テクノプロ・ホールディングスの年収【2024年最新版】(2ページ目)

ボーナスや職種別の年収は?知りたい情報まとめ


テクノプロ・ホールディングスの社長や役員の年収

第14期(2018年7月1日~2019年6月30日)のテクノプロ・ホールディングスの有価証券報告書を参照すると、取締役(社外取締役を除く)の平均年収は約5540万円と伺えます。

また、社外役員の平均年収は約1000万円と見受けられます。

競合他社とテクノプロ・ホールディングスの年収比較

技術系総合人材派遣会社であるテクノプロ・ホールディングスの競合他社というと、メイテックが有名です。

テクノプロ・ホールディングスの平均年収は579.1万円であるのに対し、メイテックの平均年収は625万円です。

テクノプロ・ホールディングスは、メイテックと比べると、若干平均年収が下回ることが分かります。

テクノプロ・ホールディングスの事業内容

テクノプロ・ホールディングスが属するテクノプロ・グループは、国内最大級の技術系総合人材サービス企業です。

そんなテクノプロ・ホールディングスの事業内容を見ていきましょう。

主な事業

テクノプロ・ホールディングスは、エンジニアや研究者を中心とした技術系の人材サービス事業を行っています。

また、テクノプロ・ホールディングスでは最新の技術力を持ったエンジニアの採用・育成も行っています。

その他の事業

テクノプロ・ホールディングスは他にも、建設設計・建設施工管理分野や、設計開発・研究開発分野などの事業も行っています。

テクノプロ・ホールディングスの歴史

それでは、テクノプロ・ホールディングスの歴史を簡単にご紹介します。

  • 2006年:ジャパン・ユニバーサル・ホールディングス・アルファ株式会社(現在のテクノプロ・ホールディングス)を設立する。
  • 2012年:称号をテクノプロ・ホールディングス株式会社へと変更する。
  • 2013年:海外中間持株会社としてtechno Pro Asia Limitedを設立する。
  • 2014年:東京証券取引所市場第一部に株式を上場。
  • 2015年:ピーシーアシスト株式会社の株式を取得し子会社化する。

テクノプロ・グループについて

テクノプロ・グループは、機械や電気・電子、組込制御を中心とする技術領域における技術開発分野や商品開発分野への技術サービスを提供しているテクノプロ・デザイン社や、化学・バイオ分野における研究開発事業及び医療分野における臨床開発事業を行うテクノプロ・R&D社などが属しています。

テクノプロ・ホールディングスの採用情報

それでは、高収入が期待できるテクノプロ・ホールディングスの採用情報をご紹介します。

新卒採用

テクノプロ・ホールディングスでは、毎年新卒採用を行っていて、2019年4月には約1,072人の新卒技術職を採用しています。

また、テクノプロ・デザイン社やテクノプロ・エンジニアリング社、テクノプロ・IT社など各カンパニーでも新卒採用を行っています。

中途採用

テクノプロ・ホールディングスの中途採用では、海外現地法人(子会社)の経営サポートを行うビジネスアナリスト、サービスセンターコーチなどの職種を募集しています。

 

【ビジネスアナリスト】

  • 仕事内容:海外現地法人(子会社)の経営(管理面)のサポート
  • 学歴:大学院、大学卒以上
  • 必須条件:海外現地法人の管理経験、ビジネスレベルの英語力、外国人と共にビジネスを行った経験
  • 勤務地:東京都港区六本木にある本社

 

【サービスセンターコーチ】

  • 仕事内容:事務作業、障がい者スタッフの就業支援、業務管理等のサポート
  • 学歴:不問
  • 必須条件:コミュニケーションスキル、ExcelやWordなど基本的なPCスキル、障がい者に係る業務経験もしくは社会福祉資格取得者
  • 勤務地:東京都港区六本木にある本社もしくは光が丘

※年表記については、各社の決算発表時点での最新情報を掲載するために、年度ではなく決算終了の年に表記を揃えてあります。従業員数推移なども「年度」表記になっていない限り同様です。

最終更新日:2024年1月1日

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