大学講師の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・手当


職業としては知っていても、実際にどのような仕事をして、どのくらいの年収をもらっているのか、馴染みの薄い職業の一つが「大学講師」ではないでしょうか。

誰でもなれる職業ではない分、年収が高いイメージを持たれている方も多いかと思います。

しかし、「大学講師」も他の職業と同じく、働き方や職位などによって、給与体系は様々です。

また、大学の主な収入源は学生の授業料ですので、生徒が少ない大学であればその収益は少なくなり、自ずと大学講師の年収にも影響します。

そのため、大学講師の年収は大学によっても大きく異なりますし、「公立大学」か「私立大学」かによってもその違いは生じます。

この記事では、実際に大学講師として働いていた筆者が、大学講師の「働き方による年収の相場」や「年収の決まり方」、「年収が高い大学講師の特徴」などについて、経験も交えてご紹介していきます。

大学講師の年収の相場はどのくらい?

大学講師全体の平均年収は700万円前後と言われています。

とは言え、大学講師の年収は「職位」と、「専任」か「非常勤」かで、相場が大きく変わってくるものです。

ここでは、それぞれの年収相場について見ていきましょう。

大学の専任講師として新卒で就職した場合の年収相場

大学講師は、教授、准教授など、肩書きによって年収の相場が変わります。

肩書きは、位の高い順に「教授」「准教授」「講師」「助教」「助手」に分かれます。

大学に新卒で就職した場合、職位としては「助教」あるいは「助手」として始まることが多いです。

大学の規模や分野にもよりますが、専任の「助手」の年収は450万円前後、「助教」の年収は平均550万円前後と言われています。

大学の専任講師として転職した場合の年収相場

専任の大学講師として転職した場合、前職の年収より低くなることは、まず殆どありません。

大学講師の世界では、大学に良い講師を招き入れるため、いわゆるヘッドハンティングのような転職も多くみられます。

その際、年収も大切な交渉条件の一つになりますので、基本的に、転職の際には前職の年収は担保され、そこからの上乗せ分によって、最終的な金額が決まります。

上乗せ分は、「研究成果」や「教育実践」などの実績を、各大学の給与規程に照らして評価された上で決められます。

公立大学か私立大学かによっても異なるため、年収相場はこれぐらい、というのは一概には言えません。

大学の非常勤講師

非常勤講師は、契約の種類にもよりますが、一般的には「時給」で勤務することになります。

平均的な時給は2000円~2500円程度といわれています。

大学講師の年収の決まり方

大学講師の年収は、基本的には、給与規定内の「教育職俸給表」というものに照らされて決まります。

簡単にいうと、研究などの実績や教育歴、その他社会に発信や貢献してきた内容などを、「教育職俸給表」の基準に沿って照らしていき、給与を決定するものです。

「教育職俸給表」は「級」と「号」に分けられており、例えば、助教や助手の職務は2級に設定されています。

2級の中でも、号俸1号で何万円、2号で何万円と細かく設定されており、これにより大学講師の年収は決まります。

年収にも響いてくる基本給以外のものは、どうなっているの?

賞与

各大学の給与規程にもよりますが、大学講師の給与は、ざっくり言うと「年俸制」のようなシステムとなっています。

つまり、1年間でもらえる額は決まっているので、あとはそれをどのような形で受け取るか、によって月々の給与や賞与の額が変わってきます。

具体的には、1年間分の給与を「12等分」して受け取ることもできますし、「16等分」して受け取ることもできる、といった形です。

「12等分」した場合、賞与として支払われる金額はありません。

「16等分」した場合、毎月の給与のほかに、それぞれ夏と冬で2ヶ月分ずつが「賞与」として支払われます。

このように、給与の受け取り方を選択できる場合が多いのが、大学講師の特徴です。

昇給

毎年の研究や教育活動に関する「実績」を評価されることで、昇給が実施されます。

逆を言えば、「実績」と評価されるものがなければ、いくら仕事を頑張ったとしても昇給には繋がらないことも多く、そういった点では「成果主義」といった厳しさもある業界です。

各種手当

通勤手当や住居手当などの一般的な手当は支給されます。

一方、大学講師に関連する手当で特徴的なのは、「時間外手当(超過勤務手当)」というものが存在しないことです。

大学講師の特徴的な働き方に、「裁量労働制」と呼ばれるものがあります。

「裁量労働制」とは、簡単に言えば「働くペースを自分で決める」働き方で、これは様々な時間帯や場所で「研究」を行う、大学講師ならではの働き方であると思います。

例えば、忙しい時は遅くまで残りますが、比較的業務が落ち着いているときは早く帰ることもあります。

このように自分で仕事のペース配分ができる分、「時間外手当(超過勤務手当)」は支給されないといった特徴があります。

年収が高い人は何が違うの?

一般的な会社員の場合と違い、大学講師は、同じ職位でも年収の金額が異なる場合が多いです。

ここでは、年収が高い人の特徴について解説していきます。

スキルの高さは年収に影響する?

大学講師の場合、国家資格などのスキルを持っていることでは、大きく年収は変わらない傾向にあります。

大学講師は「技術の実践」よりは、「研究実績」を重要視されることが多いのが、その理由の一つです。

「研究」に関わる高いスキルを持っていることは、年収に良い影響を与える可能性があります。

例えば、化学分野の高度な分析方法を取得していたり、他の人にはできない医学的な手法を持ち合わせている場合は、結果的に高いレベルの研究成果を生み出すことが出来るので、年収に反映される可能性も高くなります。

専門分野によって違いはあるの?

医療や航空など、専門性の高い分野ほど年収の水準が高い傾向にはありますが、分野ごとで大学講師の年収には大きな差はありません。

一方、先ほどから述べているように、大学講師の年収は「研究成果」で設定される場合が多いので、研究成果が出しやすい専門分野は、結果的に年収水準が高くなります。

勤続年数は関係ある?

大学講師の分野には「年功序列」といった考え方は、あまりありません。

というのも、大学講師は一般的に大学を渡り歩いて実績を積んでいく場合が多いため、教授でもない限り、一つの所に長く勤務することは稀であり、勤続年数が功績に繋がりにくい状況があります。

また、極端に言うと「長く仕事をしているのに研究実績がない」といった場合は、逆に大学講師としての能力を疑われることにも繋がりかねません。

実際に、高く評価される「研究実績」のある人であれば、若くして教授となり高い年収を得ている大学講師も珍しくありません。

地域による年収の差は?

他業種とは違い、大学講師においては勤務地域による年収の差はあまりありません。

理由として、大学は営利団体ではないため、国の補助金等によって、ある程度同じような運営水準が保たれていることが挙げられます。

運営主体による年収の差は?

一般的に「私立大学」の方が年収水準が高い傾向にあります。

「公立大学」は国からの支援が比較的豊かで研究環境が整っていることが多く、結果的に優秀な研究者、つまり大学講師が誕生していく環境があります。

「私立大学」は、このような優秀な大学講師を迎え大学を発展させていくために、時には「年収」を条件に、大学講師を引き抜いていく必要があります。

その結果、「私立大学」のほうが年収水準が高くなる傾向が生じているのです。

研究成果が年収に与える影響は?

これまでに何度も述べているように、大学講師の給与設定は、「研究成果」によって決まると言っても過言ではありません。

高い年収を得ている大学講師の多くは、この「研究成果」を評価されることにより、年収に繋がっています。

「研究成果を評価される」とは具体的にどんなことか、簡単にいうと、「有名な学術誌に論文が載る」「世間に注目されるような研究結果を出す」「海外の学術誌に論文が載る」などです。

また、国から助成金を得るような大きな研究を実施していることも、評価に繋がります。

極端にいうと、大学講師の分野は「成果主義」によるところが大きく、良くも悪くも分かりすい分野といえます。

大学講師で年収を上げるためにやるべきこと

先述の通り、大学講師の世界は「成果主義」によるところが大きいです。

故に、大学講師で年収を上げるためには、「成果」をあげるか、今ある「成果」を評価してくれる大学に移るか、といった選択になっていきます。

今の勤務先でできること

年収アップの交渉をしてみる

多くの大学では、年度末ごろに人事の担当者と面談する機会があります。

その際に、積み重ねた研究などの「成果」をもとに、年収交渉を行うことができます。

一方、目に見えて分かるような「成果」という交渉材料がない場合は、年収アップが難しくなる可能性もあります。

役職に就く

「委員長」や「学長」などの役職に就いた場合、役職に応じた手当や、先に述べた「教育職俸給表」の級や号が上がり、年収が上がる可能性があります。

大学の広告塔になる

「研究」だけでなく、テレビ出演や雑誌の投稿などで、大学の宣伝を数多くした場合も、それが成果とみなされ、年収交渉の材料となる場合があります。

思い切って転職する

大学講師の年収は、「私立」か「公立」かによっても、その水準が違います。

「私立」の方が比較的年収が高い傾向にあるので、私立大学に転職するなどして、年収アップを図る方法もあります。

経験者が教える、実際に年収がアップしたのはこんなとき

職位が上がった時

研究成果などが評価され、職位が上がった場合は、比例して年収も上がります。

私の場合、助手から助教に職位が上がった際は、100万円ほど年収がアップしました。

この働き方は、こんな人におすすめ!

これまで、年収の面に重きを置いて見てきましたが、「専任講師」と「非常勤講師」に分けた働き方では、それぞれどのような人が向いているのでしょうか。

ここでは、メリット・デメリットにも触れ、ご紹介していきます。

専任講師

良い点

大学講師は、ある程度知識や専門性が求められる分、社会的に信用が高い職業の一つでもあるため、人脈を広げたり、ローンが組みやすかったりといったメリットがあります。

また、大学講師としての経験は、「専任」でなければ年数としてカウントされない場合が多く、この働き方は実績を積んでいく際に有利になります。

さらに、大学は保養所や関連施設を有している場合が多く、その施設を福利厚生として使用できるメリットもあります。

悪い点

大学講師は、「研究活動」以外に、「教育活動」や「大学運営」に携わる必要があります。

大学運営には、入試や学生対策など様々な種類の業務内容があり、主に委員会などに属し、役職に応じて運営に関わっていきます。

研究を行いながら、教育、大学運営に関わっていくことは多忙を極める場合が多いです。

また、「裁量労働制」故に、仕事の配分や効率性を考えないと、ワーカホリックに陥る可能性もあります。

「専任講師」は、良くも悪くも「裁量労働制」のシステムはきっちり整備されている分野なので、自分のペースで業務を組み立て働きたいと思っている人にはおすすめの働き方です。

また、興味関心が湧く分野に対して、じっくり考えることが好きな人も、向いている職業であると思います。

「研究」も「教育」も人に何かを「伝える」仕事なので、そういった分野で実績を積みながら仕事をしていきたいと考えている人には、最良の働き方と言えるでしょう。

非常勤講師

良い点

非常勤講師の場合、委員会などに所属し「大学運営」に携わることは少ないので、専任講師に比べ、業務内容が多すぎない場合が多いです。

また、大学の非常勤講師は「就業時間」等に関する契約が細かい場合が多く、残業も少ない傾向にあります。

以上のことから、比較的自分の時間も作りながら、日常生活ができるメリットがあります。

悪い点

先にも述べたとおり、「就業時間」等に関する契約が細かいが為に、「稼げない」場合が多い傾向にあります。

月の就業時間が決められた契約では、その時間分の給与しか発生しないため、少ない就業時間の契約だった場合、金銭的な影響が生活に生じる可能性もあります。

「非常勤講師」は、ある程度時間に余裕を持ちつつ、「専門性」に触れながら仕事が出来る働き方です。

これまでに「研究」をしたことがある人や、興味が強い人で、少しでもその分野に触れていたいと思う人、更にワークライフバランスを大事にする人にとっては、良い働き方だと思います。

まとめ

以上、大学講師の年収相場や年収の決まり方などについて解説しました。

他の職業と比較して、やや高い年収水準を誇る職業ではありますが、それなりに理由があり、良い面も悪い面もあるのが実際です。

一方、間違いなく「やりがい」のある職業の一つであると思います。

この記事で触れた、「年収」という生きていくために重要な要素やそれ以外を形成するものも検討しながら、大学講師という職業が、選択肢の一つに挙がっていくことを願っております。

最終更新日:2019年6月25日

関連記事

林業の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

働くことを検討する上で、月々の給与や年収はとても気になる部分だと思います。特に林業は業界関係者や実際に就業している人と関わる機会も少なく、イメージの湧き難い産業だと思います。インターネットの口コミサイトなどでは「林業は年収が少ない」「稼げない」という意見がある一方で、「林業はすごく稼げる」といったものも見受けられます。実際のところどうなのかよく分からない林業の給与や年収について、林業業界で就業経験のある著者が解説をしていきます。林業の平均年収は350万円が相場林業の平均年収は、林業会社や森林組合、第3セクターなどの林業全体で350万円前後だと言われています。しかし、林業の年収は地域や働く事業体

調剤薬局事務の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

結婚・出産後も働きやすく、全国どこでも求人があることから女性に人気の職業が調剤薬局事務です。調剤薬局事務の仕事に興味があるものの、実際の年収については知らない方が多いのではないでしょうか。本記事では、調剤薬局事務の平均年収や給与体系などについて解説します。調剤薬局事務の平均年収は250万円~300万円が相場調剤薬局事務の平均年収は250万円~300万円程度と、全体的に見ても決して高くはない給与水準です。この背景には、調剤薬局事務が無資格・未経験でも働ける職種であることが大きく関係しています。調剤薬局事務は専門知識が必要な職業ではありますが、仕事に就くための資格は必要なく未経験でも働けることから

臨床心理士の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

人の心と向き合う仕事、臨床心理士。臨床心理士はどのくらい稼げる仕事なのか興味がありませんか?割と非常勤が多いとは聞くけど、生活は不自由なくできるのか、大学院まで行くからにはそれ相応に貰えるのか、など、気になりますよね。今回は臨床心理士の年収などお給料事情について紹介いたします!臨床心理士の平均年収は300万円~400万円が相場臨床心理士の平均年収は300万円~400万円くらいが相場であると言われています。ただし、臨床心理士の年収は、個人によって非常に幅があります。というのも、非常勤が多く、結婚後は週に2日~3日程度働いているという臨床心理士が割と多いことが一つの理由として挙げられます。臨床心理

社労士(社会保険労務士)の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

社労士(社会保険労務士)は「人」のエキスパートであり、様々な形で会社を助ける頼もしい存在で、人気のある資格になります。しかし、その社労士になるためには、まずは数多くの法律を勉強し難関の試験を突破しなければなりません。また、試験に合格した後も、登録講習や定期的な勉強会など様々な手続きや勉学に励む必要があります。それでは、このような努力を重ねて実際に社労士になった場合、どのくらいの収入が見込めるのでしょうか。今回は、そんな社労士の気になる給与事情について紹介していきましょう。社労士(社会保険労務士)の平均年収は500万円が相場社労士の平均月収の相場は、おおよそ500万円と言われています。500万円

大学職員の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

大学職員の仕事に興味があるけれど、実際のところ大学でのお給料ってどのくらいなの?と不安になる方も多いかと思います。非常に高給であるとか、いやいや年収が低すぎる…など、あちらこちらで話を聞くこともありますよね。大げさでも過小評価でもない職員の年収事情について、少し詳しく紹介していきましょう。大学職員の平均年収は約700万円が相場大学職員と一口に言っても、国公立大学と私立大学とでは大幅に待遇などが変わってきます。ここで言う平均年収とは大学職員全体のものですので、ここでは四年制大学卒業の新卒職員を例に、簡単に紹介していきます。国公立大学職員の平均年収新卒職員の年収は、約300万円~400万円で、全体

歯科医師の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

皆さんの家の近くには歯科医院はありますか?意識して歩いてみると、至るところに歯科医院があるでしょう。その数だけ歯科医師という職業の人もいるのです。歯科医師とは主に口の中の健康を守るため、虫歯の予防や治療、他にも口の中全体のトラブルに関しての治療や相談を受け付けて治していく仕事をしています。歯科医師は歯科医師免許を持ち、人の口の中に器具を入れて仕事をするので、専門的で高い技術ももちろん必要です。そしてとても責任がある仕事です。そのような仕事をしている歯科医師ですが、実際歯科医師として働いている人はどのくらいのお給料を貰って働いているのでしょうか。歯科医師の年収、気になりませんか?今回は歯科医師の

登録販売者の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

実際に登録販売者として仕事をする場合、どのくらいのお給料が貰えるか気になるところです。登録販売者とは、2009年に誕生した『風邪薬や鎮痛剤など一般用医薬品(第2類・第3類などに限る)販売を行うための専門資格』であり、薬剤師やMRなどに次ぐ、薬のスペシャリストです。この記事ではそんな登録販売者の給与を、社員やパート・アルバイトなど雇用形態別にに分けてそれぞれご紹介していきます。また、登録販売者として働く上でのポイントもいくつかご紹介していきます。登録販売者の年収は290万円~360万円が相場登録販売者として勤務するということは医薬品を取り扱うお店の中で、医薬品のプロとして働くことに値します。医薬

図書館司書の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

図書館というと、地域の公立図書館を思い浮かべる方も多いと思います。そこで働いている図書館司書は、公務員なのだから安定して高収入の職業と思われるかもしれません。落ち着いて知的なイメージのある図書館司書ですが、実際の年収はどれくらいになるのでしょうか?図書館司書として働くには、勤務先も公立図書館だけでなく、民間が運営する図書館や学校の図書室、企業の図書室など多岐にわたり、雇用形態にもあらゆる形があるため、年収もその形態に応じて様々です。図書館司書の平均年収は300万円前後が相場図書館司書は、雇用形態に応じて年収にも大きな差が出てくるため、平均年収200万円~400万円程度と幅があります。正規職員の

役員秘書の年収を徹底解説|給料・年収の決まり方や年収アップのポイント

役員のパートナーとして、様々な面から会社を支える「役員秘書」、その年収相場はどのくらいなのでしょうか。役員秘書は細やかな気遣いが必要であり、複数の業務を同時に進行したり調整する業務が多い職種です。その業務内容は非常に多岐に渡ります。今回は、役員秘書が年収を上げるために必要なことや知っておいた方が良いことなど、秘書の年収事情についてご紹介いたします。役員秘書の年収相場はどのくらい?役員秘書の年収はどのくらいが相場なのでしょうか。ここでは、新人秘書とベテラン秘書に分けて、その相場を見ていきましょう。新人秘書の年収相場新人の役員秘書の場合、年収のボリュームゾーンは280万円~350万円ほどになります

広報の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

会社の顔とも言える「広報」、その平均年収をご存知でしょうか。「広報」という職種自体は知っている人が多いかもしれませんが、広報の年収事情や年収を上げるための方法などについて知っている人は少ないかもしれません。広報の仕事は、外部に対して情報を発信したり、新商品や新サービスのPR活動をしたり、関わる人は社内外で多岐に渡ります。仕事を介して色々な人脈を築きたい人や、情報発信の元となって会社の発展を支えていきたい人などには、広報の仕事は魅力的なものであると言えます。今回は、そんな「広報」の年収相場や、年収を上げるためにやるべきアクション・考えるべき手段について紹介していきます。広報の仕事内容に関しても最

保健師の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

昨今の日本では、自身の健康に気を使う人が増加しています。人の健康を守る仕事としては、病気等の「治療」を主とする医師や看護師の知名度が高く、人気の職種でもあります。それと似た職種であり、病気等を「予防」することで人々の健康を守れる資格として「保健師」という資格が存在します。今回はそんな健康増進のスペシャリストである保健師の年収について徹底解説したいと思います。保健師の平均年収は約530万円が相場厚生労働省の調査によると、正規職員として働く保健師の平均年収は約528.9万円とされています。保健師の活躍する分野は様々なため、所属組織や雇用されている企業の規模等によって年収は異なります。地方よりも大都

特別養護老人ホームの年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

現代日本は高齢化社会であり、高齢者の人口は年を追うごとに増加しています。それに伴い、日常生活において誰かの支援が必要となる人も増えています。日本では住み慣れた地域・自宅で生活する事を推奨していますが、全ての人が自宅で最期まで生活できるわけではありません。自宅で生活することが困難な方は、施設に入居することになりますが、昨今は施設の種類もたくさんあります。その中でも比較的重度な方が入居し生活する施設に「特別養護老人ホーム」があります。今回は入居施設の中でも比較的安価で入居希望者が多い「特別養護老人ホーム」で働く人達の年収についてご紹介させて頂きます。特別養護老人ホームの平均年収は400万円が相場特

DTPデザイナーの年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

日常で生活している中で意識をして周囲を見渡すと、様々な印刷物に取り囲まれていることに気がつきます。「DTPデザイナー」は主に印刷物に関わる仕事をしています。一からデザインを創造し、印刷するための前段階のデザインデータ制作するまでが仕事になります。現在DTPデザイナーを取り巻く環境は良いとは言えない状況にあります。以前は印刷会社や広告会社に依頼をして行っていた業務についても、自社で簡単に制作できるソフトやサービスが生まれていたり、低価格でフリーランスのデザイナーに依頼をすることができる仕組みが生まれているために、仕事の単価が下がっていることが要因です。DTPデザイナーの平均年収は350万円前後が

地方銀行の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

皆さんが職を決めるとき何を基準に選びますか?自分の好きな仕事をしたいと思うのは当然ですが、それに加えて、給料はどのくらい貰えるのか、というのは職を決める時の重要なポイントになりますよね。今回は、筆者の経験を活かして、地方銀行の年収事情などを紹介していきたいと思います。これを参考に地方銀行のことを皆さんに知ってもらえたら嬉しいです。地方銀行の平均年収は500万円~700万円が相場地方銀行と一括りになっていますが、地方銀行にも2種類あります。それは第一地方銀行と第二地方銀行です。どちらに属しているかでも年収は変わってきます。主な違いとしては、所属している協会が違うことです。第一地方銀行は全国地方銀

看護助手の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

医療系の仕事はどの時代でも必要とされています。その中でも「看護助手」という仕事は国家資格がなくても就けるため、女性に人気の職業の一つです。この記事では、看護助手の年収に関して詳しく見ていきましょう。看護助手の平均年収は250万円~300万円が相場看護師の平均年収は、病院やクリニックなど職場によって大きく異なります。筆者は昔耳鼻咽喉科のクリニックで看護助手をしていました。その時の年収が大体250万円~300万円ほどです。手取りの給料は月17万円前後でしたが、ボーナスが30万円以上ありました。これが病院となると、手取りの給料が月13万円~15万円くらいでボーナスは15万円前後と、差が見られます。絶

歯科助手の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

年々増加しており、コンビニの数よりも多いと言われている歯科医院。それに伴い、現在、歯科助手の募集はとても多いです。では、歯科助手の年収は果たして幾らぐらいなのでしょうか?徹底的に解説していきましょう。歯科助手の平均年収は250万円~300万円が相場歯科助手の平均的な年収は250万円~300万円くらいだと思ってください。平均的な月収に関してが、月16万円~20万円くらいが相場となります。歯科助手はよく医療事務と混合されることがあるのですが、どちらも年収的にはそこまで変わりません。歯科助手の年収・給料の構成要素歯科助手の年収・給料は、「基本給」「賞与」「各種手当」で構成されています。国家資格など必

添乗員の給料を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

「添乗員」とは、国内や海外のツアーや団体旅行に同行する人のことです。「添乗員」はツアーコンダクターやツアーリーダーと呼ばれることもありますが、正式には「旅程管理主任者」といいます。旅行に同行し、旅行計画に沿ってツアーが安全且つ予定通り進むように旅程管理をしています。また、お客様に旅行を楽しんでいただくため、様々なサービスをする添乗員もいます。それでは、添乗員の給料はどのくらいなのでしょうか?この記事では、添乗員の給料やボーナス、各種手当について解説いたします。添乗員の平均年収は、全体では200万円~350万円が相場添乗員の年収はどのくらいなのでしょうか?実は、添乗員の形態によって年収も変わって

パティシェの給料を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

誕生日、記念日などお祝い事の際にテーブルを彩ってくれるケーキ。甘くて綺麗で美味しいケーキは、見ているだけでも幸せな気分になりますよね。そんなケーキを作る職業が「パティシエ」です。子供たちにも大人気、ドラマや漫画の題材に選ばれることも多いパティシエですが、華やかなイメージとは裏腹に厳しく地味な仕事でもあります。大好きなケーキを作って日々を過ごせたら・・・そんな気持ちでパティシエの道を選んだにも関わらず、3年以内の離職率は80%を超えているとも言われています。離職の理由に挙げられることが多いのがそのお給料事情。パティシエの道に進むのなら、まずはお給料についてある種の「覚悟」が必要です。今回はパティ

カフェ店長年収の給料を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

素敵なインテリアに囲まれて、美味しい料理を味わえるカフェ。チェーン店からこだわりの詰まった個人店までその業態も様々ですが、どのお店も一人でも入りやすく、しっかり食事を取る際にも、ちょっとお茶をしたい時にも使えて便利ですよね。おしゃれなカフェで働く素敵な店員に憧れている方、もしくは将来はこんなカフェを開きたい!と思っている方は多いのではないでしょうか。おしゃれで素敵な仕事であることは間違いありませんが、気になるのはそのお財布事情。カフェ店員さん、特に店長ともなるとどのくらいのお給料を貰っているのでしょうか。今回はカフェ店長のお給料に迫ってみましょう。カフェ店長の平均年収は270万円が相場カフェ店

パチンコホールの給料を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

パチンコホールで働く場合の給料を徹底解説してみたいと思います。駅前や商店街、市街地に立地しているパチンコホール。そこで働く人たちは、どの程度の給料を貰っていて、その給与の形態はどうなっているのでしょうか。一般的に、職業自体の格付けで言うと低位に位置する風潮があり、職業分類上も「その他のサービス業」に属するパチンコホール事業者では、あまり稼げないと思っている人も少なくないようです。しかし一方では、一般民間のサービス業でこれほどの売上金額を上げて利益も多額という業種はありません。そこで、パチンコホールで働く人々の給与の内実を徹底解剖してみましょう。パチンコホールの平均年収は533万円前後が相場パチ

表示準備中