助教の年収を徹底解説|給料・賞与(ボーナス)・各種手当


現在、日本の大学の研究職員には教授、准教授、講師、助教という職があります。

准教授や助教という立場は比較的新しく作られた名前です。

そのため馴染みのない方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介する「助教」の仕事は、自らの研究と学生への教育がメインになります。

実績を積みながら将来的には准教授、教授を目指します。

ここでは助教の平均年収や福利厚生、雇用形態別の年収について解説をしていきます。

将来、大学での仕事を考えている方は参考にしてみてくださいね。

助教の平均年収は550万円~600万円が相場

大学によって給料の差はありますが、全体的な平均年収は約550万円~600万円になっています。

ボーナスは平均で約120万円とされていますが、大学によって大きな開きがあります。

  • 国立大助教―平均650万円(2014年度のデータより)
  • 公立大学助教―550万円~
  • 私立大学助教―500万円~600万円
  • 大学病院の助教―550万円~650万円

助教の平均月額は?

2016年の政府の統計によると、2016年9月の給料月額の平均はこのようになっています(諸手当、調整額を除いた本俸になっています)。

  • 助教全体の給料月額:約36万円
  • 国立大学の助教の給料月額:約37万円
  • 公立大学の助教の給料月額:約36万円
  • 私立大学の助教の給料月額:約32万円

国立大学の助教の月額が一番多いことが分かります。

大学によって諸手当の種類も異なるので、実際に支給される月額とはやや相違があるかもしれません。

助教の年収・給料の構成要素

助教の年収は、「基本給」「能力給、諸手当」「ボーナス」の構成になっている場合が多くあります。

各大学の「内部規約」に給料の取り決めがあります。

就職をした際に確認をすることになりますが、役職と社会経験の年数によって金額が決まります。

国公立大学の多くはインターネット上に内部規約を開示していますが、私立大学の多くは情報を開示していません。

基本給・能力給などはどうなっているの?

働く大学が国立、公立、私立のどこになるかによって給料は大きく変わってきます。

  • 国立大学:各大学で俸給表が設定されていますが、大学による差はほとんどありません。公務員の俸給と同じように役職を表す「級」と勤続年数や能力によって変動する「号俸」によって基本給が決まります。
  • 公立大学:法人化をした際に独自の賃金体制を導入した大学もあるため、大学によって給料に差があります。
  • 私立大学:大学の規模や経営状況によって給料に差が出ます。

賞与(ボーナス)はどれくらい?

平均的には120万円と言われていますが、大学によって大きな違いがあります。

一般的に、有名大手大学は手当や賞与も多く、中小規模の大学はあまりないと言われています。

大学によって月額の2ヶ月分というところもあれば4ヶ月分というところもあるので、支給額には大きな差が出てきます。

各種手当てはどういったものがある?

私立・国公立によって手当の種類も異なり、また大学ごとに異なる手当もありますが、主に下記のような手当てがあります。

  • 住宅手当:持ち家などの場合を除き支給される
  • 通勤手当:電車やバス、車で通勤している職員に支給される
  • 扶養手当:配偶者や子どもがいる場合に支給される
  • 地域手当:「都市手当」とも呼ばれる。地域によって支給される割合が異なる。
  • 入試手当:センター試験や二次試験で試験監督をした場合に支給される
  • 期末手当・勤勉手当:いわゆる「ボーナス」
  • 外部資金獲得手当:科研費(※)などの外部資金を獲得し間接経費を得た場合、獲得額に応じて報奨金が支給される

専攻する分野に関する調査・研究を遂行する上で必要な研究費として設置されている「個人研究費」がありますが、年度末までに使い切らなかった場合、余った分を教員の収入として調整される場合が多く、この金額も年収の一部になります。

「入試手当」や「外部資金獲得手当」といった手当は、アカデミックな世界ならではの手当てと言えますね。

(※)科研費とは「科学研究費補助金」の略。人文・社会科学から自然科学まであらゆる分野における優れた研究を発展させることを目的とし、大学等の研究者、グループが計画する基礎的研究に対して選考の後、補助が行われるものです。

助教の雇用形態別の年収を見る

助教という職は2007年に新たに作られた立場ですが、多くの場合とても不安定な身分です。

助教は大きく分けて5つの雇用形態があります。

この内1の「任期無し助教」のみが安定した立場ですが、半数以上の助教は「任期あり」の雇用形態で働いているのが現実です。

  • 1.任期無し助教:雇用契約を切られる心配がないので安定している
  • 2.任期あり助教(再雇用の回数制限無し):再雇用があるため、長期で働ける可能性も
  • 3.任期あり助教(再雇用無し):3年~5年の任期が一般的。再雇用なしのため職探しが必要
  • 4.テニュアトラック助教:一定の任期(5年)付雇用だが、任期終了後のポストが用意される
  • 5.特任助教(特定助教、特命助教、特別助教):特定のプロジェクト用に雇用

多くの大学が3年~5年の任期制の雇用形態をとっています。

「5年契約、更新は1回まで」というのが一般的な助教の雇用形態であるため、任期は約5年~10年になります。

1~4までの助教の場合の平均年収は約600万円ですが、特任助教(特〇助教)の給料は他の助教の給料の7割程度(400万円~450万程度)と言われています。

また、助教の仕事は1年ごとに給料が上がりますが、特任助教/特〇助教の場合にはそれがありません。

特任助教/特〇助教は、特定のプロジェクトを遂行するために雇用されることが多いため「1年契約、最長3年任期」という短い期間の雇用になります。

  • 助教の場合の年収:550万円~650万円(1年ごとに給料が上がる場合が多い)
  • 特任助教/特〇助教の場合の年収:400万円~450万円程度(給料は上がらない)

助教は、最高でどれくらいの年収まで目指せるか?

2016年度の統計によると、平均給与月額が65万円以上の助教が全体の0.8%弱(40,530人中309人(国立117人,公立14人、私立178人))いることが分かっています。

65万円の場合でも65万円×12ヶ月=780万円になります。ボーナスを加味すると年収は1000万円近くになると考えられます。

ただし、これは全体の1%にも満たない数値です。

助教はあくまでも短期雇用が多いため、ほとんどの場合は450万円~650万円といったところでしょう。

助教はどういった勤務先だと年収が高くなるか?

大学教員は公務員または会社員という立場になります。

国公立大学で仕事を得た場合は公務員、私立大学の場合は会社員となります。

研究費や予算が潤沢にある私立大学は年収が高くなることも考えられます。

一般的に私立大学の方が国公立大学よりも年収が高いと言われていますが、あくまでも大学によります。

国立・公立・私立大学の年収を以下に挙げます。

平均の金額ではなく年収額の幅になっているのでご注意ください。

国立大学で働く場合の年収

400万円~700万円程度

一言で「国立大学」と言っても、助教の給料は大学によって大きな差があります。

2014年度の統計データによると、最低年収は新潟大学の「390万円」、一方最高年収は佐賀大学の「973万円」でした。

東京大学は「405万円」京都大学は「472万円」でした(四捨五入してあります)。

有名であれば年収が高いというわけではないことが分かります。

公立大学で働く場合の年収

350万円~650万円程度

2016年の給与月額の平均が36万円(諸手当除く)なので、平均年収は550万円程度と考えられます。(36万円×12ヶ月+ボーナス(月額給与約2ヶ月分)+諸手当)

大学によって異なりますが、俸給制を取り入れている大学であれば給与体系が明確です。

長崎県公立大学法人の場合は、助教の初任給は月24万円です。

この場合は年収は350万円程度になります。

同じ公立大学でも、小松大学は年収450万円、大阪府立大学は1号~11号までの号数によって年俸が「400万円~約620万円」となっています。

私立大学で働く場合の年収

350万円~700万円程度

国立より給料が良いイメージのある私立大学ですが、給料の幅がとても大きいことが分かっています。

大谷大学(京都)文学部の助教の年収は「350万円」です(2006年)。

一方、神奈川大学理学部、工学部の助教の年収は「約1000万円」でした(2007年)。

国立の場合と同様に、知名度が高い=年収が高いわけではないことも分かっています。

立命館大学「574万円/経営学部」「580万円/生命科学部」、千葉科学大学「687万円/薬学部」「712万円/危険管理学部/2008年」

私立大学の中にはデータ開示していない学校も多いため全てのデータを見ることはできませんが、大学、学部によって「350万円」から「1000万円」もの差があることが分かります。

助教として年収をアップさせたい人がやってほしい4つのこと

助教の年収は職を得る大学によって大きな差が出ることは先ほどお伝えしました。

一番良いのは高い給料の出る大学に就職することですが、大学のポストは非常に狭き門です。

まずは待遇の良いラボに入れるように、そして助教になってからは院生指導や論文の執筆を頑張る必要があります。

ポスドク・博士課程の間に強いコネをつける

助教のポストは常に空いているわけではありません。

ポスドクや博士課程の学生の数に対して助教の枠がとても少ないのが現実です。

そのため、多くの学生やポスドク生が助教の仕事を待っている状況です。

助教の仕事は公開で募集することが少なく、大半は研究所の教授の内々で適任者探しをしています。

そのため、力のある教授のいる研究所に在籍していることが有利になります。

博士課程、ポスドクの間に教授や上の人たちとの間に強いコネを作っておくことで、ポストが空いた時に紹介してもらえるのです。

大学院生指導を行う

実際に助教の仕事を得た上で「収入をいかにして増やすか」という問題が出てきます。

助教の仕事の一つに学生指導がありますが、大学院生を指導することで「大学院指導手当て」が付きます。

この手当は月1万円程度ですが、3ヶ月以上出張をした場合は支給されないので注意が必要です。

入試の時期には「試験監督」を

センター試験の試験監督をした場合は、翌月に「入試手当」が支給されます(2万円弱程度)。

2日間での金額になりますので、あまり割が良いとは言えませんが収入にプラスにはなります。

論文を書く

一般的に助教という立場は最長10年が雇用期限になっています。

5年前後で次の仕事を探さなければならないため、非常に不安定です。

そのため、助教の仕事をしている間にできる限り多くの良質な論文を書くようにしましょう。

再雇用されないことが判明している場合は、別の大学の助教か講師の仕事を探す必要があります。

学生指導に時間を取られて自分の研究時間がない、という事態にならないようにしましょう。

これから助教になる人へのアドバイス

大学を卒業して、修士、博士と長い時間自己投資をした先のポストとしては、助教のポジションは少し不安定に感じる方も多いでしょう。

残業手当も出ないことがほとんどのため、働いている時間に対しての報酬は多いとは言えません。

同年代の友人たちの方がはるかに年収が高い場合も多いでしょう。

助教は、給料よりも自分のやりたい研究をしたい、学問の世界に身を置きたいという方にオススメです。

助教になるためには、大学教授や力のある人たちとの間の円滑なコミュニケーション能力も必要となる仕事なので、将来のために人間関係を上手く築く練習も大切です。

さいごに

助教の年収は大学によって大きく異なるということが分かっていただけたでしょうか。

助教の多くは数年で次の職場を探さなければなりません。

自分の研究に学生指導、と非常に忙しくやりがいのある仕事ではありますが、将来が不安な立場です。

そのため時間を作って論文を書いたり、ネットワークを広げて次の仕事探しへの道もきちんと立てることが大事です。

テニュアトラック助教や講師への道を進むことができれば安定しますので、じっくりと好きな研究をすることができます。

大学教員のスタート地点でもある助教から、講師、准教授を目指してみてくださいね。

最終更新日:2020年2月13日

関連記事

事務の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

仕事を円滑に遂行するためには欠かせない職種の一つに事務があります。事務と一言に言っても様々な種類の仕事が存在し、企業によっては多様な事務作業や職種があるでしょう。例えば、一般事務、営業事務、貿易事務、医療事務のように事務という名がつく職種もあれば、少し特殊な能力が必要とされる翻訳や通訳、秘書なども事務にあたります。今回はこのような事務の年収について、構成要素や職種別の違い、業界での差などに触れつつ徹底解説していきます。事務の平均年収は332万円が相場2020年現在、事務の平均年収は約332万円となっています。これは事務一般事務や営業事務といったように全職種の平均年収となっており、職種別に見てい

グランドスタッフの年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

全国各地の玄関口と言っても過言ではない、空港で接客サービスを行うグランドスタッフ。お客様を空港から安全且つ安心して旅立ってもらえるよう、地上での業務を行っています。その業務は多岐にわたり、チケットの発券やチェックイン、搭乗案内や到着業務まで多くの仕事を担っています。みなさんも何かしらお世話になった経験があるのではないでしょうか?ここでは、グランドスタッフの年収、気になるボーナスや各種手当など徹底解説していきます。グランドスタッフの平均年収は?グランドスタッフは、空港で主に出発や到着などの接客を伴うお仕事をしている方々です。日系大手のJALとANA、2社のグランドスタッフの平均年収は350万円で

騎手の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞金・各種手当・最高年収

皆さんが普段テレビや新聞で見ている競馬の騎手。収入については、大きなレースで優勝することで獲得できる賞金金額が異なってくる業種で、騎手は年間の収入を上げるために様々なレースに出場し優勝を狙って競い合います。時には、国内レースだけでなく海外レースにも出場するトップ騎手もいるほどです。そんな競馬の騎手ですが、実際にどれくらいのレベルの騎手がどれくらいの年収を貰っているのか気になりませんか?ここではそんな疑問にお答えするために、競馬の騎手の年収等について解説していきたいと思います。騎手の平均年収は3766万円が相場2019年の中央競馬の騎手の平均年収額は3766万円となっています。これは中央競馬に登

測量士の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

皆さんが一度は耳にしたことがあるであろう「測量士」というお仕事。道路の観測や家を建てる際の道路の測量など、実は日々の生活に大きく関わっているお仕事なのです。そしてそんな測量士は、民間企業に勤めたり官公庁に勤めたりする雇用形態や、事業主として測量業を営む営業形態によって年収や給与が大きく異なってきます。そこで今回は、様々な観点から、測量士について気になる給与形態や雇用形態などについてご紹介いたします。測量士の平均年収の相場は300万円~500万円程で幅広い測量士の全体平均年収は4,615,000円となっています(賃金構造基本統計調査より)。全体の内訳の中でも、男女によって年収が異なります。男性平

航空管制官の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

今回航空管制官のお仕事や年収等について記載を致します。航空管制官は非常に責任が重くやりがいのある仕事であると共に国家公務員であるため、身分が保証されます。また、女性の産休や有休など福利厚生もしっかりしているところも魅力です。但し、勤務先は全国各地であるため転勤があることや、24時間勤務の場合深夜も含めた交代制の仕事があるなどの事情についても、ご説明をしたいと思います。航空管制官の平均年収は585万円が相場航空管制官の平均年収は585万円が相場となります。(専門行政職俸給表から算出)また年代別の平均年収額は以下の通りです。20代:約375万円30代:約490万円40代:約620万円50代:約69

施工管理の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

皆さん、施工管理という言葉を聞いて、どのような仕事なのか想像できますでしょうか?施工管理という仕事は、受け持っている現場の工事全体を管理する仕事です。工事の工程や品質管理はもちろん、働いてくれている作業員の安全管理も施工管理の仕事です。直接工事を担当するというわけではありませんが、様々な知識を持っていないと担えない、そんな重要な仕事であると言えるでしょう。施工管理はこのように、とても責任ある仕事です。では、施工管理の年収や給料の内訳などはどういった状況なのでしょうか。どれくらい稼げるのかという部分についても、見ていきましょう。施工管理の平均年収は455万円が相場総務省統計局が発表している「賃金

地方公務員の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

地方公務員の仕事は多岐にわたります。地方公務員と聞くと、市役所の窓口や警察官、学校の先生をイメージされる方は多いかもしれません。市役所の職員は日常では事務作業がメインでも、災害が発生した際は避難所の運営や被災証明の発行などの業務にあたらなければなりません。小さな自治体では地域の行事に参加しなければならない職場もあります。今回はそのような地方公務員の年収と初任給についてご紹介します。国家公務員の基本給は全国で同一(地域手当で差が発生)ですが、地方公務員は自治体ごとに基本給や手当が決定されます。年収が高い自治体もあれば低い自治体もあるので、地方公務員を目指す方はぜひ参考にしてみてください。地方公務

医療事務の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

世間では医療事務の仕事は大学卒業で就職するのはもったいない、年収が低すぎる、誰にでもできる仕事だ等々、低評価の声が多く聞こえます。しかし、本当に年収が低いのでしょうか。医療事務でも日本の平均年収を大幅に上回ることも可能ですし、様々な業務内容や働き方があるため、一生の仕事としてとらえても良い仕事だと思います。そこで、医療事務のお給料事情や医療事務のキャリアアップについてお伝えしていきます。医療事務の平均年収は300万円が相場医療事務の平均年収は300万円程度と言われています。この数字は、日本の平均年収から見ればかなり低い方と言えるでしょう。しかし、一括りに医療事務と言ってもその中には様々な業務が

調理師の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

調理師は、レストランでの晴れの日の集まりや、旅館に泊まった際の豪華な料理、また学校給食など毎日欠かせない食事を作るお仕事です。一言に調理師と言っても、様々な働き方があります。今回は、調理師としてお仕事に従事する方の年収など、知っているようで知らない調理師の処遇についてご紹介いたします。これから調理師を目指そうと考えている方も是非参考にしてみてください。調理師の平均年収は200万円~450万円が相場年収は、もちろん勤務地や地域によってばらつきがあります。飲食店やホテルなどで働く場合、経験が重要視されます。特に1年目~5年目を目安に見習い期間となり、他業種に比べかなり給料が低くなります。年収として

土地家屋調査士の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

土地家屋調査士になった場合に、どの位の年収が貰えるのか気になります。国家資格であり、資格取得も難しい土地家屋調査士の年収について紹介していきます。給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当を詳しく見ていきますので、土地家屋調査士の実際の年収について詳しく知ることができる記事です。土地家屋調査士の平均年収は400万円~600万円が相場土地家屋調査士の平均年収ですが、400万円~600万円が相場となっています。平均年収400万円の場合で考えると、難関の国家試験を突破した資格としては平均年収が少し低い印象ですが、詳しく見ていきます。平均年収に差があるのも土地家屋調査士の一つの特徴で、独立している

市議会議員の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

市議会とは、地方自治体が市民のためにどんなことをするのか決めるところです。市議会議員は、市民の代表となり議会に参加し、議案の審議や議決、議案の提出などを行います。政治に関することなので、議員の仕事は責任重大です。例えば、患者数や近隣医療機関数などを踏まえつつ市が運営する病院の医療サービスを充実させるには予算がいくらが適正なのかを決めます。責任重大な仕事ですが、これから市議会議員になろうとする人は収入面のことが気になるのではないでしょうか。自分の貴重な時間を提供するに値する収入があるのかと。市議会議員の平均年収、年収の構成要素、職務内容別の年収、市議会議員の最高年収、これから市議会議員になる人へ

プログラマの年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

皆さんはプログラマに関してどのようなイメージをお持ちでしょうか?「とても難しそう…」「残業が多め」「給料は高そう!」というイメージが多いのではないでしょうか。実際にプログラマを含むITエンジニアは稼働時間は多めとなっており、その分お給料に反映されていることも少なくはありません。しかし、一流のエンジニアとなるためには数多くの経験とスキル、経験年数がモノを言いますので、高いお給料を貰うまでの道が長いことが多いです。今回は現役エンジニアの筆者が、プログラマの平均年収や給料の構成要素、ボーナス(賞与)はどのようになっているのかについて、ご紹介していきたいと思います。プログラマの平均年収は420万円が相

研修医の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

一昔前の研修医は給与の保証が不十分であり、他の病院での診療−いわゆる「アルバイト」−をして生計を立てるなど、研修に専念できていないとの批判がありました。しかし、平成16年以降、卒後2年間の研修を必須とする新医師臨床研修制度が始まってからは、「アルバイト」は禁止になると同時に、研修医の処遇は改善されるようになりました。とは言え、研修先の病院によって給与額等は異なりますので、その詳細を具体的に紹介します。研修医の平均年収は約430万円が相場厚生労働省が発表した平成23年度の推計年収によると、1年目で約435万円、2年目で約481万円となっています。ただし、以下で触れるように、これはあくまで平均です

国税専門官の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

国税専門官とは、納税者が納税義務をきちんと果たしているか確認するお仕事です。細かく分けると、「国税査察官」「国税徴収官」「国税調査官」があり、テレビや映画でその名前を聞いたことがある人も少なくないでしょう。「国税査察官」は別名マルサと言われており、この呼び名ならピンと来る人も多いはずです。これから国税専門官になろうとする場合、気になるのがお金のことです。どんなにやりがいがあるお仕事だとしても、まともな生活ができないなら、なるか躊躇ってしまうはずです。この記事では、国税専門官の平均年収、年収の構成要素、仕事内容別の年収、最高年収、年収が高い勤務先などについて説明しています。最後の方には、将来、国

マンション管理士の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

マンション管理士という仕事があるのをご存知でしょうか。依頼主はマンションの管理組合で、マンションにおける分譲マンションの修繕計画の作成やコンサルティング。様々なクレームに関する管理会社への対応や窓口業務。騒音問題、ペット問題、管理会社への対応や窓口。総会、理事会の会合運営など専門的な知識を有し、問題を解決することができる専門家という職業です。国家資格に合格して、マンション管理士としての仕事ができます。では、マンション管理士の年収はどのくらいなのでしょうか。また、どのようなことをすると年収が上がるのでしょうか。詳しく解説していきましょう。マンション管理士の平均年収は400万円が相場マンション管理

検察官の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

法曹三者(裁判官・検察官・弁護士)の一つである検察官は、犯罪捜査や刑事事件の公訴、裁判執行の監督などを行う国家公務員です。司法試験に合格後、司法修習時に本人の適性と希望などを考慮した上で検察官を選択し、採用試験に合格する必要があります。旧司法試験時代に比べると敷居は低くなりましたが、今でも司法試験を突破するのは非常に大変です。そんな難関をくぐり抜けた検察官の年収はどのくらいなのでしょうか。この記事では、検察官の平均年収や給料構成、勤務先やポスト別の年収などを徹底解説していきます。検察官の平均年収は600万円が相場階級や勤務地、諸手当によって差がありますが、検察官の平均年収(基本給)は約600万

トラック運転手の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

トラック運転手と言えば、インターネット通販などで日々わたしたちがお世話になっている身近な存在です。自宅まで欲しいものや必要なものを運んでくれるドライバーさんなしでは、この便利な生活は成り立ちませんよね。個人の手元まで運んでくれるだけでなく、商品をお店に納品したり工場から製造したものを運んだりなど、トラックで「物を移動する」必要のある時はドライバーの存在が不可欠です。今回は、そんな日々の生活の縁の下の力持ちとも言えるトラック運転手の年収について、ご紹介します。トラック運転手の平均年収は400万円~450万円が相場トラック運転手の平均年収は、全日本トラック協会の調査によると、年収3,936,000

銀行員の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

世間では高給取りのイメージがある銀行員。かつてはエリートの象徴とも言われた銀行員ですが、長引く超低金利時代やIT技術の進歩によって、業界全体を取り巻く環境は大きく変わってきています。地方銀行では活発に再編が進んでおり、単独での生き残りを不安視した動きも出てきました。そんな厳しい環境に立たされた銀行員の年収実態は、どうなっているのでしょう。雇用形態や、銀行規模の違いに応じた年収について解説していきます。銀行員の平均年収は600万円が相場東京商工リサーチによると、2019年3月期の国内銀行平均年収は609万円5千円という結果が出ております。メガバンクから第二地銀まで含めての平均値となりますが、日本

警備員の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

警備員の仕事は人々の安全を守り、危険なことがあると率先して立ち向かわなければいけない大切な仕事です。一言で警備員と言っても仕事の内容は幅広く、駐車場の警備、イベントの警備、現金輸送警備、SPという風に様々な警備の仕事があります。では、警備員の年収はどの位なのでしょうか。また、雇用体系別や年収を上げる方法など、警備員の給料事情を詳しく解説していきましょう。警備員の平均年収は300万円が相場厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると警備員の平均年収はおおよそ301万円です。この年収ベースは、一般の業種平均と比較するとあまり高くありません。月収ベースで20万円、賞与は年2回で3ヶ月分の60万円前後とい

caの年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

一昔前はキャビンアテンダントと言えば、花形の職業だともてはやされていた"CA"。高給取りのイメージで、世の女性の憧れの職業の一つでした。今現在も人気の職業ですが、やはり気になるのは年収や雇用形態ではないでしょうか。そこで今回は、現役CAのリアルな年収・雇用制度に興味を抱いている人、これからCAを目指す人に向けて役立つ情報を徹底解説していきます。CAの平均年収は?大手日系航空会社の平均年収は約600万円。日系LCC(格安航空会社)の平均年収は約300万円。日系航空会社だと、大手フルサービスキャリアの航空会社と格安航空会社の年収には大きな差がありますね。外資系航空会社の平均年収は平均年収約500万

表示準備中