薬王堂の年収【2020年最新版】

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薬王堂の平均年収【2020年最新版】や小売・流通・外食業界内での順位、従業員数・平均年齢・勤続年数を解説します。気になる最新の平均年収は405.1万円で前期に比べて上昇傾向。業界内順位は297位。平均年齢: 30.3歳、平均勤続年数: 6.9年、従業員数: 703人。

薬王堂の平均年収概要

薬王堂の平均年収推移

平均年収推移（薬王堂と上場企業平均）

薬王堂の平均年収推移は、上昇傾向です。前期比で見ると1.2万円増加しています。

上述のように、過去5年間の平均年収は396.5万円なので、上場企業と比べると低い水準になります。

薬王堂の平均年収推移（2015年〜2019年）

薬王堂の平均年収	年収
2019年	405万円
2018年	404万円
2017年	407万円
2016年	388万円
2015年	378万円

業界内やエリア内での薬王堂のランキング順位

日本全国の企業との比較

薬王堂の平均年収	上場企業の平均年収	全国の平均年収
405.1万	612.5万	432.2万

薬王堂の平均年収は、他の会社と比較すると低い傾向にあります。日本の上場企業の平均年収と比べると207.4万円低く、上場企業以外も含めた全国平均の年収と比較すると27.1万円低くなっています。(全国平均の年収は、国税庁が実施している『民間給与実態統計調査』の最新版の調査結果を参照しています。)

上場企業全体の年収ランキングで見ると、3737社中3546位と低い順位となります。

小売・流通・外食業界内での比較

薬王堂の平均年収	小売・流通・外食業界の平均年収
405.1万	507.1万

薬王堂が属する小売・流通・外食業界の上場企業の平均年収は507.1万円です。 そのため、薬王堂の年収は業界平均と比べて102.0万円低く、業界内順位を見ると351社中297位と低い順位となります。

岩手県内での比較

薬王堂の平均年収	岩手県の平均年収
405.1万	555.7万

薬王堂の所在地がある岩手県の上場企業の平均年収は555.7万円です。 そのため、薬王堂の年収はエリア平均と比べて150.6万円低く、エリア内順位を見ると3社中4位と低い順位となります。

薬王堂の従業員数・平均年齢・勤続年数の推移

従業員数の推移

従業員数推移（薬王堂と上場企業平均）

	薬王堂	上場企業平均
2019年	703人	1,035人
2018年	653人	1,071人
2017年	587人	1,042人
2016年	535人	1,055人
2015年	499人	1,055人

薬王堂の従業員数は2019年で703人と、1年前と比べて50人の増加となりました。

全上場企業の平均従業員数が1,035人なので、それと比べて少ない水準となります。

次に薬王堂と同じ小売・流通・外食業界内で従業員数を比較してみました。業界平均の従業員数が678人なので、それと比較しても多い規模の人数というのが分かります。

平均年齢の推移

平均年齢推移（薬王堂と上場企業平均）

	薬王堂	上場企業平均
2019年	30.3歳	41歳
2018年	30.1歳	41歳
2017年	30.1歳	40歳
2016年	30.0歳	40歳
2015年	30.1歳	40歳

薬王堂の平均年齢は2019年で30.3歳と、上場企業の平均と比べると若い水準となっています。

平均年齢を同じ小売・流通・外食業界内で比較してみました。業界平均が40歳のため、業界内で見ても若い水準となります。

平均勤続年数の推移

平均勤続年数推移（薬王堂と上場企業平均）

	薬王堂	上場企業平均
2019年	6.9年	12年
2018年	6.8年	13年
2017年	6.8年	13年
2016年	6.7年	13年
2015年	6.5年	13年

薬王堂の平均勤続年数は2019年で6.9年と、上場企業の平均と比べると短い水準となっています。

平均勤続年数も同じ小売・流通・外食業界内で比較してみます。業界の平均勤続年数が10.5年のため、業界内で見ても短い水準となります。

薬王堂の業績推移

薬王堂が、転職先・就職先として魅力的な会社かどうかを知るために、前期比の売上成長率や一人あたりの経常利益などを見ていきましょう。

※売上・従業員数は、各社の連結ではなく「単体」の数字を元に計算しています。

売上・経常利益と成長率

売上

売上成長率(前期比)

経常利益

	売上	経常利益
2019年2月期	917.2億円	42.2億円
2018年2月期	831.0億円	40.7億円
2017年2月期	749.1億円	35.1億円
2016年2月期	669.4億円	29.1億円
2015年2月期	576.0億円	22.0億円

まず、薬王堂と上場企業平均の「売上」と「成長率」を見ていきます。

2019年2月期の売上は、薬王堂が917.2億円、上場企業平均が1120.3億円となっています。薬王堂の売上は平均と比べて低い水準となっており、売上の前期比成長率を見ると、薬王堂が10.4%の増加、上場企業平均が15.4%の増加となっているため、上場企業の中では成長率は平均以下な会社と言えます。

従業員一人あたり売上の推移

	薬王堂	上場企業平均
2019年2月期	1.3億円	1.1億
2018年2月期	1.3億円	9064万
2017年2月期	1.3億円	9022万
2016年2月期	1.3億円	9416万
2015年2月期	1.2億円	9870万

次に、薬王堂と上場企業平均の「従業員一人あたり売上」を見ていきます。

2019年2月期で見ると、薬王堂は1.3億円、上場企業平均が1.1億円となっています。 そのため薬王堂は上場企業の中では従業員あたりの付加価値が高い優良な企業と言えます。

従業員一人あたり経常利益の推移

	薬王堂	上場企業平均
2019年2月期	601万円	788万
2018年2月期	623万円	731万
2017年2月期	598万円	741万
2016年2月期	545万円	672万
2015年2月期	441万円	689万

「従業員一人あたり経常利益」についても見てみましょう。2019年2月期では、薬王堂は601万円、上場企業平均が788万円となっています。

企業データ

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日：2020年5月1日