススタッフ、内勤スタッフ等
  • 阪神電気鉄道:一般事務、営業事務
  • 阪急交通社:ツアー企画業務・アシスタント業務、ツアー予約・手配・運行業務、仕入・手配業務、経理・精算業務等
  • 阪急阪神ホテルズ:宿泊スタッフ、レストランスタッフ、調理スタッフ、バンケットスタッフ等

上記以外のグループ企業でも、中途採用を行っている企業は多数ありました。

グループ企業・職種によって雇用形態等も異なるため、応募方法と併せて確認しておきましょう。

阪急阪神ホールディングスで求められる人材像

阪急阪神ホールディングスの公式ホームページには、求める人材像について「自らの意志を形にし、私たちと共に挑戦と成長を続けていける方」と記載されていました。

また、以下の三つの特徴も挙げられています。

  • 誠実に、向かい合う
  • 360度、働きかける
  • 志をもち、挑み続ける

また、グループ経営理念の中に「誠実であり続けることから、私たちへの信頼が生まれる」「時代を先取りする精神と柔軟な発想が、新たな価値を創る」ということが掲げられています。

これらを見ると、阪急阪神ホールディングスでは誠実性・チャレンジ精神・創造性等が求められると考えられるでしょう。

阪急阪神ホールディングスに就職、転職するためには?

阪急阪神ホールディングスの面接は自己PRが中心のものとなり、それに対して質問がされるようです。

自身の強みをしっかり伝えることのできる面接であるとも言えるため、これまでの自分を振り返ってアピールできるよう努めましょう。

過去の面接では以下のような質問がありました。

  • 競争と協調ではどちらが大切だと思うか
  • 伝統と革新ではどちらのほうが価値が高いか
  • 商売とは何か
  • 今までどのようなことに一生懸命取り組んできたか
  • 自身を一言で表すと何か

また面接は人物重視であるため、自身の価値観や普段の様子も伝わるようある程度リラックスして臨みましょう。

阪急阪神ホールディングスの従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移(阪急阪神ホールディングスと上場企業平均)

阪急阪神ホールディングス 上場企業平均
2019年 168人 1,035人
2018年 86人 1,071人
2017年 62人 1,042人
2016年 64人 1,055人
2015年 65人 1,055人

阪急阪神ホールディングスの従業員数は2019年で168人と、1年前と比べて82人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に阪急阪神ホールディングスと同じ陸運業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が3,460人なので、それと比較しても少ない規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移(阪急阪神ホールディングスと上場企業平均)

阪急阪神ホールディングス 上場企業平均
2019年 41.3歳 41歳
2018年 42.3歳 41歳
2017年 42.2歳 40歳
2016年 42.1歳 40歳
2015年 41.8歳 40歳

阪急阪神ホールディングスの平均年齢は2019年で41.3歳と、上場企業の平均と比べると年齢が高い水準となっています。

平均年齢を同じ陸運業界内で比較してみました。業界平均が43歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移(阪急阪神ホールディングスと上場企業平均)

阪急阪神ホールディングス 上場企業平均
2019年 18.2年 12年
2018年 19.1年 13年
2017年 19.1年 13年
2016年 19.0年 13年
2015年 18.0年 13年

阪急阪神ホールディングスの平均勤続年数は2019年で18.2年と、上場企業の平均と比べると長い水準となっています。

平均勤続年数も同じ陸運業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が15.2年のため、業界内で見ても長い水準となります。

企業データ

会社名
阪急阪神ホールディングス株式会社
設立年月日
1907年10月19日
所在地
大阪市北区芝田1−16−1
エリア
大阪 
業界・業種
代表者名
杉山 健博
上場市場
東証1部
上場年月日
1949年5月

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2021年1月1日

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