弁理士の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当


弁理士は、特許権・実用新案権・意匠権・商標権などの知的財産に関するスペシャリストであり、専権業務事項を持つ国家資格です。

特に理系出身者にとっては憧れの資格であり、試験の難易度も国内トップクラスですが、これから弁理士を目指すという方にとっては、試験勉強の内容もさることながら、もし弁理士になったらどのくらいの収入が得られるか、非常に気になるところだと思います。

本記事では、弁理士の年収を、その勤務体系別に徹底解説していきます。

弁理士の平均年収は700万円が相場

弁理士の平均年収は、約700万円が相場だと言われています。

これは一般の会社勤めのサラリーマンと比較すると確実に高いと言えます。

現在サラリーマンの平均年収は約441万円ですから(2019年9月、国税庁調べ)、弁理士として働くことで一般的には年収が上昇するでしょう。

ただし、企業内弁理士なのか、特許事務所に勤務する弁理士なのか、また独立して特許事務所を経営する弁理士なのかによって年収は大きく異なりますので、一概に弁理士が儲かるというわけではない点に留意が必要です。

弁理士の年収・給料の構成要素

弁理士の年収は、「基本給」「能力給(資格手当)」「ボーナス」の構成になっている場合が多くあります。

初任給はどのくらい?

学生時代に弁理士資格を取得した方が、新卒で企業知財部に入った場合の初任給は通常、当該企業の給料に資格手当がプラスされますので、一般の従業員の初任給よりは高くなります。

後述する資格手当が5,000円~5万円ほど上乗せされるのが通常です。

これは、弁理士資格を有していることの責任や立場を実感できる点だと言えます。

他方、弁理士資格を取得した後、新卒で特許事務所に入った場合では、資格を有していない技術スタッフや事務スタッフの初任給(大卒で20万円~22万円程度)を下回ることはありません。

弁理士資格を有していることの立場と責任が企業以上に求められますので、その分報酬として充分な額が期待できるでしょう。

事務所の規模等にもよりますが、弁理士資格を有する大卒初任給は、月25万円~35万円程度となります。

基本給・能力給などはどうなっているの?

弁理士は、特許事務所を経営するか、特許事務所に勤務していることが多いですが(全体の74.4%:2017年3月日本弁理士会調べ)、特許事務所での給与は基本給と能力給、ボーナスで構成されていることが多いです。

基本給としては月額20万円~30万円、更に売上に寄与した場合や案件の難易度、中間処理等における特許庁とのコミュニケーションの多少によって、能力給が支給されます。

ただ、この能力給は特許事務所によってはボーナスに按分されることも多いようです。

ボーナスは夏冬の2回の場合もあれば、年1回にまとめている事務所もあります。

手取額は平均年収約700万円から算出すると、おおよそ50万円程度と言えます(賞与含む)。

賞与(ボーナス)はどれくらい?

ボーナスは上述の能力給に按分されている場合もありますので、かなりアップダウンがあります。

毎年コンスタントに結果を残せるような能力があれば、ボーナス額はどんどん上がっていきますが、顧客であるクライアントが安定的に特許出願をするかどうかもありますので、毎年安定した賞与を得ることは一般のサラリーマンに比べて少々大変なことだと考えられます。

具体的な額を算出するのは困難ですが、中規模事務所に務める40歳台の弁理士の場合、おおよそ130万円~150万円程度となること多いようです。

各種手当てはどういったものがある?

一般的な企業では、勤務弁理士が知財部門や研究開発部門に所属していて、弁理士資格が必要という場合に限って、弁理士会費や弁理士会研修費用を会社が負担すると考えられます。

そのほかの手当(交通費や住居手当、社会保険など)は、一般従業員と同等です。

個人経営の特許事務所は別として、一般的な企業や特許事務所(特許業務法人)においては、弁理士会費や弁理士会研修費用は事務所負担となります。

その他、弁理士責任賠償保険等の賠償保険、社会保険、そして交通費などが手当として支給されると考えられます。

弁理士責任賠償保険というのはあまり聞き慣れない保険かもしれませんが、いわゆる専門職業向け賠償責任保険の一種で、弁理士としての業務の遂行に起因した事故が対象となる保険です。

これらの事故において弁理士に法律上の損害賠償責任が発生した場合に保険金が支払われるものです。

弁理士に過失のある事故としてよくあるものは、特許権を存続させるために必要な特許維持費用の支払い忘れによって特許権が失われてしまったケースや、中間処理において特許庁から指定された期日内に意見書や手続補正書を提出することができずに拒絶査定となってしまったケースなどが挙げられます。

いずれも弁理士は無限責任を負いますので、膨大な損害賠償請求を個人で負う可能性を考えれば、このような保険に入っておく必要があると言えます。

弁理士の雇用形態別の年収を見る

弁理士の主たる雇用形態(勤務形態)としては、特許事務所経営、特許事務所勤務、企業知財部が挙げられます。

この内、特許事務所経営か特許事務所勤務をしている弁理士は、全体の74.4%にあたります。

一方、企業の知財部等に所属する弁理士は全体の22.4%となっています(2017年3月日本弁理士会調べ)。

この数字は日本弁理士会に弁理士登録をしている人数の内訳なので、未登録弁理士を含めると企業知財部の割合がもっと上がるとは考えられますが、いずれにせよ、半数以上の弁理士は特許事務所(特許業務法人を含む)に所属していると言えます。

では、雇用形態別の年収を見ていきましょう。

企業内弁理士の場合の年収

企業に勤める弁理士の基本給は、当該企業の基本給と同等です。

これに5,000円~5万円程度の能力給(資格手当)がつくことが多いです。

サラリーマンの平均年収が441万円ですから、能力給の上乗せで少しだけ年収が上がると言えるでしょう。

企業によっては、弁理士試験に合格したときに、難関資格に合格したお祝い金として一時金10万円程度を支給する場合もあるようです。

ただし要注意なのは、弁理士資格を維持するために、日本弁理士会に納めなければならない弁理士会費(月額1万5千円)をどのように負担するかということです。

企業によっては、経費削減のため弁理士会費を個人負担とするところも少なからずありますので、その場合は資格を維持するために毎月の給与が目減りするということになります。

賞与については、勤務している企業における一般従業員の賞与と同等です。

資格の有無はあまり関係ありません。

ただ、弁理士資格を有しているが故に企業知財部の管理職に登用されるという場合もありますので、そのような場合に賞与額が上がるということは大いに考えられます。

具体的な賞与額としては、企業における法務のボーナス額である、夏冬共に75万円~80万円程度が相場と言えます。

特許事務所勤務弁理士の場合の年収

特許業務法人などを含む特許事務所に勤める弁理士の場合は、基本給として月額20万円~30万円程度、更に売上げや案件の難易度、特許庁の審査官や審判官とのやり取りの程度に応じて、能力給が支給されます(上述の通り、この点は賞与で調整する事務所も多いです)。

総じて、約700万円を平均とした額の年収になります。

また、資格維持に必要な弁理士会費は、自己負担ということはほとんどなく、事務所負担となります(おそらく雇用契約時にその条件は最初に提示されるはずです)。

売上げを能力給として支給する場合、事務所の方針にもよりますが、売上の約30%~40%を割り当てることが多いです。

賞与については、売上げや案件の難易度等によって額面が大きく調整されるのが一般的です。

特に、最近は国内の特許出願数が減少しており、反対に特許協力条約(PCT : Patent Cooperation Treaty)に基づく国際特許出願数が増加していますので、外国の案件をより多く扱って国内移行に導くことで難易度の高い案件の売上げを得る、つまり賞与を上げていくことが可能と考えられます。

具体的な額としては、135万円~150万円程度が一般的ですが、ブレ幅は大きいと言えます。

独立した弁理士の場合の年収(特許事務所所長など)

独立して所長弁理士として特許事務所を開業した場合については平均の年収を算出することは非常に難しいですが、事業が成功したり弁理士を10名程度抱えるような中規模の事務所となった場合には数千万円から数億円の年収になると言われています。

しかし、経営が軌道に乗る前の小規模の事務所や個人事務所の場合、所長であっても年収は数百万円ということもよくありますし、独立したばかりでクライアントも少ないという状況では赤字経営となることも珍しくありません。

特許事務所を経営するにあたって所長弁理士は一般的な会社でいう社長にあたりますが、パートナー弁理士(共同経営弁理士)という、一般的な会社で言う取締役にあたる地位に就いている弁理士もいます。

この場合、パートナーの年収は数百万円程度であることが多く、複数の特許事務所のパートナーになっている弁理士も存在します。

また、パートナーの地位として所長に近い立場であれば、それだけ年収は高くなり、1000万円を超えることもあります。

賞与については、賞与を支給する側ですから所長自身の平均受給額は算出できませんが、逆に自分の取り分を決めてから所員に分配するということもできますので、所員の雇用を守れる程度において自分の賞与額を決定するということができます。

弁理士は、最高でどれくらいの年収まで目指せるか?

業務独占資格である弁理士は、人数が増えているとは言え、2019年12月末時点で11,488人です(未登録弁理士を除く)。

他の法律専門職と比べてみますと、例えば行政書士が約43,000人、司法書士が約20,000人、弁護士が33,000人という中で言えば、かなり貴重な資格です。

国内の特許出願は減ってきていますが、海外(特に中国)の出願は伸びていますし、国際特許出願の伸びも旺盛です。

このような案件をキャッチアップして権利にしていくことができるならば、弁理士としての年収は確実に上がっていきます。

年収として最高を目指していくならば、まずは勤務弁理士として固定客をつかみ、その後独立して特許事務所を経営するというロードマップが考えられます。

上述した通り、大規模事務所の所長弁理士であれば年収は数億という世界ですので、最高の年収を目指すのであれば、弁理士として独立し事務所経営を始めるのが最良と考えられます。

弁理士はどのような業務を行えば年収が高くなるか?

企業知財部等に所属する弁理士の場合は当該企業の基本給等によって年収が決まりますので、基本的には給与の高い会社に入れば年収が高くなるという結果になります。

他方、特許事務所勤務の弁理士の場合、売上の一部が能力給として支払われることが多いことから、どのような業務に取り組めば年収が高くなるかを説明していきます。

まず、弁理士がクライアントとの間で定める報酬額としては決まった水準はありませんが、おおよその額をまとめた資料があります(日本弁理士会アンケート調査)。

https://www.jpaa.or.jp/howto-request/questionnaire/

クライアントから得られる手数料はそれぞれ売上として計上されますので、手数料の発生する業務をこなせば、それだけ年収は上がっていきます。

特許弁理士として働く場合の年収

特許弁理士は、特許事務所に勤務する弁理士の中で、最も主流で人数の多い勤務形態であると言えます。

機械系、化学系、IT系、バイオ系などといった自分の得意分野、専門分野を活かして、クライアントとの面談や発明発掘、そして特許出願に必要な明細書の作成、出願後の中間処理などを主たる業務とします。

特許弁理士の年収は上述の通り、平均すると700万円程度です。

しかし、業務量や難易度等によって多くのボーナスを得ることが可能ですから、1000万円を超える年収を獲得できる場合も少なくありません。

意匠・商標弁理士として働く場合の年収

弁理士は文系の方でも試験に合格して特許事務所で業務をこなすことができます。

意匠や商標を専門とする弁理士は、特許弁理士に比べてかなり少ない割合ですので、事務所の中では貴重な存在であることが多いです。

尚、特許庁に出願される件数の内、意匠登録出願と商標登録出願の合計数は特許出願よりも多いため、意匠・商標弁理士が抱えるクライアント数や案件数は自ずと特許弁理士よりも多くなります。

そのため、業務量が多くなることで年収が高くなる傾向にあります。

国際案件弁理士として働く場合の年収

外国から日本国内に出願されてくる案件(外内案件ということもあります)を専門に扱う弁理士は、特に大手特許事務所で増えてきています。

日本国内のクライアントが国内出願する、いわゆる内内案件は減少の一途をたどっていますが、PCTなどの制度を利用した国際特許出願案件は増加傾向にあります。

英語や中国語の能力を活かして国際案件を手掛けることのできる弁理士は、事務所内でも大変貴重な存在として扱われますので、年収も高くなる傾向があります。

更に特許翻訳までできれば、年収1000万円を超えることはそれほど難しくないと言われています。

事務担当弁理士として働く場合の年収

事務担当弁理士は小規模の事務所では少ないかもしれませんが、もともと事務を担当していた所員が弁理士資格に合格したものの引き続き事務の担当を継続するというケースです。

現在特許事務所で事務を行っている場合、事務担当弁理士を目指すのも悪くない選択です。

弁理士資格を取得した後は、事務処理業務と併せて商標登録出願業務を兼務することが多いようです。

年収は特許弁理士よりも少ないことが多く、平均して600万円~650万円程度となりますが、商標などの業務が多くなると1000万円超を目指すこともできます。

これから弁理士になる人へのアドバイス

弁理士は業務独占資格であり専門性が高く、究極的には個人で仕事ができますので、組織にしばられたり人間関係に疲弊したりということは他業種に比べれば少ないと言えます。

いわゆる「手に職」という資格ですから、会社員のような定年退職というものもありません。

老後の収入の心配をさせるようなマスコミや金融機関の報道があったりもしますが、弁理士はそのような心配とは無縁です。

いつまでも、働きたいだけ働くことができます。

弁理士試験は確かに国内有数の難関試験の一つですが、弁理士の仕事に興味があるのなら、まずは特許事務所に飛び込んでみるのも良い選択です。

多くの特許事務所は弁理士試験に対する試験休暇や補助制度が整っていますので、働きながら弁理士を目指すなら、特許事務所に勤めるのが一番です。

さいごに

2001年、小泉内閣によって「知財立国」が謳われ、特許権、実用新案権、意匠権、商標権などの知的財産権に対する専門家として、弁理士の地位や期待される役割はますます高まっています。

昨今、弁理士業務はAIに取って代わられるという報告がありましたが(2015年オックスフォード大学)、日本弁理士会が真っ向から否定している通り、弁理士の業務は多岐にわたり、AIで一部業務が最適化できる可能性があるとは言え、とても代替できるようなものではありません。

弁理士は難関試験をクリアする必要がありますが、その分今後も高い年収が期待できる職業と言えます。

最終更新日:2020年2月21日

関連記事

webデザイナーの年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

Webデザイナーの仕事をしたいけど、年収がどれくらい貰えるのか分からない…と悩んでいらっしゃる方もいると思います。普通の正社員と比べるとどれくらいの収入を得られるのか、気になるところでよね。今回は、Webデザイナーの年収について詳しく解説していきます。webデザイナーの平均年収は340万円が相場 各転職サイトの平均年収ランキングで調査したところ、1年間の正社員としての平均年収だと、Web デザイナーは344万円となっております。1ヶ月計算ですと月収は月々28万円ぐらいになります。日本人の会社員の平均年収は約420万円程度なので、平均よりは少し低い収益になっています。しかし年収額は仕事内容や雇用

受付の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

受付の主な仕事は、来訪者を出迎えて案内することです。そのため、企業や病院などの顔としての役割を持ち、ホスピタリティやイレギュラーな状況でも動じない対応力が求められます。この記事では、そんな接客のプロフェッショナルである受付の気になる年収を見ていきましょう。受付の平均年収は約320万円が相場勤続年数と年代によって開きはありますが、受付の平均年収は約320万円で、平均月収は約22万円です。平成30年度の日本人の平均年収は約441万円なので、受付の年収は日本の平均年収よりも100万円以上低いことになります。しかし受付はほぼ女性のみの職種で、同年度の女性の平均年収は約293万円ですから、女性の年収とし

郵便局員の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

皆さんの中に郵便局を利用したことがないという人は恐らくいないのではないでしょうか?これから就職を考えている人の中には、そんな郵便局で働いてみたいという人もいらっしゃるかと思います。郵便局員と聞くと当然郵便業務の印象が強いとは思いますが、実際の仕事内容はもっと幅広いです。郵便物に関する業務はもちろん金融サービスの提供、生命保険の販売、営業なども全て郵便局員の仕事です。「郵便局で働きたいけど給料ってどれくらいなの?」「郵便局員としてできる限り稼ぐにはどうすれば良いの?」あなたのそんな疑問をこの記事が解決します。ここでは郵便局員の年収について詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。この記

スポーツインストラクターの年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

最近では好きなことを仕事にする流れができつつあり、今まで熱心に取り組んできたスポーツのインストラクターになりたい人や、デスクワークばかりではなく体を動かす業種に転職をする人が増えてきています。しかし、これからスポーツインストラクターになろうとしても、「収入はどれくらいなのか」「稼げない業種なのではないか」といった不安を持っている人が沢山います。この記事ではそういった方に向けて、スポーツインストラクターの収入や給料の相場、どうすればスポーツインストラクターで稼げるようになるのかなどを中心に紹介していきます今回紹介するスポーツインストラクターは、スポーツジムやフィットネスクラブに勤めているトレーナ

デザイナーの年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

デザイナーは、どの程度の年収が貰える仕事なのでしょうか。また、どのような人が高い年収を得られるのでしょうか。これからデザイナーを目指そうとしている方・現在の自分の年収がデザイナーの平均年収と比べてどの程度なのかを知りたい現役デザイナーの方などは、この記事を参考にしてみてください。※年収や初任給などについては、厚生労働省が発表している「賃金構造基本統計調査」より独自に算出しています。目安としてご参考にしてください。デザイナーの平均年収は約430万円が相場デザイナーの平均年収は、約430万円が相場です。日本の平均年収が約440万円ですので、おおよそ平均程度は年収が得られる仕事と言って良いでしょう。

幼稚園教諭の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

幼稚園教諭の年収は?待遇は?これから働く人からすると、不安は尽きないことでしょう。本記事では、「幼稚園教諭」の年収や初任給から仕事に必要なスキルなどを詳しく解説しています。これから幼稚園教諭になりたいと考えている人は、是非参考にしてみて下さいね。幼稚園教諭の平均年収300万円が相場園の運営形態にもよるため、一概にも平均で300万円が年収として決まるというわけでもありません。私立の幼稚園であれば、給料も待遇も園の裁量に任せているため、公立よりも若干の差は生まれます。幼稚園教諭の初任給はどのぐらい?初任給は月22万前後、短大卒で月17万円~18万円です。サラリーマンとさほど変わりがないと言えます。

プロ棋士の年収を徹底解説|給料の構成要素・賞金・目指せる最高年収

藤井聡太七段のタイトル挑戦や、「将棋メシ」でも注目を集める将棋。その「将棋」を指すことを仕事にしているのがプロ棋士と呼ばれる人々です。将棋を極めたプロ棋士が得ることのできる年収を、能力や仕事別に解説していきたいと思います。(棋士の段位やタイトル保持者は2020年6月時点でのものです。)プロ棋士の平均年収は約700万円~800万円が相場プロ棋士の平均年収はいくらぐらいになるのでしょうか?日本将棋連盟にプロ棋士として登録されている人数は約160名で、その年収の平均は約700万円~800万円と推定されます。トップ棋士になれば年収が1億円を超えることもありますが、年収1000万円を超える棋士は上位10

通訳の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

外国語を自在に操る通訳は、英語などの外国語を学んでいる人が将来なりたい職業の一つです。大学や語学の専門学校で通訳の養成課程がある授業を受けることが好ましく、また海外留学の経験もとても役に立ちます。留学を考えている人や現在海外に留学している人なども、毎日現地語で切磋琢磨しないと語彙数を増やせませんし、ネイティブ特有の言い回しを理解できません。では、そんな通訳の年収はどれくらいなのでしょうか。通訳の年収や働き方についてご紹介致します。通訳の平均年収は405万円が相場通訳の年収は働き方によって大きく差がありますが、平均値をとると約405万円程度です。日本全体の平均年収が400万円程度だということを考

不動産営業の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

「不動産営業と聞くと年収が高いイメージがあるけど実際どうなの?」「勤務年数や役職で年収は変わるの?」など、実際に不動産営業をしたことのある人でないと、分からないことも多いと思います。一般的には不動産の営業マンと聞くと年収が高いイメージがありますが、本当にそうなのでしょうか?今回は、不動産営業の平均年収や年収の上げ方について紹介します。不動産営業の平均年収は429万円が相場不動産営業の年収は高いイメージがありますが、実は429万円が相場です。しかし、給与幅として300万円〜900万円ほどであるため、かなりの差があります。なぜここまでの差があるのかというと、雇用形態や勤務先、スキル、経験などによっ

パチプロの年収を徹底解説|年収が高い人のスキルや特徴・年収アップのコツなどを紹介

駅前や郊外のパチンコ店の前で沢山の客が並んでいる姿を見かけたりします。市場規模が20兆円とも言われる巨大な娯楽産業であるパチンコですが、ギャンブル、ストレス発散の遊びなど、様々な目的で客はパチンコ店に出かけているのだと思います。その目的の中で、お金を稼ぐことを目的としてパチンコ店に行き、継続して利益を上げていくのがパチプロです。パチプロの定義というもの特にありません。ざっくりした表現だとパチンコ、パチスロで稼いで生活できる人のことをパチプロと呼びます。さて、パチプロはどれくらい稼ぐことができるのでしょうか。こちらの記事では、パチプロの年収についてご紹介していきます。パチプロの平均年収は350万

ライターの年収を徹底解説|給料の構成要素や年収を上げる方法

言葉で表現することを仕事にしている人のことを「ライター」と言います。文字を書くことを生業にするという意味では、ライターという職業は平安時代から存在していたとも言えるでしょう。一概にライターと言っても、「シナリオライター」から「コピーライター」に至るまで、文章のジャンルの数だけ様々なライターがいます。インターネットの普及によって、最近では「webライター」という新たな職種も登場しました。今回はそんなライターの年収について徹底解説します! ライターの平均年収の相場とは? 数ある職種の中でもライターは圧倒的にフリーランスの割合が高くなりました。平均月収15万円~20万円、年収にして200万円前後と意

フリーランス(個人事業主)の年収を徹底解説|業種別の年収や年収をアップさせるためにやるべきこと

フリーランスという働き方は、今とても注目されている形態です。場所を問わず、ある程度自分が好きなように働けるので、会社という組織に縛られず自由に働いて稼いでいきたい人は憧れるでしょう。そんなフリーランスですが、年収はどのくらいなのでしょうか。また、どんなスキルがあると収入が増えるのでしょうか。これからフリーランスになりたいという方、またフリーランスで働いているけれども、なかなか収入が上がらないという方はぜひ参考にしてみてください。フリーランス(個人事業主)の平均年収は300万円が相場フリーランスと言っても、ライターからエンジニアまで様々な業種があります。ここでは、全てのフリーランスの方の年収を平

准看護師の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

看護師はなんとなく年収が高いイメージがありますが、果たして准看護師もそうなのでしょうか?この記事では、厚生労働省のデータ(令和元年賃金構造基本統計調査)に基づき、准看護師の年収について解説していきます。准看護師の平均年収は400万円が相場准看護師に平均年収は大体400万円程度と考えておくと良いと思います。平均年齢:50.2歳勤続年数:11.6年労働時間:158時間/月超過労働:3時間/月月額給与:282,400円年間賞与:641,600円平均年収:4,030,400円※平均年収は、「月額給与×12+年間賞与」で計算しています。ちなみに男性と女性で若干の差はあるものの、多職種と比較するとそこまで

SEの年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

「SE(システムエンジニア)になってみたいな」「SEを目指してみたいな」と思っていても、SEは稼げるのか?年収はどのくらい?新卒や中途でSEになっても大丈夫なの?などの疑問を抱えている方もいらっしゃると思います。そこで今回は、SEの年収・給料・ボーナスなどに関して徹底解説します!SEに興味がある人、目指してみたい人は、ぜひ参考にしてみてください。SEの平均年収は約569万円が相場厚生労働省が公表している「賃金構造基本統計調査(令和元年)」をもとに、SEの平均年収を算出してみました。システムエンジニア欄の「決まって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額」より、平均年収を計算してい

DJの年収を徹底解説|年収の決まり方や最高年収、年収アップさせる方法

クラブやライブハウスなどで活躍する数多くのDJがいます。しかし、DJの活動だけで生計を成り立たせるのはかなり厳しいのが現状です。昼間の仕事や副業と掛け持ちしながら活動を続けるDJが圧倒的に多いです。この記事では、DJの年収について見ていきたいと思います。DJの平均年収は150万円~200万円が相場日本人のDJ(クラブDJ)の平均年収は150万円~200万円ほどです。DJのみでの収入では生計を成り立たせるのは難しいのが現状です。DJの年収・給料の構成要素フリーランスとして活動するDJが圧倒的に多いため、福利厚生はありません。店舗での専属DJとして契約した場合でも、年収100万に届くまではかなりの

パイロットの年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

年収の高い業種と聞いて真っ先に思いつくのは医者ではないでしょうか。しかし、実はパイロットは、場合によっては医者よりもかなりの高給取りなのです。実際にどのくらい貰っているのか、気になるところだと思います。そこで今回は、これからパイロットを目指している方や憧れを抱いている方などパイロットに興味のある人に向けて、厳しい審査を全てクリアした限られた人のみがなれる業種「パイロット」の年収をはじめ、勤務形態、必要なスキルなどをご紹介していきます。パイロットの平均年収は1000万円~1250万円が相場平均の内訳は、旅客機の操縦士の年齢別の年収と、大手日系航空会社、日系格安航空会社、大手外資系航空会社(国営の

ウェディングプランナーの年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

結婚式のプロデュースをするウエディングプランナーは、主に結婚式に関する事前準備や当日までのサポートを行っています。結婚式を挙げるカップルから依頼を受けると、何度も打ち合わせを重ね、日取りから予算、衣装や招待状に至るまで手配し、多くのカップルたちの助けとなっています。ただ、仕事内容の大変さなどを考えると、果たして見合うだけの年収なのでしょうか?この記事では、ウェディングプランナーの給料や初任給、賞与や各種手当など、年収について詳しく紹介していきましょう。ウェディングプランナーの初任給はどのぐらい?ウエディングプランナーの初任給は、月18万円~20万円程度が相場とされています。もちろん企業によって

鍼灸師の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

鍼灸師とは、縫い針や注射針ではない、施術用の鍼(はり)と灸(きゅう)を使って、身体にもともと備わっている自己治癒力を高め、症状を抑えていく資格です。2018年に鍼灸を「伝統医療」としてWHO(世界保健機構)が認定したことにより、世の中の東洋医学に対する印象が変わり、鍼灸の需要が高まってきています。今回は、そんな鍼灸師の気になる給料について紹介していきます。鍼灸師の平均年収は330万円~400万円が相場鍼灸師の平均年収は、おおよそ330万円~400万円と言われています。年収は経験値や技術力、勤務形態、勤務場所などで変わってきますが、年齢による差はあまりありません。特に経験値や技術力は年収に影響し

美容部員の年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

きれいにメイクをし、化粧品に囲まれながら仕事をする美容部員は、華やかで憧れのお仕事ですよね。今回は、美容部員として働いた経験から、美容部員の仕事内容や年収についてご紹介していきます。美容部員の平均年収は300万円~400万円が相場美容部員の年収は、勤務している会社、特に日系メーカーか外資系メーカーなのかによっても異なります。外資系メーカーは売上に応じた歩合給の部分が日系メーカーに比べて多い場合があり、年収が高い傾向にあります。また、大手ブランドの化粧品販売員の方が、年収が高い場合が多いです。美容部員の初任給はどのぐらい?初任給は、月20万円前後が一般的です。大卒、短大・専門学校卒など最終学歴に

モデルの年収を徹底解説|給料・初任給手取り・賞与(ボーナス)・各種手当

雑誌のモデルから世界的に活躍するファッションモデルまで、モデルは女性の憧れの職業の一つでもあります。もちろん男性モデルも存在しますが、一般的にモデルと言えば、華やかな衣装を身にまとった女性モデルをイメージするはずです。今回はそんなモデルの年収を、モデルの種類や仕事別に徹底解説していきたいと思います。モデルの平均年収は200万円~300万円が相場前述したように、モデルというのは上と下では天と地の差があるほど給料差も激しく、世界的に見ればその差も更に広がります。モデルも様々な種類があるので一概にはまとめにくいですが、一般的な平均は200万円~300万円と言われています。ただ、中には副業としてやって

表示準備中